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王様の耳はロバの耳 https://blog.goo.ne.jp/motch150530

反戦・平和は当たり前。政府のやり方ってどうよ! 主権在民。主に社会・政治問題について勝手に語る、頑固オヤジの独り言。

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2015/06/09

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  • 安保法制:忘れもしなければ、諦めもしない

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。また、同じ動画が上下ダブって表示される場合は、一度ページを更新(F5)してみてください。戦争法が、文字通りの無理押し強行採決されてからちょうど1ヶ月。日本共産党の提唱する『国民連合政府構想』は思いの他波紋を広げ、その具現性についてはまだ不透明ながら、各方面で歓迎をもって受け入れられている。とにかく、成立してしまったから仕方がないとするにはあまりにも悪法に過ぎる。国民無視、憲法無視、そのやり方、その内容、どれを取っても絶対に許されるものではない。安倍シンゾーは「丁寧に説明する」と言ったものの、以来、安保法制の「あ」の字も出さず、すっかり話を「新三本の矢」に摩り替えた。それはおろか、先頃シンゾーは米原子力空母に乗艦し得意満面、遊園地ではしゃぐやん...安保法制:忘れもしなければ、諦めもしない

  • 明解な『国民連合政府』構想とそのリアリティ

    ●TOPページからのエントリーが重くなっています。ご了承ください。また、同じ動画が上下ダブって表示される場合は、一度ページを更新(F5)してみてください。間髪入れずに日本共産党がブチ上げた「国民連合政府」構想。当初、「あの共産党が何を!?」と、話題性だけが先行し、具体性・具現性については疑問視する声もあった。だが、日を追ってその“正体”が明らかになるにつれ、それは現実味を伴い、大きなうねりとなって動き出そうとしている。日本共産党・志位委員長の会見のその後、IWJ(IndependentWebJournal)の岩上安身氏が志位委員長にインタビューを行い、構想の内容を問うている。151008【イントロ】岩上安身による日本共産党・志位和夫委員長インタビュー◦日時2015年10月8日(木)16:00~◦場所日本共産党党...明解な『国民連合政府』構想とそのリアリティ

  • 東京五輪:紆余曲折の果て、エンブレム再公募

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。久しく遠ざかっていた話題。また『東京五輪エンブレム』が動き出した。さて、数日前、まずはこんなニュースがあった。⇒「五輪エンブレム担当局長退任事実上更迭か」(NHK10月2日)>2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが白紙撤回された問題で、エンブレム選定の中心となった組織委員会の担当局長が退任することになりました。一連の問題を受けての事実上の更迭と見られます。>9月1日に白紙撤回されたエンブレムを巡っては、組織委員会のマーケティング局が中心となって審査委員の選定や公募条件の決定などを進めてきました。>しかし、一連の問題を受けて行われた組織委員会の内部調査の結果、槙英俊マーケティング局長の判断で、公募発表の前にアートディレクターの...東京五輪:紆余曲折の果て、エンブレム再公募

  • 【JNN世論調査】入り混じる諦め感と期待感

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。国会が閉幕となり、メディア各社がこぞって調査することもなくなった。そんな昨今、TBS・JNNの調査の結果が発表となった。JNN世論調査マイナンバー制度、約8割が「不安」TBSJNN10月5日今月から国民一人一人に通知が始まる「マイナンバー制度」について、およそ8割の人が「不安」に思っていることがJNNの世論調査で分かりました。調査はこの土日に行いました。それによりますと、安倍内閣の「支持率」は前の月の調査より0.2ポイント上がって47.3%。「不支持率」は前の月より1.1ポイント下がって50.7%と横ばいでしたが、3か月連続で「不支持」が「支持」を上回りました。国内に住む一人一人に番号を割りふり社会保障などの情報をまとめて国が管理する「マイナ...【JNN世論調査】入り混じる諦め感と期待感

  • 安保法制:国を挙げて“死の商人”化

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。また、同じ動画が上下ダブって表示される場合は、一度ページを更新(F5)してみてください。今月1日、まずは早速「防衛装備庁」が発足した。「防衛装備庁」は、武器輸出の窓口官庁ならびに防衛省の外局として発足したものだ。この前提にあるのが「防衛装備移転三原則」で、簡単に言えば、今まで「武器輸出三原則」の元で武器の輸出はしないとしていたものを解禁し、政府は特に米国との取引強化を狙っている。防衛装備移転三原則(Wikipediaより)日本政府がとる武器輸出規制および運用面の原則のことである。2014年4月1日に、国家安全保障戦略にもとづいて、武器輸出三原則に代わる新たな政府方針として制定された。武器輸出三原則は、基本的に武器の輸出や国際共同開発をほぼ認め...安保法制:国を挙げて“死の商人”化

  • 卑劣! 卑怯極まりない言論封殺!

    もう数日前のことだが、SEALDsの奥田愛基氏に、彼の大学を通じて彼自身と家族に対する殺害予告の書面が届いていたことが明らかになった。奥田愛基氏その文面は公表されてはいないが、こうした脅迫は実に卑劣極まりない。⇒「SEALDsの奥田さんに殺害予告届く大学に書面」(朝日新聞9月28日)>安全保障関連法案への反対運動をしてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さん(23)が28日、自身と家族に対する殺害予告の書面が届いていたことをツイッターで明らかにした。奥田さんは、神奈川県警港北署に被害届を提出したという。>奥田さんによると、「奥田愛基とその家族を殺害する」という趣旨の手書きの書面1枚が入った封書が24日、奥田さんが在籍する明治学院大に届いたという。同大広報課は「調査中」とし、詳細を明ら...卑劣!卑怯極まりない言論封殺!

  • 安保法制:どうなる、野党共闘

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。また、同じ動画が上下ダブって表示される場合は、一度ページを更新(F5)してみてください。日本共産党・志位委員長が民主党・岡田代表との会談において、志位氏の会見から窺える志位氏自らが語る手応えや印象と、当の岡田代表の言葉に表れる感想、感触、思惑には、そこにいわゆる“温度差”や相応の隔たりを感じざるを得ない。志位氏が実に正直に述べている一方、岡田氏の発言はその本音以前に、少なからず“党として”前原元代表や細野政調会長、長島昭久元防衛副大臣ら右派の顔色を踏まえた上でのものだ。また、一度は是認したかのように思えた「連合」も態度を硬化させている。「共産党アレルギー」とはよく言ったものだが、民主党内には、「自民党は嫌だが共産党も嫌い」、「オレが、オレが」...安保法制:どうなる、野党共闘

  • 安保法制:熱き共産、不甲斐ない民主

    ●TOPページからのエントリーが重くなっています。ご了承ください。さてその後・・・。安保法撤回・・・共産が連立提案、民主「ハードル高い」(ANNニュース15/09/25)まずはニュース動画冒頭、どうでもいい話。w⇒「説明責任どこへ遅すぎた「けじめ」」(毎日新聞9月25日)>下村博文文部科学相が25日、新国立競技場問題で、安倍晋三首相に辞任を申し出ていたことを明らかにした。硬い表情でやや顔を紅潮させながらの「遅すぎるけじめ表明」だった。首相から慰留され、給与を自主返納するというが、関係者からは「遅きに失した」「説明責任はどうなった」などと厳しい声が相次いだ。下村文科相の辞任、引責問題は、既に判りきった内閣改造を前提としたパフォーマンスに過ぎない。このことからして随分と国民を馬鹿にした話である。一方、ボスのやんちゃ...安保法制:熱き共産、不甲斐ない民主

  • 安保法制:国会閉幕も、太陽は沈まない 〈+中学生向け「安保法案ってなに?」〉

    ●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。また、同じ動画が上下ダブって表示される場合は、一度ページを更新(F5)してみてください。戦後最長の延長となり、波乱に満ちた第189回通常国会が事実上、今日で閉幕となる。⇒「第189通常国会、事実上きょう閉幕」(TBSニュース9月25日)>戦後最長の延長を行った第189通常国会が、25日、事実上、閉幕します。>政府・与党は、今国会最大の焦点だった安全保障関連法の成立を確実とするため、国会の会期を戦後最長となる今月27日までの95日間延長しました。>安保関連法をめぐって与野党の対立が激化し、たびたび国会審議が空転したことから、政府が提出した法案75本のうち、成立したのは66本、成立率は88パーセントと、去年の通常国会の97.5パーセントを大幅に下...安保法制:国会閉幕も、太陽は沈まない〈+中学生向け「安保法案ってなに?」〉

  • 『さようなら原発さようなら戦争』更なる動き

    日本共産党、志位委員長の提案に対し、民主党が前向きな姿勢を示した。今後政局が大きく変る可能性がある。⇒「岡田代表あす党首会談で共産の方針確認へ」(NHK9月24日)>民主党の岡田代表と連合の古賀会長が会談し、岡田代表は共産党が安全保障関連法の廃止を目指し、ほかの野党に来年の参議院選挙などで選挙協力を呼びかける方針を示したことを受けて、25日にも共産党の志位委員長と会談し、共産党の方針を直接確認したいという考えを示しました。>この中で、民主党の岡田代表は、「成立した安全保障関連法を白紙に戻すことがわれわれの行動目標だ。具体的には参議院選挙、衆議院選挙で結果を出して、政権交代をするということに尽きるので、そのために全力を挙げていきたい」と述べました。>そのうえで、岡田氏は、共産党が安全保障関連法の廃止を目指した政権...『さようなら原発さようなら戦争』更なる動き

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