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双極性障害な日々 https://ameblo.jp/haru0324-sea/

双極性感情障害1型の厄介者。躁と鬱の狭間で生きる葛藤を表現しつつ短編小説になっています

双極性感情障害1型の漫画小説です。病気の愚痴は嫌いです。なのでこの病気の世界観を自分なりに表現していきます。どうぞよろしく!

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2015/05/17

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  • 文鳥侍其の七

     柿を家族に食べさせる為に    安兵衛は無我夢中で必死にほんブログ村    家路へと走る     梅子「おとうさま お帰りなさいませ!!」      玉子「…

  • 文鳥侍其の五

    翌年   季節は秋   木枯らしが吹き付けるこの季節。   柿の木も実り。   安兵衛は相当、腹が減っていたのじゃろう・・・   安兵衛はその実った柿をいただ…

  • 文鳥侍其の六

    しばらくの後    安兵衛は、武家屋敷に仕える事となる    剣術指南方の稽古をつける役目に、転じた。    安兵衛の剣術の腕前は他の侍の実力より、かなり上回…

  • 文鳥侍其の五

    数日後・・・   男がやって来た!   この前の文鳥の話じゃが・・・安兵衛・・・   お前が盗んだ訳ではないよな?   「違うでござる!!」   この文鳥は華…

  • 文鳥侍其の四

    しばらく後、突然城下が慌ただしくなった。    なんでも、武家屋敷の一人娘が、飼っていた    高価な文鳥が、盗まれたと言うのだ。    お玉が可愛がっていた…

  • 文鳥侍其の三

    早朝 祖母が妙なことを口走るようになった。    「安兵衛・・・ごはんはまだかのお・?」    お母様、ごはんは、先ほど食べたばかりじゃなかったのかい?   …

  • 文鳥侍其の二

    安兵衛は家路につくと、そこには、そこには、先ほど猫に追われた  小鳥が一羽 安兵衛の長女梅子と   次女のお玉が可愛がったいるではないか・・・  なんという偶…

  • 文鳥侍 其の一

    時は江戸時代 徳川の世である。江戸の城下に一人の武士がおったそうな・・・。その武士こそ 厄介な男の前世、斎藤安兵衛 である。とても生き方が不器用であったが、…

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