花とゆめ「ツーリングエクスプレス」二次創作blog。シャルル&ディーンメイン。オトナな内容有
現在は、パラレルとスイーツを随時あぷしています。基本、早めの更新を心がけていますので、ツーリングFanの方、ぜひ一度お寄りください
こんばんわスピードが追いつかず、イースターネタをあぷしようと思ってましたが1話目がかなり切羽詰ってしまいました当初、短編に入れておりましたがイースターのお話を書きました。「shell&...」「...&chick」「=Easter」ので、毎日連載な感じになりましたが、実際は…、「今年は精進潔斎したいので、ディーン少しは慎んでください」「いやだねー」「どうして!」→ぷんすかここで次のお話へ離れていることで、ディーンがいるこ...
それからの僕は大変だった。 迎えに行くからという、ディーンの言葉を忠実に待つ子犬のように、ただソファに座って待っていた。待っていたのは、ほんの数分で、そのうちじっとしていられなくて、座っていたかと思うと立ち上がってうろうろしてみたりと、正直、かなりの不審者のような動きだったと思う。「…お、お茶でもいれよう! うん、そうしよう!」 そわそわする心を鎮静するには、お茶でも飲んで心を落ち着けないと。 ...
パリ郊外の生家に来てから数日が経った。 僕が生まれた家---。建物は、一度火事で燃えてしまった。それをきちんと復元してもらったここはレプリカ。だから僕にとってはたいした思い入れはないはずの建物なのだけれど、ママンたちと住んでいた場所という意味では、やっぱり大事な場所には違いない。 それに、ママンの大事にしていたこの庭は、当時のままだし。 今は、リュシオンが住んでいる。本当は息子である僕が管理しなけ...
「もうっ!」 部屋には、僕の大きな声が響き渡った。「シャルル!」 宥めるようなディーンの低い声。僕を刺激しないように、静かに響くディーンの声。 いつもならその響きの心地よさにうっとりとして、思わず声の主に抱きついてしまうはずなんだけれど…、今日の僕は少し違った。 この感情は…、なぜだろう。 ざわつく。 心の中が、イライラして…落ち着かない。 なんだろ、このざわざわは。 こういうのを癇癪っていうのかな...
人気のない倉庫街。 銃声が響き渡る。「う…」 男はもんどりうって倒れた。 急所をわずかにはずれて撃たれたのか、男はまだわずかに動いていた。「なぜ、ミスター…」「なぜって? そこに理由はない…」「理由はないって…」 かちりと音が鳴る。 暗い周りが、ミスターと呼ばれた男の周りを照らす。 オレンジ色の光が男の銀色の髪をきらきらと照らした。「銀…、あんた黒い髪じゃなかったのか…」 鋭い蒼い瞳が倒れている男を刺...
こんばんわ、rimですふと、思い立って、桃のせっくと、ひらがなで書いてみたら卑猥さ加減にびっくりでしたみなさんは、いかがお過ごしですか?いや、卑猥ではなく、ご機嫌のほうですすいません、久しぶりのトークが、下品で長編2本にきちんと向き合おうと、この週末は、まだ書いていたのか「白と黒」の復習も兼ねてリライトをやってました大筋は何も変わってませんが、未来で関連してくる事柄を挿入したりと、少し整理してみて...
「ブログリーダー」を活用して、rimさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。