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2015/06/11

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  • その小さな手のあたたかさ & 猫の人工透析について

    くーが、さっきから小さな手で「ねぇ、ねぇ」と誘ってくる。なんなの?と問いかけると、やめてコロン。しばらくすると「ねぇ、ねぇ」と、また小さな手でちょんちょん誘う。猫の言葉が分かったらいいのに。コタが最後に私にしたのは、小さな手をちょんちょんして、何度もぎゅーっと力を入れたちょんちょんをしていつもの挨拶と思ったから、撫でてそのまま買い物に出かけたのに1時間後には意識がなくて倒れていた。自分の力のなさを思い出す・・・こんな夜中にちょんちょんされると、苦しくなる。くーはちょんちょんしてどこかに行ってしまった。あー猫の言葉が分かったらいいのに・・・。次回予告では、猫の腎不全透析について学会誌の内容をこちらに書こうと思いましたが、内容は発表された動物病院の名前まで出していいのか悩むものでした。透析が詳しいわけではないですが...その小さな手のあたたかさ&猫の人工透析について

  • 悲しみの重さ

    その人は、私の主治医新薬を使って、効果が出るかどうか、、、カルテをのぞいたら「猫を亡くして落ち込んでおり、勧められて新しい猫2歳を飼っている。」と書いてある。2歳って年齢は必要なのかな・・と第一印象。猫が死にそうになった時、泣きながら受診したら慰めてくれた。本当の悲しみを知っているのに、それを出さずに最初に必ず受け入れてくれる先生。私は知っている。先生が最高の喜びを死というもので引き裂かれたことを。猫の死と人間の死、どちらが重いかなんて、私には天秤にかけられない。「もちろん人間でしょう。」そう断言する人が多いけれど、その人が大切に思っている命に優先順位がつけられるのか。先生は、私に猫如きというそぶりは見せない。だから、私は新薬を受け入れた・・・。それにしても、そのカルテ、新しい猫2歳の、2歳はやはり余計だと思う...悲しみの重さ

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