みんなが知りたいのはいっしょ・・・、でもね、、、。

先日聴講の「乳がんの市民講座」お題目はこちら。① 最新の乳癌内科的治療 分子標的薬を中心に② 最新の乳がんの外科的治療 脇の下のリンパ節に転移があっても、たくさん取らないことがふえています③ 免疫チェックポイント阻害療法によるがん治療のBreakthroug

私のピンクリボン月間

先月の中旬過ぎくらいだったかな？何気に入店したハードロックカフェ ではすでに「ピンク」を意識したメニュー。すでに「ピンク月間」キャンペーンがスタートしていた。さっすが〜、アメリカ〜ン！とオーダーしたのは、これ！（ワイルドベリースムージー、 露出補正がうま

このセミナーに「がん罹患者」はいない・・・

夫が口座を持つ銀行からのダイレクトメール。「がんとお金のはなし」「最先端のがん治療とその現状」「がん保険」とあればはいっ、行きましょう！で、行ってきた。某私立大学を卒業後コンピューター営業や保険セールスを経て、かれこれ10年以上がん治療支援者・医療コンサル

「アルコール」から「緑」へ ~がん罹患後の変容~

生活が一変した、がんに罹患してから。アルコールとともにお食事するのが大好きだったのに、アルコール抜きでのお食事に満足の私。ドクターストップがかかったわけでもなく、乳がんリスクが高まるから自制しているというわけでもなく。ただたんにあまり飲みたい気分にならな

ワクワク？！抗癌剤論争

私の通院する病院には患者会なるものはないので、およその病院で患者会や患者向けサロンなどがあるとすぐさま飛び入り参加してしまうよそ者の私、えへへ・・・。先日のお題は『乳癌薬物療法の考え方』。「人間は死ぬように作られている」と関心

がん罹患者の「にんじんジュース」、なぜ？

がんに罹患した方で飲んだことがない方は少数ではないかしら、「にんじんジュース」。なぜ？なぜ、にんじんなの？にんじんでなければいけないの？がんに罹患する前からスムージーやジュースは欠かせなかった私。スムージーとジュースとの大きな違いは、食物繊維を含むか否か

再発リスクがわかるのなら血液採って〜！

「取ってしまえば治るんだよ！」なんて術前あまりにも楽天的すぎだったのかな？わ・た・し・・・。「転移を考えると不安・・・」とは罹患から数年たったサバイバーの方。「腰が痛くなると『もしや転移？』なんて考えてしまう・・・」私が術後半月足らずの頃、経験豊富なサバ

「スッキリ」語れる日よ来い！

罹患してかれこれ半年。「スッキリ」しないことがある。ず〜っと、ひっかかっている。それは、友人・知人へのカミングアウト。手術前、数人の友人に告げたものの、大半の友人には告げていない。「どうしよう？」「どうしよう？」の連発。実は、知り合って一年弱ほどの友人に

やはり、こだわるのは髪の毛

またまたですぅ。みぃ〜つけたっ！またままた勇気と感動をくれたのは髪の毛のない4歳の女の子 の屈託のない無邪気な笑顔。   5月に白血病と告知され治療を続けている。野球選手のパパのチームからの暖かい応援はシェーブした同僚の笑顔からも一目瞭然。 

「ソイミルク」から「ライスミルク」へ

「イソフラボン」と「乳がん」わからん！わらかん！わからん！実は、「ス◯⚪︎ータ飲む大豆900ml」を一日で空っぽにすることは驚きではなかった。罹患後、エストロゲンとイソフラボンとの関係諸説を夫にちらっとしたら、「がん化したのは豆乳が原因じゃあないのぉ？」「がぶ