可哀想という言葉

障害者に対しての「可哀想」という言葉。その言葉を当事者にわざわざ伝えるのは何か意味があるのでしょうか。ある重度知的障害者の子を持つ保護者からの話。「障害を受け…

大人の発達障害者の講演会

少し前に、大人の発達障害者の講演を聞きに行きました。知的障害のないアスペルガー症候群とADHD（注意欠陥・多動性障害）の当事者が講演者。仕事や家庭でのトラブル…

双極性障害の人

私の経験上ですが、これまで会った双極性障害（躁うつ病）の人は明るくて人当たりがよく、話も面白いし魅力的な人が多かった。病前性格も、そういった傾向にあるそうで。…

片付け術

家でも職場でも、物の置き場所が決まっていれば、取り出すのも戻すのも楽です。何かを探す時間は、本当に無駄だと思う。「トヨタの片付け」という本でも書かれていました…

得意を伸ばすか、出来るを増やすか

「得意なことを伸ばす」と「出来ることを増やす」は少し違います。障害者支援の基本として、「得意なことを伸ばす」に重点を置くことが多い。得意なことや好きな作業であ…

内海聡というトンデモ医者

2ちゃんねるのまとめブログを見ていたのですが、少し話題になっている内海聡という医者。この医者のフェイスブックでの発言が批判され炎上しているようです。この医者の…

不器用な障害者

発達障害者や知的障害者は、極端に不器用な人が多い。手先や身体の動作を身につけるには、人の動きを真似する「模倣」する能力が必要ですが、それが苦手な人がいる。模倣…

非常識な親

時代のせいなのか分からないですが、障害者の親はクレーマーが多い気がする。特に身体障害と知的障害。例1自閉症で知的障害者の母親。担当する女性支援員が寿退社すると…

大藤園の障害者虐待からみる専門職の重要性

下関市「大藤園」のニュースですが、知的障害者を虐待していた職員はけっこうなベテランだそうで。もう、日常的にやってて感覚がマヒしてたんでしょう。施設長自身も虐待…

知的障害者の身なりやマナー

知的障害者や精神障害者は他人の視線をあまり気にしない。例えば、身なりやマナー全般（言葉遣い、食事のマナー、人前で唾をはく、鼻をほじる、股間を掻く、ゲップ、おな…