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  • 保険は必要でしょうか?

    家計相談の中で多いのが、生命保険や損害保険についての見直しです。特に、医療保険は、資産運用のブログや雑誌を見ると、加入に否定的な意見が多いのですが。そこで、保険については、優先順位とリスクの大小、自分の貯蓄額で考えていくことを、お勧めします。リスクについては、取り返しのつかない損失については、保険料の損得抜きに、保険でカバーすること。例えば、車の対人や対物。この2つは原則無制限まで加入すること。時々、対物が2,000万円程度の方がいますが、電車と事故してしまうと足りないですよ。個人賠償保険も加入したほうが良いですよね。小さいお子さんがいる世帯主の方などは、掛け捨ての生命保険も必要でしょう。遺族年金もあるでしょうが、それでは足りないと思います。それ以外は、優先順位と貯蓄額でしょうか?医療保険などは、十分な貯蓄(予...保険は必要でしょうか?

  • 最適な貯蓄比率とは

    毎月、いくら貯金をすれば良いのでしょうか?と質問を受けました。これは非常に難しい質問なのですよね。だって、皆さん環境がちがうでしょ!例えば、実家に住み独身の方と中高生のいる家庭、共働き家庭、同じではないですよね。難しいでは答えになりませんので、参考までに。私の考えでは、収入を7:2:1に分けるようにと言っています。仮にA:B:Cとしましょうか。Aは生活費、ほどその月中に使用してしまうお金。Bは将来の支払いに向けのお金。(学費や車、住宅の頭金等)Cは自分年金。老後まで引き出さないお金。ボーナスがある程度見込める、会社員の方等は年単位で考える事。例えば、毎月はAが9:Cが1、Bはボーナスなど。ポイントは何が何でもCの1割は貯め続けること、そして引き出さないことです。Bの割合は、柔軟に考えてくださいね。お子さんの学費...最適な貯蓄比率とは

  • 金を投資対象から除外している理由

    私のポートフォリオでは、現状、金を投資対象から除外したいます。理由は様々あります。金には金利もなければ配当もありません。リースしてリース料を稼ぐ方法もありますが受け取る金額と、破綻のリスクを考えるとシリスクが高すぎるように思います。(余談ですが、日本株の貸し株も同様の理由で行っておりません)また、売り買いの手数料や、スプレットを見ると、ボッタクリ?に見えてしまいます。(純金積み立て等はなおさら)今後、金へ投資を行うのであれば、少なくとも500グラムの地金への投資ができるほどの資産が形成できた時かな?と思っています。(資産の5%として、5,000万円の金融資産が貯まった時かな)あくまで金への投資は、値上がり期待ではなく、リスク回避の現物資産として考えていますので、いまの時点では、金を投資対象から除外しています。本...金を投資対象から除外している理由

  • プレミアム商品券を購入してみようと思います。

    多くの自治体で売り出されている、プレミアム商品券、我が自治体でも遅ればせながら、発売するようです。商品券の内容は、13,000円分を10,000円で発売。(1人、5セットまで)ただし、先着順ではなく、申し込みを行い、発行額以上の申し込みの場合は抽選とのことです。(土日も申込可能でした)使用できるお店も、決して多くはないですが、大型スーパなどでも使用可能有効期間も半年ぐらいありますので、使い残しはなさそうです。30%分のプレミアの出所は税金です。消費税等の増税を行い、一方でバラマキ?と国の考え方には疑問符が付きますがそれに反対して、購入を見送ってももったいないので、ここは素直に申込をしようと思います。たぶん、抽選になるので、結果は?今月末頃に発表予定です。プレミアム商品券を購入してみようと思います。

  • 運用方針と比率

    私の現在の運用方針と比率です。参考になるでしょうか?大原則:生活資金と予備費として、2年間分の資金を確保する。→普通預金と定期預金、個人向け国債にて。その他資産をリスク資産へ投資する。→基本は積立投資、暴落時に備え、待機資金を一定の比率で確保。運用比率と投資商品→運用比率(現在、2015、6)・待機資金20%:外国債券:15%:日本株:20%、外国株(先進国)30%外国株(新興国)10%:海外リート5%※国内債券と日本のリートは投資対象外、金などコモディティも対象外・待機資金:MRF等にて準備・外国債券:外貨MMFと外国債券(主に米国ストリップ債)にて運用・日本株:個別銘柄を選択。配当と優待期待。(インデックスも良いが少し楽しみたいので)・外国株(先進国):米国個別株(ETF含む)、ニッセイ外国株式インデックス...運用方針と比率

  • 借金がある場合の貯金方法

    将来に向けて貯蓄をしなければならない、けれども借金があり、思うように貯金できないこのような方も多いでしょう。自分自身の娯楽やバクチで借金を作った方もいれば、奨学金のような形の方もいます。借金があり、貯蓄できない方のパターンは・借金を早く返そうと、手持ちの資金が貯まると繰り上げをする。(ここまでは良い)しかし、不測の事態が起こった場合やお金が費用な場合、手持ちのお金が無いので新たに借金をする。(交際費のオーバや家電、車の故障など)→解決するには?金利はもったいないでしょうが、少し多めに手元資金を確保する。(借金があっても、使い道自由な予備資金が多めにあれば、精神的に楽ですよ)教科書的には、将来の収支を予想してとなるが。・複数の借金があり、どの借金も均等に返そうとする。結果、どれも思うように返済できない。→解決する...借金がある場合の貯金方法

  • ギリシャがやばいけど、それがどうした!

    本日のトップニュースは、いよいよギリシャがデフォルトか?とのことです。デフォルトとは、債務不履行のことです。つまり、借りたお金の、元本や利子が払えない状態です。アベノミクスやらの影響を受け、資産運用を行っている方も多いと思います。もし、あなたが資産運用を行っていて、今日の株式相場や為替の相場が気になり仕事や家事が手につかないのであれば、一度自身の資産運用の方針を見直すべきですよ。個人が資産運用を行う上で最も大切ことは、自分のリスク許容度を知ることです。リスク許容度とは、簡単に言えば、資産の値下がりにどこまで耐えられるのか?です。資産運用を行う上で、個人が一番気を付けることは、値下がりの局面で退場してしまわないことです。ゆっくり眠れなかった、仕事や家事が手につかなかった方、もう一度運用方針を見直しましょうね。運用...ギリシャがやばいけど、それがどうした!

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