標記の今咲いている花達です 前回 初開花の一輪を載せました マミラリア属 牡丹の舞 今回 三輪咲いて再登場 上とよく似た花 ペレキホラ属 銀牡丹 接ぎ苗の群生株が弱ってきたから バラして 接ぎ直し再生 だから こんなのを複数得られた 同属 精巧丸 自根苗 あまり群開しないから 撮影する機会を逸しやすい 手毬のように美しい仔苗 ロビビア属 ドーベアナにほんブログ村△ページトップへ戻る...
私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。
このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。
マミラリア属 月影丸 ホームセンターでも見かける マミの代表種のひとつ 昨年の秋 好奇心から袖ヶ浦に接いだところ なんと11月~5月まで ピンクの花環が途絶えなかった 冬場 それを見に温室に入ったほど 月影丸の接ぎ木? 何でもありかよー と思ったが 棄てたもんじゃない 試行は大成功だった 成長旺盛だから大きくなり過ぎて台木が弱ってしまった 胴切りして群生株に仕立て中 ちらほら花も咲きだした 話のタネに...
置き場が無くて 露地に出して管理している実生の接ぎ台 高くなり過ぎてカットする必要に迫られているこれ等 思ったほど太くならないからカットするのに躊躇している 購入種子の袖ヶ橋?が初開花 せっかくだから交配しよう ?としたのは富袖も同時に播種したから 怪しくなっている 購入したのは'17.9月 富袖×20粒 袖ヶ橋×60粒 幼苗のうちは別鉢で管理できていたが 植え替える度に? 見分け方は花色がたより 富袖は白...
軒下フレームの上段棚に置いた 10穴トレーの各種 鉢床の受け皿にも用土が入っている プシス3鉢はともかく 綾波の2鉢が窮屈になってきた 参考に写した鉢に植わっているから 窮屈さがわかる 2鉢を取り出した 左は狂刺 双方自家産実生苗をキリンに接いで降したもの キリン根だから 表土が乾けばたっぷり灌水してきた 今の時期も成長中だから 各々プレステラ深鉢に植え替えた 即 灌水 そして晩秋まで 灌水多めで育成...
たびたに登場する 金鯱の大球3鉢です 枯葉と 可能な限り種子殻を取り除いてスッキリしています 花が ひっそり1輪咲いていました (群開することは無いのですが) この4頭立てから咲いています 30年以上前に 頭部をえぐって 無理矢理多頭株に仕立てた その隣りには単頭が この2鉢は玄関先に鎮座しています 保育園児の孫がいるので柵を設置しよう → 思っただけ そっと手を伸ばしては 引っ込めるしぐさが いじらし...
--- 8月28日に予約していた記事をフライング 変なタイトルになってしまいました --- まずは 花から 今年2度目の登場 金晃丸の開花 防寒対策なしでも すっかり露地に練れている 台木として増殖中の連城角 この水飴みたいな水滴に蟻が群がる 味見していないが おそらく甘いのだろう 早朝 出窓フレームのキリン団扇にも水飴が あちらこちらに だが ここには蟻がいないから気にならないにほんブログ村△ページトップ...
まずは 苦肉の開花写真から これまで 姿は醜いが ひっきりなしに美しい花を群開する と紹介してきた さすがに 今はこんなに淋しい咲き方 当クラブ 員が作出した花サボです 柿のヘタ みたいな花 フェルニア属 セブリナ錦 いつも 隣りの鉢に延びた枝のみに咲くのは偶然? それにしても この斑 病気みたいで気味悪い --- 本題 --- 連城角に接いだ 銀紐 先細になりつつ伸びていたが ここにきて 膨らんで...
降ろすタイミングに迷うが 暑い今の時期 数回に分けて実行中 ギムノカリキウム属 名無し これが自家受精した? 品種名は 会員から 光琳玉の直刺タイプ が有力だ と教えて頂いた 上の種子から得たキリン接ぎ 複数ある ツルビニカルプス属 アロンソイ 発芽後2ケ月?を小さじ一杯頂いた 上とは疣の密度が異なる そろそろ開花してもいいのでは これ等 いずれも 今春マッチの頭大を置き接ぎした 軒下フレームに置いた...
プレステラ 深鉢のトレーに ※浅鉢を入れて底の空白部に根を出させる トレーを分割し 鉢床にも敷きトレーが有るから こうして持ち出せる ’20年 10月に植え替えたから 1年10ヶ月経過した姿です 袖接ぎが3鉢 実生苗が3鉢 実生苗の方はあと1年ここに置く 大豪丸が同居している 他に適当な品種が無かったのだろう 袖接ぎは降し頃の大きさに育った ’20.11月の 当会主催の即売会で入手した ラベルはミラクル兜 親指大で元気...
開花写真でブログを飾るのに苦労しているこの時期 プシス系の花壇では ポツポツ咲いているものの 今季の群開写真を紹介した後では淋しすぎるし (´△`)↓ 有星類の花は どれも似たようなものだし コリファンタ属 刺無し象牙丸 仔吹き旺盛だから簡単に増やせるが この姿なら好みではない 接ぎ木だから? 袖ヶ浦接ぎA 袖ヶ浦接ぎB 刺無し状態から 気が変わったように刺を再出してきた モンストっぽい形態に変化したみ...
まずは みちくさ のような話題から 極太竜神木の傍芽をカットして 菊鉢に寄せ植えしていた それに接ぎ木して降ろした 本来破棄する筈の下部 あまりに元気だったから そのまま露天に放置していた そこから4本の傍芽が出ている 傍芽の傍芽 段々細くなって もはや 極太とは呼べない 雑草を抜こうとしたが ふと 可憐な花を付けている もう少しの間 抜かないでおこう はて あまり見かけない気がするが 名前は? ギムノ...
台木が違えば 成長とその特徴も違うものなのか そんな話題です 既にマミラリア属のテレサエで比較中 それは今後も紹介していきます 今回は他の2品種で比較したものです 先ずは 接いで欲しいと依頼された ペデオカクタス属 ノルトニー 上下に分割した下部から吹いた仔を整理したのを頂戴した 撮影:'21.09.04 それから 10ヶ月経過した現在の様子 竜神木、連城角、キリン団扇にも最近接ぎました 本属の飛鳥は難物種 成長...
この時期 冒頭を飾る開花写真が無くて 少し前の写真です 撮影:7月11日 マミラリア属 テレサエ 連城角接ぎ 自根、竜神木接ぎ等 この台木以外は開花しておりません 桃太郎 右側はキリン根の老株です 廃棄するのをためらい 菊鉢に植え替えて歩道沿いの露地に置いてます 左側は そのカキ仔を刺無し団扇に接いで 更新中のものです 詳細に撮影: 露地に置いてあるのですが いい感じに育っています カットは最小限にして...
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標記の今咲いている花達です 前回 初開花の一輪を載せました マミラリア属 牡丹の舞 今回 三輪咲いて再登場 上とよく似た花 ペレキホラ属 銀牡丹 接ぎ苗の群生株が弱ってきたから バラして 接ぎ直し再生 だから こんなのを複数得られた 同属 精巧丸 自根苗 あまり群開しないから 撮影する機会を逸しやすい 手毬のように美しい仔苗 ロビビア属 ドーベアナにほんブログ村△ページトップへ戻る...
フェロカクタス属をキリン根で育てる そう意気込んだ試作 王冠竜です 小さいポットで窮屈にしていた キリン接ぎの王冠竜 軸の長さは11㎝ 根は鉢床に広げていたが 先端からしか発根していない (元から先まで満遍なく発根するのは稀) これでは長過ぎて植え替え不可 さすがキリン根育ち 元気が良い 基部の細長い部分が存在しないのも 実生苗とは違うところ とりあえずキリンを 3㎝にカットして 鉢に挿し込み発根待...
女性会員Yさんに頂いた種子を キリンに実生接ぎして増やした エスコバリア属 アブディタ 比較的新しい品種 長い連城角に接いだから 短く(まだ長いが)カットして 発根管理中 花は白く 大きくて優美 【参考】 開花写真を再掲載 テロカクタス属 獅子頭 美しく開いた花にほんブログ村△ページトップへ戻る...
現在 うちで唯一の2品種を取り上げました アストロフィツム属:カプトメデューサ こちらは昨年10月 合同例会でゲット 去年失った個体の花は楕円形だった 今 相手はいないが楕円形の花は 結実しないのだとか 正常な形の花で ほっとしている マミラリア属 ベルトルディ:牡丹の舞 たくさん接いだ中で 唯一生き残った これも 腐りゆく本体の成長点をダメモトで 花袖に接ぎ 奇跡的に活着した と思う 蕾があと4個見え...
標記の各種をまとめました 短刺五刺玉 成長が遅いから接ぎ木したら こんなに群開した 白玉 これはもっと成長が遅い 接いで1年半 ようやく充実してきたが まだ小さい 小型の品種でしょうね 花は白で美しい 女性会員Yさんから成長促進接ぎを 依頼された2個 カットした時の堅さからして相当な 年月が経っているのが分かる 実生では花を見ることは難しい? こちらは拗れ気味 双方の接ぎ木 成功しているか微妙...
そろそろ花の写真が多くなってきました フェロカクタス属 緋翔竜 事典では 花は赤味を帯びた黄とあるが これは殆ど赤味が無い フェロにしては美しい花 ストロンボカクタス属 皴肌赤花菊水 袖ヶ浦接ぎ降ろし 気味が悪いが 皴肌をアップでにほんブログ村△ページトップへ戻る...
マミラリアを接ぐのは疑問だったが この花環を半年間咲かせ続ける だから そんな疑問は吹っ飛んだ マミラリア属 月影丸 花が終わるまで待てない 大きくなり過ぎたので 胴切りして 3頭仕立にしたが それも限界 胴切りして更なる群生球に仕立てる 弱り気味の袖ヶ浦は膨れるだろうか うまくいくか疑問ですが 失敗すれば 株を更新すれば良い 白菱 銀手毬の刺座がモコモコタイプ 多くは咲かないが いつも開花して...
うちには 王冠竜の標本球が4体ある うち1体は少し元気が無いから二軍行き フェロカクタス属 王冠竜 下部がダブ付いていたのを 2年ほど前に胴切り再生した 隣のこれも同じく 胴切りしたもの 双方 下部の茶幕は目立たず姿良し フェロを台木に使うのであればこれ! 実生してみたが 接ぎたい穂は? 候補者が無いまま 今は3本に減った 対して 刺無王冠竜は成長が遅い その分 下部の茶幕が多い 早くからたくさん...
花も刺も美しい お気に入りのこれが咲いた テロカクタス属 フレウテンベルゲリ 自家受精した種子から仔も複数確保 他には 緋冠竜 刺が赤くないし 弱いから交配種? 同じく 獅子頭 今咲いている3品種でした この属は花が美しい 大統領、紅鷹、太白丸などにほんブログ村△ページトップへ戻る...
アレオーレさんのブログ 金鯱を拝見し うちと全く同じ状態になっているので 後出しながら 話題にします 直径50㎝ 高さ40㎝ 最近急に 大きくなっています この鉢 60ℓ と書いてあります 写り込んでしまった靴と比べると その大きさがよく分かる 抜ける花殻はこまめに除去している 困ったことに ルーパー窓のハンドルが 廻せなくなってしまった おそらく鉢底から床に根を延ばしている 簡単に動かせない どうしよう (´...
毎年 バラ丸の開花は楽しみのひとつです 今年はこの群生株 こんなにたくさん 蕾を付けたことがなく やっと充実してきた ところが 天候のせいか今一つ 写真を撮るタイミングがなくて これが精いっぱい ツルビニカルプス属 バラ丸 キリン接ぎ これくらいしっかり開いてほしかった 上の株の花は来年に期待しようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
実生土の表面に発生しやすいカビ? 特に液肥を与え始めると顕著になる これを解決できる方法がないものか テレビのコマーシャルを見ていて これは使えるかも そんな実験です 自家産の翠平丸を蒔いてあった鉢 キリンに接いだ残りは消えた こんなに汚れた表土じゃなー 小石を被せる方法もあるが 発芽状況が見えない難がある これはセラミックの粒を被せた カビ防止には効果がなかった よし この鉢で実験してみよう ...
昨日は 香川、徳島、高知 各カクタスクラブの 合同例会が 香川主催で行われました 各会長の挨拶 品評会 即売会 途中 クイズ大会で場を盛り上げて頂きました 今回は品評会出品苗のうち 表彰苗3点と 私が気になったもののみ撮影しました (即売苗の撮影は遠慮しました) --- 品評会 --- 1位 名前は知らないがでかい 花も美しいとか そろそろ球体だけになる時期だそうです 2位 ピンキー 多肉オンチの私でも値...
女性会員Rさんから依頼された コピアポア属 グリセオビオラセア の成長促進接ぎ 未知の品種でしたが 今 人気種 オークションでは異常な高値 去年の7月に上下に分割した下部を 花袖に逆接ぎしたもの 梅雨時だったので心配したが成功 この時は人気種だと知らなかった 成長よろしく現在4個の仔が出ている バラす直前の写真を撮り忘れたから 以前使用した写真を載せます 大きくなり過ぎてまともに外せるか心配 こ...
花も刺も美しい フェロカクタス属 金鵄玉 アクリル画のモデルに採用したこの画像 5年前はこんなに元気だったのに 現在は こんな姿になってしまった 根が傷んでいるわけでもないのに 日の出丸系を育てるのは難しい 刺落ちし始めたと思ったら動かなくなった こうなったら再起不能 何が気に入らなかったのだろう キリンに接いだ日の出丸は普通に 育っているのに これは袖ヶ浦からの接ぎ降ろし 金鵄玉らしからぬ大き...
前号で話題にしたアルミ製ラベル2枚 印字品種の群生株2鉢を植え替えた 黒地に金文字のテプラテープ 昨秋 当会の展示即売会で入手した2鉢 こぼれた種の実生かと思いきや 仔だった まるで土筆みたい 購入時よりだいぶ弱ってきた 植え替えたが 用土は固まる モルタルみたいになっていた こんな株は3年は植え替えたくない だから赤玉土を使うのは避ける 植わっていた鉢は比較的浅めの 堅い素焼き鉢だった ネット...
エキノカクタス属 プラチナ(鷲爪)金鯱 の植え替え (他の大球はそうでもないが) 急激に大きくなって 決行せざるを得なくなった 3年前に植え替えた鉢はこんなに 小さくなってしまった こんなに成長したのは 鉢底から 根を八方に延ばして床の肥沃な 用土によるもので 根詰まりはない 恐るべし金鯱の成長欲 もっともこれが狙いだったが今後は 刺を密に仕立てていきたい 今回植え替えた菊鉢は6号と7号 これでま...
昨年 成長促進接ぎを依頼されていたひとつ アストロフィツム属 カプトメデューサ 過去に数回次いで殆ど失敗してきたので これは自信ないですが良いんですか? と念押ししておいた 接ぎ木する時期ではなかったので とりあえず依頼された7個を寄せ植えして 冬季加温の出窓フレームに置いて体力の 回復を計っていた 今年の1月下旬に接ぎ木を実行した 体力は回復していなくて 張りが無い 当然新しい根も出ていなかった...
会員が小さいペレズデラロサエを持ってきた これって こんなものなんですか? 私の場合 実生では無理だったから 接ぎ木したら 立派に育っていますよ そう答えた これも接ぎ苗の群生株をバラしたのを 再生しています 更に径が出てやがて 柱状になり胴切りして群生株に仕立てる 見頃は数年で 各頭は柱状になるから 胴切りして今回の再生 その繰り返しです その際 穂の維管束が太いから 見合う接ぎ台は 接ぎ降ろ...
接ぎ木に使用してきた台木の中で一段と 根が丈夫なのは連城角だと思っている ただし 接ぐ部分の維管束が小さいから大きい穂は 接げないし 先端部以外は堅いのが難点 去年の3月下旬に植え替えたのですが もうこんな状態 当然穂の成長も比例する プレステラ角鉢の深鉢用のトレーに 普通の(浅鉢)鉢を使っている その空間部 更にその下にも用土を入れ 根詰まりを遅延させるのが狙いだった 私の場合 基本的に長い台...
今月9日に業者訪問した際に接ぎ穂として入手した6品種 悪天候が多いなか 晴天を待って早朝 実行しました それぞれ 接ぐ前後の2枚構成です 黒肌牡丹玉LB2178 穂の径と維管束の大きさから適当な接ぎ台を選択 これは実生花袖の基部に近い細い位置に接ぎました オロヤ属 不明 これも同様 花袖の中間部に接いだ エキノケレウス属 明石丸 兵庫県人ではありませんが かつて 姫路丸も持っていました(違いが分からないまま...
最近開花していた品種です 狭い空間から 開花していた3品種を撮影 (´Д`;)/ヽァ ペレキホラ属 銀牡丹 日没時に全開するみたい 赤花兜 と 綾波 大鳳玉 水牛刺 接ぎ木ですが 成長が異常に緩慢だったので 昨秋 同じ台木を再利用して接ぎ直したところ 動き出した 大鳳玉 クワガタ刺 水牛刺より長いので こう呼んでいます すぐ横にもう一つ有るのですが 開花日が合わず いまだ交配できていなかったが 今回別苗と交配で...
今月の例会(第2日曜日)は 知事選挙があり 会場が使えない そこで 業者を訪問しようと 先月の例会で決めていた 参加者は 19名 大勢で和歌山のカクタス・ニシに お邪魔した 快く出迎えていただき お世話になりました サボテンは少な目ですが 9個ほどゲットしてきました ドリコテレ属 の何か? この属の花は黄色と思いきや こんな美しい群開に思わずシャッターを切った 今回ゲットした全9個です (抜き苗3個) では...
植え替えて2年経過した現在 あと1年我慢するべきところ 訳あって植え替えることになったたから 個別に撮影できた 1. ストロンボカクタス属 菊水綴化 袖ヶ浦接ぎ降ろし 上の一片を接いで降ろしたもの 残念ながら花は咲かないみたい 2. ユーベルマニア属 ペクチニフェラ 袖接ぎ降ろし 3. 同 竜神木接ぎ降ろし 双方 花は終わった もっとも 小さい黄花で目立たないが 2/15日 本ブログで紹介した 片斑模様のペクチニ...
今回も開花写真ですが 群開を集めてみました マミラリア属 ルエッティー 今年のバラ丸の群開は不発だったが こちらは当たり年です この竜神木接ぎのほか 袖ヶ浦接ぎが各数本あります まだ相当数の蕾が控えている 同属 牡丹の舞 複数有ったが残ったのはこの極太竜神木接ぎだけ とっくに仔を吹いても良い筈なのに そんな様子がない 当会員が作出したロビビア属の不明モンスト こんなに花が咲くロビを見たことが...
当会の若い男性会員から3年前に入手した エキノセレウス属 マピミエンシス 接がないと開花は難しいと直感し一節を接いだ 現在 こんなに大きくなって 花数も最高潮 花は金色がかった渋い色 残念なのは 実が柔らかくて腐りやすい 既に数節は腐り落ちている それに 美しい姿とは言い難く 狭いフレームでは むしろ邪魔な存在 狭いフレームから取り出した全容 こうして見ると悪くはないが 我が家では持て余してしまう...
再三登場する 袖接ぎの月影丸 好奇心から接いだ第一号が 12月から5月まで咲き続けたから不思議ではない 現在も咲き続けている月影丸 まだまだ蕾が控えている 花が終わるまで定期的に載せよう 白花の方はまだ花数が少ない 来年から本格的に咲く? 縦長なのが気がかり 接ぎ直そうか? ホームセンターで入手したこちら 花は程遠い それに 私にはうまく育てられない というか 本腰を入れて育てたことがない 気まぐれ...
いろんな品種の開花写真です エキノケレウス属 桃太郎 左:うちの古苗を更新 右:昨年牧野植物園で入手 即接いで初開花 いかにも美花角の交配種らしい絞り花 美しい マミラリア属 白鳥 大文字タイプ テロカクタス属 大統領 スルコレブチャ属 グロメリセタ フェロカクタス属 竜虎? ロホホラ属 ヨールダニアナ 本格的に開花してきたから 撮影が楽しみにほんブログ村△ページトップへ戻る...
接ぎ台に実生している 袖ヶ浦 温室に移そうと 出窓フレームから取り出した姿 効率よく陽光を浴びようと 頭は太陽と逆を向く 2回目の移植をして温室に移す予定ですが 場所を確保できないかも その時は露地に放置 そうなれば太り難い 今回は太らせる試行をしよう 例えば 3割鶏糞混入とか ガ━━Σ(゚Д゚ )━━ン!! マミラリア属 希望丸 こちらは太陽に向かって傾く 鉢床に根を張らせる栽培法では鉢回しが出来ない だ...
最近ギムノカリキウム属にはまっている女性会員が 月例会に標記の天平丸を一鉢研究に多くの鉢を 持参してくれた 目を引いたのが自身の実生苗 左上の4個植えの鉢 帰り際に 接いで欲しいと言って渡された 仕事が片付いたので取り掛かろうと思えど晴天が稀 仕方ないから せめて翌日も晴れる日を待って実行 3本はこんな感じで良い根をしている 問題はこの苗 怪しい雰囲気 やっぱり ( ̄▼ ̄ ) 腐りが消えるまで...
派手な黄花が群開していた ユーベルマニア属 メニネンシス 仕事で撮影できなかったのが残念 で今回もピンク花です ユーベルマニア属 メニネンシス 同属にしては大きくて派手な黄花 その撮影を逸した テロカクタス属 疎刺太白丸 (刺無太白丸で入手) 太白丸は白く鋭い刺が密生して扱い辛いが これなら良い それに花も大きい ストロンボカクタス属 皴肌赤花菊水 花の見頃は過ぎている ステノカクタス属 短刺五刺...
開花写真を撮っていて やけにピンク花が多いことに 今更ながら気づいた ツルビニカルプス属 左:精巧殿 右:バラ丸 毎年 美しい花を咲かせてきたのに 今年は寂しい花数 特にバラ丸はたくさんあるので 来年に期待しよう これに期待していたのに接ぎ降ろした時期が遅かった 小型種ですが 刺も花も美しい 蕾があと4個 全開写真が撮れました ペレキホラ属 銀牡丹 今は一輪だけですが 元気が良いのでこれからでし...
いつもは載せない即売苗です 興味がある品を少しだけ ラピカクタス属 白浪玉 はてギムノカクタス属 白琅玉 の変遷? このミラクル兜は会長の苗で 300円 当会ではセリでなく ジャンケン 私を含め7名が挙手 これじゃー 私の余剰苗なんか持参できないなー 綾波 ラベルのような特徴が出ていない ギムノカクタス属 薫染丸 盗み撮りみたいな格好だから 写りは悪いが 白くて扁平 バランスが良い これも安かったなぁー ...
前回に続いて 一鉢研究 多肉編 多肉オンチだからコメントは聞いたことだけ もう30年も育てている株だそうです 花が咲いていたからついでに持ってきた 変なのが出現? 元に戻ってしまうのだそうです タイプは変哲もないが この斑の色は珍しい 珍しくもないが 好きなんだそうです エケバリア好みの新入女性に問われ これで3年目かな? と答えていた 笹の雪 タイプが違うらしいが さっぱり? なんとなく違うのか...
今月の参加者は17名でした --- 一鉢研究 --- ギムノカリキウム属 牡丹玉LB2178モンスト ラベルが無ければ何なのか分からなかった ホマロケファラ属 綾波モンスト3鉢 これは花が咲かないタイプ 良いなー これも良い 左上に少し写っているのは成長不良と断定 サボテンに 熱心な女性会員の鉢(多数) ギムノカリキウム属 天平丸 先ずは長刺タイプ 短狂刺タイプA 短狂刺タイプB 短狂刺タイプC 短狂刺タイ...
去年に続いて 植え替えたいこの時期に仕事の要請 高齢だから非常勤で良いんだけど 休むことはできない 受注している測量業務の工期は年度末が多いから ここに写っているのはすべて衰弱していた者たち 特に手前の3鉢は瀕死状態だったが 軒下フレームの この一角で鉢増しが必要なほどに回復&成長した 次の患者が待っているから 早く空け渡したい 病床使用率100% その下段には 温室で根が張らずにグラグラしていた精巧...
よくこのブログで紹介している マミラリア属 月影丸 の袖ヶ浦接ぎ 白花を入手できたものの その花はクリーム色だった 小さく群生した姿に落胆して廃棄処分したと思っていたのに 昨秋接いだ こんなのが残っていたとは嬉しい この個体は あまり仔を吹かないし 白花 やや縦長なのが残念ですが (;´ρ`) 接いで間もない今年は開花が遅れたが これで殺風景な冬の温室に 紅白の群開が見られるはずにほんブログ村△ページトップ...
標記の名前で 7年前に種子を入手した 事典で調べてみると 和名:黒鬼丸・阿寒玉 袖ヶ浦の短台付き 竜神木接ぎの別苗 先月の例会で白粉系ギムノ に興味を持っていると言う会員に うちにはこんなのが有ったなと これを紹介したくなったのです 去年 5月に咲いた花は大輪で美しかった この後 高降ろしした コピの黒王丸も少し白っぽくなってきて 輸入球には及ばないまでも 気に掛けている あれっ カメムシが写って...
マミラリア属 テレサエの実生苗は成長が遅い それに小さくて軟弱 昨秋 連城角に接いで ベランダのフレーム(無加温)に置いた メタボ? 露地栽培に転じればしっかりしてくるであろう 連城角は冬季でも成長中 実生苗と比較 その差は歴然 1年前に接いだ別苗 この仔が上の3本 その開花写真 撮影:'22.7.11 何回も咲く 上と同時期に竜神木に接いだ方 成長は連城角に及ばない それに未だ未開化 花サボが咲かなきゃ...
この時期 ピンク花が多い その3品種 マミラリア属 月影丸 接げばこんなに咲くんだと体験済 これは去年接いだので これでも初開花 蕾もたくさん 扁平で姿も良いが 世代交代させて若苗で楽しみたい 1年先輩のこれは 胴切りして3頭立てに仕立中 ネオポルテリア属 多彩玉 実生苗 ロホホラ属 銀冠玉錦にほんブログ村△ページトップへ戻る...