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2015/06/09

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  • 🌸委員会からの感謝状

    ☆4月1日初出勤、再任用職員としてのスタートを切る。新たな辞令と共に、思いもかけないものを戴いた。管理職が「あまりに立派な中身だから、全職員に紹介したい。一言をお願いする。」と、急なサプライズ。東京都教育委員会から、赤紫色の表装に閉じられた「退職辞令」と「感謝状」が授与されていた。卒業式の儀式のように、管理職が内容を読み上げ、受け取った後、全職員からも拍手をもらった。恥ずかしさと戸惑いと恐縮の思いが走る。「文章ほどの偉業は成し遂げていないのに」とは思ったが、確かに20歳の時から教壇に立ち、諸々の困難、苦境を経て乗り越えてきた今日までの長い過程を振り返ると、感慨深いものが込み上げてくる。『報われた』と。母が生存している間で良かった。近日、会いに行くため、吉野山の土産話と一緒に、この感謝状を見せてあげたい。教育界の...🌸委員会からの感謝状

  • 🌸桜開花を迎え、一区切り

    ☆最終ブログの2018年8月から、約4年があっという間に過ぎてしまった。季節は今、桜開花真っ盛り。今日は、桜冷えの昨日と違い、春うららで暖かい。4年の月日の経過の間、諸々の出来事が進化し、変化した。自分も、家族も、時代も・・・。大きな転換として、3年前に上司等の背中を押される形で、本採用試験を受けた。「50代では1%しか合格しない」という枠にパスし、3年次研修終了まで日常の勤務を兼ねながら、怒涛の忙しさを直走る。ここ2年ほどは、コロナ対応、ICT活用の技術習得も加わり、多忙を極めた。そして、明日31日で「定年退職」。信じられないくらい、速かった。以前のブログで、霊能のある娘の知人がお爺さんらしき霊から「5、6の数字に留意するように私に伝えろ」と言われたという記事を書いたことがある。今、思うと、「56才」は試験を...🌸桜開花を迎え、一区切り

  • ①神話の国へ(高千穂旅行)・発見!高山彦九郎の足跡

    ☆毎度のことながら、ブログがご無沙汰になってしまうのが私の悪いところ。。。ま、いいか、気ままな徒然日記なんだから(;^ω^)・・・。今年の夏は、40℃に上る気温が続いたり、連続する台風の影響で、涼しくなったかと思うとまた30℃超えの猛暑に逆戻りしたり、異常な気候で体が敵いません。今日も、暑いし(汗)。楽しみだった夏休みも、もう終わり。年休多めに取ったけど、結局、やらなければならない課題に追われ、夏休みのバカンスらしい行動は娘との3日間の旅行ぐらいだったな。旅行の期間も、猛暑だった!暑い時期に、九州なんてよく行ったもんだ。☆8月7日~9日、台風接近を尻目に、私達は宮崎県に飛んだ。今年の夏は、神話の国ー「高千穂」を学ぼうとの計画だった。事前に「古事記」(現代口語訳)を読み理解した上で、皇室に繋がる日本の最古の歴史「...①神話の国へ(高千穂旅行)・発見!高山彦九郎の足跡

  • 桜満開・伊藤博文と宮崎家の家紋(上り藤)・今期最後の運協

    ☆今年の桜が満開を迎えた。23日(金)は夫と一緒に『六義園』の「夜桜」ライトアップを、25日(日)は母の所に行く前に昼間の『六義園』を独りで見に行った。夜桜の庭園があまりにも素敵で、昼間はどうなのか自前の好奇心で再び訪れてしまったのだが、25日は開園1時間後の10時の段階で入り口は既に長い列をなしていた。日中で気温が上がり、桜も一気に開花。23日夜より華やかなピンク色が広がった。しかし、やっぱり夜桜の方が幻想的で私は好きだ。桜以外の木々もライトに照らされる効果で、一本一本が生命力を枝葉まで漲ぎらせてこちらに伝えてくる。ただそこに存在しているように見える昼間と違い、たくましい生き物の勢いを感じ、圧倒された。☆その後、西大井の伊藤博文の墓に寄る。学生まで地元で暮らしながら、初めて行く場所だ。ここは普段は開門せず、直...桜満開・伊藤博文と宮崎家の家紋(上り藤)・今期最後の運協

  • 「孝」の日を迎える・父の死を経て・霊視「5、6」の意味

    ☆28日は、大井町の阪急ホテルで母と1泊。時間が取れる夏休みに1回ぐらい旅行にでも行きたかったが、歩くのが困難になってきた老母には遠出は無理。そこで、近場でホテル宿泊のアイデアが浮かび、数か月前に予約を取った。「最初で最後になるかもしれない」“親孝行”のつもりでもあった。人気ホテルの為、土日の予約は早くから満室。唯一、7月の金曜日だけが空いていた。8月は自分の予定もあって、「この日しか無い!」と勢いで取ったのだが、奇しくも、この日は私の56回目の誕生日でもあった。ダブルで楽しめる。背中からプッシュされるように「えい、予約しちゃえ!」と決まった。仕事から直行し、16時に母と駅で待ち合わせ。小さく体を丸めた母は、足取りもゆっくりで、年々老化の進行が伺えたが、この日を楽しみにしていたようで、表情は喜びに満ちていた。チ...「孝」の日を迎える・父の死を経て・霊視「5、6」の意味

  • 2017年の幕開け

    ☆2017年がスタート。昨夜、和歌山から帰宅後に長女も帰省して、久しぶりに家族が揃った。昨晩は雑煮の下ごしらえを済ませ、NHK紅白を観て、あっという間の年越し。6時45分に起床し、テレビを付けるとちょうど「初日の出」の番組が始まるところだった。今年はテレビ画像で「初日の出」を拝むんだなあと思いながら、今日という新年が快晴で始まる心地よさも感じた。ジャスト、「富士山」から陽が昇る映像が。すると、次は何と「群馬県庁32階」からの「初日の出」の映像が・・・!くっきりした赤城山も映し出され、あらまあ、年末の感動が新年にバトンタッチされたかのような繋がりに驚く。県庁下の広場では、恒例の「大学駅伝」の準備が放送されていた。「何で群馬なの!?」「駅伝バトンなの!?」と偶然目にする光景に、またまた”意味深”場面に出くわした心境...2017年の幕開け

  • 「千の風になって」玉川狭へ②

    「あとに残された人へ1000の風」より(作者不明訳:南風椎)私の墓石の前に立って涙を流さないでください。私はそこにいません。眠ってなんかいません。私はダイアモンドのように雪の上で輝いています。私は陽の光になって熟した穀物に降り注いでいます。秋にはやさしい雨になります。朝の静けさの中であなたが目覚めるとき私はすばやい流れとなって駆け上がり鳥たちを空でくるくる舞わせています。夜は星になり、私は、そっと光っています。どうか、その墓石の前で泣かないでください。私はそこにいません。私は死んでいないのです。☆墓前に立った私に、わかさんは呼び掛けてきたのではないか。「私は墓石にはいません。私の心は玉川狭にいます。五光(御光)の滝がある渓谷の自然界で、今も私の魂は死んでいないのです。ここにいらっしゃい。来れば教えます。貴女の傍...「千の風になって」玉川狭へ②

  • 「千の風になって」玉川狭へ①

    ☆新年明けの「虚構大学」から、瞬く間に1年が過ぎてしまった。いろいろな展開がありながらも、日々の仕事とプライベートに追われ、なかなかブログが綴れない。三日坊主ならず、二日坊主。(;´д`)トホホ・・・。何と、大晦日を迎えてしまった。☆今、和歌山県橋本のホテルにいる。29日から2泊三日に渡る恒例の年末旅行。今回は珍しく次女が参加し、連れ合いとの家族3人だ。昨日はレンタカーを借り、玉川狭~高野山を廻った。旅先がここに決定したのは、単なる偶然なのか。「導かれたのか」「呼ばれたのか」。「2003年10月版『玉川狭を守る会』会報」を改めて読み、見事な一致感に少しゾッとしながら、細く険しい蛇口車道に緊張感が走る。気を抜けば、渓谷にダイビング。導くものが「邪霊」なら事故死、「聖霊」なら無事に帰れるだろうと賭けの思いで、連れ合...「千の風になって」玉川狭へ①

  • 『虚構大学』を読む

    ☆『虚構大学』清水一行著を読み終えた。内容(「BOOK」データベースより)教育界の現状を一変させるような理想的な大学の新設を目指す。学校づくりの名手と呼ばれた千田は、ある養成学校の教務課長から依頼された。政治家を動かすのがベストと直感した千田は、元林野庁長官に渡りをつけ、建設用地に宇治の国有林の払い下げに成功するが…。大学経営を企業小説の視点で描き、この国の教育制度の抱える問題を浮き彫りにする傑作。、“自由経済大学”のモデルは、京都産業大学。主人公・千田孝志は、昭和44(1969)年2月から2年間、理事長を務めた小野良介がモデルで、“お雇い学長”天野恒道のモデルは荒木俊馬。同大学のホームページには、“学祖”荒木俊馬について“世界的な宇宙物理学者”としての荒木学長の大学開設への功績が述べられ、学祖”荒木俊馬につい...『虚構大学』を読む

  • 年末旅行は金沢・松陰神社へ初詣

    ☆年末26日から28日の3日間、金沢に旅行した。兼六園、近江町市場、武家屋敷跡、21世紀美術館、鈴木大拙記念館を廻る。曇~突風~雪~雨~晴・・・天気が目まぐるしく変化。北陸の寒さに、関東の晴天続きが羨ましかった。香箱ガニとぶりの刺身は美味しかった。冬の金沢は、寒ぶりがオススメだとホテル員が教えてくれた。翌日から家の大掃除。リビングや庭を片付けるだけで、3日間を費やす。29日の夕方から、予定通り子供たちが帰省。その夜は、家族揃って夫の還暦祝いを一足早い「おせち」「お神酒」、「ワイン」「ケーキ」「プレゼント」で振る舞った。昨日31日も掃除、紅白を見ながら書類整理と不要書類をシュレッターをかける。あっという間に、除夜の鐘。書類整理は夜中まで続き、結局、「朝まで生テレビ」を聞きながら朝を迎えてしまった。今年は、感動も余...年末旅行は金沢・松陰神社へ初詣

  • 久しぶりのブログ・「花燃ゆ」終了/阿久沢権蔵のモデルは有敬

    ☆8月から多忙を極め、4ヶ月振りのプログの再開。サボりすぎて、何と今年も終わろうとしている。この間いろいろ有り過ぎて、とても整理しきれない。しかし、収穫のあった出来事ばかりだった。〇8月お盆の時期は、再び山口県に飛んだ。萩市では明倫小体育館の「花燃ゆドラマ館」、旧明倫小(リフォーム前)の期間限定見学(ついていた!)、松陰生誕地や墓所、毛利家菩提寺の東光寺、萩歴史博物館を巡り、防府では楫取夫妻の墓地がある大楽寺(夏目雅子の墓もある)、楫取夫妻の終焉の家跡などを訪ね歩いた。今回は、楫取と美和の事跡を辿る旅がメインだった。〇もう1つの目的は、田布施町行き。この地に明治維新と終戦後の謎がある。安倍首相の祖父岸信介・佐藤栄作元総理の自宅と墓所へ。町役場の職員が快く、岸宅を教えてくれた。川に沿った道路を歩いて行くと、岸信夫...久しぶりのブログ・「花燃ゆ」終了/阿久沢権蔵のモデルは有敬

  • 「何かの力」による導き・小泉先生から・原理の法則

    ☆1日は、午前A帯・午後B帯続けて、丸一日西神田にある「研数学館」ビデオ講演会に参加した。前プログにも記したように、ここは旧猿楽街2丁目、有敬が客死した付近である。水道橋駅の傍には都の教育研修センターがあり、少し歩けば「五惇堂」を創設した有敬の父親有成が学んだ『湯島聖堂』がある。有成は『湯島聖堂』で柴野栗山に師事し、松平定信翁の撰文を得て、『孝経碑』を江戸から船で采女村まで運んだ。『湯島聖堂』には、あの高杉晋作も学んでいる。人知では計り知れない「何かの力」によって、私は縁あるこの地に導かれていた。〇算数は、基礎・基本を最も重視する。「基礎的な知識と技能を習得し、活用して問題を解決するのに必要な思考力・判断力・表現力を育て、主体的に学習に取り組む態度を養う(学校教育法第30条)」のが、今日的な学力の規定であり、「...「何かの力」による導き・小泉先生から・原理の法則

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