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ラーマインド占星術 http://indosenseijutu.blog.fc2.com/

このブログはインド占星術の奥深さを知る為のブログになります。通称「インド占星術 1秒の極み」!

ラーマ神
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2015/05/20

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  • インド占星術 ケートゥの放棄

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回もケートゥダシャーの影響を調べていました。ケートゥマハーダシャーは7年の期間があります。ある人の経験によるとケートゥが活性化すると徐々にですが、孤立の為の条件がゆっくり形成されていった模様です。・ケートゥ期は「孤独」を経験するダシャー期になりやすい。次にダーシャの最初の数年間で人生の新たな体験がしやすい傾向がある。ただ、それに対する違和感により、抵抗で満たされる...

  • インド占星術 ケートゥの体験記

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。ヴェーダ占星術で一番勉強になるのは、本人にダシャーの体験を聞く事。それにより、その人の惑星の性質を正確に把握する事が出来る筈です。ただ、日本でヴェーダ占星術の認知度を見ると非常に薄いので情報が枯渇気味なので調べる時は、常に海外から情報を得る必要があります。マハーケートゥ期の場合、マハー火星期と同じで7年の期間があり、アグニの性質を帯びる太陽、火星、ケートゥのマハー期...

  • インド占星術 Ketu Mahadasha(ケトゥ・マハーダシャ)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今回もまたまたケートゥに関連するネタを読んでいました。今回の場合は、Ketu Mahadasha(ケトゥ・マハーダシャ)のネタを読んでいました。ケートゥの主な基本象意ですが、分離、モークシャ、スピリチュアリティ、瞑想、孤立、悟り、多くの点でラフの反対であり、物質主義の完全な反対、疑惑、隠し事、スキャンダル、火星のような怪我、特に暴力的で突然の怪我、サイキック能力、直感、幽霊、精霊、魔...

  • インド占星術 暇さえあればケートゥ

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。何気に暇さえあればケートゥに関するネタを読んでいます。ケートゥの一般的な特徴ですが、ケートゥはラーフの体の残りの部分で、精神的傾向、禁欲主義、世俗的な欲望や野心への無執着を授けます。ケートゥはまた、知恵、識別力、ギャナ(精神的知識、自己に関する知識)を授ける惑星でもあります。ケートゥはサイキック能力を与え、ヒーリングアート、自然療法、ヒーリングハーブ、スパイス、食品...

  • インド占星術 Upachaya Houses(ウパチャヤハウス)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今回は、Upachaya Houses(ウパチャヤハウス)を調べていました。それによるとウパチャヤのハウスは、3、6、10、11室です。ウパチャヤハウスの性質としては、物質色が凄まじいと言うより、それ以外ないと言うのがウパチャヤハウスの性質を意味します。3、11室はカーマハウスで欲望の充足がテーマです。6、10室はアルタハウスで富・繫栄が人生のテーマになります。ウパチャヤとは「成長」「前進」「増...

  • インド占星術 ラーフと火星

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今日も色々と占星術関連のネタを読み漁っていたのですが、ラーフと火星の同室はかなりヤバイ組み合わせな模様。言葉的には、これは火山の組み合わせで、過剰な攻撃性(ほとんど方向性がない)、サディスティックな思考、自我の高まりなどをもたらす。ラーフと火星の合は火山の組み合わせらしい。また、この組み合わせは、多くのテロリスト、反社会的活動家、革命指導者がこの組み合わせで生まれて...

  • インド占星術 やっぱり最強なハヌマーン・チャリサ(हनुमान चालीसा)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。なんとなく、マントラネタを見ていたのですが、行き着いた先がハヌマーン・チャリサ(हनुमान चालीसा)でした。チャリサ自体には、ハヌマーン・チャリサ以外にも・ドゥルガ・チャリサ・クリシュナ・チャリサ・シュリ・ガネーシュ・チャリサ・ガヤトリ・チャリサ・シヴァ・チャリサ・ラクシュミ・チャリサ色々とあるようですが、ハヌマーン・チャリサは、ハヌマーン・チャリサを暗唱することは、人間の...

  • インド占星術 サインの配置

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、ヴェーダ占星術の基礎の分野でサインの配置についてちらっと見ていました。それによるとサインの配置が良い順に書かれていたのですが・uchcha rashi・swa-rashi・mitra-rashi・shatru-rashi・neecha-rashi見た感じですが、五段階に分かれていたのですが、これをより詳細に分割すると・uchcha rashi・Moolatrikona-rashi・Adhimitra-rashi・Mitra-rashi・Sama-rashi・Shatru-rashi・AdhiSh...

  • インド占星術 占星術(astrology)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。海外ネタを見ていたのですが、そのサイトによるとヴェーダ占星術は、主に9つの惑星、12の星座、27のナクシャトラ、12の家(バーヴァ)に基づいていると言います。ヴェーダ占星術で重要な要素は1、9つの惑星2、12の星座3、27のナクシャトラ4、12の家(バーヴァ)確かにこの四つだと思いますが、日本の場合、非常に27のナクシャトラの情報が薄いのが難点かもと常々痛感している次第です。特にパダの情報...

  • インド占星術 至高で唯一のマントラ

    親愛なる読者の皆様、今晩は。定期的に書いていますが、ヴェーダのマントラで至高のマントラはガヤトリーマントラと言われています。このマントラは、全ての人が唱えなければいけないと言われています。このマントラは、カースト、社会、性別、国籍、時間、空間を超えていると言われています。このマントラは、あらゆる人が繰り返し唱えなければいけない唯一のマントラと言われています。もう一度お書きますが、あらゆる人が繰り返...

  • インド占星術 土星の振舞い

    親愛なる読者の皆様、今晩は。何気に忙しくて更新が滞っている次第でございます。今のトランジット土星は、山羊座の月が支配するシュラヴァナを通過中です。古代インドの宮廷占星術師の手になる占いの書のBrihat samhita(ブリハット・サンヒター)には、土星の振舞いの事が書かれています。情報としては、第10章の16番になるようですが、土星がシュラヴァナを通過する時の影響の事が書かれており、それによると・シュラヴァナ宿に...

  • インド占星術 ケートゥの影響

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。日本の建国図によると数年のうちに日本はケートゥが活性化する時期に入る事になります。そのため、ケートゥに関する情報を見ていました。ケートゥの簡単な象意ですが、分離、モークシャ、スピリチュアリティ、瞑想、孤立、悟り、多くの点でラーフの反対–唯物論的、疑惑、隠し事、スキャンダル、火星のような怪我、特に暴力的で突然の怪我、サイキック能力、直感、幽霊、精霊、魔術、伝染病、虫、...

  • インド占星術 火星のアスペクト

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回はヴェーダ占星術的な火星のアスペクトを見ていました。占星術では、火星は怒り、葛藤、個人主義、興奮を表します。火星が他の惑星にアスペクトすると、活性化して興奮しますが、個人のパワーや闘争心に基づく対立にもつながります。時には口論となって現れます。火星のアスペクトは勇気をもたらしますが、同時に紛争をもたらす傾向が強まります。また、単純な定義としては、火星は在住するハ...

  • インド占星術 Parivartan Yoga(パリヴァルタン ヨガ)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。トランジット等を見ていて強い影響をダイレクトに痛感するヨガの一つが、Parivartan Yoga(パリヴァルタン ヨガ)です。パリヴァルタン ヨガというとなんとも分かりにくいカタカナに感じてしまいますが、漢字にすると「星座交換」になります。これなら星座間で何らかな事が起きている事が分かるかと思いますが、パリヴァルタン ヨガは、2つの惑星の間の最も強い結びつきであり、惑星やハウスの支配の...

  • インド占星術 Movable Signs(可動式サイン)

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。星座には様々な分類法がありますが、2区分、3要素、4元素等があります。去年からのパンデミックは、主にMovable Signs(可動式サイン)と言われている山羊座の土星からの影響が強いと思われます。可動の星座と呼ばれる星座は四つあり、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座になりますが、可動でも支配星の性質が違うのでそれぞれ性質による違いが出る筈です。最初に可動の基本性質を様々に調べると1、可動...

  • インド占星術 初歩の知識

    親愛なる読者の皆様、今晩は。ヴェーダは聖仙達の教えだと認識していますが、聖仙達の初歩の教えを見ると五大元素の情報が出てくるようです。五大元素とは、めんどいので日本語で書きますが、空、風、火、水、地です。五大元素の成り立ちですが、後に出来た元素は、それぞれ前の元素から生じました。この場合、一番最初に生じた五大元素は、アーカーシャを意味する空元素が最初に生じた事になります。そこから風元素が生じ、風から...

  • インド占星術 Pancha Bhoota(パンチャブータ)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。仕事ネタを読んでいたのですが、Pancha Bhoota(パンチャブータ)のネタが書いてありました。Bhootaは日本語的にエレメント。Panchaは五つの意味なので五大エレメント、五大元素になるようです。五大元素にはそれに適した仕事がある模様です。元々はエンジニアのネタを探していたのですが、出てきて単語は、Agni Tatva(アグニ タットヴァ)でした。・Vayu Tatva(風元素)に適した仕事は、このタット...

  • インド占星術 Devatas(神々)

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、ナクシャトラを見ていたのですが、Devatas(神々)が気になってしまいました。Vedic astrology(ヴェーダ占星術)的に見るとDevatas(神々)は三通りある模様です。それは、1. Graha Devata2. Adhi Devata3. Pratyadi Devataグラハ・デヴァータは肉体と関連し、アディ・デヴァータは精神と関連し、プラティヤディ・デヴァータは魂と関連する。グラハ・デヴァータは物質的なレベルで働き、こ...

  • インド占星術 SHANI ASHTAMSHA(シャニ アシュタマ)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。日本の建国図ですがチャートを見るとチャンドラ(月)がミトゥナヤ(双子座)に在住している事が分かります。今のT土星はMakara(山羊座)を通過中ですが、これは、Ashtamsha Shani(アシュタマ シャニ)となります。アシュタマ シャニとは、革命的で、感情的に激動し、永久に変化し続け、トラウマを誘発する月から数えて8番目の家を通る土星のトランジットを意味します。過去のアシュタマ シャニの時...

  • インド占星術 土星と月の惑星の組み合わせ

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今回は、土星と月の惑星の組み合わせに関するネタを読んでいました。この組み合わせは一言で言うとPoison Yogaになる模様です。端的に毒のヨガらしい。毒が心に侵入状態になる時、人の心が幸福になるのは難しいようです。何らかな対策が必要です。単純な毒は常に蠍座を覆っていますが、情報では、占星術では、どんな人のホロスコープでも、土星と月の惑星の組み合わせは良くないとされています。これ...

  • インド占星術 ケマドルマ ヨガ(Kemadruma Yoga)

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今回は、ケマドルマ ヨガ(Kemadruma Yoga)のチャートを見ていました。俗にいう心(月で輪廻の元凶)の両隣に惑星がないチャート型。このヨガは、不名誉、知性の喪失、災難をもたらす可能性があります。このような人は、社会の中でつながりを感じたり、責任感を持つことが難しいかもしれません。月から12番目のハウスにある惑星は家族に、月から2番目のハウスにある惑星は社会や仕事の分野に拘束される...

  • インド占星術 ウパチャヤハウス

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、ウパチャヤハウスについて読んでいました。ヴェーダ占星術では、3、6、10、11番目のハウスはしばしばウパチャヤハウスと呼ばれ、成長の家を意味します。彼らは時間の経過とともに良くなります。言葉的には努力が実るハウスがウパチャヤハウス。ただ、ハウスの組み合わせとしてあるのはカーマハウスとアルタハウスのみで形成されています。確かにウパチャヤハウスは努力により、成長が期待...

  • インド占星術 トランジットの留意点

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、トランジットの留意点などを見ていました。それによるとグラハ(惑星)により、サインに入ってからの生み出す影響の早さが違うと言います。一切の検証情報などは皆無の情報です。それによると・太陽と火星の火の惑星はサインに入るとすぐに結果を生み出す。>火の惑星はとにかく結果がすぐに出やすい模様です。加速、性急、短気などの性質が出るモノと思われます。動きが遅延している時は...

  • インド占星術 Gochara(ゴーチャラ)とVedha(ヴェーダ)

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、Gochara(ゴーチャラ)とVedha(ヴェーダ)を見ていました。二つの言葉の単純な意味ですが・Gochara(ゴーチャラ)は、現在 進行 中 の 惑星 の こと。 現在 の 天球 図、 西洋 占星術 で いう トランジット。・Vedha(ヴェーダ)は、ゴー チャラ の 惑星 の 通過 において、 ある 特定 の 室 に 強い 影響 を およぼす 惑星 が あっ た として も、 ある 特定 の 室 に 別 の 強い 惑星 が...

  • インド占星術 Digbara(ディグバラ)

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回は、Digbara(ディグバラ)を見ていました。惑星の方向性の強さは、ヴェーダ占星術ではディグバラとしても知られています。Digは、インド式のシステムにおける方向性を意味します。ディグバラとは、惑星が異なる方向を占めることによって得られる強さを意味します。惑星は、ヴェーダ占星術で完全な方向性の強さを得ると、60のヴィルパ バラを獲得します。Digbara(ディグバラ)の最高得点は60点に...

  • インド占星術 ドリシュティ

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今回は、グラハドリシュティネタを見ていました。サンスクリット語でドリシュティは、「 見る こと、 目撃」 を 意味 する。端的にアスペクト=ドリシュティですが、面白いと思ったのは火星のドリシュティの説明です。説明ではこうなります。火星は特別に4室と8室にアスペクトしますが、火星は戦士であり、「保護」しか理解していません。4ハウスは「どこで、誰を守るのか」、8ハウスは「どのくらいの...

  • インド占星術 Karma(カルマ)

    親愛なる読者の皆様、こんにちは。今回はヴェーダ占星術の根幹のKarma(カルマ)です。Karma(カルマ)とは何かを言いますと、カルマとは仕事のことです。しかし、必ずしも職業や生活のためにすることだけではありません。カルマはもっと広い意味を持っています。カルマとは一般的に、私たちが人生で行うすべてのことを意味し、私たちの活動はすべてカルマの下にあります。私たちが生まれてから死ぬまで、どんな活動もカルマのもと...

  • インド占星術 金星ユティケートゥ

    親愛なる読者の皆様、今晩は。今の日本の建国図のサブサブダシャー(第三ダシャー)が金星期なので金星関連のネタを見ていたのですが、金星ユティケートゥ(金星とケートゥの接合)は契約が放棄される傾向が非常に強いと言います。ちなみにユティとは、惑星 同士 が 同じ 星座 に ある ことを意味します。金星ユティケートゥの象意ですが・パートナーシップに無関心・信頼関係の解消・契約書の破棄・崩壊する同盟関係・不名誉・空...

  • インド占星術 金星のカラカ

    親愛なる読者の皆様、おはようございます。金星のカラカについて色々と読んでいました。少し専門的になりますが、金星はVahanakaraka(ヴァハナカラカ)と言われると言います。これは車両、乗り物の表示体を意味する模様です。金星は車両と関係がありそうです。次はDhanakaraka(ダーナカラカ)なので物質的な豊かさの表示体になるようです。車両も物質的な豊かさも金星が関与する場合、最初から金星が強い場合、良い車両に恵まれ...

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