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個人経営者向けの減価償却などの簿記を説明してます。

個人経営者向けの減価償却などの簿記を説明してます。 個人事業主で開業したい人や開業すみの方は参考にしてもらえればと思います

個人経営の簿記
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2015/06/24

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  • 修繕費と資本的支出

    修繕費?減価償却資産? 10万円以上の資産を取得した場合、減価償却資産として数年間掛けて必要経費にします。全額が取得した年の必要経費にはなりません。 では、建物、機械などに対する修理改良のための支出が10万円以上の時はどう扱うのでしょうか? 

  • 源泉所得税の仕訳

    個人事業主は、売上を受け取る時に、請求額より若干金額が少なく振り込まれることがあります。 これは「源泉所得税」を天引きされた場合であることがあります。 個人事業主が、「原稿料」、「デザイン料」、「講演料」など特定の報酬を受け取る場合、その取引先か

  • 振込手数料を自分が負担した場合の仕訳はどうすればいいですか?

    振込手数料を自分が負担した場合の仕訳はどうすればいいですか? 売掛金(売上)や買掛金(仕入)などの決済を口座振込で行う場合、振込手数料が発生します。この振込手数料を、自分が負担する場合があります。 その場合、支払手数料という科目を使って仕訳をしま

  • 必要経費になる税金は何ですか?

    個人事業主の経理では、必要経費として扱えるものを「租税公課」という勘定科目で計上します。 主な税金について、表にまとめました。必要経費に○が付いているものは必要経費にすることができます。  種類 必要経費 備考 法人税

  • 必要経費はどのように使い分ければいいのでしょうか?

    経費科目には様々な種類があります。代表的な科目を一覧表で載せますので参考にしてみてください。  科目 内容 仕入 販売する目的で買い入れた商品の代金 租税公課 個人事業税、消費税などの必要経費になる税金の支

  • 家賃収入はいつ計上すればいいのでしょうか。

    家賃収入はいつ計上すればいいのでしょうか。 家賃収入は、契約により支払日が定められている場合、その定められた支払日を収入の計上時期とします。 例えば、「毎月25日に翌月分を支払う」という契約について考えてみます。何月分の家賃をいつ受け取る契約かを以下

  • プレミアム商品券の仕訳

    「プレミアム商品券」が話題になっています。プレミアム商品券とは、購入した額より多い額の商品購入ができる賞品券です。例えば、1万円で1.2万円分買い物ができる商品券のことです。プレミアム商品券で支払を受けた場合、商工会等に受け取ったプレミアム商品券を持ち込みま

  • 家事関連費

    個人事業主は、経費になるもの(必要経費)と経費にならないものを分けて考えなければいけません。簡単にいうと、必要経費とは「仕事を行うために(収入を得るために)必要な費用」を指します。つまり、自分または家族の生活費(住居費・食費・水道光熱費等)、医療費、娯楽

  • 中古資産の減価償却

    定額法で減価償却費を計算する場合、『法定耐用年数』を求める必要があります。『法定耐用年数』は、モノ(資産)の種類別に法律で定められていますので、「耐用年数表」により取得します。例えば、車両運搬具の『法定耐用年数』は以下のように定められています。 

  • 減価償却の方法について

    単価で10万円以上の場合は、取得費用の全額を取得した年の経費にできませんので、減価償却という方法で何年かに分けて経費計上します。 モノ(資産)の価値(『期末残高』=『未償却残高』)は、取得価額の金額からスタートして、毎年、『1年辺りの減価償却費』(=そ

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