ナンパ師が恋をした〜最終章〜

最終章daice達を乗せた車はネオンの灯りの繁華街へと向かっていた。車内の雰囲気は悪くない。というのも彼女は最近誕生日だったdaiceへの誕プレを家に忘れてきたと言うので家まで一度戻り、そのまま帰るという選択肢も与えたものの彼女は再び車に乗り込み自らシートベルトを

ナンパ師が恋をした〜第一章〜

「今日で最後なのって変な感じね。」彼女は少し寂しそうに呟いた。そう呟く横顔さえも美しかった。車はネオンの夜道を颯爽と走り抜ける。さぁ、行こうdaiceのホームグラウンドへ...某日、休日の夕方午後5時頃、daiceはいつも通り一人でストリートナンパをしていた。その日の

栄で出会いを求める女〜もういいや、えい！〜

某日daiceは特急名古屋駅行きの車内で窓の外を眺めながらナンパを始めてからの5年間の事を思い返していた。窓の外は快晴、そして永遠と田園風景が続く。思い返せば大学4年で1人でストリートナンパを始めてから、少しずつ成果が出たり出なかったり、いろんな女性との出会い別

23歳看護師をサクッと口説こう

金曜日 20:30駅前の喫煙所で煙草をふかしながらdaiceは今夜のゴールへのイメージを逆算する。「今日もレストラン、カラオケ、ホテルの3ステップでサクッと口説いてやるか」daiceが呟いた言葉は、メビウスライトの煙のように舞い上がり、そして消えていった。今週は仕事の面

美脚のかき上げ髪ガール準準即

某日テレビのニュースを見ても常に新型コロナウイルスのニュースで埋め尽くされている。この世界はどうなってしまうのだろうか。リモートワーク、在宅勤務という新しい働き方が急速に拡大してきている中、証券会社もそれは例外ではなかった。普段の半分くらいの出勤になって

vs 金髪ギャル〜酒も武勇伝も飲み込める？〜

2月某日世間では新型コロナウイルスが流行し、街に出る人も皆マスク姿だ。その感染者は世界で8万人を超え、経済的にも大きな影響が出始めていた。NYダウも08年のリーマンショック以来の週間の下落率となった。歴史的な大暴落が待ち受けているかもしれない。証券会社で働くdai

人生において力を抜くという事

彼女と振った事で寂しくなるのではないかという不安があったが、実際はそうでもなかった話。タイトルの通り。最初の2日間はさすがに落ち込んだが、今は全く引きずっていない。理由は以前(彼女がいた時)よりも充実度が高いため。彼女がいた時期は、毎週彼女と遊んでいたが今は

ナンパしたくて彼女と別れた件

先日彼女と別れた。理由は3つ、1つ目は結婚を迫られたから、2つ目はdaiceがそこまでハマってなかったから、3つ目はナンパがしたくなったから。今回の記事は1人の女性を傷付けてしまった事に対する備忘録てきな要素を含む。決して忘れてはいけない。心に刻もう。彼女には悪

Mission impossible 〜ローカル駅でもロマンスできるの？〜

"本来ならありえない事を実現する""いけないこと""順番が逆"これらの要素がナンパで即まで至った時に刺激の材料となる。2月某日daiceは馴染みの鉄板焼きの居酒屋で一人酒を煽っていた。すっかりナンパからは遠い生活を送っている。だが、またナンパを始めようかなと思い立ち

祝開設5年目のご挨拶

2020年 ナンパ 始めます。年もあけ、早1ヶ月が経ちました。2019年を振り返れば前半こそ良いペースで即数を稼げていましたが、後半にかけて仕事で気持ちか病んだり、ナンパのモチベーションが下がったりとペースが落ちていきました。年間で17即という結果に終わりました

2つのメッセージ〜横浜の女達〜

24歳女性「今、会いに来て。今会えないならもう会わない、ばいばい。」30歳女性「最後にキスくらいしてくれると思ってたのに、つまらない。さようなら。」年代の違う2人の女性から同じタイミングで同じような内容のLINEだった。「君と出会えて良かった、ありがとう」

Twitterのアカウントを作ってみた。

Twitterのアカウントを作りました。使い方はまだよくわかりませんが、フォローお願い致します。@daice_nanpa

ナンパ師を約5年してみて気付いた事を綴る。

ナンパ師を約5年してみて気付いた事を綴る。〜テーマは以下の3つ〜1.自分が壊れていく。2.数を追っても意味がない。3.最後に残っているものはスキルだけだった。1.自分が壊れていく最近のdaiceは自分が壊れていく感覚があった。ナンパを始めた当初は、少しずつ成長していく喜

証券マンの一日

証券マンの一日5:45 起床起きたらまずニューヨークダウの動きを確認する事から一日が始まる。たまに暴落していると寝起きから青ざめます。6:25 出発daiceは寮生活をしており、後輩や先輩と同じ電車に乗るのが嫌なため、早めの電車に一人で乗る。そして電車の中で日経新聞に

退職ナンパ人生戦略vol1

退職ナンパ人生戦略仕事を辞める決意をした。上司に伝えた。止められた。強行突破する。退職に向けてのゴングが鳴った。退職後にやりたい事①海外放浪26歳で旅に出るのが1番良いと深夜特急の沢木耕太郎が言ってた。台湾→タイ→インド→イスラエル→ヨルダン→エジプト→モロ

26歳のナンパ師がいま思っている事を綴る。

ナンパ師がナンパ、仕事、人生について今思っている事を書いていくエントリー。こんにちわ、daiceです。今回は自分の事を書いていきます。このようなエントリーはブログ開設以降初めてかもしれないです。エロい事はないので、ズボンを脱いでで当ブログを読んでいる諸兄貴達は

仕事前夜は遊ばないほうが良い。Fのお姉さん。

某日。土日月の3連休の最終日。月曜日の夕方になると翌日の仕事から気持ちが落ち始める。一昨日と昨日もナンパで充実してた。daiceは2ヶ月前くらいからtinderという無料のアプリをダウンロードして、たまにスワイプしていた。そのアプリから始めてアポが取れそうだった。夜23

結婚式の二次会からナンパした話

結婚式二次会からのソロストナンのメモ結婚式の二次会にて新婦の友人相手にナンパしようとしている新郎友人ナンパ師が約1名。結婚を見て、幸せを感じていたのに1時間後には狩人の目になってしまう。どの子が可愛いとかすでに見てました。片っ端からスト高だけを狙う。外国人

台湾ナンパ旅ノックを振り返る

台湾ナンパ旅ノックを振り返る目次1.台湾という国でナンパすること2.ナンパしやすい場所、しにくい場所3.台湾のクラブについて4.台湾人女性へのナンパについて5.台湾人との行為について6.結果と考察7.台湾ナンパの感想1.台湾という国でナンパすること台湾は日本の九州ほどの

カオスな夜in横浜

東京で友人の結婚式があるために横浜に一時帰省した。ゴルゴと合流。横浜にてナンパ。2人組連れ出し。飲み屋からのダーツ。負け。放流。再び街へ。ゴルゴの既セクと遭遇。そのまま既セクとその友達の子を連れてダーツへ逆戻り。本日2度目。先程出てきてからまだ15分くらいし