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  • オオマダラカゲロウ

    瀬で捕まえた、「オオマダラカゲロウ」。 採取は4月16日ですが、これから羽化するために大型になっています。 上・中流で良く見かけます。 頭部の二つの角がみられて、前足の上腕部分にトゲがあるのが特徴的なマダラカゲロウです。

  • シマトビケラ きれいな水の指標生物です

    写真はシマトビケラできれいな水の指標生物になっています。 シマトビケラにはウルマーシマトビケラやコガタシマトビケラなどの種類がありますが、写真はウルマーシマトビケラの方です。 尻の部分にエラがついていて、こちらで…

  • ヒゲナガカワトビケラ 網目の巣をつくる幼虫

    中流の河川を代表する生物ですね。 川の中の石をひっくり返すと、石がクモの巣のような糸でくっついていることがあります。 これはヒゲナガカワトビケラの巣で、中に写真のような幼虫が入っています…

  • ヒラタカゲロウ 平瀬で代表的なカゲロウ

    写真は、中流の河川でたくさん見られたヒラタカゲロウ。きれいな川の指標生物にもなっています。 川釣りをする方は、チョロ虫と呼んで釣りのエサに使っていますよね。初夏から夏にかけて成虫に羽化して川…

  • ヒメミズカマキリ 池の浅瀬で撮影

    写真はヒメミズカマキリ。ミズカマキリとよく似ていますが、サイズが一回り小型で作りも繊細な感じがします。

  • タイコウチ 鎌のような前足がかっこいい

    水生昆虫のカメムシ科で池や沼の水際でよく捕まえることができるのが、タイコウチ。 管理人の感覚では、こどもの時より今の方が目にする機会が多くなっています。手でつかむと落ち葉のように手足を伸ばしますが、これって疑似行為でしょうか…

  • ベニシジミを河川敷で撮影しました

    河原の花畑で出会ったシジミチョウ。なにやらオレンジの派手目なチョウですね。調べてみましたらベニシジミでした。近づいても逃げないので、何枚か撮影しました。

  • センチコガネ

    写真はセンチコガネです。河原の林で捕まえましたが秋だったので非常に弱っていました。もう死する手前というところでしたね。

  • ブラウントラウト 川で増えてる外来種

    長野県や北海道などの清流の河川に増えているのは、ヨーロッパ産の外来種、ブラウントラウトです。 一時集中的に調査をしたことがあったのですが、思いの外在来種の魚を食べていませんでした。 どちらかと…

  • カワラバッタ 川の石と同じ色

    カワラバッタは河原で礫の開けた場所を好むバッタです。そのようなところは増水で水をかぶりやすく、生息環境が失われる機会も多いはずですが、河川の動きに適合して生きているようです。 河川の樹林化に伴って数を減らしているようですが、ここ数年繰り返された増…

  • クロズマメゲンゴロウ 山の湧水池で撮影

    湧き水の出る山の池で見つけたクロズマメゲンゴロウです。 俗に流水性のゲンゴロウと呼ばれる代表格ですね。クロズマメゲンゴロウは河川の流れの緩い場所などでもよく見られます。

  • 陸上昆虫

    水生生物以外にも陸上で発見した面白そうな昆虫類を紹介していきます。 私の場合、甲虫のほかにトンボ、ハチ、アブなどの種類が好きでできるだけ写真に撮ったりしていますが、チョウやガの仲間はあまり得意ではありません。 最近、ミツバチやハナアブなどの普通にいた昆虫が以前に比べて少なくなったなと感じているのですが、これは人の生活につながりますから心配ですよね。 ブログであつかう主体ではありませんが、都度紹介…

  • 両生類

    幼生時代を水の中ですごす両生類も川や池で見かけることが多いです。 サンショウウオやイモリやカエルなどを写真に撮って紹介できればと考えています。

  • 水生昆虫

    水生昆虫はゲンゴロウやガムシなど甲虫類とコオイムシなどカメムシ類、トビケラなどの水中で幼虫を生活するなかまを紹介していきます。 フィルムの写真は結構とったのですが、デジタルの写真が少ないのが口惜しいです。

  • 魚類

    管理人は長野県に住んでいますので、海なし県です。 ですのでブログにのせる魚は河川や湖沼に偏ってしまいます。河川でも上流や中流になってしまいますがご容赦のほど。 渓流なんかの珍しい魚も紹介したいと考えてます。

  • 大水でできた水たまりにミズスマシを見る

    今年の大水でできた河原の水たまりに、珍しくミズスマシを発見しました。 この川でみるのは初めてですが、大雨で上流のダムから流されてきたのかどうか? 正直、子どものときには湖のボート停泊場所にゴミのように見られたものですが、現在は長野県レッドリスト絶滅危惧�U類(2015)に記載されるほど減ってしまったようです。 諏訪湖の釜口水門付近でも昔大量に見ましたが、発生源が限定されているということでしょうか。 そ…

  • 川中心で動くときに使いたい水陸両用クツ

    川メインで河原や山を歩くのにいい靴を見つけました。 デカトロンで販売している水陸両用靴「マリンシューズ」です。 上部が撥水しやすいメッシュになっていて、…

  • 旅行にいってもつい川をみてしまう・・・

    旅行にいっても、仕事で運転していてもついつい川を覗いてしまうのは、ほとんど病気か・・・!! これまでに水質調査やら生物調査やらやってきたのが身についてしまって....いや昔から好きなだけです。 そんなわけで、写真は長野県山梨県堺の釜無川。

  • イワナの体長を計測

    タモ網で捕らえたイワナの体長を計測します。 手で掴んでモノサシで測ると 魚が暴れて弱ってしまうので、 アクリル製の計測器を使うのが便利です。

  • 夕闇の林道で、ヒキガエルの産卵に出くわす

    4月の中旬、夕闇の林道では大量の岩がひとりでにゴロゴロと動いている・・・・キヤー。 しかし、しかし、よく見ると大量のヒキガエルどもがのそりのそりと集合してきている。その姿はまるで、お祭りに集まってくる人の流れのようでした。 この日は相当、ヒキガエルを車で轢いてしましましたが・・・。どかないから。

  • 夏休みといえば昆虫採集セットだったが・・・。

    子供の頃、文房具やら本屋さんでうっていた昆虫採集セットは今どこに・・・。 赤や緑の液を昆虫に注射して標本をつくるセットだったのを覚えていますが、今考えてみると、虫に注射しても何の反応もなかった気がする。 プラモデルの箱に透明ラップを貼って、標本箱を自作していた昔が懐かしい。 いまの観察キットは子供だましのない内容になっ…

  • トンボの羽化に遭遇

    田んぼの周辺を見てまわると、丁度トンボが羽化している場面に遭遇しました。夏ですね

  • 中小型ゲンゴロウの体長計測

    今年も水田に水が張られる季節になってきました。 ということは、水生生物のシーズン到来ですね。 水田のゲンゴロウの代表といえば、私の住んでいる地域は ヒメゲンゴロウ、コシマゲンゴロウです。 私の子供の時、当然、昭和時代ですがとにかくこの中型ゲンゴロウは、 雨上がりの水溜りがあれば2〜3匹は必ずいるくらい、とにかくいっぱいいました。 最近では本当に、見られなくなってしまいましたが。 …

  • 溜池でメダカをつかまえる

    溜池でメダカをつかまえる,水辺の生きものや小動物を撮影したブログです。水辺環境がより良い状態で維持されること、あるいは向上していくことを願って作成しています。

  • ハイイロゲンゴロウを久しぶりにみた

    たんぼで、ハイイロゲンゴロウを久しぶりに見ました。 このゲンゴロウは田んぼなどの浅い水辺でよくみる気がします。 身体の作りが弱いのか…

  • 子守中のコオイムシ

    先日、田んぼの調査があってまさに子守中のコオイムシの写真がとれました。 複数とれたので、ちょうど田んぼに水を入れはじめるこの時期は、子育てスタートの季節なのでしょう。 水生昆虫と水田の深い関係を知ることができます。

  • 渓流で底生動物を探してみた

    せっかくの正月休みなので近くの渓流に底生動物の観察にいきました。 写真のノギカワゲラが数匹。 サンショウウオが今日は大量に見れて、渓流の環境にちょっと安心しています。

  • 2016年 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます! 年末に冷えて、水商売には厳しい季節となりました。 本年もよろしくお願いします。

  • ブルーギルをかってみて

    溜池でブルーギルの幼魚がとれたので、生態を試そうと思ってかっているのですが・・・・。 赤虫、エンゼルとも食べない。餌は一体なんでしょう、このサイズだとまだプランクトンなのか。 それにしても静止していて動かない。 ちょっと獰猛な外来魚のイメージと違ってきました。

  • 外来魚ブルーギルをかう

    かっていたヨシノボリを逃がして池で捕まえた外来魚ブルーギルをかいはじめました。 こんな小さいのが池に大量にいて、在来種よりわがもの顔だ。 どんな生態なのだろうか・・・・。 車で移動しているので、ビクには水のこぼれないバッカンを使っています。

  • スナヤツメをみつける

    近所の川でスナヤツメが捕獲できました。 捕獲場所は写真のような川の脇にできた湧水池で、見つける前から「いるだろう・・・・」と思ってはいましたが。 全国的に減少傾向の生物ですから、捕獲して計測後にはなしてあげました。 正直、グロテスクな姿のうなぎを家に持って帰ったら、まず、カミさんと二人の娘が悲鳴をあげそうです

  • ヨシノボリを飼ってみた

    池でつかまえた、ヨシノボリを飼育してみました。 一匹では寂しかろうと、三匹水槽に入れて見たのですがこれが大誤算。 やたらに縄張り意識が強くて、多少身体の大きな一匹に他の二匹が攻撃される結果に。 もとの池に逃がしてやるかと考え中です。 よく見ると、攻撃されているヨシノボリの身体が黒色に変色している。これは身を隠…

  • ヤマメ・アマゴについて

    調査でヤマメが取れました。 依頼を受けての調査だったので、投網を使って捕獲しています。 また、他の河川でアマゴも取れたので写真をアップします。 体に朱点のあるほうがアマゴ(写真下)です。ちょっとわかりにくいですか(^^;)

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