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後世に伝える心 - Avel.blog.jp http://avel.blog.jp/

人の手本となるように心がけ、客観的な視点や視野から図り伝える。

人はなぜ生きるのか?

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2015/06/21

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  • 表現の自由とは何かを考える。

    「表現の自由」とは何かについて記述します。英語表記では"freedom of expression"となるようです。起源としては長い歴史があり、古代ギリシアのアテネで「宗教の自由」というのが発祥とされています。集団と個人とふたつの観点から考えてみたいと思います。個人として、「自

  • 相対的な考え方

    相対主義について考えると、そこでは「相対的な考え」とは何かに繋がる。事実あるいは価値観に対する物の見方が複数の要素から成り立ち、その複数の要素や要因が相互依存関係にあるという考え方であるという。ここでは通常「絶対主義」と対義語とされるが、深く考えるとニュ

  • 「人間は万物の尺度である」- 相対主義と絶対主義

    「人間は万物の尺度である」と、古代ギリシアのプロタゴラスから引用した言葉になります。哲学として、最終的には「判断基準は自分自身」という見方であり、今現在を生きる人間(対象者)が主という考えである。それは、ある人には風は温かく感じられ、別の人には冷たく

  • 「献身なき信仰」- 七つの社会的罪

    献身なき信仰 (Worship without Sacrifice)に関してになります。自己保身に傾く信仰は、本来の宗教の意味と段差があり、宗教は歴史が進むとその形式が生活様式の一部として簡略化されることがある。最終的には私たち全ては、真実を求める場合が多い。本来の崇拝の目的は、生

  • 「人間性なき科学」- 七つの社会的罪

    人間性なき科学 (Science without Humanity)に関してになります。科学は進歩しますが、その進歩を振り返ると疑問が残こり、それはすばらしい発明や発見があっても人類の成長に結びつかないこともある。そして、現代科学の技術の発展を通じて、もっとも重要な側面を無視してい

  • 「道徳なき商業」- 七つの社会的罪

    道徳なき商業 (Commerce without Morality) に関してになります。経済思想を再構成することもありえる言葉になります。自然で自由な社会を目指し、それは人々が技術をコントロールするもので、組織の営利追求とは異なる「道徳的な商業」が理想である。商業とは組織の生存競争

  • 「人格なき学識」- 七つの社会的罪

    七つの社会的罪の「人格なき学識 (Knowledge without Character) 」に関してになります。”Knowledge without Character”を直訳すると、「個性のない知識」「特徴のない知識」「人格なき教育」「文字のない知識」とある。単純に解釈すると、知識がないために失敗をしてし

  • 「良心なき快楽 」- 七つの社会的罪

    良心なき快楽 (Pleasure without Conscience) に関して考えます。「良心のない喜び」とも英訳できます。そこで喜びは宗教によっては罪であると語られ示唆されるときもあります。喜びには、多幸感、有頂天、エクスタシー、喜び、エンチャント、高揚感、幸福、スリル、至福

  • 「労働なき富」- 七つの社会的罪

    労働なき富 (Wealth without Work)に関してになります。純粋に「労働をせず資産を増やす」「作業をせずに富」と受け取れますが、それ以上にも意味のある言葉だと感じられます。金銭や資産を増やす方法ではなく、利益を得る手段だとも言われています。行き過ぎた「道徳なき商

  • 「理念なき政治」- 七つの社会的罪

    理念なき政治 (Politics without Principle)に関してになります。ここでは、理念なき政治とは何かを調べることから始まりました。政治がパワーゲームに傾くときに、原則の無い行動に陥るという。政治家、またはその他の者が真実の追究を放棄してしまうときに起こりえる。そし

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