オウンゴールの直後、ゴールが破損する珍しいシーンがあり、試合は中断。 その間になんとか立て直そうとしていた讃岐だが、米山監督の話にも、どことなくし…
今年のJ3の日程が緩いのと、讃岐がなかなか勝てないストレスの緩和に(苦笑)、今年は結構他のクラブの試合をDAZNで視聴しています。 そのなかでも改めて面白いと…
最初からこのくらいのテンションで来て欲しいよな…という勢いで後半をスタートした讃岐。 開始早々、パスカットに成功した遠藤元一が中村駿太に繋ぐ。 駿太クンは栗田…
讃岐はフォーメーションも選手起用も大きく変えてくることのないチーム。故に今節もメンバー、布陣とも前節と同じ… シュタルフ監督の読みは正解だったのだろう。まずは…
土曜の昼から日曜の午前中まで、かなりの時間DAZNのお世話になりました。 ・サガン鳥栖vs大分トリニータ・マンチェスターC vs チェルシー・リヴァプールvs…
これから少しは上向くのかな…そう思われた矢先の3連敗。 周りは疾走、またも取り残された。 迷える戦士たちは暗黒麺に墜ちていく…。 地獄の底で もがき苦しむ…
今季4度目の連勝へのチャレンジ。それより何よりホームでまだ1勝しかしていない訳で、後半戦は残り全勝のつもりでお願いしますね! 今回の対戦相手はY.S.C.C.…
試合は終盤に差し掛かり、いよいよ壮絶な闘いになっていく。 空中戦で小松拓幹と高橋潤哉が競り合う。ここで着地に失敗したのは高橋潤哉。ガチガチにテーピングされ…
讃岐のホーム・ピカスタではPerfumeの曲が後半戦に臨む選手たちを出迎えてくれるが、沼津の場合は新日本プロレス・東京ドーム大会のテーマ曲が流れる。 これ、テ…
電光石火。まさに電光石火だった。 飲水タイムが明けてのゴールキック。高橋拓也が正確なフィードで川﨑一輝にボールを届けると、前進してきた西本雅崇へ横パス…だった…
ボールを握って揺さぶる沼津、これを待ち構える讃岐…そんな構図で試合はスタート。 試合が始まって5分ほど経過したところで、沼津にアクシデント。 ボランチの…
今回の台風14号が通過したルートはまさに四国横断。 愛媛の西部から入って香川、徳島と抜けていく珍しいルート。かなり心配していたのですが、思いのほか雨も風も大し…
負のスパイラル渦巻くカマタマーレ讃岐。 連携が合わず攻めきれない。個人技で立て直そうとしてもうまくいかない。 やがてミスや不運が行く手を阻む。 負けてしまう、…
うむ、粛々とプレビュー記事を書きますよ。 今回はアスルクラロ沼津との対戦。アウェイの地に乗り込みます。台風大丈夫かなぁ… 1.チームの状態 前節は福島…
前節・八戸戦のRising麺に指名したのはこの選手でした。 FW 13 重松健太郎選手 ご存知の通り完封負けですので、正解ではありませんけど、前線で身体…
憤り、悲しみ、失望、不安。不可解な采配。不可解なゴール判定。 選手たちの頑張りを讃えたいという想い。選手たちに希望をどうにか見出したい想い。 立て直しつつあっ…
DAZNの映像を見返して初めて知ったこと。 前半が終わり引き揚げていく選手たちのなかで、悔しそうに顔を歪めていた選手がいた。 小山聖也だ。 これは推測だが、ゴ…
試合は序盤、八戸のハイプレスが目立つ展開。 これには3つの役割があったと思われる。 一つは竹内彬のロングフィード封じ。 一つは遠藤元一の縦パスへの警戒。ここは…
溜め息だけの週末を経て、今日までの一週間。なかなか濃いめの一週間となりました。 月曜日には.WEリーグの開幕記者会見で北野さんが"らしさ"爆発で「魅せて」…
サッカーには「JOKER」と表現される選手がいる。 世間的にはJOKERって、あまりいい響きではない。「ババ」なんて言い方をして、損な役回りを引き受けたと感じ…
今季はホームでたった1つしか勝ててないんですよね。しかもまだJ3史上最少勝利数で終わってしまう可能性すら残ってます。 今節は必勝で臨んでもらいたいところです。…
目を背けたくなるような大敗。前節のRising麺には中村駿太選手を指名しました。しかしながら結果的に讃岐はハーフウェイラインすらなかなか越えられず、ちょっと振…
さぁ…どうするんだろ。 前節の試合後、とても痛い話がゼムさんの口から飛び出しました。 「2人の大事な選手がケガで出場できなかった」 その二人とは… チーム二…
心をへし折られる大敗の直後に射した希望の光。 カマタマーレ讃岐に新加入情報が入りましたね! しかもこれは大卒ルーキーの加入としてはクラブ史上最速。 一昨年の川…
プロフェッショナルとアマチュアの違いってなんだろう。こう考えた時に真っ先に思う浮かぶ言葉があります。 エンターテイメント プロスポーツの競技者とはその競…
試合は藤枝のビルドアップvs讃岐のハイプレスという構図でスタート。後方から丁寧にボールを繋いで攻めようとする藤枝に対して前線からのプレスで高い位置でボールを奪…
鹿児島戦からの一週間は少々波乱含みの一週間となりました。 本日対戦する藤枝MYFCはコロナウイルスの陽性反応が出た選手が2人いたとのこと。 うーん、なかなか収…
勝つために必死に準備してきたんだろうけど、相手だって同じこと。勝負は時の運。問題は敗戦を引きずること。 ささっと切り替え、ポジティブなMind-Setが重要な…
中断期間明けの"開幕戦"を敗戦でスタートしたカマタマーレ讃岐。今節は前回対戦で0-1で敗れた相手・藤枝MYFCとアウェイで対戦します。 見ていきましょう。 …
失点する前からスタンバイしていたのは讃岐初の強化指定選手。前節Jデビューした福井悠人。 さぁ来た!ピカスタ初見参! 【讃岐②】9 栗田マークアジェイ →…
「わっ!ボールパーソンが鹿児島の選手に蹴られてるやん!…って、あれ?」 「あのボールパーソン、高校生じゃない気がする…」 「あれって、もしかして…やっぱり!」…
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オウンゴールの直後、ゴールが破損する珍しいシーンがあり、試合は中断。 その間になんとか立て直そうとしていた讃岐だが、米山監督の話にも、どことなくし…
さっさと追加点を奪って楽になりたい松本は菊井悠介が強引にミドルシュートを放つ。うまくミートしなかった威力のないシュートが今村勇介の正面を突いた。 その直後…
27分頃、右サイドからスローインを得た讃岐だったがボールを山本康裕に回収され、山本は滝裕太にパス。しかし滝から吉田源太郎がボールを奪ってドリブルで突進! なん…
両軍とも気持ちは入っていた。 でもこの試合は残念ながら「つまらない試合」になってしまった。 ホームの松本は中2日の連戦。それでも疲れを見せることなく懸命に…
今節は松本山雅とのアウェイ戦。ほんとは行きたかったんですが、仕事の都合でそれが叶わず…残念。 土曜日はBassyさんとこに遊びに行ってきました。 数名のサポさ…
アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
この監督で、このメンバーであり得ない低空飛行。今にも最下位に叩きつけられそうな苦しいシーズン。 いつまでもこんなことばかりなのは辛い。辛いんだけど、こんな状況…
吉田源太郎渾身のミドルシュートは阻まれた。しかしまだコーナーキックがある! 讃岐は左からのCK。ニアサイドを襲ったキックは一度クリアされた。 キッカーはここ…
先制に成功した北九州。しかも、なかなか得点の生まれなかった10番が決めたことで意気上がるミクスタ。 畳みかけたい北九州はCF、OH、左SHの前線3枚がプレスを…
讃岐のファン・サポーターは重苦しい1週間を過ごしていたと思うが、チームもきっと地獄のような1週間を過ごしていたと思う。 米山監督はテレビで高らかに今のスタイル…
これだけはやっちゃいけない、しかも恐らくそのことは讃岐ベンチだって理解していたはずなのに、その手に引っかかって敗れた試合。 KO級のパンチを食らって立てなくな…
もう待ったなし。時間いっぱい。勝ちましょう。今節、次節と「地獄の鬼門ツアー」。今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 何故「鬼門」なの…
相手は怪我人だらけで満身創痍。こちらは怪我人たちが戻ってきた状況。必勝を期して臨んだ試合だった。 そんな大事な試合、はじめの一歩になるはずがあり得ないほどの完…
YS横浜戦の観戦記でも少し触れたように、先週の土曜日、プリンスリーグ四国の開幕戦を観戦してきました。 これまでこのブログではU-18の選手たちについては一…
ほんとはYS横浜戦はどうしよう…と悩んでました。全然書く気力もなく…っていうか、何も考えられなかったんですが、サッカーに詳しい"かの方"をはじめ、いろんな方に…
"救いの声"はあったものの、しばらくその場に座り込んで立ち上がらなくなっていた。 メディアは「今季、Jリーグ全60クラブのなかで唯一勝ち星のないクラブ」と…
この試合の焦点は2つだと思っていた。 1つは讃岐がどんな闘い方を選択するのか。 勝ちがない状況を鑑みて、昨季のようにカウンターを指向するのか。そのまま今季突き…
あんまり讃岐が勝てないもんだから、柄にもなく願掛けすることにしました。 勝つまで酒は飲まん!※但し業務上止むを得ない場合はその限りではない しかしまあ何と…
昨日宮崎が勝利したことでJ3で唯一勝ち星がないクラブになった讃岐。最下位と勝ち点差なしというところまで追い込まれています。残留争いから脱出するための足掛かりと…
期待という燃料を満タンに入れて不安という錨を上げて出港した革命の航路 荒波が押し寄せて激しい風雨が襲いかかる。 2度目の昇格を狙ったつもりが気づけば2度目の降…
本日はMF編。ボランチとサイドハーフに分けて見ていきます。まずはボランチ編!実は激戦区!? 江口直生選手という、どうしても欲しかった司令塔を手に入れた讃岐…
週末まで試合がないので各選手のここまでの成績を振り返ってみましょー。 本日はGK&DF編! 踊る守護神の独壇場 ゴールキーパーは当然と言えば当然の結…
本日、香川県は天皇杯の予選である「香川県サッカー選手権大会」の準決勝が行われます。【香川県サッカー選手権大会 準決勝】対戦:多度津FC vs 四国学院大学日時…
第1ターン(第1節~第7節)が終了しました。 まずはここまでの成績を振り返ってみましょう。 【収穫】・勝ち越せたこと・勝ち点を10以上獲れたこと・残留に対…
愛媛も佐藤諒を下げて前野貴徳を投入。 【愛媛②】24 佐藤諒 → 5 前野貴徳 その後、讃岐は右からのコーナーを獲得。竹村俊二がショートコーナー、ペナ角付…
スコアレスで前半を終えた両軍はハーフタイムで交代枠を使わずに後半に臨んだ。 しかし両軍とも少し変えてきた。 讃岐は立ち位置を。 愛媛は闘い方を。 讃岐は4-4…
愛媛は31分に佐藤諒がハイボールの競り合いからこぼれてきたボールを拾ってミドルシュートを放つが大きく枠の上。その直後、讃岐は森本ヒマンが山口竜弥からファウルを…
当たり外れのあるプレビュー記事(苦笑)。でも今回は多少価値のあるものになったんじゃないかと思う(自分で言うなと言われそうだけど笑)。 まず両軍の攻撃面と守…
先週は次節が「北四国決戦」ということもあって、NHKが米山篤志監督のインタビューというカタチで特集を組んでくれました。 好調の要因に粘り強い守備、相手の背後を…
長野に4失点大敗を喫した讃岐はホームで立て直しを図る重要な一戦を迎えます。 対戦するは隣国の愛媛FC。北四国決戦です! 愛媛の移籍状況 大きかった前線の…
10シーズン闘う間に讃岐はたくさん敗北を味わい、苦しい日々の連続だった。そんな自分たちの心を守るために編み出されたのが自虐ネタ。こうしてたくさんのネガティブな…
これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。今季はやってみようって気持ちになってます。 先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを…
讃岐は攻撃的選手交代。 【讃岐①】8 森勇人 → 23 岩岸宗志14 金井貢史 → 2 奈良坂巧 岩岸宗志はこの日がJデビュー。 正直なところ、今のFW陣…
後半の頭から讃岐は2枚の交代枠を使用してきた。前半、まるで良さの出なかった2トップを総入れ替え。 【讃岐HT】18 森本ヒマン → 19 赤星魁麻26 小…
「あーーーっ決まったーーーっ!!先制はAC長野パルセイロ!」 前半6分、右からのコーナーを宮阪政樹が蹴り、西村恭史がヘッド。これがバーの下側を叩いてゴール…
先週は久々に徳島ヴォルティスとのTMが公開されました。 隣県のチームなので非公開では何度か対戦してるんだとは思うのですが、公開でのTMはいつ以来か思い出せない…
"J3暫定王者"ともいうべき鹿児島との対戦を2-0で見事勝利した讃岐は第6節、AC長野パルセイロと対戦します。 長野は讃岐が踏ん張らないといけない時、必ず対峙…
第1節 → 8第2節 → 7第3節 → 5第4節 → 5第5節 → 9 この数字は何か。 これは讃岐が各試合で放ったシュート数。 前節ようやく得点数が試合…
鹿児島戦の観戦記にも書いたんですけど、4月1日に「KICK OFF! OKAYAMA・KAGAWA」が放送スタートしましたねー! J3になってからという…
計測すれば硝煙反応が出るんじゃないかというほど喜びを爆発させたバックスタンド。恐らくメインスタンドも盛り上がっていたのではないだろうか。 歓喜に沸くピカスタに…