ふっと思い出した故郷の言葉 No.103 「けったくる」
昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時、聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。多分、根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも、時々、何かのきっかけでふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが、またすっかり思い出せなくなる前に、その都度、爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。 懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景「ニワトリの餌やり、チャンバラごっこ」相互フ…
2025/05/31 11:26