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何かをすてて 何かをひらおう https://blog.goo.ne.jp/hahananakoko

田舎暮らしも捨てたもんじゃない。 

平々凡々だけどそれなりに満足、ちょぴり不満。一日一句。

何かをすてて 何かをひらおう
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2015/05/13

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  • 猫ちゃん

    暑い。何もやる気なし。昨日の朝はネットの締め切りに時間を費やした。それから、古い写真から、猫ちゃんを探し出す。少し歳をとった猫ちゃん。そして、若い時の猫ちゃん。可愛い。。。無い物ねだりで、昔の幸福だった時の事を想い出してばかり。ワンちゃんの事。猫ちゃんの事。ペットも家族の一員だとすると四人家族だった頃の事。🐶まぎれなく心身ともに生身魂😿生身魂手すさびに折る奴さん🐥生身魂あれそれこれで足る言葉🐘言葉笑み顔がひきつる生身魂ワクチンを打ってから八日ぶり。変わったことも無く平穏に日が過ぎた。夜の散歩に。歩きながら、ああ、、私も立派な生身魂だ、、、と確信をしながら詠んだ。🌌宙一秒地球百年星流る🥒胡瓜豊作あちこちからから届く☂黒づくめ日傘も黒き人なりき(今、窓の下を通った貴婦人)⛩視界をよぎるちんたらと夏遍路(ちんたらちん...猫ちゃん

  • 松葉牡丹

    今日も未だ夜の明けきらぬ四時に目が覚めた。ラジオ深夜便を聴く。「今日の花」は松葉牡丹想い出した詩の一節が、北原白秋の「まつばぼたん」まつばぼたんの咲くころはいつもお日照り夏休み誰もうれしいきょうぎ帽まつばぼたんの咲く門にいつも干します浮き袋僕は毎日通りますきょうぎ帽はつばの広い夏帽子だ。この詩が好きだった子供の頃。真っ先に浮かんだ。昨日、食べた物は忘れているのに、詩の小節を記憶しているとは。何たる事だ。松葉牡丹は良く見かける花だ。好き、、と言うより郷愁を感ずる花だ。公園の花壇や、道路の側壁に沿って植えられている。👒松葉牡丹咲かせ初めて社宅住👒勤め終帰りの夫に花閉じ日照草👒松葉牡丹犬が舌出す昼さがり👒松葉牡丹咲かせて女系家族かな👒松葉牡丹産湯の盥縁に置く松葉牡丹

  • 木槿

    (花の底に紅色が。俳句の初心の時の師が好きだったそこ紅)余りにも美しいお月さまに、午前4時に目覚めた。カーテンを開きベランダから、お月さまを写す。隣のマンションの灯かり。未だ皆、眠っている。いつものようにかけっぱなしのラジオ深夜便から、、、今日の花と花言葉を聴く。「木槿」だそうだ。コロナの予防接種で、少しの間は散歩も休んでいる。が、この木槿の花は夜の散歩をしていて陸上競技場で見つけた花。綺麗だったから写真に収めていた。お月さまが満ちてゆくのを毎夜、見ていた。そのお月さまが、昨夜は満月?になって私の眠りを妨げたのかも。部屋の中まで明るかった。「有明の月」と言うのかも知れぬ。5時をすぎても未だ西の空に残っていた。この八重の木槿はさてどこに咲いていたのか?記憶には無いが、、、、ちなみにお隣の韓国の国花は木槿だそうな。...木槿

  • 🐥 エナガ ( 小鳥 )

    今朝も来ている。窓の側で鳴いている。多分、きっと屋島から降りて来たのだろう。昨日は、しきりに鳴いていた。最初は何の鳥?この鳴き声は?そんな疑問を抱き、窓辺に寄った。5センチくらいの鳥の群れが、マンションのねずみもちの木を飛び交っている。目にも止まらぬ勢い、速さで、、、、とても写真は撮れない。パソコンで拝借をした写真。そのうち、数羽が電線に移動。電線も平気なのだ。散歩(遍路道)、特に冬に見かける。近所の屋島への登山道でも、飛び交うエナガに出くわす。鳴き声も聞く。そのエナガが窓辺の木の繁みに来ている。嬉しい。楽しい。まあ田舎都市のマンションなればこそと、苦笑をするが、、、エナガは小鳥の中でも最も小さい鳥。見逃してしまう。夏、今、餌に困っている?昨日、この鳥と関係なく暇つぶしに詠んだ。🐤日盛や径に迷子の痩せ雀はぐれた...🐥エナガ(小鳥)

  • 野の花 紫 夏

    色々とタイトルを入れてパソコンで調べたけれど、花の名前にたどりつかなかった。薄い紫色の小さな花がついている。草葎の中で負けじと咲いている。葉っぱは先が長く、よく似た花はあるものの、これと全く同じの花は見つけることができなかった。解らなかったからって、どうか?そんなに一生懸命でも無い。昨日、二回目のコロナの予防接種をした。おかげさまで、注射を打った左の腕が熱を帯びている。右肩と首筋が重い。。。静かに、、、過ごす?まったく毎日静かな生活だ。パソコンで気になっていた、草花の名前を調べるのも他にやることが無いから。可愛い花だけど名無しがちょっと哀れ。道端で良く見かけるから、知っている方が良い。話かけれるもんな~。「名無しのお花さんご機嫌いかが?」なんて。花の傍に佇んでも、お喋りする方が楽しい。そんな発想から、花を調べた...野の花紫夏

  • 夏の海

    35度もある気温の日に外出?熱中症になるよ、、、。海辺の街をドライブ。瀬戸内海を行き交う船の見える場所へ。東京行きのジャンボフエリーに大きな貨物船、そして小豆島行きの連絡船。向こうの家の二階の窓からは毎日、船を見ていた。小豆島行きのフェリーが主で時々大きな貨物船が通っているのが見えた。双眼鏡を窓辺に置いてあって、それで覗くことが。楽しかった。このように三隻も同時に航行をしているのは見えなかった。ここは「四国最北端、、、」ドライブコースを海に向かって降りて行くとある信仰と同時に風景を見渡せる、私の好きな場所である。信仰の観音さまを、お祀りした洞窟へ。橋を渡り、潮風に日傘を飛ばされそうになりながら行く。信仰心の薄い私でも、身のひきしまるような場所がある。ここを過ぎると大きな洞窟があり、今日も修験者の方が一心不乱に暗...夏の海

  • もう秋

    鋭気を養いにドライブ。途中で車を降りて、波の音を聞きながら散策。⚓梅雨明けや浚渫船の唸る音早くも、萩の花が咲いていた。葛の花も咲いていた。秋の気配だ。しかし老鶯はまだまだ。蝉も昨日くらいから鳴きだした。💐近づけば老鶯の逃げるやうに去る🐝マスク取る甘く芳し夏の森最近は思う事があり手芸三昧。猫のカード入れを昨日から、今日にかけて作った。ハナちゃんの事を想いだしながら、お顔を作った。「母さん、母さん遊んでよ!」と少し怒っておねだりをする顔だ。俳句が駄目なら手芸があるさ、、、、⁉それは、あぶはち取らず、、のつまらない人間だと考えての鬱。鬱の毎日。昨日もデパートで爆買い?をしたけれど虚しい。🐰鉢植えの花の悲鳴や夕凪る🐇水やりつ露台の花の声を聞くもう秋

  • 星が見えた。

    散歩をしていて三カ月を見た。その近くで星も。涼しい競技場は蜜状態である。夕食を終えた家族連れや恋人達。そして子供達が体操教室へ。彼らに付き添った父兄がおよそ50人くらいも。蜜、蜜、、しかし良い散歩場所に違いない。ここでお月さまを見るのは珍しくない。月の隣で星が光っていた。この街へ引っ越してきて、星を見たのは初めて。たった一つだったけれど、二年も星にお目にかかっていなかった。向こうの家では月も星も晴れてさえいれば星座も見る事ができた。当たり前、当然の夜空の景だった。わずか車で25分の距離、6キロくらいしか離れていないのに、ここ屋島では(我が家で)は星が見えないのだ。嬉しい、少し興奮をした。ランニングをしたり散歩をしたり屈伸の体操をしている人、人、夜空を見上げて月がどうの、星がどうのと言っているのは私のみ。屋島は国...星が見えた。

  • 露の世

    🎐露の世のよもやま話夜の短🕷短夜や蠅虎蜘蛛が運動会🎴紫つゆ草癌検診車止まりをり最近は暇つぶしに人さまのブログを、よく覗く。外国で暮らしている。日本の遠ち近ちの島で暮らしている人。幸せそうな人々の生活から得ることが多い。知らない環境での生活は、ちょっとした小説の世界でもあるし、好奇心がくすぐられる。精一杯、努力をしている介護生活などをして毎日を過ごしている人には頭が下がる。富める人、貧しい人、色々な世界の人がいる、当たり前のことに気付いていなかった私は、お目出度人間だと再認識をする。💌筧落つ水に浮きたる沙羅の花📨沙羅散華おごれる平氏今は昔介護の暇をぬってブログを書く人。パートの収入が入ったから、子供と遊びに行く人。ある意味忙しい、忙しいといいながら、生活をエンジョイしている。デパートを巡って、ブランド商品を漁り、...露の世

  • 白いTシャツを、、、

    一日かけて、Tシャツを、、、何?アップリケとも違う。白いから少し変化を持たせた。やらなかった方がシンプルで良かったかもな~。夏大島をくるんでボタンにし、Tシャツに付けた。これだけに、一日もかかるとは、、、薬のせいで、いつも頭はぼんやり、そして眠気が抜けない。困ったものだ。今日は俳誌の締め切り日だった。やっと、投句は果たしたが、いつまでたっても、、、、、詠めるだけでも良いか?こんなに薄のろのお頭だもんな。薬せいにのしておこう。👚お土産の白シャツ胸にアロハオエ👔白絣死語となりたる青びょうたん☂赤いペディキュアが見えるよ砂日傘🥎白シャツの少年ボール見失うふ🥀紫つゆ草尼のきれいな富士額白いTシャツを、、、

  • 買い物に、、、

    買い物に行く。連れ合いの綿シャツを二~三枚と思い。。。こんな可愛い猫のポシェトに目が。買わないよ😻写真に撮って、(これは合成の皮の製品だけど、)ヒントにして猫のポシェトを作ろう。これは楽しみ。自分の綿シャツも。綿シャツを買うのは久ぶりだ。プリントを印刷したのや、アップリケをした綿シャツがいっぱいある。帯に短し襷に長し。気にいったのが無い。白い綿シャツをやっと見つけた。綿シャツに自分の気にいったアップリケをするか刺繍をして、好みの一品にするために、探すのに一苦労。白で、生地が良くて、お値段もまあまあなのが無いのだ。やっと見つけた。明日からが楽しみ。どんな綿シャツになるのか???❓暇つぶしが見つかった。👒日焼かな買い物カート曳く右手👕夜濯や愁ひは明日へ持ち越さぬ🐞花木槿司書とお喋りする仲に📚図書ノート梅雨に大禍に籠...買い物に、、、

  • PCR検査

    (図書館の庭のケイトウ)PCR検査を受けた。38・2度の熱が二日続いた。病院へ電話をすると「すぐに来て下さい」いつもの、かかりつけの病院。家には何時にでも(持病の心臓等々)、入院のできる準備はしているが、、、まさか、今回は自分ではコロナの検査だ、、、と思った。車の中から街を撮った。もし、コロナの検査が陽性だったら、この街も見納めか?ああ、覚悟はしていながら、まだ生に執着のある自分に気付く。今、パソコンを打っている。元気をとりもどした。病院でのPCR検査は陰性だった。さて熱の原因は?不明だ。知恵熱か?冗談を言える幸せ。食欲は無く、家で歩くのもふらふら。何度も、汗でびしょびしょになる寝間着を着かえた。具合を聞いてくれる、連れ合いが鬱陶しい。シンダイから、「話しかけないで」の宣言⁉今更ながら連れ合いには心配をかけた。...PCR検査

  • 睡蓮

    睡蓮が咲いていた。最近はゆっくりと花の鑑賞にこころをいれている。もちろん、俳句が一句でも浮かべばよいが極力、無理はしないことに。写真を見ると、蜻蛉が写っている。たくさんいるアメンボウは映っていないのが残念。池の面に影を落としている木々も、涼しさをましているって感。固い莟、開きかけた莟と、きれいに咲いた睡蓮。白い睡蓮のひとかたまり。ピンクの睡蓮は少しだけ華やかに。睡蓮の池を巡りながら、これ以上もこれ以下も感じないのが悲しい。🌊睡蓮に喉までである記憶あり🌊酒樽に屋号睡蓮咲かせあり🌊睡蓮に一枚巌の橋かかる🌊睡蓮や昨夜の微熱残りある🌊中庭は四角睡蓮に日は斜め🌊なにか言いたげ睡蓮の葉つぱなる睡蓮

  • 蓮の葉、、、

    蓮の花が咲いていた。まだまだ咲いていないと期待はやっていなかったが、、、嬉しい誤算だった。まだ莟が多い。池を巡っていると、最初に咲いた花は散りかけている。散った蓮の花が大きい葉の上に。この白い蓮はまるで咲いているそのものだ。綺麗なままで隣の葉の上に落ちている。いつも「蓮の花」では一句拾うことができる。今回も?明日の句会に一句ひねり出して投句はしたが?さてさて、説明じゃない。類想じゃない。投句はやったが?俳句になっているか?💐蓮の花開くとき音すると云ふ💐蓮田へ永代橋を水くぐる💐蓮の前固く手にぎる若き人💐風死すやさゆらぎもなき蓮畑💐大過やりすごす日々なり蓮散華💐大仏の耳かきのごと蓮巻葉蓮の葉、、、

  • 病葉

    (公園で見つけた病葉。つい4~5日前。)新聞に「人生は一度きり」なる本の広告があった。もしあと一年で人生終わるとしたら?3500人を看取った医師が執筆。小澤竹俊氏による穏やかに豊かに生きるためのメセージである。<自分の人生にどんな意味があったか。それを考えるだけで人は幸せになれる>新聞の切り抜きを、ある場所に置いて、考えている。もし後一年の命だとしたら。。。。コロナ禍の今、人生の目標地点の変更を余儀なくされた人が世界中にあふれている。💄口紅のような病葉拾ひけり溝渕徳子歳時記を開いていてこの句を見つけた。彼女、徳子さんは私が、もう40年も前に近所の句会に初めて出席した時の句会仲間であった。彼女の息子さんは、癌センターの医者だった。それでいながら、母さんを助けることのできなかった癌。夫の転勤、もろもろの諸事情で、俳...病葉

  • 半夏生

    今日は半夏生だ。俳句に接する前は、ハンゲショウ、、と言い、農家の人が休む習わしのある日だと思っていた。特に田舎では、農家の嫁さんがいつも忙しいから、この日はゆっくりと骨休めをする、、、と聞いていた。花は知らなかった。🍵平凡な雨の一日半夏生宇多喜代子この猫ちゃんの面構え。どちらも岩合光昭さんの写真から。🐌半夏生猫が横目で素通りす🐌半夏雨義姉いそいそと里帰り半夏生

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