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2015/06/22

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  • 日本株ポートフォリオ(2024年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月中旬に急速な円高進行により大きく下落する局面があったものの、その後は再び円安が進んだことや、堅調に推移した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+3.1%、TOPIXが+3.5%、東証小型株指数が+2.9%、グロース250指数が-3.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425) 1800株(@759円) ブリッジインターナショナル(7039) 300株(@2127円) ステップ(9795) 5…

  • 日本株ポートフォリオ(2024年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、先月に続き海外投資家が日本株を大幅に買い越したことや、半導体市場で絶大な影響力を持つNVIDIAが予想を大きく上回る決算を発表したこと、米国株指数が堅調に推移したことなどの要因により堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+7.9%、TOPIXが+4.9%、東証小型株指数が+3.2%、グロース250指数が+8.5%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425) 1800株(@759円) ブリッジインターナショナル(7039) …

  • 日本株ポートフォリオ(2024年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月初から外国人投資家の大幅な買い越しが続いたことや、円安の進行、米国株指数が堅調に推移したことなどの要因により堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+8.4%、TOPIXが+7.8%、東証小型株指数が+4.7%、グロース250指数が+0.8%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425) 1800株(@759円) ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円) ステップ(9795) 500株(@1815円)…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年12月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、急激な円高進行により急落する局面があったものの、その後は堅調に推移した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-0.1%、TOPIXが-0.4%、東証小型株指数が+0.7%、グロース250指数が-1.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425) 1800株(@759円) ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円) ステップ(9795) 500株(@1815円) 要興業(656…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年11月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、1日のFOMCで追加利上げの見送りが発表されたことをきっかけに大きく上昇した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+8.5%、TOPIXが+5.4%、東証小型株指数が+4.2%、グロース250指数が+10.5%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) スプリックス(7030) 600株→0株(@743円) 10日に発表された今期の業績予想の感想としては、今期も大幅減益が続く見通しとなってしまい非常にネガティブな内容だったという印象。 決算発表後に800円台前半で全株利益確定…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年10月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月初から株価指数が乱高下する展開となりましたが、その後は米国の高金利が長期化する懸念や、米国の超大型銘柄の決算が低調だったこと、中東情勢の不安定化などの要因により軟調に推移した米国株に連動する形で日本株指数も軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.1%、TOPIXが-3%、東証小型株指数が-2.4%、マザーズ指数が-11.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425)…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年9月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月中頃までは堅調な展開が続いていましたが、20日に米国で発表されたFOMCの声明がタカ派的と解釈されたことをきっかけに日本株指数も大きく下落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-2.3%、TOPIXが-0.4%、東証小型株指数が-0.7%、マザーズ指数が-4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株→1000株(@650円) 四季報最新号を確認して改めて魅力的なバリュエーション水準になっていると感じたため、80…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年8月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月初にフィッチ・レーティングスが米国債の格付けを引き下げたことをきっかけに株価指数が急落。その後も米国において早期の利下げ期待後退などの要因により月中頃までは軟調な展開が続いていましたが、その後は株価指数が大きく上昇する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.7%、TOPIXが+0.4%、東証小型株指数が+1.8%、マザーズ指数が-2.2%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1300株→1500株(@1015円) 10日に発表された1Q決算の感想としては、売上が前期比+15.9%、営業利益が前期比+37.7%と非常にポジ…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年7月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月末に日銀が長期金利の上限を1%に引き上げるという波乱要因がありましたが、月間を通して見れば米消費者物価指数の上昇率鈍化などが好感され堅調に推移した米国株指数に連動する形でまずまず堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-0.1%、TOPIXが+1.5%、東証小型株指数が+2.2%、マザーズ指数が-4.7%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1300株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1800株(@759円) …

  • 日本株ポートフォリオ(2023年6月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国の債務上限問題の解決や、予想を上回る経済指標の発表が続いたことによるリセッション懸念の後退などが好感され大きく上昇した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+7.5%、TOPIXが+7.4%、東証小型株指数が+6.4%、マザーズ指数が+9.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株→1300株(@1015円) まだまだ割安なバリュエーション水準だと考えていますが、株価の急騰により若干割安感が低下したと感じたため、1600円台後半で200株を利益確定。 スプリックス(7030) 600…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年5月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、生成AI向けに市場が急拡大するとの思惑により半導体関連を中心としたハイテク銘柄がけん引する形で株価指数が急騰。一方で中小型株指数は相対的に軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+7%、TOPIXが+3.6%、東証小型株指数が-0.3%、マザーズ指数が+0.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1500株→1800株(@759円) 15日の本決算で発表された今期の業…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年4月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月初に米国で市場予想を下回る経済指標の発表が続いたことで景気後退懸念が広がり株価指数が急落する局面があったものの、その後は株価指数が大きく上昇する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+2.9%、TOPIXが+2.7%、東証小型株指数が+2%、マザーズ指数が-0.6%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 あいHD(3076) 200株→0株(@1870円) 近年は個人的な予想を下回る業績が続いていることや、上値抵抗となりそうな水準まで株価が上昇したこと、より期待値が高いと思える会社が見つかったこと等を考慮して、2300円台前半で全株利益確定。 ギガプラ…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、シリコンバレー・バンクの破綻をきっかけに世界中に信用不安が広がり月中旬に株価指数が急落する局面があったものの、その後は月末にかけて株価指数が大きく上昇する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+2.2%、TOPIXが+0.5%、東証小型株指数が+0%、マザーズ指数が+0.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1500株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1500株(@…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国で市場予想を上回る経済指標が次々と発表されたことにより米国の金融引き締め長期化懸念が再燃するなどの悪材料もありましたが、日本の主要株価指数は値動きの落ち着いた展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+0.4%、TOPIXが+0.9%、東証小型株指数が+1.7%、マザーズ指数が-3.5%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1500株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1…

  • 日本株ポートフォリオ(2023年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、6日に発表された米雇用統計で賃金インフレの減速が確認されたことをきっかけに大きく上昇した米国株市場に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.7%、TOPIXが+4.4%、東証小型株指数が+3.8%、マザーズ指数が+6.2%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株→0株(@497円) 直近の2Q決算までは悪くない数字だったと考えていますが、下半期以降は燃料費高騰の影響が特に懸念されることや、今来期ともに新規開業はなしと四季報に書かれてあったことを考慮すると、短・中期的に業績が大きく回復するのは少し難しくな…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年12月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、14日のFOMC後にパウエル議長がタカ派的な姿勢を維持したことや、11月の米小売売上が予想より大きく減少したこと、米国の新規失業件数が予想を下回り労働市場の逼迫が続いていることなどを手掛かりに大きく下落した米国市場に連動する形で軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-6.7%、TOPIXが-4.7%、東証小型株指数が-3%、マザーズ指数が-8%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円) スプリックス(703…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年11月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、10日に発表された米消費者物価指数が予想を下回ったことをきっかけに急騰した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.4%、TOPIXが+2.9%、東証小型株指数が+2.6%、マザーズ指数が+6.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1800株(@…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年10月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、利上げ減速期待などを手掛かりに大きく上昇した米国市場に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+6.4%、TOPIXが+5.1%、東証小型株指数が+3.3%、マザーズ指数が+7.2%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1800株(@763円) ブリッジインターナシ…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年9月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月中頃までは堅調な展開が続いていたものの、13日に発表された米消費者物価指数が予想を上回ったことにより米国で今後も大幅な利上げが続くとの見方が広がったことをきっかけに株価が急落。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-7.9%、TOPIXが-6.5%、東証小型株指数が-4.4%、マザーズ指数が-6.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374)…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年8月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月後半までは堅調な展開が続いていましたが、26日のジャクソンホール会議においてパウエルFRB議長がインフレ抑制の姿勢を明示したことをきっかけに株価が急落。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1%、TOPIXが+1.2%、東証小型株指数が+2.4%、マザーズ指数が+3.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケ…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年7月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、コモディティ価格の下落や、米国の景気減速による利上げ鈍化への期待感などの要因により大きく上昇した米国株に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+5.3%、TOPIXが+3.7%、東証小型株指数が+3.6%、マザーズ指数が+8.6%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1900株→1700株(@1015円) まだまだ非常に割安なバリュエーションだと思っていますが、900円台前半で買い増した200株分だけ1000円台前半…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年6月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、インフレ・金利上昇懸念により大きく下落した世界の株価指数に連動する形で軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.3%、TOPIXが-2.2%、東証小型株指数が-0.9%、マザーズ指数が-1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1900株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1800株(@763円) ブリッジインターナシ…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年5月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、引き続き国内外でインフレの影響による企業業績の悪化&景気後退懸念により月後半までは軟調な展開でしたが、月末に掛けて株価が大きく上昇。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.6%、TOPIXが+0.7%、東証小型株指数が+0.4%、マザーズ指数が-3.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1900株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(242…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年4月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国債の金利上昇などの要因により急落した米国株指数に連動する形で軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.5%、TOPIXが-2.4%、東証小型株指数が-1.8%、マザーズ指数が-12.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1900株(@1015円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(2425) 1400株(@790円) ブリッジインターナシ…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、コモディティ価格急騰によるインフレ&米国の利上げ加速懸念などの要因により月初から株価指数が急落。その後は停戦交渉進展への期待感や、コモディティ価格の反落、円安進行などの要因により株価指数は急反発する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.9%、TOPIXが+3.2%、JASDAQ指数が+1.8%、マザーズ指数が+8.9%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株→1900株(@1015円…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月中頃まではリバウンドする展開が続きましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻懸念が深刻化したことにより、月後半は急落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.8%、TOPIXが-0.5%、JASDAQ指数が+0.9%、マザーズ指数が-4.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) ギガプライズ(3830) 1700株(@1027円) スプリックス(7030) 600株(@743円) セントケアHD(2374) 800株(@609円) ケアサービス(24…

  • 日本株ポートフォリオ(2022年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国の利上げへの警戒感、緊迫した状況が続くウクライナ情勢、withコロナの代表的銘柄の一つnetflixの決算内容などが懸念され株価指数が急落した米国株市場に連動する形で急落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-6.2%、TOPIXが-4.8%、JASDAQ指数が-9.3%、マザーズ指数が-23.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株→0株(@1746円) 成長のためには今後も莫大な先行投資費が必要となる…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年12月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、オミクロン株の重症化率は低いという情報が伝わったことで月初から株価指数が大きくリバウンド。その後、TOPIXや日経平均は一進一退の展開となったものの、JASDAQ・マザーズなど中小型株を代表する指数は月中旬に年初来安値を更新するなど相対的に弱い展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+3.5%、TOPIXが+3.3%、JASDAQ指数が-1.6%、マザーズ指数が-7.8%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 1200株(@497円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年11月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月後半までは一進一退の展開が続いていましたが、月末に南アフリカで非常に強い感染力を持つと考えられる新たな変異株(オミクロン株)が発見されたことをきっかけに株価が急落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.7%、TOPIXが-3.6%、JASDAQ指数が-3.6%、マザーズ指数が-3.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株→1200株(@497円) 12日に発表された2Q決算では、営業利益が四季報予想&個人的な予想を大きく上回るポジティブな内容だったという印象。 今後の業績に関しては新型コロナ感染症の状況次第という…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年10月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、先月末に新首相となった岸田氏が金融所得課税強化を推進するのではないかという思惑により月初から株価が急落。その後、岸田首相が金融所得課税には当面触れないと発表したことをきっかけに株価がリバウンドする展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.9%、TOPIXが-1.4%、JASDAQ指数が-2.6%、マザーズ指数が-1.8%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円) ギガプライズ(3830) 1200株(@…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年9月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、先月末に発表された菅総理の辞任をきっかけに月初から株価指数が大きく上昇。その後、中国恒大のデフォルト懸念から株価指数が急落する局面があったものの、すぐに大きくリバウンド。しかし月末に米国での連保債務上限を巡る懸念により再び株価指数が急落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.9%、TOPIXが+3.5%、JASDAQ指数が+1.4%、マザーズ指数が-0.7%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年8月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月中旬に世界的に株価指数が急落する局面があったものの、その後はいつものように押し目買いが入り月後半は堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+3%、TOPIXが+3.1%、JASDAQ指数が+1.6%、マザーズ指数が+4.6%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円) ギガプライズ(3830) 800株→1000株(@1213円) 8月10日に発表された1Q決算では、主力のISPサービスの新規導入件数…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年7月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、デルタ株の世界的な感染拡大懸念などの要因により月中旬に株価指数が急落。その後はいつものようにリバウンドする展開となったものの、国内でのデルタ株の爆発的な感染拡大が懸念され最終売買日に再び株価指数が急落する展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-5.2%、TOPIXが-2.2%、JASDAQ指数が-1.2%、マザーズ指数が-10.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円) ギガプライズ(3830) 80…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年6月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、15~16日に開催されたFOMC終了後の声明がタカ派的だったことを受け、米国の金融引き締めが予想より早くなるのではないかという思惑により株価指数が急落する局面があったものの、その後は大きく戻す展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-0.2%、TOPIXが+1.1%、JASDAQ指数が+2.7%、マザーズ指数が+5%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株→0株(@969円) 新型コロナの収束後には安定した成長が見込める…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年5月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、12日に発表された米消費者物価指数が予想を大きく上回り、米国でインフレ懸念が台頭したことをきっかけに株価指数が急落する局面があったものの、その後は大きく戻す展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+0.2%、TOPIXが+1.3%、JASDAQ指数が-1.4%、マザーズ指数が-4.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株→0株(@3025円) 14日の本決算で発表された今期業績予想は、毎年保守的な業績予想を出す会社という点は考慮する必要はあるものの、四季報予想&個人的な予想をやや下回る数字。 バリュエーション的にはまだ割安…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年4月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、国内での新型コロナ及び変異型ウイルスの感染者数急増による経済活動の停滞などが懸念され軟調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.3%、TOPIXが-2.9%、JASDAQ指数が-2%、マザーズ指数が-0.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円) ギガプライズ(3830) 100株(@8…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、日銀が4月から日経225ETFの買い入れを行わないと発表したことをきっかけに株価指数が急落する局面があったものの、月末に大きく戻す展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+0.7%、TOPIXが+4.8%、JASDAQ指数が+2.5%、マザーズ指数が+1.9%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月後半までは大型株を中心に堅調な展開が続いていたものの、米国債利回り急騰などの要因により月末に株価指数が急落。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.7%、TOPIXが+3.1%、JASDAQ指数が+1.8%、マザーズ指数が+0.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円) 日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円) ギガプライズ(3830)…

  • 日本株ポートフォリオ(2021年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月後半までは堅調な展開が続いていたものの、米国市場での空売りファンドを標的とした個人投資家の買い上げ騒動で巨額の損失を出したヘッジファンドが損失を埋めるため保有している優良株を売却するのではないかという思惑により月末に株価が急落。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+0.8%、TOPIXが+0.2%、JASDAQ指数が-0.2%、マザーズ指数が+1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769)…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年12月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、英国で新型コロナ変異種の感染が拡大していることが懸念され株価指数が急落する局面があったものの、その後は指数寄与度の大きい大型株を中心に買いが入り堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+3.8%、TOPIXが+2.8%、JASDAQ指数が+2.1%、マザーズ指数が-2.9%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株→100株(@916円) 約5年間保有してきましたが、インターネットの台頭によりテレビ業界全体が衰退傾向にあることを考慮すると中長期的な利益成長は難しいのではな…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年11月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、欧米の大手製薬会社が開発している新型コロナウイルスワクチンが臨床試験で高い有効性を示したことをきっかけに株価指数が急騰。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+15%、TOPIXが+11.1%、JASDAQ指数が+4.9%、マザーズ指数が+5.2%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円) 日本動物高度医療センター(6…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年10月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、欧米で新型コロナの第二波が深刻化していることや、米大統領選挙直前のポジション調整などの影響により大幅下落した欧米株指数に連動する形で軟調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-0.9%、TOPIXが-2.8%、JASDAQ指数が-1.5%、マザーズ指数が-4.5%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) JSS(6074) 900株(@510円) あいHD(3076) 200株(@1870円) アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@96…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年9月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国株市場がやや軟調に推移した影響もあり米国株指数への連動性が高い大型株指数は伸び悩んだものの、中小型株指数は引き続き堅調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+0.2%、TOPIXが+0.5%、JASDAQ指数が+3.3%、マザーズ指数が+9.4%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株→0株(@1293円) 新型コロナの影響により今期の業績は大幅赤字予想となり、また中長期的な視点で見ても海外事業の業績回復にはかなり時間がかかると予想。 去年も優待権利日に株価が急騰して権利落ち後に急落したことなどを考慮して2…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年8月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、過去最悪の落ち込みとなった4~6月期GDP速報値(年率換算で-27.8%)の発表や、安倍首相辞任のニュースにより一時的に株価が急落する局面があったものの、過去最高値を更新した米国株指数に連動する形で日本株指数も堅調に推移する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+6.6%、TOPIXが+8.2%、JASDAQ指数が+4.8%、マザーズ指数が+17.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) ケアネッ…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年7月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、堅調な米国株市場に連動する形で月後半までは堅調な展開が続いていましたが、国内の新型コロナ感染者数が再び急増していることや、新型コロナの影響を受けやすい企業を中心に市場予想を下回る1Q業績発表が相次いだことにより月末に株価指数が急落する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-2.6%、TOPIXが-4%、JASDAQ指数が-2.4%、マザーズ指数が-5.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年6月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、5月の米雇用統計の数字が市場予想を大きく上回ったことなどを材料に月初から堅調な展開が続いていましたが、FOMC終了後にパウエル議長が新型ウイルスによる経済的打撃が長期化する見通しを示したことをきっかけに株価が急落。その後は、先進諸国で新型コロナウイルス感染に対する制限措置の緩和により再び新規感染者数が増加していることも懸念され一進一退の展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.9%、TOPIXが+0.3%、JASDAQ指数が+1.3%、マザーズ指数が+3%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 30…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年5月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、先進諸国で経済活動再開の動きが広がっていることなどを材料に引き続き堅調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+8.3%、TOPIXが+6.8%、JASDAQ指数が+10.6%、マザーズ指数が+24.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) ケアネット(2150) 800株→900株→700株(@746円) 1Q決算短信には業績は概ね想定通りと書かれてありましたが、1Q決算の時…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年4月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、新型コロナの世界的な感染拡大が一段と深刻さを増したことにより月初に急落局面があったものの、その後は中国で新型コロナの収束が見えてきたことや、アメリカ・欧州の新規感染者・死者数が減少に転じてきたことなどを手掛かりに株価指数は堅調に推移する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+6.7%、TOPIXが+4.3%、JASDAQ指数が+8.9%、マザーズ指数が+27.6%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) 日本BS放送(9414) …

  • 日本株ポートフォリオ(2020年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による経済活動の停滞が懸念され日経平均・TOPIX指数が一時20%近く急落。その後、各国が発表した巨額の経済対策などが好感され大きく値を戻す展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-10.5%、TOPIXが-7.1%、JASDAQ指数が-7.9%、マザーズ指数が-11.5%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 700株→0株(@846円) 新型コロナショック…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が懸念され株価指数が急落する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-8.9%、TOPIXが-10.3%、JASDAQ指数が-14.3%、マザーズ指数が-14.9%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 700株(@846円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) ケアネット(2150) 1200株(@720円) JSS(6074) 900株(@510円) あ…

  • 日本株ポートフォリオ(2020年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国とイランの対立激化により月初に株価の急落局面があったものの、その後、報復の連鎖への懸念が和らぎ株価指数は昨年末の水準まで回復。しかし、月後半には中国で発生した新型肺炎の感染拡大懸念により再び株価が急落する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.9%、TOPIXが-2.1%、JASDAQ指数が-2.9%、マザーズ指数が-8.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 700株(@846円) 日本BS…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年12月末時点)&今月の売買記録

    12月の日本株市場は、先月に引き続き大型株・小型株ともに年初来高値を更新していく堅調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.6%、TOPIXが+1.3%、JASDAQ指数が+3.8%、マザーズ指数が-1.9%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 700株(@846円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円) ケアネット(2150) 1200株(@720円) JSS(6074) 900株(@510円) あいH…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年11月末時点)&今月の売買記録

    11月の日本株市場は、月初に発表された10月の米雇用統計が予想を上回ったことや、米中貿易交渉の進展への期待感などから高値を更新していく展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.6%、TOPIXが+1.9%、JASDAQ指数が+5.1%、マザーズ指数が+4.7%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 100株→0株(@1084円) 中間決算発表後に個人的な目標株価の上限値を5000円(今期のEPS予想は200円)まで引き上げましたが、自分の握力の限界が来てしまい4000…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年10月末時点)&今月の売買記録

    10月の日本株市場は、月初に発表された米9月ADP雇用統計、米9月ISM製造業・非製造業指数が予想を下回り株価指数が一時急落する局面はあったものの、その後はTOPIX・JASDAQ指数共に先月の高値を更新していく堅調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+5.4%、TOPIXが+5%、JASDAQ指数が+3.8%、マザーズ指数が-0.2%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 200株→100株(@1084円) 個人的な目標株価水準まで株価が急騰したため、3400円で…

  • 日本株ポートフォリオ2019年9月末時点&売買記録

    9月の日本株市場は、8月の米雇用統計・ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことや、香港・英国の政治情勢の緊張緩和、米中貿易協定の協議再開決定などが好感され大型株・中小型株ともに堅調な展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+5.1%、TOPIXが+5%、JASDAQ指数が+5.3%、マザーズ指数が+4.1%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 200株(@1084円) アトラ(6029) 400株→0株(@482円) 株価が急騰したため、平均約定単価400円台後半で全…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年8月末時点)&売買記録

    8月の日本株市場は、トランプ大統領が対中関税第四段を発動すると表明したことをきっかけに再び米中貿易摩擦の激化懸念が台頭。為替市場での急速な円高進行も嫌気され株価指数は大幅に下落する展開となりました。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-3.8%、TOPIXが-3.4%、JASDAQ指数が-3.5%、マザーズ指数が-7%でした。 ■今月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 200株(@1084円) アトラ(6029) 400株(@482円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年8月2日時点)&売買記録

    7月の日本株市場は、米中首脳会談で貿易協議の再開が決まり米国が中国への追加関税発動を先送りしたことや、ファーウェイに対する制裁緩和を発表したことで月初に株価指数が大きく上昇。その後は特に大きな材料はなく一進一退の展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+1.2%、TOPIXが+0.9%、JASDAQ指数が+2.6%、マザーズ指数が-1.2%でした。 ■8月2日までの取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 200株(@1084円) アトラ(6029) 400株(@482円) エイジス(4659)…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年6月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、利下げ期待などの要因により大きく上昇した米国株市場に連動する形で堅調に推移する展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+3.3%、TOPIXが+2.6%、JASDAQ指数が+1.7%、マザーズ指数が-1.1%でした。 ■6月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 200株(@1084円) アトラ(6029) 400株(@482円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 800株(@811円) 日本BS放送(9414) 300株(@916円…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年5月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、トランプ大統領が中国からの輸入品(2千億ドル分)に対する関税を10%から25%に引き上げると表明したことをきっかけに大きく売られる展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が-7.4%、TOPIXが-6.5%、JASDAQ指数が-5.6%、マザーズ指数が-4.3%でした。 ■5月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 300株→200株(@1084円) 今期の業績予想を発表後、再び目標株価(子会社への先行投資費・特別損失を度外視したPERで20~25倍)の下限水準に到達したた…

  • ソフトクリエイト(3371)を分析してみました。

    企業概要 ソフトクリエイトHD(3371)はECソリューション事業、システムインテグレーション事業、物品販売事業を展開している子会社を持つ持株会社。 ソフトクリエイトHDについての詳細情報はこちら↓(当ブログ記事内のリンクは全てアフィリエイトリンクではありません。会社のホームページに飛びます)。 www.softcreate-holdings.co.jp 事業内容 ■ECソリューション事業 ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売・運用、マーケティング支援事業を展開しており、ECサイト構築市場では10年連続市場シェアNo.1を誇っています。 ECサイト構築方式としては現在のところ主の4…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年4月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、10連休となるGW前にポジション解消の売りが出るのではと警戒されたものの特に大きな動きはなく、大型株を中心に堅調に推移する展開でした。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+5%、TOPIXがp+1.7%、JASDAQ指数が+0.5%、マザーズ指数が-1.2%でした。 ■4月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ・サービス業 ダイオーズ(4653) 300株(@1293円) ギガプライズ(3830) 300株(@1084円) アトラ(6029) 400株(@482円) エイジス(4659) 100株(@3025円) フォーバル(8275) 600株→800株(@811円) …

  • 日本株ポートフォリオ(2019年3月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、月後半に米国株市場で景気後退の前兆とされる逆イールド(今回は10年物の国債利回りと3ヶ月物の利回りが逆転)発生などの要因により急落局面があったものの、その後、すぐに大きく戻す展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が-0.8%、TOPIXが-1%、JASDAQ指数が+0.7%、マザーズ指数が+4.1%でした。 ■3月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 200株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@609円) ハビックス(3895) 400株(@751円) フロイント産業(6312) 900株(@751円) 丸東産業(7…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年2月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、米国株市場が堅調に推移したことや、企業の3Q決算が全般的に波乱なく通過したことなどが好感され、大型株・小型株共に堅調な展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+2.9%、TOPIXが+2.6%、JASDAQ指数が+4.7%、マザーズ指数が+2.3%でした。 ■2月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 200株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@609円) ハビックス(3895) 900株→400株(@751円) 4日に発表された3Q決算は売上・利益が共に前期を大きく下回る数字で、個人的に一番重視している紙おむつ向けへ…

  • 日本株ポートフォリオ(2019年1月末時点)&今月の売買記録

    今月の日本株市場は、大発会で全体相場の急落局面があったものの、その後は大型株・小型株共に堅調な展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+3.8%、TOPIXが+4.9%、JASDAQ指数が+6.1%、マザーズ指数が+10.5%でした。 ■1月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 200株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@609円) ハビックス(3895) 900株(@751円) フロイント産業(6312) 900株(@751円) 丸東産業(7894) 100株(@2504円) 鈴茂器工(6405) 600株(@1088円) ハリマ共和…

  • 2019年四季報新春号から注目銘柄をピックアップ

    発売からすでにかなりの日にちが経過してしまいましたが、正月休みにようやく四季報最新号の通読が完了しました。 今回の四季報からは久しぶりに面白そうだと思える銘柄が沢山見つかったので、備忘録を兼ねて注目銘柄を書き出してみたいと思います。 ※注意事項 いつものように、自分が理解できないビジネスモデルの会社はスルーしています。 銘柄へのランク付けは自分の主観で適当に行ったものです。基本的に自分好みの銘柄(下値不安が小さい、市場シェアが高い、ストック型収益、ファンダメンタルズ指標が割安な銘柄)ほど評価が高くなっています。 ピックアップした銘柄の強み・ポジティブ材料と思える項目は◎と◯で、弱み・懸念材料は…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の取引記録(2018年12月末時点)

    今月の日本株市場は、月初めから株価が急落。その後、25日に短期的なセリクラ局面となり大きくリバウンドしたところで大納会となりました。 月間の株価指数の騰落率は、日経平均が-10.5%、TOPIXが-10.4%、JASDAQ指数が-12.7%、マザーズ指数が-19.7%でした。 ■12月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 200株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406→609円) 約24万円の損出し。 この銘柄への投資は大失敗でしたが、業績が不安定な銘柄は株価が急騰したところで買ってはいけないという教訓は、その後に様々な銘柄の投資判断をする際に大…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の取引記録(2018年11月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半は大型・小型株指数が共に堅調な展開でしたが、おそらく多くの市場参加者が注目していたであろうTOPIX・JASDAQ指数の上値抵抗ライン(これまでの下値抵抗ラインと、下向きの25日移動平均線が重なるところ)まで戻したところで反落。その後、月後半に再び上値抵抗ラインまで戻す展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが+1.3%、東証二部指数が+1.1%、マザーズ指数が+11.4 %、JASDAQ平均が+0.4%でした。 ■11月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 200株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年10月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半から株価が急落。その後、TOPIXのテクニカル的なサポートラインで一度は小反発したものの、月後半にはサポートラインを割り込み更に大きく急落しました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-9.4%、東証二部指数が-4.5%、マザーズ指数が-15.8 %、JASDAQ平均が-7%でした。 ■10月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 500株→200株(@1316円) 前回利益確定した水準から更に株価が急騰、過去の実績PERと比較してかなり割高なバリュエーションになったため、2400円台後半で更に300株を利益確定。 ホクリヨウ(1384) 3…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年9月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半に大型・小型株共に急落する局面がありましたが、その後は大型株中心に買われる展開となり株価指数は大きく上昇。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが+4.7%、東証二部指数が+1.3%、マザーズ指数が+2.7 %、JASDAQ平均が+0.2%でした。 ■9月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 500株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406円) ハビックス(3895) 900株(@987円) フロイント産業(6312) 600株(@903円) ハリマ共和物産(7444) 200株(@2384円) あらた(2733) 70株…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年8月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半は大型・小型株共に大きく売られる展開でしたが、月後半は堅調な米国株指数に連動する形で大型・小型株共に大きく戻す展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-1%、東証二部指数が-1.4%、マザーズ指数が+0.9 %、JASDAQ平均が+0.1%でした。 ■8月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 500株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406円) ハビックス(3895) 900株(@987円) フロイント産業(6312) 600株(@903円) ハリマ共和物産(7444) 200株(@2384円) あらた(…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年7月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半は中小型株を中心に大きく売られる展開でしたが、月後半は堅調な展開でした。 また日本の大型株市場では、日銀が長期金利の誘導目標の柔軟化を検討というニュースや、ETFの買い入れでTOPIXのウェートを引き上げるのではとの思惑から、TOPIXが優勢の展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが+1.3%、東証二部指数が+0.2%、マザーズ指数が-4.7 %、JASDAQ平均が-1%でした。 ■7月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 700株→500株(@1316円) 過去の実績PERと比べるとかなり割高になっており、全体相場の急落局面…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年6月末時点)

    今月の日本株市場は、月前半は米朝首脳会談実施による地政学リスク後退が好感され堅調な展開でしたが、その後、米国発の貿易摩擦問題の深刻化懸念により軟調な展開となりました。 また日本の中小型株市場では、6月19日に新規上場したメルカリに個人投資家の資金が集中。その後、メルカリの株価急落により投資家のセンチメントが悪化したことで、個人投資家に人気のあった銘柄の多くが急落する展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-0.9%、東証二部指数が+1.3%、マザーズ指数が-4 %、JASDAQ平均が-2%でした。 ■6月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年5月末時点)

    今月の日本株市場は、月下旬までは堅調な展開でしたが、その後、米朝首脳会談の中止、米国が自動車・自動車部品の輸入関税を最大25%に引き上げ検討というニュース、イタリアの政局不安などの悪材料が続出したことで株価が急落。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-1.7%、東証二部指数が+3%、マザーズ指数が-0.6 %、JASDAQ平均が-0.2%となりました。 ■5月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406円) ハビックス(3895) 900株(@987円) フロイント産業(6312) 400株(@926…

  • 保有銘柄の2019年度業績予想評価(備忘録用)

    評価基準 ◎・・・個人的な予想を上回る決算内容で、市場からもポジティブと評価された。 ◯・・・ほぼ予想通り、または若干予想を上回る内容で、市場からはポジティブと評価された。 △・・・ほぼ予想通り、または若干予想を下回る内容で、市場からはネガティブと評価された。 ✕・・・個人的な予想を下回る決算内容で、市場からもネガティブと評価された。 ホクリヨウ(1384) 決算評価✕ 為替の円安と穀物価格の上昇により今期は二桁の営業減益を予想していたが、自分の予想を大きく下回る非常にネガティブな決算内容。 今期の業績が大幅減益となる理由としては、飼料価格の4%上振れ予想、鶏舎建て替えによる供給能力減、鶏卵価…

  • 2018年度四季報春号の注目銘柄(備忘録用)

    ◎・・・買い ◯・・・打診買い △・・・監視銘柄に新規登録 ✕・・・見送り 共同ピーアール(2436)△ プラップジャパン(2449)△ 翻訳センター(2483)△ あらた(2733)△ ゴルフダイジェスト・オンライン(3319)△ データ・アプリケーション(3848)◎ ラック(3857)◯ 第一希元素化学工業(4082)✕ ステラケミファ(4109)✕ 日本触媒(4114)△ ロングライフHD(4355)✕ DIC(4631)△ TDCソフト(4687)△ エックスネット(4762)△ ソフトブレーン(4779)◎ 日本ハウズイング(4781)✕ 大成ラミック(4994)✕ 相模ゴム工業(…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年4月末時点)

    今月の日本株市場は、朝鮮半島の地政学リスクの後退、米中貿易戦争回避への期待感からリスクオンの円安株高が進行。日経平均・TOPIX共に堅調な展開でした。一方で中小型株から大型株に資金がシフトした影響もあり、中小型株指数は軟調な展開でした。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが+3.6%、東証二部指数が-2.3%、マザーズ指数が-5.3 %、JASDAQ平均が-1%でした。 ■4月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406円) ハビックス(3895) 900株(@987円) フロイント産業(6312) 0…

  • 日本株ポートフォリオ&今月の売買記録(2018年3月末時点)

    今月の日本株市場は、トランプ大統領が中国からの輸入品に関税をかけると表明後に株価が急落。その後、月末にかけて大きく戻す展開となりました。 月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-2.9%、東証二部指数が-2.8%、マザーズ指数が-2.7 %、JASDAQ平均が-4%でした。 ■3月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 300株(@1406円) ハビックス(3895) 0株→900株(@987円) ニッチ市場での高いシェア(紙おむつ原紙約30%、業務用クッキングペーパー約50%)、不況耐性の高さ、バリュエーションの割安さ…

  • ハビックス(3895)を簡易分析してみました

    企業概要 ハビックス(3895)は不織布(ふしょくふ)、衛生向け原紙の製造販売を主力事業としている中間素材メーカー。1950年設立。2005年にJASDAQ上場。 事業内容 中間期のセグメント別概況 ・不織布関連事業 今期の3Q決算時点での売上は約58.4億円、セグメント利益は10.8億円。 クッキングペーパー、衛生材料(紙おむつ、ペットシーツ等)向けが主力。 業務用クッキングペーパーの市場シェアは約50%(会社のIR情報より)。 ・紙(衛生用紙)関連事業 今期の3Q決算時点での売上は39.9億円、セグメント利益は5.7億円。 衛生材料向けが主力。 ベビー・大人用紙おむつ原紙の市場シェアは約3…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2018年2月末時点)

    今月の日本株市場は月初から全体相場が急落。その後、月末に掛け大きく戻したものの、月間の株価指数の騰落率は、TOPIXが-3.7%、東証二部指数が-1.9%、マザーズ指数が-5.7 %、JASDAQ平均が-2.1%でした。 ■2月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株(@1316円) ホクリヨウ(1384) 0株→300株(@1406円) 当社の主力事業である鶏卵市場は、今後も大手による寡占化が進むと予想。当社の基本戦略としている中小の鶏卵業者買収によるエリア拡大により、人口の多い関東圏まで進出できれば売上の成長余地は大きいと考え、全体相場が急落した局面で新規に…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2018年1月末時点)

    今月の日本株市場は、月末に株価の急落があったものの、月間の株価指数騰落率では、TOPIXが+1.1%、東証二部指数が+4.0%、JASDAQ平均が+7.3%と堅調な展開でした。 ■1月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1300株→1000株(@1316円) 2000円台後半で300株を利益確定。 一部売却した理由としては、4Qに野菜価格が高騰した影響により今期は会社の業績予想に届かない可能性が高くなったことと、九州工場稼働に伴う償却負担の増加により来期業績の一時的な落ち込みが予想されるためです。 ノーリツ鋼機(7744) 100株→0株(@729円) 2800円台前…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年12月末時点)

    今月の日本株市場は、先月に引き続き大型・小型株共に堅調な展開。 株価指数の月間騰落率は、TOPIXが+1.4%、東証二部指数が+7.1、マザーズ指数が+5.6%、ジャスダック平均が+3.7%でした。 ■12月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1300株(@1316円) ノーリツ鋼機(7744) 400株→100株(@729円) 先月利益確定した株価水準から更に株価が急騰したため、平均約定単価2300円台前半で300株を利益確定。 太陽化学(2902) 700株(@850円) ジャストシステム(4648) 200株(840円) 日本管理センター(3276) 300株(…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年11月末時点)

    今月の日本株市場は大型・小型株が共に堅調な展開。株価指数の月間の騰落率はTOPIXが+1.5%。JASDAQ平均が+2.6%。マザーズ指数が+2.9%でした。 ■11月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1300株(@1316円) ノーリツ鋼機(7744) 1200株→400株(@729円) 前回利益確定した水準から更に株価が急騰したため、平均約定単価1900円台後半で計800株を利益確定。 太陽化学(2902) 700株(@850円) ジャストシステム(4648) 200株(840円) パソナグループ(2168) 100株→0株(@663円) 某ヘッジファンドが改革…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&10月の売買記録(2017年10月末時点)

    今月の日本株市場は日経平均が16連騰するなど大型株が堅調な展開。中小型株指数は置いてきぼり感があったものの、月後半に大きく上昇しました。 ■10月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1500株→1300株(@1316円) 業績とは関係のない理由(東証一部昇格)で株価が急騰したため、2000円台後半で200株を利益確定。 ノーリツ鋼機(7744) 1500株→1200株(@729円) 前に利益確定した水準から更に株価が急騰したため、1600円台後半で300株を利益確定。 太陽化学(2902) 1000株→700株(850円) 1500円台後半で300株を利益確定。 この…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&8・9月の売買記録(2017年9月末時点)

    今月の日本株市場は月初に北朝鮮のミサイル問題で調整したものの、その後は堅調な相場展開.。TOPIXの月間騰落率は+3.5でした。 8・9月の私の取引としては、個人的な目標株価水準まで上昇した銘柄などを売却した一方、8月にウェーブロックHD、佐藤食品工業、研創の3銘柄を購入。9月はIT関連銘柄などを購入しました。 ■8.9月の取引&売買理由 【割安株・成長株】 ピックルス(2925) 1000株→1500株(@1316円) 野菜価格高騰の影響により2Q決算発表後に失望売りが出ると予想していましたが、2Q決算の営業利益が四季報予想を大きく上回る好調な内容だったため、決算発表後に500株を買い直し。…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年7月末時点)

    今月は大型株、小型株指数は共に小動きな展開。 topixの月間騰落率は+0.4%でした。 私の今月の取引としては、いつものように株価が急騰した銘柄を利益確定して割安だと思う出遅れ銘柄を購入。米国株も少しだけ買い増し。CPは先月より若干低下しました。 ■今月の取引&売買理由 ピックルス(2925) 1000株(@1112円) 鈴茂器工(6405) 200株→0株(1053円) 前回利益確定した水準から更に株価が急騰したため、2800円台後半と2900円台後半で100株ずつを利益確定。 その後、この会社の評価が急変した(PER10倍以下→20倍以上)理由が気になったので改めて再分析してみたところ、…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年6月末時点)

    今月も大型株、小型株指数は共に堅調。topixの月間騰落率は+2.8%でした。 私の今月の取引としては、いつものように株価が急騰して個人的な目標株価を上回った銘柄を少しずつ売却。出遅れ銘柄の中から買いの候補を探しました。 またポートフォリオのリバランスでは、今月も日本の中小型株を売り越して米国のディフェンシブ銘柄を買い増し。キャッシュポジションを先月より更に引き上げました。 ■今月の取引&売買理由 ピックルス(2925) 1500株→1000株(@1112円) 1600円台後半から100株ずつ売り上がり合計500株を利益確定。 この会社の個人的な目標株価は予想PER15~20倍と、現在の株価水…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年5月末時点)

    今月は本決算発表後に目標株価水準まで急上昇した銘柄等を売却、来期の業績予想の数字が想定以上だった出遅れ銘柄を幾つか買いました。 ポートフォリオ全体としては、日本の中小型株で買いたい(または買い増したい)と思える銘柄がほとんど見つからない状態となってしまったため、今月も中小型株から大型株、米国株へ資金をシフトさせ、CPについても過去最高水準まで引き上げました。 以下、今月の取引内容と売買理由です。 【月末の日本株ポートフォリオ】 ピックルス(2925) 1500株(@1112円)鈴茂器工(6405) 300株(1053円) ノーリツ鋼機(7744) 1800株→2200株(@729円) 本決算発…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年4月末時点)

    ピックルス(2925) 1200株→1800株→1500株(@1112円) 野菜価格高騰による業績下方修正懸念で一旦売却していた600株を本決算の発表前に買い直し。その後、株価が急騰したところで300株を利益確定しました。300株を売却した理由としては、前期は夏頃まで安値で安定していた白菜価格が今期は例年より高値で推移していることから、今期の中間決算ぐらいまでは見栄えの良くない決算内容になると予想したためです。 鈴茂器工(6405) 300株(1053円) ノーリツ鋼機(7744) 1200株→1800株(@698円) 800円台前半で300株、700円台後半で300株を買い増し。買い増しの理…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年3月末時点)

    ピックルス(2925) 1200株(@1041円) 鈴茂器工(6405) 300株(1053円) ノーリツ鋼機(7744) 1200株(@649円) 太陽化学(2902) 1200株(850円) ジャストシステム(4686) 800株(@840円) パソナグループ(2168) 400株(@663円) アバント(3836) 400株(@581円) ウェルネット(2428) 400株(@1296円) 日本管理センター(3276) 300株(@1233円) シンポ(5903) 500株(@528円) アトラ(6029) 400株(@720円) 毎日コムネット(8908) 800株(@1060円) ビ…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年2月末時点)

    ピックルス(2925) 1200株(@1041円) 鈴茂器工(6405) 500株→300株(1053円) 営業利益が21.5%増と非常にポジティブな内容だった3Q決算を確認後に目標株価を1600円→2000円(予想PER15倍)に引き上げ。その後、目標株価水準まで急上昇したため平均約定単価約1950円で200株を利益確定しました。 ノーリツ鋼機(7744) 1200株(@649円) 太陽化学(2902) 1200株(850円) ジャストシステム(4686) 800株(@840円) パソナグループ(2168) 400株(@663円) アバント(3836) 400株(@581円) ウェルネット(…

  • 日本株ポートフォリオ一覧&今月の売買記録(2017年1月末時点)

    ピックルス(2925) 1500株→1200株(@1041円) 平均約定単価約1450円で300株を利益確定。 一部売却の理由としては、昨年の秋口から続いている野菜(特に白菜)価格の高騰に加え、1月には大寒波が到来した為、さらなる業績下方修正の可能性を考慮。一旦持ち株を減らすという判断をしました。 ただ、野菜価格が一年を通して過去十年の平均値水準で推移すれば今期のEPSは180円以上(自社株放出の影響を考慮すれば160円)、さらに販路・エリアの開拓により今後も成長を続ける可能性が高いという個人的予想については変わらないので、来期の業績予想発表前に買い直しを検討してみるつもりです。 鈴茂器工(6…

  • 日本株ポートフォリオ(2016年12月末時点)

    2016年12月末時点の日本株ポートフォリオ(ETF・投資信託を除く) ピックルス(2925) 1500株(@1041円) 鈴茂器工(6405) 700株→500株(1053円) 個人的な目標株価水準(予想PER15倍)まで上昇したので、1600円台で200株を利益確定しました。 ノーリツ鋼機(7744) 1200株(@649円) 太陽化学(2902) 1200株(850円) オーベクス(3583) 2000株→0株(@193円) 今月は携帯型抗がん剤注入装置を開発したというIR発表により株価が暴騰しましたが、個人的には業績に大きなインパクトのあるニュースとは思えなかったので380円で全株利益…

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