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  • 大河のごとく ジュリーニ&ウィーンフィルのブラ1

    ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団1991年4月録音ブラームスの交響曲第1番は、クラシック音楽愛好家やファンにブラ1と呼ばれ、コンサートやCDでも人気で、以前ある音楽雑誌のアンケート

  • ボブ・ディラン 新しい夜明け

    1970年8月12日リリースのボブ・ディランに「新しい夜明け」 ボブ・ディランのコンサートに今年4月に行ってきました。場所は、渋谷のオーチャードホール。僕が感動したのはその真摯なステージマナー。時間通りに出てきて、ステージを披露し、時間通りに終わる。当たり

  • クナパーツブッシュの英雄

    ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調「英雄」ハンス・クナパーツブッシュ指揮ブレーメン・フィルハーモニー交響楽団1951年録音僕は、クラシック音楽の評論家の宇野功芳氏のファンでした。よく宇野氏評論、著書を読んだものです。宇野氏が指揮したコンサートにも数回

  • フリッチャイのベートーベン交響曲

    僕は中古レコード屋によく行きます。掘り出し物がないか、格安のものがないかと探すのが結構楽しいのです。昨日は、横浜駅西口のダイエー4階にあるレコファンに行ってきました。僕がよく行く中古レコードショップは、新宿のディスク・ユニオンで、横浜だと関内のディス

  • ジェームズ・レヴァイン マーラーの巨人

    ジェームズ・レヴァインは、1943年生まれのアメリカの指揮者。僕の勝手な印象ですが、ジェームズ・レヴァインは、30代にその手腕が注目されながら巨匠になれずに伸び悩んでいる方だと思いっていましたが、どうなんでしょうか?ただ、1995年に出版されている指揮者とオー

  • シェルヘンのベートーヴェン第4

    ヘルマン・シェルヘン1891年~1966年。評論家の許氏のコメントは当たっているのかどうか、分からないけど、面白いので引用してみます。“変な人なんだよ、このおっさん。眼鏡かけたいかにも実直そうなドイツ人ぽい顔。ちょっとした点にやたらうるさそうな雰囲気。とこ

  • ワルターのブラームス4番

    ブルーノ・ワルターは20世紀を代表する指揮者の一人です。ユダヤ人であるため多くの辛苦を重ねられ筆舌に尽くしがたい体験もされたようです。このことはワルターの生涯を見て頂ければある程度分かりますので、ここでは割愛します。しかし、クラシック音楽の一ファンとしては

  • 進撃の巨人

    映画「進撃の巨人」の前編、後編ともに映画館で観ました。僕は、劇場に足を運ぶことが少ない人間でしたが、この年齢(現在58才)になって、色々割引特典が付くようになり、ちょこちょこ一人で行くようになりました。どんな、特典かというと・55歳以上は、いつも1,100円で観ら

  • おかあさんの木

    先日、土曜日のMBSラジオで浜村淳さんの名調子でこの映画の存在を知りました。絶対観たい映画です。泣いてください。そして平和を真剣に考えてください。前売り券はこちらから↓ ↓ ↓ ↓ ↓一般発売 / おかあさんの木/全国券

  • ブルーノ・ワルターのモーツァルト

    往年のクラシックファンには、モーツァルトと言えば、ワルター。ワルターと言えば、モーツァルト。そんな公式があって、それがまた外れがませんでした。僕がクラシック音楽を聴き始めた、1970年代前半は、LPレコードも高額で、2500円~3000円以上してました。当然

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