つちへんは縦画の交わる位置に注意します1画目の真ん中でなく、右寄りで交わりますtうえに出ている部分が短くならないように気を付けることも大切です3画目はし...
この文字の場合は縦画を斜めに書くことがきれいにみえる一番のコツです縦画をまっすぐに下ろしてしまうと横につぶれた字にみえてしまい、他の字とのバランスが悪くな...
「くにがまえ」という部首はおとなもこどもも苦手な場合が多いようです四角にみえますが、それは錯覚でかなり縦画が長めですお子さまはこの縦画をまっすぐ書けない為...
今年も始まりました「こども書道教室」小学校1,2年生各10名ずつ今年も、武蔵小杉の元気でかわいいおこさま達にお会いできてうれしく思います全10回のお稽古...
1画目と2画目の左払いは平行にせずだんだん開いていくような角度で書きます「夕」一文字のときも同様です「口」も一文字の時と同様、接する画の出し方をおぼえて...
うかんむりの2画目を内側に向けて書いているものをときどき見かけますもちろん間違いではありませんがきれいな字にみせるためには外にむけたほうがよいように思い...
単に口を3つ書くと思われがちの「品」ですが品よく書くためには、それぞれの位置、大きさ、接筆等に注意します左下の口は他に比べやや細めです各々の中心を結ぶと...
前回の「反」と共通しますが最終画、5画目は2画目より払いの長さ分だけ出すと安定します1画目はすぐに大きく左へ曲がってしまわずに半分まではまっすぐ下ろして...
ぎょうにんべんは平行にせず角度をかえて開いていくように書きます3画目はまっすぐ、長くなりすぎないよう注意しますつくりの部分は中心がしっかりとおるように。...
4画目(最終画)は1画目より払いの分だけ長く出します3画目と4画目の交わったところが中心になるように書くと安定します
まず上部が重くならないように注意します2画目が短くならないように上にしっかり長さをだします5画目と6画目の左払いは方向に注意します最終画はのびやかに4画目...
こちらも前回の文字と同様左払いの角度を平行にしないでやや広がりをもたせるようにします1画目の縦画と6画目のはねが一直線上になるように書くと落ち着きますは...
「杉」などのさんづくりも同様ですが短い左払いが3本ある場合は少しずつ角度を変えて書くと広がりが出て文字全体の懐が広くなります
「陽」などの場合も同様ですが下半分の左払いの方向に少し注意を向けるだけで文字全体がとてもきれいにみえるようになります5画目、7画目、8画目は平行にするより...
風薫るさわやかな季節になりました以前に比べ、手書きする機会もぐっと減りつつある昨今ですがやはり手書きのきれいな文字には人の心を動かす魅力があるような気が...
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