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  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー1

    同氏の個展も、もう何回展になるでしょうか。様々な施設で会場で開いておられ多くのフアンを喜ばせておられます。確かにその淡彩の彩色は見事で、しっかりしたデッサン力で、透明水彩の特長を十分に駆使した、ぼかし、にじみ、たらしこみ等の技法が誠にあざやかで、見る人に何とも清涼感、安定感そして生きている喜びを改めて感じさせて呉れるようです。絵とは、人がきれいなものを見た時のあの快感、感動といったそんなものを表現するものという事を改めて感じさせます。正直、私はこうした現代の画風の風潮(淡彩画の全盛)の真逆なところ、つまり暗く、深く,濃くあるいは重厚または思索的で、技法でいうと塗り重ね、明暗のはっきりした作品が好みで、そうした作品を目指しておりますが、この同氏の作品を見るたびに、絵の一種の呪縛から解放されたような、安らぎとか開放...令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー1

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー2

    今回も茅ヶ崎駅南口の真ん前、「東急リバブル」のコミュニテイープレスで8/7~10/5までの会期でしたが、昨今のコロナの影響で急遽9月半ばで中止となってしまい、より多くの方に見てもらえなく残念なことです。地元の風景や作者の好きなバラの花などを中心に多くの作品が展示されました。その中から6点だけを、作者ご自身の推薦により、当美術館にも展示させていただきました。ご本人の絵のキャプションを絵の説明として、そのまま使わせてもらいました。それではどうぞご覧くださいませ。令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー2

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー3

    『浜降祭(境内)』浜での禊を終え、南湖の金刀比羅神社に戻ってきた様子。「同氏の得意の一つに人物があります。軽妙に動きをとらえて作品に一段と雰囲気が漂います。これもデッサン力があるからでしょう」(評論家談)令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー3

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー4

    『木造船』地引網を終え、浜に係留されていた木造船令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー4

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー5

    『夏の富士を望む』茅ヶ崎漁港からの展望です。令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー5

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー6

    『冬の富士』サザンビーチからの展望です。令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー6

  • 令和2年展ー(3)透明水彩画家 岡崎 昇氏 個展ー7

    『旧南湖院』明治23年に建てられたサナトリウムの一部で現在は国有形文化財です。令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー7

  • 令和2年展ー(3) 透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー8

    『白い薔薇』平塚の花菜ガーデンで見かけた気に入った一輪です。『彼のお好きでお得意なバラの作品です。その清楚で上品で、この質感は素敵ですね』(評論家の声)令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー8

  • 令和2年展ー(3)透明水彩画家 岡崎 昇氏個展ー終りに

    以上で6点をご覧いただきました。いかがでしたか。貴方も、絵とはきれいでなくてはならないときっと思われたことでしょう。こうして見てくると、それは絵の大切な一つの要素や要件であることは確かだと思わざるを得ません。何時か、「茅ヶ崎百景」なんて作品を纏めて本を出されタラと大いに期待しているのです。本日も,ご来館ご高覧ありがとうございました。またのご来館を!館長拝令和2年展ー(3)透明水彩画家岡崎昇氏個展ー終りに

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