サッカー/フットボールの試合分析、形態論、システム論、戦術分析、雑談、コラムを書いたブログです。
いつも見ていただいてありがとうございます。 この度ブログを引っ越すこととなりました。 新しいブログはこちらです。 http://same-frequency-football.blog.jp/
いつも幣ブログを見て頂きありがとうございます。 この度、ブログを移転することに決めました。 お手数をおかけしますが、ご対応をお願いいたします。 ちなみに、こちらに書かれているものは、そのまま残しておく予定です。 下記、新ブログをどうぞ宜しくお願い致します。 S...
サッカー日本代表のロングボールを読み解く(ちょっとだけプレビューも)
アフガニスタン戦、シリア戦と低い位置からのロングボールを入れる形が多くなっている。 このロングボールの多用のきっかけとなったのは、シンガポール戦での苦戦から始まっており、 ロングボール(ダイアゴナルのパス)を効果的に使い相手守備ブロックをうまく越えていこうというのが元々の主旨...
Jリーグ2015 2nd ガンバ大阪対サンフレッチェ広島 雑感~仕掛けは、はまれど~
J1残り2戦、広島はセカンドステージ優勝と年間勝ち点1位、ガンバはCSに滑り込む年間3位がかかる一戦 ガンバのスタメンは、東口、藤春、丹羽、岩下、米倉、遠藤、倉田、今野、井手口、宇佐美、パトリックの4-4-2 広島のスタメンは、林、水本、千葉、塩谷、青山、森崎、ドウグラス、...
ヤマザキナビスコ杯決勝 鹿島アントラーズ対ガンバ大阪 雑感 ~パトリックへの依存度~
Jリーグでも上位につけるチーム同士の対戦。 鹿島のスタメンは、曽ヶ端、昌子、ファンソッコ、山本、西、中村、柴崎、遠藤康、小笠原、赤崎、金崎で4-4-2 ガンバのスタメンは、東口、西野、藤春、丹羽、米倉、遠藤、倉田、阿部、今野、宇佐美、パトリックで4-4-2
Jリーグ2015 2nd FC東京対浦和レッズ レビュー~日常の浦和、変化する東京~
年間勝ち点で3位と1位を目指すチーム同士の戦い。 東京のスタメンは、ブラダ、徳永、森重、丸山、太田、高橋、米本、羽生、河野、前田、東で4-3-1-2 浦和のスタメンは、西川、那須、槙野、森脇、宇賀神、柏木、武藤、阿部、関根、ズラタン、興梠でいつもの5-4-1、変形して4-1...
親善試合 イラン戦雑感(短め) ~拮抗したと言って良い試合~
日本のスタメンは、西川、酒井高徳、吉田、森重、米倉、長谷部、柴崎、本田、香川、宇佐美、武藤でいつもの4-2-3-1 イランのスタメンは、省略で、4-4-2 先日のシリア戦と異なるメンバーは、森重、米倉、柴崎、宇佐美、武藤。宣言通りほぼ50%の入れ替え。
ロシアワールドカップ予選AWAY シリア戦レビュー ~ビルドアップは省略される~
日本のスタメンは、西川、酒井高徳、吉田、槙野、長友、長谷部、山口、本田、香川、原口、岡崎でいつもの4-2-3-1 シリアのスタメンは、省略で、4-4-2
もうすぐシリア戦が始まる。このグループで最も強いと目される相手との対戦。 相手のスタイルをカウンターと仮定して、どういったポイントを見たいかまとめていく。
「縦に速い攻撃」、ハリルホジッチ監督になってからこの言葉が取り上げられているが、具体的に何を指すのか掘り下げていこうと思う。
自分たちのサッカーは何かという命題を突き付けられて久しい日本代表だが、今回は、自分たちのサッカーは、どう決めて、あるいは決まっていくものかについて思うところを述べたい。
ロシアワールドカップ予選AWAY アフガニスタン戦 雑感 ~ある意味リベンジ~
日本のスタメンは、西川、長友、森重、吉田、酒井宏樹、山口、長谷部、原口、香川、本田、岡崎で、4-2-3-1。 アフガニスタンのスタメンは、省略します。フォーメーションは、4-4-2。
ロシアワールドカップ予選AWAY アフガニスタン戦 プレビュー
アフガニスタン戦の個人的な注目点を駆け足で。
ロシアワールドカップ予選 カンボジア戦 雑感 ~ほっとした試合~
日本のスタメンは、西川、長友、森重、吉田、酒井宏樹、山口、長谷部、武藤、香川、本田、岡崎で、4-2-3-1(って、押し込んでいたからきれいなフォーメーションで守ることはほぼなかったけど)。 カンボジアのスタメンは、省略、漏れた情報通りの5-3-1-1。
カンボジア戦がはじまるっ!ということで、私が注目したいところを書いていこうと思います。
カンボジア戦を前に、東アジアカップの総括をしようと思います。 プレビューはこちら http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/08/EAFF2015-preview.html
ボルシアMG vs. マインツ 雑感 ~ボルシアMGのシステムについて~
試合自体は、ボルシアMGがポゼッションで主導権を握り、マインツが防戦・たまに攻める感じで、1-2でマインツ勝利というものでした。 負けたとはいえ、ボルシアMGのビルドアップ時のシステムが興味深いものだったので、それを。
続・プレイスタイルの流行についての個人的見解~プレイスタイル三すくみ!?~
プレイスタイル3すくみ?
プレミアリーグ2015 アーセナルvsウェストハム 雑感(短め)
プレミアリーグ開幕ということで、この一戦で気になったことを。 試合自体は、力の上回るアーセナルが攻め、ウェストハムが守り、セットプレイ含めた少ないチャンスをものにしたウェストハムがアップセットを起こして勝利というものでした。
東アジアカップ2015男子 中国戦 雑感~ポゼッションがはじまった~
北朝鮮戦の雑感はこちら http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/08/eaff2015-dprk.html 韓国戦の雑感はこちら http://www.plus-blog.sportsnavi.com/same_fre...
東アジアカップ2015男子 北朝鮮戦 雑感~フラッシュバックした景色~
日本のスタメンは、西川、藤春、槙野、森重、遠藤、宇佐美、谷口、山口、永井、武藤、川又の4-4-1-1のような、4-2-3-1のような。怪我の具合もある太田、柴崎を除けばA代表常連組に新戦力を加えたオーガナイズ。 北朝鮮のスタメンは、割愛、もとい20番パク・ハイヨニルの多分4-4...
東アジアカップがはじまるっ!ということで、私が注目したいところを書いていこうと思います。 相手のことは、勉強不足でよくわかっていないので、日本側だけ。 1.海外組がいない中で、国内組の選手がどう活躍するか。 前も後ろも中盤もサイドも全部まだまだこれからなので、どこも見ど...
■前書き 言葉が足りない。というのが、まとめている時の率直な感想。 攻撃に関する用語に比べ、ディフェンスに関する用語は、非常に少ない(知らない)。 ※もしかしたらイタリア語とかには沢山あるかも知れない。 攻撃面の時と同じように、フットボール・サッカースタイルをもう一度見...
【超短文】ハリル監督が用意した3つのオーガナイズについて推測してみる
1.ガンバ大阪のメンバーを中心としたオーガナイズ 2.浦和レッズを中心としたオーガナイズ 3.A代表常連メンバーを中心としたオーガナイズ
サッカーにおけるフォーメーションの意義に関する一考察 私、sameは、アフォーダンスのように、形には意味があると考えている人で、 フォーメーション(選手配置)なんてただの数字の羅列だ、という人がいると、そんなことないある一定程度の意義はあるんだ、と反論したくなるのです。が、...
たまに、ごっちゃにして語られるのを見かけるが、「フォーメーション」と「システム」の区別は、 フォーメーションは人の”配置・並び”を表したもの、システムはさらにその人たちの動き方、守備の方法や攻撃方法等、”機能”をも含んだものと理解している。
「ブログリーダー」を活用して、Sameさんをフォローしませんか?