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黄昏ウイスキー https://barin.hatenadiary.jp/

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBARの下町奮闘日記。

お酒の事は勿論、歴史、映画、町歩き、日々の愚痴を書き綴っております。

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2015/06/24

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  • リカマン ウイスキーくじ またもやチャレンジ!

    前回、600/2と言う難関を、 くぐり抜けて、特賞である。 山崎の18年を見事ゲットしたが、 今回も、600/2と言う難関に挑んだ。 まあ、前回は特賞が当たったので、 今回は、流石に無いかと、 しかし、個人的には、山崎より白州の方が、 欲しかったのだが、そんなに人生は甘くない、 さあ、何が飛び出すやら、 皆さん、興味津々かと、 と、ゴソゴソと、中を見ると、 マジか!これ、箱で解った。 SUNTORY サ、サントリー・・・ しかも、これ解ります? いや、これは驚いた。 その欲しかった。 サントリー白州18年が出て来た。 いや、これ本当なのか? いや、開けてみたが、本当だった。 人生は、甘い、甘過…

  • 桜、桜、桜でBBQ

    先日、いつもの如く、暇な夜に、 いつもの如く常連氏の、 私の下の娘と同じ年の、若い男性、 あーだ、こーだと話していた。 なんか、楽しい事は無いのかと、 私が聞いたのだが、よく考えたら、 私が、楽しくしなければ、 コロナで、ホスピタリティー精神が、 かなり欠如している。 基本、人を楽しませる仕事なのに、 なので、思い付きで、 花見でBBQをやろうと、言ってしまったが、 これが、なかなか準備が大変で、 なんか、毎回、BBQコンロなどを、 買い揃えているのだが、 多分、家の倉庫に大量にあるような、 が、一度に買うと大変なので、 少しづつ揃えて、後は食材だけだが、 何人、来られるか、全く不明、 まあ、…

  • 酒通信 スコットランドだより 70 長い名前追記

    さあ、スコットランドだよりの記事も、 70番目となり、今年はエリザベス女王、 即位70周年のプラチナ・ジュベリー、 なのだが、世はコロナ、戦争・・・ まあ、それでも頑張らないと、 しかし、色んな蒸留所を、 尋ね歩いてくれる。 当店の常連氏で、スコットランドは、 ハイランダーインで働く、 ケイスケ君だが、毎回、 大量の画像を送ってくれるが、 これ、最新の情報で、かなり貴重なのだが、 日々、大したアクセス数では無いのが、 残念であるが、まあ、元々隙間産業的なもの、 興味のある方の絶対数が少ないので、 仕方のない事である。 しかし、20年程前に読んだ本や、 資料とかなり違う、メールで時折、 ウイスキ…

  • 突然ですが・・・

    店の前の公園の桜が咲き始めた。 まだまだ、これからだが、 毎年、毎年、何もせず終わっているので、 4月3日の日曜日、午後2時~5時の間に、 小規模な昼飲み、花見イベントを、 開催しょうかと、ワンプレートBBQと、 缶ビール一本付いて、 会費は1000円で、 他のドリンクは、別料金となります。 食材は、無くなり次第、 売り切れごめんで、お願いします。 尚、6時からは通常営業となります。 コロナ、コロナで塞ぎこみな日々、 少しでも、楽しく行きましょう! 桜を見ながらウイスキーを、 雨天でも開催致します。 皆さんも、色々あると思いますが、 弱音無し、ネガティブ発言禁止で、 前向きに、明るく、 ポジテ…

  • 酒通信 スコットランドだより 69 長い名前 5

    今回の試飲だだが、詳しく説明しても、 購入はしていないので、 あまり意味も無く、新入荷と勘違いされても、 困るので、画像だけ貼ります。 と、175周年記念のボトルだが、 ティスティングルームに、 こういう物が、置かれていたのだが、 これは、エリザベス女王即位60周年記念、 ダイアモンド・ジュベリー ジョニーウォーカーから、2012年頃、 発売された。60種類のブレンドのようだ。 そういえば、ネットで見掛けた記憶がある。 流石にこれは、買っていないが、 ロイヤルサルートのダイアモンドジュベリーは、 その時に買って、完売している。 で、今年、ダイアモンドを越えて、 即位70周年になるので、 プラチ…

  • 酒通信 スコットランドだより 68 長い名前 4

    さあ、大詰めになって来た。 ロイヤルロッホナガー蒸留所だが、 やはり最後は、ティスティングルーム、 そして、ショップの方へ、 棚の上部に、高そうな物がある。 26年となっているが、 見たことが無い、まあ、見た事が無い物が、 多くて当然で、何十年と仕事でやっていても、 飲んだ事のある物等、ウイスキーだけでも、 金毘羅さんの785の石段の、 5段目を登ったぐらいだと思う、 だからこそ、面白いし、飽き無いのだろう、 今回の試飲だが、左がスタンダードの12年、 一番右が、17年、2021年の初め頃、 発売されていたが、購入はしていない、 175周年の記念ボトル、 余談だが、175周年記念、 日本では中…

  • 酒通信 スコットランドだより 67 長い名前 3

    長い名前のウイスキー、 ロイヤルロッホナガーの蒸留所を、 今回は訪れている。スコットランド在住の、 ケイスケ君だが、 前回のバルヴェニーの蒸留所とは、 印象が違い、近代的な設備に見え、 どことなく、科学の実験室のような、 印象を受けるが。これもそうなのだが、 ポットスチルの上の部分に、 見た事が無い物が付いている。 何だろうこれは? と、案内の方に聞くと、 解らないと・・・えっ・・・ 前にも書いたが、蒸留所の見学ツアーの、 ガイドの方は、ガイドの仕事の方、 従業員、作業員の方が、 手を止めて、案内していたら、 ウイスキーが造れないが、 蒸留所によっては、従業員の方が、 案内する場合もあるようだ…

  • 酒通信 スコットランドだより 66 長い名前 2

    英国王室御用達、ロイヤルワラントの事を、 書いたが、やはりロイヤルと、 名が付くと、エレガントなイメージが、 漂ってしまう、ロイヤルロッホナガーだが、 今回も、スコットランド在住の、 当店常連氏のケイスケ君から、 大量の画像が届いているので、 ご紹介します。 この蒸留所は、ディー川の上流域にあり、 王室避暑地のバルモラル城の近く、 この一帯は、ロイヤルディーサイドとも、 呼ばれると言う、日本なら軽井沢だろう、 現在は、ディジオ傘下であるが、 流石は、国際的なメーカーである。 多言語による解説が書かれている。 しかし、国の数が多い、 ウイスキーの国際的な人気は、 ネット販売の発達で、 転売屋の増…

  • 酒通信 スコットランドだより 65 長い名前 1

    あれこれと、色んな記事を書いて、 時間を作り、その間に、 送られて来る。大量の画像を整理し、 今の情報を検索し、検証すると、 次々と、新しい知識を得ている。 10年一昔、20年なら大昔であり、 若い時に覚えた事を訂正するのは、 今の歳では、かなり難しい事を痛感する日々だが、 果たして、この知識は必要なのかとも思うが、 当店常連氏で、地元中学の先輩でもある。 K社長が良く言われる事だが、 自分の口に入れる物が、何なのか? どう造られるのかを、知る事は大切だと、 確かにそうだが、そこが盲点の一つで、 偽装事件が、未だまかり通る理由だろう、 疑ってかかる事も、時には大事かと、 それならば、蒸留所に来…

  • 時短解除と新入荷のお知らせ!

    掃除と、開店準備に追われるが、 サクラの蕾が膨らんで、 さあ、一気に咲きますぞっと、 意気揚々なので、 サンクトガーレンさんから、 「さくら」今年も入荷しました。 まあ、仕入れが難しい、 この感染者の数では、 なので、後は黒ビールを4種類だけ、 入客は期待できないが、 取りあえずは、準備完了、 やるからには、用意しないと、 しかし、大阪の今の現状では、 油断大敵、一触即発、 完全なる綱渡り状態、 騒ぐだけ、騒いで結果が伴わない、 実の無い政策と言わざる得ない、 又、時短要請にならない事を祈るが、 解除は早すぎたのではないだろうか、 さあ、どうなる事やら・・・ ※本日18時より、営業いたしますが…

  • 又、歩き出そう・・・

    凄まじい閉塞感を味わった。 2022年の始まり、2月は無となり、 3月も終わろうとしている。 そんな中、又、歩き出す。 世間もまた、入学や、入社と、 子供達や、若者が、 歩み出そうとしている。 私も、まだまだ学びの途中、 一生修行、一生勉強、 知らない事は山ほどある。 何十年やろうが、それはただの数字でしかない、 しかし、行動とは、始まりと、 終わりがなければ、行動とは言えないと、 三島由紀夫氏も書いていた。 そして、道元禅師にも、 こういう言葉がある。 身 初心なるを 顧ことなかれ 経験や、知識が無いからと、 臆することは無い、しかし挑戦を始めたら、 初心を忘れず、初心を貫く必要があると、 …

  • 異世界転生 RPG

    最近のアニメは、異世界転生が多い、 異世界に、生まれ変わり、 そして、経験を積み、 どんどんレベルが上がり、 強くなり、アイテムも手に入れていく、 それが、今、リアルに行われている。 スコットランドと言う、 異世界のような国に行き、 まずは、宿屋で働き、 お金を貯めた。 当店の常連氏のケイスケ君だが、 まあ、3食、部屋付きなら、 彼は勿論、タバコも吸わないので、 お金が貯まる一方で、 使うのは、蒸留所巡り、 が、店のウイスキーも勉強の為、 色々と、飲ませて頂いているようだ。 しかし、やはり田舎町なので、 買い物などが不便だと言う事で、 ~ケイスケ君が車を手に入れた~ 正にRPG、アイテムを手に…

  • 酒通信 スコットランドだより 64 待望の蒸留所追記 2

    バルヴェニー蒸留所で、 少し、書き忘れた事が、 まだあるのだが、 取りあえずは、これだ。 解るだろうか?ポットスチルの下側に、 こぶのような物があるが、 これは、バルヴェニーボールと呼ばれる。 独特の形状である。 これで、香りの成分を穏やかに、 じっくり抽出し、重厚なウイスキーになると言う、 もう一つが、伝統的な工法、旧式な物を、 使う蒸留所なのだが、 コンデンサー、冷却装置は、 比較的新しい物を使っている。 19世紀後半のシェル&チューブ式、 多管式と呼ばれる物だが、 他には、ハイランドパーク等もそうだ。 伝統的な物は、蛇管式、 ワーム式と呼ばれ、 プルトニーや、タリスカー、 クラガンモア、…

  • 酒通信 スコットランドだより 63 待望の蒸留所追記 1

    まだまだかなりの数の感染者、 お亡くなりになられた方も多い中、 時短解除に向かっている。 接客業としては、かなり不安だが、 困難から逃げても、新たな困難を、 生むだけ、こういう時こそ、 酒は良き友であると信じ、 頑張ろう! バルヴェニーの蒸留所で、 キルンの床の画像が無いと、 ブログに書いたら、 スコットランド在住のケイスケ君から、 これですと、画像が送られて来た。 キルンとは、麦芽を燻す場所だが、 ピート(泥炭)と石炭があり、 石炭なら、ノンピートとなる。 ここに、石炭を入れ、 麦芽を燻すのだが、煙が上に上がり、 この床に麦芽が敷き詰められる。 まあ、上から下に、又上にと大変である。 この工…

  • 解除決定!2022 3.21

    昨日、蔓延防止措置の解除が、 決定した大阪だが、まだまだ予断を許さない、 この感染者数で、接客業では、 戸惑いはあるが、このまま時が過ぎるのは、 人生において、こんなに勿体ない事は無い、 今、動ける時に、動かないと、 体力も、知力も低下する一方、 自分で選んだ仕事、 誰にも指図されず、自由であるが、 その分、リスクは高いが、やりがいはある。 なので、やれるまではやり続けたい、 が、自分の思い描く理想と、 現実は、全く違い、 時折、バーテンダーと言う、 役を演じているだけなのでは、 と、疑問になるが、 それは、全ての人が思う事ではと、 自分を納得させている。 と、言う色んな思いが螺旋状に、 渦巻…

  • 更なる延長か、解除か・・・

    まあ、あーだこーだと、 何かと大騒ぎする大阪の政策だが、 その割に、感染者や死亡者が多いと言う、 悲しい現実、ポピドンヨードと騒いでみたり、 大阪ワクチンと豪語したり、 で、結局はお金を使っただけで、 海の藻屑のように、 無かった話に、究極の無駄遣い、 大型の救護施設を作ったが、 機能してるのやら、全く解らない、 単なるパフォーマンスと言うのが、 徐々に浮き彫りに、しかし春は来ている。 少し、大阪は堺方面に用事があったのだが、 急な時間変更で、時間が出来、 その時間を潰すのに、 あちらこちらで暇潰し、 まずは、大阪は南港にある。 大きな中古車センターに立ち寄ると、 ユーノスロードスターのカスタ…

  • お通夜に参列・・・

    日曜日、遠縁の方の、 お通夜に行ったのだが、 思ったより、早く着いて、 さて、どうしょうか? と、見ると、すぐ近くに、 珈琲屋さんが、そこで、 時間を潰そうと、 中に入って、驚いた。 大満席・・・えっ、と、なった。 コロナは何処へ・・・ コロナの最中でも、忙しい店は、 やはり、忙しいのだ。 私も頑張らねばと、思ったが、 流石に、人が多いと、 まだ恐いので、早々に退散、 お通夜も、早く終わり、 帰りに、家の近所の天保山は、 海遊館の辺りに行くと、 遠くから、凄い光が、 近づくと、大きな客船が、 中に沢山の人影が見える。 乗ってみたいものだが、 やはり、まだ恐い、 一体、いつになれば元に戻るのか、…

  • 真珠婚式

    真珠婚式と言うのか、 金婚式や銀婚式は有名だが、 他にも、紙やアルミ等もある。 結婚何十周年の呼び名だが、 先日の10日。30年目だったので、 真珠婚式だったと、思ったが、 えっ、それ去年やで、 と、奥方から、えっ、そうなんと私、 昔の事過ぎて、間違えました。 変な空気になったが、 次の日の11日、東北の震災が、 11年目、で、昨日13日は、 遠縁の方のお通夜に、 と、コロナの中でも、 何かとあるが、実に早い速度で、 時間が進んでいるような気がする。 31年、11年、 あっという間だった。 これからも、どんどん時間は進み、 時代は変わり続けるのだろう、 その中で、私は一向に変わっていない、 そ…

  • 酒通信 スコットランドだより 62 待望の蒸留所 5

    多分、蒸留所の当時のスタッフの、 記念写真だろうと、思うが、 歴史を感じさせる。 操業は1892年なので、 日本では、アサヒビールの前身である。 大阪麦酒会社から、 アサヒビールが発売された年である。 この大阪麦酒の創業者が、 堺の酒造家、鳥井駒吉氏で、 サントリー創業者である。 鳥井信治郎氏は、その頃、まだ13歳、 お二人に関係は無いが、 お酒に縁のある名前である。 それは、良いのだが、多くの工程を通り、 手間暇掛け造られるウイスキー、 特にバルヴェニーは、 フロアーモルティングもあり、 グレンフィデックの大吟醸と、 呼ばれるのは、そういう点でもある。 それでは、そのバルヴェニーの試飲を! …

  • 酒通信 スコットランドだより 61 待望の蒸留所 4

    最近、老化なのか、一気に書かないと、 時間を置き、次に書こうとしたら、 何をどう書くのか、サッパリ解らなくなる。 スコットランドだよりだが、 今回も、かなり難航しているが、 やはり、昔に覚えた事は、 古い情報で、色んな事は変わっている。 では、スコットランドのケイスケ君から、 届いた画像を、今回も何とか整理し、 お届けしますが、 私も解らない部分がありますので、 間違えてたら、すいません。 今回、面白いのは、このキルンだが、 このストーブのような物に、 ピート(泥炭)を入れ、麦芽を燻すのだが、 形の違う物が、二台あるが、 これは、ピート(泥炭)用と、 ノンピートの石炭用で、 使い分けているよう…

  • 酒通信 スコットランドだより 60 待望の蒸留所 3

    ここ10年程、蒸留所見学の記事は、 色んな方が、ブログ等で書かれていて、 丁寧な説明も添えられ、解りやすい、 まあ、行ってもいない私が、 画像で、判断している。 この不確かな記事では、不十分だが、 私自身の勉強の為でもあるので、 読まれている方は、 巻き添え事故のようになってますが、 又、暫くの間、お付き合いを、 興味も無く、お酒も飲まれない方には、 面白くも、何とも無いので、 大変、申し訳ないですが、 元来、BARのブログですから、 こんなものだと思いますので、 悪しからず、ご了承の程を、 う~ん、これはどう見ても、バブル時の、 ラブホテルにしか、見えないのだが、 ピンクに、赤い扉とは、 ど…

  • 酒通信 スコットランドだより 59 待望の蒸留所 2

    自分が行かないで、 画像だけで判断する事が、 いかに難しいかが、解った。 このスコットランドだより、 知らないウイスキーは勿論、 飲んでも無いし、手元にも無い、 が、蒸留所の設備の違いにも、 困惑する。同じ装置、機械でも、 蒸留所によって、形状が違う物もある。 まあ、今回もそういう物が、 出てくるのだが、 それでは、スコットランドから送られて来た。 当店常連氏のケイスケ君の画像を、 見ながら、解る範疇で、 解説して行きますが、 間違ってたら、すいません・・・ グレンフィディック蒸留所なのだが、 今回は、その蒸留所に隣接する蒸留所、 と、言えば、もうお分かりだろうが、 そう、今回はバルヴェニー蒸…

  • 酒通信 スコットランドだより 58 待望の蒸留所 1

    やはり、コロナの影響で、 蒸留所の見学ツアーが、 ままならないようで、 見学予約が取れないと、 スコットランドは、クライゲラキ、 ウイスキーの聖地と呼ばれる。 有名ホテル、ハイランダーインの、 BARで働く、ウイスキー修行僧、 ケイスケ君から、連絡があったのだが、 その予約が取れない、 蒸留所の予約が取れたと、 なので、早速出陣! これは、以前も少し触れたが、ウイスキーラインと呼ばれる。 キース ダフタウン鉄道、 遺産鉄道、観光鉄道で、 日本で言えば、嵯峨野トロッコ列車等の、 ようなものだが、こちらは食事も出来るようだ。 が、この列車に乗って行ったのではなく、 バスで行ったようだ・・・ この鉄…

  • 酒通信 スコットランドだより57 グレンマレイ再び

    戦争のニュースで気が重いが、 そんな中でも青年の、 あくなき挑戦は続く、 日本を遠く離れ、一人スコットランドは、 クライゲラキにある。 ハイランダーインで働きながら、 ウイスキー修行に励む、 当店の常連氏である。 ケイスケ君だが、まあ、 日々、とんでもない物を口にし、 私よりも遥かに知識の輪が大きくなり、 私らでは、出来ない多くの経験を得ている。 まるで、パラレルワールドのようだ。 同時進行しているが、別の世界、 そして、その別世界から、 またまた画像が届いた。 今回は、グレンマレイ蒸留所のショップと、 テイスティングルームにお邪魔したようだ。 そして、これが別世界的な、 光景なのだが、 前回…

  • いい加減にしろ!不正受給

    呆れるにも程がある。 協力金の不正受給が、 大阪で、4億5千万円! まあ、単なる氷山の一角だろうが、 真面目にやるのが、アホらしい、 これは厳罰化するべきだと思う、 詐欺だが、詐欺罪より重い罪に、 するべきなのでは、と、思うが、 返還すれば、それで済むなど、 言語道断、確信犯なのだから罪は重い、 返して済むなら、誰でもやるだろう、 執行猶予無しの実刑が妥当だ。 店があってやるよりも酷いのは、 店を借るだけ借りて、営業もせず、 お金だけ貰っているような人も、 ウヨウヨいるようだが、 本格的にメスを入れて、 全てを暴くべきである。 私らも、散々貰い過ぎだと叩かれたが、 その分、キッチリ所得税を納め…

  • またまた延長のような・・・

    もう、ウンザリであるが、 仕方の無い事であり、 戦火の中を逃げている人達の事を、 考えると、比べるものにもならないが、 流石に、キツイ、まだ私が5~6年の、 キャリアなら、まだしもだが、 昼夜逆転で30年以上生きて来て、 働いたり、休んだりの連続で、 生活リズムがバラバラとなると、 精神的なバランスが崩れ、苦痛なのだが、 やはり戦時下の方達の事を考えると、 頑張らねばの一言である。 こんな時、マラソン選手、 君原健二さんの言葉を思い出した。 1979年のCMだが、 未だに、しんどくなれば思い出す。 あの街角まで、あの電柱まで、 しんどくなれば、歩いても良い、 休んでも良い、が、諦めてはいけない…

  • 気が重い日々・・・

    毎日、毎日気が重い、 戦争、侵攻、爆撃、 様々なニュースが飛び交う、 しかし、子供が巻き添えになるのは、 心が痛い・・・ 折角生まれて来て、 僅か数年で、大人の都合で殺されて、 「火垂るの墓」を思い出す。 あれが、リアルにこの時代に、 信じられない悲劇であると共に、 何も出来ない自分に、腹立たしさが募る。 国家ぐるみでドーピングをする国が、 元来、まともな国家とは思えないが、 その国の兵士の方達に疑問は無いのか、 心は痛まないのだろうか、 まあ、それが忠誠で、忠実なのだろうが、 幕末の動乱の見解と同じ、 兎に角、気が重く、 ブログを書く気も起らない、 早く終わってくれる事と、 これ以上、死者が…

  • 酒通信 ウイスキーくじ あくなき挑戦!

    酒販業者のリカーマウンテンさん、 通称、リカマンさんが、 頻繁に販売する「ウイスキーくじ」 まあ、縁日のくじ引きの延長のような物で、 2本入っているが、 1本が当たりで、もう1本が外れのような、 特賞や目玉で、凄い値段の物が当たるようだが、 そこは、縁日のくじ引き、 何度か挑戦しているが、 まあ、そこそこの物は当たったが、 これと言ったものは無かった。 少し前だったが、そのウイスキーくじで、 77万円の案内が来たが、 いやいや、ハイブリッドの中古車が買える。 流石にそれは、スルーしたが、 今度は、1万5千円の案内が来た。 まあ、微妙な物が多いが、 一応2本で、合計販売価格が1万5千円に、 なる…

  • 酒通信 スコットランドだより 56 カーデュー再び

    スコットランド クライゲラキは、 ウイスキーの聖地とも呼ばれる。 世界的にも有名なホテル、 ハイランダーインで働く、 当店の若き常連氏、 ケイスケ君だが、彼の行動力には、 驚かされる。インヴァネスのBARの次は、 自転車で一時間以上も走り、 以前、訪れたカーデュー蒸留所に再訪、 行きに1時間なら、帰りも1時間、 合計2時間、自転車で走れば、 もう、サイクリングである。 まあ、いつも思うのだが、 言葉は悪いが、ド田舎である。 だからこそ、良いウイスキーが造れるのだろうが、 ハイランダーカウも寒そうである。 着いた途端に、のどの渇きで、 ジョニーウォーカーのジンジャエール割り、 ウイスキーバックを…

  • 走る走る・・・

    先日、大阪マラソンが開催され、 店のすぐ近くを走るので、 今年も見に行ったが、 あれれれ?片づけている。 あ、コロナの影響で、 市民ランナーが居ないので、 一瞬で終わったようだ。 ありゃりゃ・・・ と、SNSの知り合いが、 見に行ってきましたと、 画像を送ってくれた。 凄い速さで走り抜けてたと、 まあ、こんな感じのようだ。 しかし、いつになったら、 全てが元に戻るのだろうかと、 不安な毎日である・・・ ※蔓延防止措置の延長で、 2月21日~3月6日まで、 臨時休業とさせて頂きます。 よろしくお願いします。 www.youtube.com

  • 酒通信 スコットランドだより 58 インヴァネスのBARへ 5

    ※今回のシリーズでは、画像を大量に、 貼っていますので、お使いのPC等によっては、 重くなり、開きにくい事があると思います。 ご了承のほど、宜しくお願いします。 実に感じのいいお店「The Malt Room」 この路地裏感もたまらない魅力である。 他にも、ウイスキーが多いBARはあったのだが、 やはり、大箱のお店が多い、 個人的には、ウイスキーを飲むのに、 大きな店は、騒々しく、 又、お客さんが居なければ、 うすら寒く感じる。 かなり昔、天井が高く、テーブルが多く、 大きな結婚式場のようなお店で、 一人、ウイスキーをストレートで、 飲んでいたら、やたら哲学的な事が、 頭に浮かんで、陰鬱な気持…

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