息子が通う空手教室で、日本から指導員を呼んでの特別講習がありました。 昨年と同じ先生で、実は1年前にもそのことを書いていながら、ブログにアップしないまま放置してあった・・・ ↓ ↓ 以下、1年前の記事 ↓ ↓息子が通う空手教室で、日本から指導員を呼んでの
息子が通う空手教室で、日本から指導員を呼んでの特別講習がありました。 昨年と同じ先生で、実は1年前にもそのことを書いていながら、ブログにアップしないまま放置してあった・・・ ↓ ↓ 以下、1年前の記事 ↓ ↓息子が通う空手教室で、日本から指導員を呼んでの
前々の記事が2月休暇のことでしたが、今日書こうと思ったのは3・4月のイースター休暇のことで、あと2ヶ月したら夏休み・・・ まだまだ先と思っていたら、もう日本へ行く準備も始めなくちゃ。 2ヶ月先と言っても(6月の前半から休み!)、それまでに4連休が2回、祝日や先生
自分の子どもに発達障がいがあると知ったとき、いろいろ情報を探すと思います。 そして情報だけでなく、同じ境遇の体験談もとても参考になり、また自分たちだけじゃないと共感したり、孤独感から脱したり。 そんな体験談と情報がぎっしり一冊にまとまった本。 発達凸凹
一週間の2月休暇、いつもの如く・・・予定の半分しか出来ませんでした。 まず私が、日曜に夫の実家に掃除などの手伝いに行った翌日、何だかすごく疲れちゃって、何も出来ずにグターと二日間過ごしてしまったうえに水曜に夫が体調悪いと仕事を休んだ。 息子は元気だけど、こ
国語の授業で読書感想の課題があり、読んだ本をクラスメートの前でプレゼンテーションしたのですが、クラス12人のうち半分以上の子が選んだ本が・・・グレッグのダメ日記(10) やっぱり、むいてないよ! [ ジェフ・キニー ]という(アメリカ発、世界で)大人気のシリー
先日の三者面談で、言語能力テストの結果をいただいた。 個々の生徒の言語能力を「スペリング、語彙、読解、速度」の四分野で測るもの。 昨年の秋に実地されたそうだけど、私は常々息子の国語スキルが客観的にどうなのか気になっていたのに学校では何もしていないようで不
先月、14歳の誕生日を迎えた息子。 ついに身長も越されました。 夏休みに日本へ行く前(6月)は158cmの私より若干低めに感じていたけれど、日本から戻ったら息子の方が若干高くなっている!? それからは日に日にという感じで、ちょうど14歳の誕生日に健康診断があり、測
息子、7年生後期の三者面談が行われました。 担当はS先生、息子と夫、私も参加の4者面談。面談の最初は、まず息子がどんなに素晴らしいかをS先生が語る。(批判や厳しいことは、その後・・・) 前回と同じく、息子は誰にでも親切で友達になりやすく、みんなから好かれて
来週は今学年(7年生)後期の三者面談です。 事前に話し合いたいことを夫と相談しようと思っていた矢先、息子が「今日、S先生と三者面談で何を話したいか話したの」と言うので、どんなこと話したの?と聞いても歯切れが悪い。 「お家でもお父さんやお母さんと話して、と言
微妙に忙しかったり、家族が家にいるので自分の時間がなかったり、ただ何もやる気が起こらなかったり・・・で、ブログもまたっく書いていませんでした。2023年8月息子は7年生(高学年クラス、日本では中学1年)に。 S校での義務教育も残り3年。 そのS校は新学期と共に新
ろう学校とは別に、手話ではなく口頭で授業が行われる、聞こえにくい生徒たちの公立小中学校(1〜9学年)として設立されたS校は今年で30周年。 創立期は全校生徒15人で混合クラスしたが、現在は0年生のクラスも含め生徒数80人。 平屋の校舎は増築を重ねてきましたが、どう
三者面談で、息子はきちんとよく喋る。 時々、親や先生が思っていることとは違うことが出てきて、少々驚く・・・先生が「あなたは英語がとても良く出来るわね!」と聞いたら、「そうですか?」と意に介さず、本人は英語が得意という自覚がないよう。 その代わり「理科
なかなかダラダラした日常から抜け出せないでいます・・・(ウェブ漫画ばかり見ちゃう私がいけない)が、新学年始まって1ヶ月もしないうちに三者面談がありました。まともな授業が始まって2週間しか経っておらず、しかも高学年(日本の中学)に上がり先生方も一新され、お
日本から戻って3週間、学校が始まって2週間。日本はまだ真夏で夏休みだったりするのに、こちらの気温は20度以下だったりするので、夏気分もすっかり抜けて、そのギャップが奇妙だったりします。そして日本ではあんなに目まぐるしかったのに、あっという間にインターネッ
6月下旬から8月中旬まで、今夏は若干長く、日本に帰省していました。 ヨーロッパを発った時はこっちの方が暑い日が続き30度あったのに、日本に着いたら雨で22度しかなかったので寒買った〜! その後は36度の猛暑日が来て、連日テレビのニュースでは「危険な暑さ」を喚起し
4月の休み疲れの2週間後に3連休があり、その2週間後の5月半ばに5連休があり、その1週間後の5月最後の水曜から6月2日の金曜にかけて二泊三日の修学旅行に出かけた翌週の月火が休みの4連休だったので、丸一週間学校はなく、その一週間後は終業式です。一週間ぶりに行った学校
息子が「ヤツ」という言葉遣いを、人を指してというより物事に対してが多いのだが、しているのに気づき、品のない乱暴な言い方に聞こえるので、「ヤツ」と言うのはやめなさいと何度か注意した。しかし、その後・・・ 私と話していると「あ、お母さん今、ヤツって言ったー
昨年の暮れ頃から、息子が私のことを日本語で「お母さん」と呼ぶようになり、その後すっかり「お母さん」が定着しています。それ以前は「ママ」と呼んだり、私の名前で呼んだり(呼び捨て)。 現地語では親のことを「ママ、パパ」と呼ぶし、短くて言いやすいからと、息子
ようやく10日間の(息子の学校の)休暇が終わった・・・ しかも、10日間のイースター休暇の前に息子は計3日、風邪のような症状があったため学校を休んだ・・・(前回のブログ記事を書いた後、すぐに。) このブログは息子の成長記録や備忘録のために始めたのに、最近書いて
月曜のお昼にアップデートされた(息子のクラスの)今週の予定を見てびっくり。 水曜が「先生の研修日」で休校! そんな予定のつもりじゃなかったのに。 そういえば息子が先週「研修で休みの日がある」と言っていたのを、学年の始めにもらった予定表を見て、2月はないよー
昨年の暮れ頃から、息子が私のことを日本語で「お母さん」と呼ぶようになり、その後すっかり「お母さん」が定着しています。それ以前は「ママ」と呼んだり、私の名前で呼んだり(呼び捨て)。 現地語では親のことを「ママ、パパ」と呼ぶし、短くて言いやすいからと、息子
ようやく10日間の(息子の学校の)休暇が終わった・・・ しかも、10日間のイースター休暇の前に息子は計3日、風邪のような症状があったため学校を休んだ・・・(前回のブログ記事を書いた後、すぐに。) このブログは息子の成長記録や備忘録のために始めたのに、最近書いて
月曜のお昼にアップデートされた(息子のクラスの)今週の予定を見てびっくり。 水曜が「先生の研修日」で休校! そんな予定のつもりじゃなかったのに。 そういえば息子が先週「研修で休みの日がある」と言っていたのを、学年の始めにもらった予定表を見て、2月はないよー
2021年6月に書いた記事、聴覚障害のある11歳の少女が悪どい事故で亡くなり、保険会社が損害賠償を障害を理由に「4割支払えば十分」と主張し、亡くなった少女のご両親が娘さんの名誉と可能性のため闘っていた裁判の判決が出ましたね。「逸失利益」を健常者と同じ水準に、と
前回、いつものパターンで冬休みが終わり学校が始まったら夫が風邪で家にいて・・・ 1ヶ月後、また学校は一週間の休み(2月休暇/スポーツ休暇)。この休暇が、息子は全く勉強をせず、部屋の片付けもせず、私は息子の世話や時間のやり繰りでグッタリ疲れるという意味では
三週間近くもあるクリスマス休暇、息子とやる事を羅列しておいた。美術、読書、黒のバックを作る、息子の部屋を片付ける、漢字、習字、映画、NHK for School、手話、歴史、英語・・・どれ一つ出来なかった、またはちょっと齧っただけで十分に出来なかった。 だらだらし
来週の木曜日が終業式ですが、今週は息子の学校のクリスマスの行事が近所の教会で行われ、息子たち6年生と2〜3年生のクラスがステージで発表(歌うたったり)するというので保護者は招待され、行ってきました。 平日の朝だし、S校の生徒は遠くから通っているので、保護者は
カタールのサッカーワールドカップ、日本の初戦ドイツ戦を前に悶々としていた私に、息子は「ボクはドイツを応援するよ。ドイツ強いんだよ。ボク、ドイツ語も勉強してるしー。」って、お前は日本人(でもある)だろが〜!結果は、在住国でも衝撃だった日本の勝利!! そ
こちらの学校給食は、日替わりメニューのビュッフェ式で「一般メニュー」と「ラクト・オヴォ・ベジタリアン」に分かれています。「ラクト・オヴォ・ベジタリアン」は、肉は入っていないが卵や乳製品は使われているというメニューで、ムスリム教徒ゆえに豚肉を食べない生徒に
先週の木曜の朝、息子が「喉がへん」というので(また)学校を休ませることに・・・ 今風邪が流行っていて、学校の生徒も先生も病欠が多い状態。 木金と休ませたけれど、他の症状は何も出ていないので、土曜の誕生日パーティーには行くことに。 以前住んでいた都市の、保
9月にあった保護者会に参加した夫が、初めて会う先生に(息子の名前を言い、その父親だと)挨拶したら、「とても良いお子さんをお持ちで、幸せな親御さんですね!」と息子を称賛してくれたそう。その先生は、正確には先生ではなく、今年度から新しくS校に赴任し、サポート
発達障害である12歳男子とその家族の、学校をめぐる困難と選択に関する記事を、義母が地方紙で見つけ切り取っておいてくれました。 息子と同じ年齢で、似たような症状と問題が書かれており、私にも興味深く、共鳴。日本でいう「発達障害」、在住国では「神経発達症(neuro