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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療 https://fanblogs.jp/satorutosiko/

母の肺癌ステージⅣ闘病記・遺された左半身麻痺の父も癌に・・・誤嚥性肺炎の原因は食道癌だった。

母の闘病する姿からたくさんの勇気をもらいました。生きることが辛い・・・死ぬのは怖くないが、夫を残して先には逝けない・・・と母。 毎日のように涙を流している、強そうでも弱い母親の闘病生活を記すことで、闘病で苦しみもがいている方々と気持ちを共有させていただきたい。「生」への執着を「生」のパワーに変えていく諸先輩方の心のたくましさに感心する毎日です。

satorich
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函南町
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長泉町
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2015/05/02

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  • 身辺整理の始まりの始まり

    半世紀を生きた 人生まだまだこれから とは言え 人生何があるかはわからない 遺された家族の手間を 少しでも減らす為に 早めの身辺整理を始めた 死にゆく準備とは思っていない やり始めると気づく これは断捨離なのだと 身辺整理と言う名の断捨離 断捨離と言う名の身辺整理 どちらでも良い うまく説明出来ないが 何かスッキリする

  • くしゃみ

    くしゃみが変わった 自分の知ってるくしゃみと違う 少々やかましさを伴う 良く言えば 元気なくしゃみ 父親がそうだったように 父親のそれとは違うと思っているけれど まわりから見た自分のくしゃみは どこまで父親に寄っているのだろうか その答えを知る日は来ない だって 父親も母親もいないのだから

  • 母よ

    会いたいです。 一目 会うことができない 会いたいです やっぱり私は子供です

  • 腸でコントロール

    自律神経、ホルモン、 すべてを司るのは脳である そう思っていた しかし近年、その限りではない そう考えられている 逆に、内臓が脳をコントロール しているという見方もある。 私もそう感じる 臓器の状態は体調に紐付く 腸が第二の脳だと云われるのも 十分理解が出来る。 私が腸活に力を注いでいるのは 自分自身のコントロールが 私の目的だから。

  • 無理をしてでも笑う

    心が病まぬよう 無理をしてでも笑う 例え腹の底から笑えなくとも 形だけでも笑顔をつくる 口の口角を上げるだけ それだけでも効果はある

  • 手術から三年

    中縦隔囊胞を切除して 早三年が経とうとしている 現在の妻の様子は…というと あまり芳しくない。 手術の影響で かすれてしまった声は戻らず 喉奥の違和感も無くならず 胸の痛みも残っている 胸の痛みは、大笑いしたり 咳払い、くしゃみなどで痛む様子 更に最近は咳に悩まされている きっかけは風邪か花粉か それとも、それ以外か… 咳は2種類 むせ込むような咳と 嘔吐しそうな声…

  • 生きていてくれてこそ、の現実

    老老介護、若年介護 親の介護は大変と思う いろいろなかたちの介護がある まったく同じ介護は一つもなく 症状や家族構成、生活環境 サービス環境等の違いはもちろん のこと、性格も皆それぞれ違う 私の両親場合もまったく違った 父は脳梗塞に伴う介護 母は肺がんに伴う介護 それぞれの介護があった 母は69歳 父は71歳で 共に他界してしまい とても悲しい思いをした。 私自身、比較的…

  • 温活

    生活習慣病は現代病 普段の生活の乱れは 衣食住すべてにおいて言えます 私で言うところの高血圧と 血中脂質異常もそれです 私の感覚では、 コントロールし易いのは血圧 あらゆる場面で血圧は上昇と 下降を繰り返しています 理想はずっと安定していること しかしそれは難しい であれば、上昇の原因を少しずつ 消去していく…地道に… 冷えは万病の元、という言葉通り 冷えはあらゆる不…

  • 睡眠の力

    普段の睡眠時間は 決して多い方ではない だからこそわかる睡眠の力 私の睡眠時間は五〜六時間 決して多からず、少なからず 週末はつい夜更かししてしまう だから平均してみると五時間前後 決して多いとは言えない睡眠時間 ある時、早寝早起きを3日続けた 睡眠時間は七時間半 その間、とても元気で快調 疲れ方も段違いで 睡眠の力というものを確認できた 今でも平日はそれを続けています

  • 136/72

    ここ数カ月 最低血圧が80を超えないで 落ち着いている 時間は掛かったけれど 初期目標をクリアしつつある 最低血圧をあと10下げる 1年以内に

  • 睡眠不足でヘルペス発症

    立て続けに2回 口ヘルペスを発症しました コロナ禍の環境変化もあってか ずっと発症しなかった口ヘルペス 免疫力の低下に伴い 度々発症を毎年繰り返してきたが いろいろな不規則が要因となる ことはわかっている しかしそれが防げない 風邪が要因だったり 胃の不快感から始まったり ストレスだったり…と様々。 今回、寝不足を続けた後に 立て続けに2回も口ヘルペスを 発症したこと…

  • もとい

    いろいろな試しを重ねてきたけど 生活習慣病を改善していく上で 欠かせない事がわかった。 それは火を見るよりも明らかで 最初からわかっていた事。 ただ、それ以外の楽な方法を 無知識の内に模索していたのかも しれない。 適度なカロリーを食事から摂取し 適度にカロリーを消費する これが王道であり、必須である。 カロリー摂取方法や消費手段には 複数の方法があるが やはり運動が基…

  • 肺がんの歴史を少し遡る

    肺がん 日本国において、がん発生部位別にしますと、肺がんが1998年以降1位となっています。 また、2005年には6万2千人もの患者が肺がんが原因で亡くなっています。 発生部位別死亡者数でも、肺がんは男性で1位、女性で2位となっており、日本人の 肺がん罹患(りかん)患者が多いことがわか…

  • ワクチン接種考え中

    4回目のワクチン接種について 足踏み状態が続いている なかなか踏み切れない何かがある その一つに 8月末にコロナに感染したこと が挙げられる 感染して完治したことにより 抗体があるからだ しかしだからといって 抗体がある期間は 一般的には3ヶ月と言われている だとすると そろそろタイムリミット 第8波が到来した今 まだ考える余地はあるだろうか

  • 口ヘルペスできた

    久しぶりにできた口ヘルペス 上唇中央にふっくらとした水膨れ 炎症の影響で患部は熱を帯び 痒みに近い刺激と 突っ張る感じが痛みに感じる 私の感じるヘルペス特有の症状 免疫力の低下を意味する 夏の終わりにコロナ陽性に なった時、その数日前に 口内炎が出来て、身体も怠く やはり免疫力が低下していた 今回は十分警戒せねばならない

  • 楽になった肩こり

    今年に入って 肩こりを感じていない 別に今年という括りで区切るのに まったく意味はない おそらく昨年の…いつからか もっと前かもしれない 気がついたら現在に至っている そんな感じ その要因というか きっかけは定かではないが 心当たりはある それは「呼吸」 鬼滅の刃を意識した表現でした 正確には「深呼吸」 4〜5秒かけて鼻から息を吸い 8〜10秒かけて口から吐く こ…

  • 夜咽る

    体質なのだろうか 私は夜寝ている時に よく「むせる」 多くの場合、息苦しくて目覚める 喉に何かがひっついているような とても鬱陶しい感じ 睡眠中の癖だったり イビキの影響だったり 元々そういう体質なのかも… 何れにせよ、この「むせる」 という症状 治せるものなら すぐにでも治したい

  • 肺がんと眠気

    肺がんの母と眠気 「眠気」を訴えた母。 ベッドで横になっていた日は多く 夜以外で、毎日1度は眠気やだるさが襲うので、そんな時はベッドで横になると復活してスッキリするそうです。 そんな母に私はこう言った・・季節の変わり目だから眠いのは仕方がないよ・・・ 自分もそうだけどみんなこの時期は寝ても寝ても眠いというからね・・・ そんな会話を幾度となく繰り返…

  • 順調にコントロールできている

    順調にコントロールできてるのは 血圧値 最高血圧値は軒並130を下回り 最低血圧値は平均値で80前後と 初期目標として設定している 最低血圧平均値80未満目前。 思い返せば7年前、 最高血圧は150を超え 最低血圧も110を超えていた。 薬の効果とはいえ、 うまくコントロールできている。 嬉しいのは、年々少しずつ その値が下がり続けていること。 これから先の自分自身にも 十分期待…

  • コロナ療養期間で得たこと

    発熱した日から換算すると 隔離生活は11日間に及んだ。 前半は高熱との闘いだったが それと並行して倦怠感にも 酷く悩まされた。 後半、身体が快復するに連れて 隔離生活のストレスは増した。 しかし、そんな隔離生活から 得るものは多々あった。 その内の一つが、 規則正しい生活習慣の重要性。 このあたり前の事を 立証する絶好の機会となった。 朝の起床から就寝まで きっちりとし…

  • 心の病

    それと持病とは 密接な関係は無いと思われる。 ただ 実際の症状として自覚している。 それでも最近は落ち着いていると 思う。 酷い時は極度の不安から 軽めのパニック症状を発症し 呼吸も乱れる。 同時に、どうして良いのか わからなくなる。 動悸、息切れ、背中から脇腹に ぞわぞわする感覚、 横隔膜の痙攣など… 心療内科に行ったことはなく 掛かり付けの医者から一度だけ 安…

  • 後遺症はなかった

    コロナ陽性から7週間が経つ 後遺症の自覚はない 2週間近く続いた咳は いつ治まったのか思い出せない ほどに自然に治癒した ひとまずは安心しています

  • コロナ療養六日目も下痢の真相

    朝の体温は35.8度 低すぎるくらいに低いのが私の通常 もうすっかり元気 身体に多少の固さは残るものの 食欲あり、睡眠は充分にとれている。 特に睡眠、自分でも驚くほどに眠れる。 しかしそんな中 何故か治まらない下痢 体内からウィルスを排出しているのだと 信じて、整腸剤にも手を出さず ひたすら排出することに没頭してきた。 一旦はおさまりかけたように見えたが 4日目くらいから振り…

  • コロナ療養四日目の異変

    順調な回復を続けている 体温は一日を通して平熱の範囲内 「腰痛」が残るものの、喉の痛みも含め 痛みから解放された 症状は時折「痰と咳」が出る程度 …だったのだが… 下痢が再発してしまった 初日からずっと症状はあったのだけど 三日目に治まったと思っていた。 しかし現実はそう甘くなく 体内にはウィルスがしっかりと残っている と思い知らされた 私の場合、今が一番ウィルスを拡散す…

  • コロナ療養三日目

    朝の目覚めは相変わらず悪い。 身体中の痛みに加えて 喉の痛みが私の眠りの妨げだ。 朝から食欲など感じない。 ただ、今までと違うのは食欲とは裏腹に お腹は空いているような気がしたことだった 良い兆しではなかろうか…と期待。 朝の体温は36度7分、昼は36度5分、 夕方には36度4分、と平熱レベル。 日中から夕方にかけて身体の痛みも 喉の痛みも楽になり始めた。 不快な気分は感じなくなり …

  • コロナ感染で味わったことのない痛みを経験

    喉の痛みと言えば 皆に共通認識されている痛みだろう 単純に喉が炎症を起こした場合と 扁桃腺が腫れてしまう時の痛みには 独特な違いはあるものの 共通するのは「嚥下」するときの痛みだろう 生唾を飲むのはもとより、水分補給、 食事の時に激痛を伴う。 咽頭部の激痛は時に体力を奪う上に 体力回復に必要な栄養補給路を絶たれる。 とても厄介な症状の一つである。 コロナウィルス発症二日目に…

  • コロナ療養二日目

    目覚めは悪い 原因は身体中の痛み 今朝からは喉の痛みも追加された 相変わらず食欲は湧かないものの 食べ始めれば意外と箸は進む。 熱は一日を通して37度6分を最高値に 徐々に下がり続けて、夜には37度1分まで 下がっている。 身体中の痛みも少しずつ快方に向かっている AD

  • コロナ初日症状

    熱は38度前後とそれほど高熱でもない とにかく身体中が痛い あらゆる筋肉に痛みを感じて 動くことがつらい。 どのような体勢でも痛みから逃れられず すやすやと寝ることは出来ない。 摂取してる水分はすべて常温 下痢になる意味がわからない しかし腹痛は伴わない AD

  • 自宅療養初日

    自宅療養期間の開始日は ガイドラインに従って定められる。 基本的には症状を自覚した日か 病院で陽性の診断がなされた日の どちらか遅い方が起算日となる。 私の場合、30日に発熱を確認し 病院で受診まで漕ぎ着けようとしましたが 掛かり付けの病院では発熱外来をやって おらず、他を当たりましたが軒並み閉院。 時間が遅かった。結局翌日の31日に受診 陽性の判定をいただきました。 前日か…

  • コロナと直接対決開始までの体調経緯

    遡ること一週間 体調の変化は始まっていた 口内炎ができたのだ 口内炎が先か免疫力低下が先かわからないが その後にヘルペスが口の周りに出来ることが 多く、私はそれを警戒していた 対策としては主に睡眠と食事を気遣う 重ねて、ビタミンB群の摂取を意識する。 一般的な栄養ドリンクやデカビタCなどに ビタミンB群の補給を助けてもらってます。 口内炎が出来ると、体調の微妙な変化を 感じる…

  • 寒暖差で…だけど

    鼻の奥が少しヒリヒリする この時期になると出やすい症状 朝方、寝起きに感じる事が多い エアコンの設定温度が低すぎる 時にも同じ症状が出る ほとんどの場合は朝食後には 回復するのだけれども 季節の変わり目は中々そうもいかない 今回もそれのようだ 独特のこの感じ 微熱が出た時のような微妙な 身体の怠さだったり 熱っぽさを感じる しかしどうして、熱は全くない いつもこんな感…

  • コロナ後遺症なし

    無事に社会復帰 コロナに感染して療養する事10日、 11日目がちょうど日曜日だったことで ワンクッションおく事ができた娘。 私を含め、家族に症状は出なかった。 検査を受けたのは私のみで、 しかも抗原検査だから信用性は低い 今のシステム上、一定期間療養すれば 確認検査は求められない。 私を含め、残りの家族が無症状感染者で あった場合、バラマキ復帰でしかない。 ま、独り言はともかく…

  • やっとつながった5日目

    やっとの思いで保健所に電話がつながった。 電話口の女性は息を切らしていた。 耳から入ってくる音声だけで 電話向こうのけたたましい様子が伺える。 おそらく、そこは戦場。 何かの手違いで、管轄の保健所は 管轄外の保健所だった。 七日間待機と身構えていた矢先の 政府の方針転換でバタバタ劇。 AD

  • 自宅待機4日目に保健所から

    医療機関の逼迫のニュースは日増しに語気が 強まり、最早手遅れの様相。 濃厚接触者の自宅待機期間変更について 保健所からの連絡を待つよりも こちらからアクセスしたほうが良さそう という判断で電話するもつながらない。 やがて感染者である本人のもとへ 保健所から一報が入ったとの連絡あり その内容に驚愕した。 (逼迫状態の為)もうこちらから連絡出来ない という旨の連絡が来た、とのことだ…

  • 自宅待機三日目の混乱

    昨日、突如として政府が発表した 濃厚接触者の自宅待機期間短縮 現行の七日間から五日間とする 同日、管轄の保健所からの指導は 七日間待機して下さい、のまま。 一夜明けた今日現在も連絡はなし。 どうしたら良いものやら… 家族全員混乱している。 AD …

  • コロナ陽性で一家ロックダウン

    同居家族にコロナ陽性者が出ると 最早何も出来ない というと少々大げさだけど 実際身動きは取りにくい 後ろ髪を引かれる思いが一番強いのが 買い物の時である 今までは被害者目線で見てきた景色は 真逆の加害者目線に置き換わり 申し訳無さが先行する 当選仕事にも行けなくなり 一家全員がロックダウンとなった それでも、3年の月日が経過する中 コロナウィルスのステージは大きく変わり …

  • 家族がコロナ症状

    コロナ時代3年目 誰しもコロナに感染するステージに突入 以前のような行動制限はなく 比較的自由に動ける印象 それは我が家も同様で リスクと背中合わせだったのは以前の話 現在はリスクと向かい合っている印象 そう感じ始めた矢先に 長女が体調不良を訴え、同時に発熱 明日の検査でハッキリする AD

  • 腹下しは久しぶり

    朝からお腹の調子が悪い 激痛はないけれど 軟便で、冷や汗がでる 吐き気はなく、熱もない お腹を冷やしてしまったのか、 それとも、前日の夕飯が原因か… 腹下しは私だけではなく 妻も同様だった。 同じ物を食べ、同じ寝室で寝ている 二人同時だからといって、意外と原因に たどり着けない 毎朝の日課でもある朝コーヒーは 残念ながら控えた AD

  • 血圧値に一定の効果は出ている

    自律神経を整えることで 血圧値に一定の効果が見える。 決定的な根拠は得られなかったが 結果として血圧値の改善が見られた。 最高血圧値が平均値で135程度だったが 約1年後の最高血圧の平均値は128だった。 飛躍的改善とは言えないものの 数値が改善されたのは事実だ。 ちなみに、最低血圧値に関しては ほとんど動きがなかった。 AD

  • 気の緩みとスナック菓子の影響

    持続できる事と 出来ない事があって 出来ない理由のほとんどは 気の緩み、すなわち心の弱さである 毎晩の温野菜生活は2年以上続いている けれど、スナック菓子や洋菓子を控えて 和菓子中心とするプランについては なかなかどうして続かず 最近の検査結果で焦り 生活習慣を見直すという「あるある」 な流れとなっている 今後絶対に食べない はストレスになると思い たまに少量というスタ…

  • 直腸がん患者全員が治験で完治

    特定のタイプの直腸がん患者 18名に対して、治療薬のドスタリマブを 従来よりも早い段階で投与したところ 投与から6ヶ月で100%のケースで 腫瘍が消えたそうです。 投薬のみで寛解したという事実は 抗がん剤や放射線治療など 副作用に苦しむ患者さんや それら不安を抱えている患者さんにとって とても明るいニュースです。 因みに、2年経過しても再発していない との事です。 AD

  • 吐き気の一歩手前

    希に気持ちが悪くなることがある 毎回原因はわからない それは忘れた頃にやってくる とても中途半端な吐き気 食べ過ぎでも、飲み過ぎでもない それ以外の何か それは多分数時間で治まる 薬を服用するわけでもなく 病院に向かうこともない 原因不明の中途半端な吐き気 AD

  • 母が持っていた偏頭痛

    物心ついた頃から 私の母は頭痛と闘っていた。 定期的に、頭が痛い、と言っては バファリンを服用していた。 そんな母は私にマッサージを求めた。 首、肩、背中のマッサージをせがまれて 小さい頃から母の専属マッサージ師として うまく調教された。 お蔭様で素人のわりにマッサージが上手い。 そんな幼き頃の私は、母の頭痛の原因は 主に肩こりだと思っていた。 母が他界した今となっては …

  • ヒマワリの種

    LDLコレステロール値を下げる目的で ヒマワリの種を食べる習慣を始めた。 ヒマワリの種はスーパーフード、がゆえに 過剰摂取は毒になり得る。 一日に20粒程度に抑える必要あるらしく 私は10粒〜15粒にとどめている。 ヒマワリの種習慣を始めてまだ1ヶ月程度 なので効果の確認はまだまだです。 平行して、運動の量も増やしています。 AD

  • お墓参りの夢を見た

    いつものようにお墓参りに行くと お線香を炊いた後があった あぁ、誰か来てくれたんだなぁ…と そのシーンだけが記憶に残る夢だった。 夢占いでは、運気が好転する知らせ という吉夢であるとの見方らしい。 悪い気はしないけど、リアルな夢で 実際に行ったと錯覚しそうになった。 AD

  • 供養の引継ぎを考えない考え方

    七回忌で区切り 法要は七回忌まで、と決めている。 母の七回忌法要を無事済ませ 残るは父の七回忌。 その後の供養の在り方を考える。 お墓参りはもとより、 お仏壇の供養は毎日欠かさない。 朝晩のお水の取り換え、お茶、お線香、 これらは生活の一部となっていて 煩わしくもなく、面倒でもない。 少なくとも、私にとっては。 子供たちはどうだろう。 生活のスタイルも環境も考え方は 時…

  • LDL

    上がっちゃった。 心当たりがまったくない訳でもないが LDLコレステロール値が上昇したことに 違いはない。 半年を振り返ってみると ジョギングの回数は減り スナック菓子の摂取量は増えた。 アルコールの摂取量は格段に減った為か 中性脂肪が劇的に下がった。 数値が基準値内になることは 喜ばしいことであり、率直に嬉しい。 けれども、求めているのは LDLコレステロール値の低下。 半…

  • これも老化現象の一つなのか

    口の中を噛んでしまいがち そんな傾向が続いている 一度噛んでしまった場所は 腫れ上がって膨らむことがほとんどで 同じ場所をまた噛んでしまいがち。 それはそれでまだゆずれるとして… まったく違う場所を噛んでしまうという 昔はなかった流れに戸惑いを隠せない。 しかも 問題なのはその回数… 先月だけで三回経験した。 常に口の中に傷があるという事態。 リステリンも使えない。 AD…

  • 二年経っても戻らない声

    中縦隔嚢胞という病気が 妻の命を奪うような病気でなかったことに 感謝している。 何も奪われなかった訳ではない。 妻は声色を奪われた。 声質がかすれた声になってしまい 聞き取りにくい。 本人もストレスを感じている。 二年と二ヶ月が過ぎても 戻る気配すらない。 気管支の違和感は今も残り 痰を吐き出す時のような咳払いが 癖になっている。 気温が低い等、条件が揃うと 患部だっ…

  • 人生の喩え

    人生は山登りだ…という人がいる。 人生はマラソンだ…という人もいる。 私はいずれも「的を得ている」と思うが 私は前者の山登りの喩えがしっくりくる。 人生「山あり谷あり」…なるほど。 マラソンの場合、立ち止まることに抵抗感が あるけれど、登山であれば 途中で立ち止まって休憩するもよし 後ろを振り返って眺めるのもよし 私の目指す人生観に近いものがある。 先日、3年ぶりに山登りした…

  • たつ

    悪戯に時は経つ 自らを絶つ人 絶たれる人 お迎えを待つ人 運命に従う人、抗う人 終える、ということに違いはない 最期は皆、旅立つ。 AD

  • 安らかに眠って下さい

    竜ちゃんありがとう それ以外、言葉にならないです 貴方の苦しみも哀しみも寂しさも 私にはわからない ただただ、貴方かもらった元気は 忘れません 長い間お疲れ様でした。 AD

  • 父の癌、今になって思うこと

    食道癌を起因とする誤嚥性肺炎 父の死因です。 食道癌が発覚した時、 既に手のつけられない状況と告げられた。 父は癌発覚から2週間ほどで他界した。 私が今になって思うのは、 父が患っていた「癌」は それだけだったのだろうか?ということ。 というのは、母の癌の時は全身検査をした。 文字通り、骨の髄まで調べられた。 原発巣は肺がんで、脳に転移していた。 父の場合、末期の食道癌です…

  • 7年経つと状況は一変する

    他界直後から数ヶ月の間 母は私に逢いに来てくれた。 あのリアルな記憶は ブログに記録として残している。 夢を見た、という経験以上のことを 言葉で伝えることは難しい。 他人からすれば、夢は夢でしかない。 そもそも私には霊的能力はない。 しかし、あの数ヶ月の出来事は 私の中で、母の記憶として保存されている。 あれから7年、回数こそ減ったものの 今でも母の夢を見ることはある。 …

  • 妻の病気が発覚する前の景色

    「中縦隔嚢胞」という病気が発覚したのは 2019年の秋だった。 長引いた妻の夏風邪は 処方された抗生剤が効かずに病院を転々とし 結局、子供の掛かり付けの町医者が 妻の病気を見つけてくれた。 あの年の丁度今頃、妻と娘と3人で 近所の山に登った。 そんな高くなく、20分弱で山頂に着く 手頃なサイズの運動コース。 3年前も山頂からの景色を写真に納めた。 その内の一枚には妻が写っている…

  • 薬服用でもコレステロール数値悪化

    血中脂質異常の治療を始めて以来 一定の範囲内で維持出来ていた数値に 大きな動きがみられる。 治療解消前の数値に戻っていた。 「253」という数値にちょっと驚いた。 今後、数値に改善が見られなければ 違う薬を処方されることになりそう。 なるべくなら「服用している薬」を 替えたくない。 一番最初に処方された薬は アレルギー症状が出た。 「じんましん」だった。 とにかく嫌だ。 …

  • 三世代遺伝

    高コレステロールで治療していた母から それを受け継いだ私も、約6年前から 治療を受けている。 そして驚く事に、我が娘までが コレステロール値に異常がある。 娘に関しては まだ二十歳 早すぎる発症。 我が子だけに心配している。 AD

  • 手指の冷え

    冷え性ではないと認識しているけど 年々手指の冷え方が変わって行く。 最初に気づいたのが30代の時。 中指だけが冷える奇妙さに驚いた。 あれから十数年、右手全体が冷える。 手首から先全てが冷たい。 対する左手は何でもない。 これまた奇妙な感じ。 AD

  • 下血で検査

    突然の下痢腹痛に襲われたU氏。 そのタイミングが丁度ワクチン接種直後 であったことから、副作用と見た。 案の定、その症状は一日で治まった。 数日後、突然のめまいに襲われたU氏は 同日に下血した。 めまいと何らかの関係性がありそう、 との事で、検査すると「ポリープ」が 3つあり切除した。 現在病理診断の結果待ち。 AD

  • 曇天

    今日の心はどんよりで 生前の母の事を思い出す回数が多い。 あれをしてあげなかった これをしてあげなかった 涙を流すことはなくなったけど それでもやっぱりメソメソしている自分と それを俯瞰して見ている自分がいる。 心の曇天は続いている。 AD

  • 腸閉塞で父を思い出す

    元ミドル級世界王者の竹原氏が 腸閉塞の経験をブログで公表した。 とても耐えられない痛みに襲われ 救急車を呼んだ。 救急車で待たされる事、数時間 更には病院に着いた後も待たされ その間ずっと激しい痛みと闘った様子を ブログに綴っている。 昔、私の父親が生前、「腸閉塞」を経験し、 激しい痛みに襲われた事を思い出す。 脳梗塞を発症して2〜3年経った頃、 右半身麻痺の影響で咀嚼が上…

  • しばらく続く週一度

    一時的に多忙になり お墓に足を運ぶ回数が激減している。 しかも、「一時的多忙」が「常態化」する という懸念材料もある。 いずれにしても、しばらくの間は お墓に足を運べる回数が限られる。 週に数回足を運んでいる時は たまには週一度でもいいだろう、 と思う事もあったけど、 週に一度しか行けない状況になると 逆の心理が働いてしまう。 供養とは不思議なものです。 AD

  • 病気の予防にばかり力を入れすぎた結果

    大きな怪我をしてしまっては本末転倒。 食生活に力を入れている「アスリート」 でさえ怪我をする。 比較対象が極端ですけど、 日常生活すべてのあらゆることにおいて 「バランス」を意識することが すなわち身体の「バランス」に繋がるのだ とすれば、食生活だけでは不完全であること に疑いの余地はない。 生活習慣病を初め、多くの病気の予防は 普段の生活習慣における積み重ねが 良くも悪く…

  • 安定から正常へ

    血圧値は安定した。 すなわち、初期の目標値を達成できた。 目標値は平均の血圧値が 最高血圧が130未満 最低血圧が80未満としていて ここ一年の平均血圧は 最高血圧126前後 最低血圧78前後でした。 段階的目標として、 次期目標は最高血圧値が平均で120未満 最低血圧値が平均で70未満を目標に 引き続き努力していきます。 最終目標は投薬の停止です。 AD

  • 予兆はゲップ

    私が体調を崩す時 その前後に「口ヘルペス」が発症しやすい。 その前兆の一つとして「ゲップ」がある。 それは通常のゲップとは違い 胃の不快感を伴う。 そして、今がそれにあたる。 こんな時は、消化の良い物を選択したり コーヒーを控えめにして 「白湯」を飲んだりする。 もちろんそれだけで防げるとは 思っていない。 睡眠不足など、免疫力の低下に繋がることは 極力避けている。 AD…

  • 治る認知症を見逃さない為に

    脳内の髄液の流れがスムーズに行かず 脳を圧迫するために起きる障害に 歩行障害 尿失禁 認知症あります。 これら障害は「髄液の流れ」を良くすれば 障害が改善出来る可能性があります。 脳内の水はけが悪化するほどに 脳へのダメージが大きくなるために 「早期発見」「早期治療」が大切です。 治療方法は「手術」です。 脳に溜まった水分を細い管で脳外へ排出する 排出といっても、脳以外の…

  • 便通5回を1日で

    ワクチン接種3回目の影響で あまり身体を動かす気になれず3日目、 食欲がいまいちだったのは2日目だけ。 便通は調子が良い。 思い返せば2回目のワクチン接種の時も 便通が凄く良くなり、快便が続いた。 そんなことも忘れていたけど、 今日の異常?便通で思い出した。 私は何故か、コロナワクチン接種をすると 便通がいつにも増して良くなる。 それは3回目をもって、 より深く証明された気が…

  • こんな時代に

    もしも両親が生きていたら 非常に辛くて肩身の狭い思いをさせただろう 同居のリスク、孫という若い世代との接点 親と子の関係、老人ホームの行き来、 生活のすべてが阻害され 生きる意味さえ失いかねないこの時代に… こんな時代を両親に経験させなくて 良かった…そう思いたい。 AD

  • 腕が挙がらない

    昨日のワクチン接種3回目の影響で 今日は朝から腕が挙がらない。 着替えも一苦労。 でも、1回目2回目と違って 発熱が抑えられている。 AD

  • 経験のない痛みを感じた三度目のワクチン接種

    知っている環境で 段取りも知っている 受付も待ち合いも 問診から接種までの流れも 15分の待機時間の過ごし方も すべてにおいて熟知している。 三回目ともなると落ち着きが増していた。 しかし、一つだけ違っていたことがある。 それは「痛み」だった。 AD

  • 手術中の大災害

    昨夜の大地震は あの東日本大震災を思い出させた。 あの独特の揺れは体が覚えている。 あの時程長時間ではなかったものの、 長時間続く横揺れは気持ちが悪い。 単純な横揺れではなくて、 円を描くように揺さぶる横揺れ。 過去の地震もそうなのかもしれないけど 揺れが大きいから感じやすいのかもしれない しばらく寝付くことが出来なかった。

  • お彼岸の入り

    17日から春のお彼岸に入る。 いつもこれと言って何をするでもないけど 事前にお墓参りしてお墓を綺麗にする。 自分で言うのもなんだけど いつも綺麗にしているから そんなに手間もかからない。 仏壇にビールでもお供えしておこうかな。 AD

  • 父の誕生日

    父が生きていた当時 誕生日に大したことをしていない。 なのに、 他界してしまうと、何かしてあげたくなる。 生きてくれていれば… などと調子の良い事を思ってしまう。 無い物ねだりのようなもの。 仮に、父が甦ったとして、 誕生日を盛大にしてあげるのも 最初だけになるだろう。 私はそういう人間だ。

  • 当たり前の日常

    「時間」は止まることはない。 ゆっくりにもならず、速くもならない。 ずっと同じスピードで時を刻んでいる。 ただ、勘違いしてはいけない。 「今」はずっと続いてはくれない。 AD

  • もうすぐ命日

    父が他界して4年目、 4回目の命日を目前にして 思い浮かぶ在りし日の父。 今一番悔やまれるのは 若き頃に父に対して暴力を振るったこと。 一時的な感情で動いた結果が 一生負い目を背負って行くことになった。 そして、我が息子がその当時の私の年齢に 達した今、自分が同じ目に会うことを 想像することが、とても心苦しい。 私はあの頃の事を、父に謝った事はない。 その事実が更に自分を苦…

  • 花粉症の血筋

    いまのところ、私は花粉症を発症しては いない。 いや、発症はしてるかもしれないけど 世間で花粉症の人々が困り、悩んでいる ような症状はない。 この時期になると、一定の症状がある。 恐らくそれら症状が自身の花粉に対する アレルギー症状だと感じる。 年々、少しずつ悪化?している気が しないでもないが、悩まされた年は 未だ一度もない。 母が毎年悩まされていた花粉症を 血筋として…

  • トランス脂肪酸の悪事

    先ず始めに、トランス脂肪酸とは… 食品を加工する上で液体を固体にしたい時 水素を添加することで、 常温でも固体の状態を維持出来るように なります。 しかしながら、この過程でトランス脂肪酸が 生成されてしまいます。 身近な食品では、 マーガリンやショートニングの原料となる 植物油脂がそれに該当します。 これらトランス脂肪酸を過剰摂取すると 悪玉コレステロール(LDL)の値を上げて…

  • 知らぬ間に故人と会ってる

    あれ?なんか会った気がする そんな感じを幾度となく重ねている 最初の頃は、 「出て来てくれた」 「会いに来てくれた」 そんな感情が強かった。 しかし最近はどうだろう… どちらかというと、日常化している… と言ったら言い過ぎだろうか、 でも、そう表現したくなるほどに 夢に登場する両親。 最近は自然で、以前より身近に感じる。 特に「母」はそうだ。 私の「母」に対する想いが強…

  • 今更!?突然厳しくなったガード

    掛かり付けの病院のコロナ対応に 変化の時期が訪れた。 コロナウィルスが世界にまん延し始めて 早2年…日本でも職種や教育環境等に応じて 色んな対策を練り、実行してきた。 それに対しての賛否両論は今も続いている。 私の掛かり付けの病院も同様に その賛否の対象となっている。 換気無し、体温計測無し、 受付の飛沫よけもない。 あるのは手指消毒用のアルコールのみ。 それは第5波の時…

  • 130、82

    長い時間掛けてこうなったのであれば それ以上に長い時間を掛けるのみ。 私の生活習慣病は平行線の一途を辿り続け 自らの努力が芽を出すことはあっても 花を開くどころかつぼみにさえならない。 …今のところは…。 血圧値の平均値は最高血圧130前後 最低血圧が80前後と、長期で見ると 僅かに下がりの傾向はあるものの それが私自身の努力の賜物なのか 薬の効果なのかはわからない。 目先の目…

  • 冷え性と癌

    年々、歳と共に足先、指先を始めとして 足首、ふくらはぎ、二の腕、 冷え性の範囲だったり冷え具合の 変化を感じている。 癌を患って他界した両親も 身体の冷えを訴えていた。 特に、底冷えがキツかったようで ある年、床暖房の話を持ちかけられた。 それから5年も経たない内に 母(享年68)が肺癌で倒れ、 更にその2年半後に 父(享年71)が食道癌だ倒れた。 冷え性の人の癌罹患の関係性は …

  • 自分の物なら捨てられるのに

    故人の遺品を処分しきれない。 処分するタイミングは… いつかは処分しなければ…が そのうちに処分しよう…に変わり そろそろ処分し始めようになった。 そして当然の如く壁に当たった。 何から処分しようか…と。 結局のところ何も始まらない。 「意気込み」だけでは何にもならない。 また振り出しに戻ってしまった感覚。 遺品整理と遺品処分… することが供養となるのか、 やり方を間違う…

  • 体脂肪率20%

    どうしても戻りたがる私の体脂肪率。 3%増し…とも3%戻りとも表現できる。 3%…数字で見るとそれほどでもない… しかしそうでもない。 体重60キロだとすると60×0.03=1.8 1.8キロ相当の脂肪が増えたことになる。 そう考えると怖くなる。 30歳代の体脂肪率基準は17%〜23%… ということは、40歳代はそれ以上。 だとすれば私は基準内だから問題ない。 体脂肪率は少な過ぎるのもリスクという。 だ…

  • ファイザー副作用で下痢

    ファイザーワクチン接種後の副作用で 下痢の症状が現れる人がいるようです。 この症状はアストラゼネカ及び モデルナでは見られないとのことです。 因みに、現在主流のオミクロン株感染時の 症状に「下痢」もあるようなので 副作用か否かの判断には注意が必要です。 AD

  • 母の手術の日に出ていた大量のアドレナリン

    丁度7年前、母は手術を受けた。 頭部を切り開き、腫瘍を摘出する手術は 6時間に及ぶ大手術だった。 家族待合室で何もする事も出来ず 待っている時間がとても長かった。 待合室に置かれた一台のテレビでは プロテニスプレイヤーの錦織圭選手の 試合中継が流れていた。 私はその試合の結果を知らない。 観ているようで観ていなかったのです。 正に、心ここに有らず、の状態でした。 あの日、車…

  • 冬季オハカマイリに克てない理由

    冬季の朝のお墓参りは何かと不便です。 寒いというだけで身体は縮こまる、 しかしそれは防寒着、防寒具で何とかなる。 何とかならないのが、「氷」です。 冬季の朝のお墓はすべてが凍っています。 水道、水鉢、花立… そうなると何も出来ません。 なので私は冬季の朝のお墓参りはしません。 一時は、水道水を入れたペットボトルを 自宅から持参して…ということもしました けれど、花立てが凍って…

  • ホントに居ないの?

    私の両親はこの世に居ない。 遺影の前で手を合わる時 父母共に毎日変わらず笑っている。 実際、心の状態が両親の表情を変化させる。 だから、毎日少しずつ表情は違う。 そんな両親と毎日対面していると そこに両親がいるかのように感じる。 ホントに居ないの?と 現実がわからなくなる瞬間は 幾度となく訪れる。 AD

  • 他界から6年後に母からの誕生日プレゼント

    待っていたけれど 熱が出てちゃってね…と、母。 ベッドで横になる母と会話した。 母が待っていたという理由は 私への誕生日プレゼント。 待っていたけれど熱が出てしまって 渡せなかった…と見せてくれたのは マフラーと手袋だった。 そこにはマジックの走り書きで 「42才」とあった。 現在の私は先月末に誕生日を迎え「48才」 夢の中では「間違えてる」と思ったが 夢が覚めてから翌々考え…

  • 喉のイガイガから始まった翌日発熱

    上気道炎がウィルスに侵されやすい。 オミクロン株の初期症状は 極めて普通の風邪に似ていると言える。 後輩から有力な証言を得た。 朝から喉に違和感を感じながら出社 その後もイガイガが治まらず1日勤務。 その夜には倦怠感を感じ 翌朝には喉痛を感じた為、体温計測。 37.8度の熱で休暇を取り病院へ。 検査の結果、コロナ陽性だった。 発症から発熱までのスピードは インフルエンザに似てい…

  • 2年経っても痛む

    中縦隔嚢胞を摘出して2年 妻は通常の生活を送っています。 昨年春の通院を最後に 病院のお世話になることもありません。 まったく問題ないと思われるかもしれません けれど、手術の後遺症は依然として続き 患部だった胸内部の痛みと 切開した右脇下の傷跡が痛む。 いずれの痛みも不定期に始まる為に 本人は常に不安を抱えている。 そんな中、一時は肩より上に 挙がらなくなった右腕も 真上…

  • 続々と感染

    先週職場で初めてのコロナ感染者が出て 9日が過ぎた。 その間、続々と出る感染者は止まらない。 現在明らかになっているだけで5人。 その他予備軍的疑いのある人たちが数名。 明日更に増える要素は多分にある。 恐ろしい。 AD

  • 気が付いたら腹囲が

    夕飯の温野菜生活、 毎日の運動習慣、 10秒スクワット、 いろいろな試みですべて安定していると感じ 毎日続けているけれど ここへ来て身体の変化に気が付いた。 それは腹囲の増加。 敢えて腹筋トレーニングはとりいれない という方法で、食習慣の改善で減った腹囲を 更に減らすことよりも、維持することを目的 としていた。 そしてそれは結果として効果が出ていた。 しかしそこに油断があ…

  • 鼻水鼻づまりあるけど自分だけは違うという心理

    デルタ株のまん延まではコロナの症状 に鼻水鼻づまりをうったえる人は ほとんど見られていなかったのが オミクロン株以降は約36%の患者に 鼻水鼻づまりの症状が出ているらしい。 これは厚生労働省の示したデータである。 花粉症の症状で鼻水鼻づまりが出る この時期特有の症状も重なり 単なる風邪の初期症状だとか花粉症だとか 自分都合で解釈してしまったり そもそも自分は私は大丈夫という心理…

  • 何故母は最期まで苦しまなければならなかったのか

    肺がんを患った母の壮絶な最期は すべてが記憶に焼き付いて離れない。 ただ、そのショックは時間と共に ゆっくりと和らいでいる。 あれから6年過ぎた。 小さな身体でずっと頑張ってくれた母。 父の酒癖女癖、金遣いは荒い上に アルコール中毒で度重なる入院看病の 繰り返しの中、子供3人を養育する為に 昼夜働き続けた。 やがて父に借金が発覚、額は数百万円。 母が10年近くかけて返し終え…

  • 足先指先の冷え

    生活習慣改善として オリジナルの食習慣と運動習慣の実行で 広く浅い効果が出ている中、 身体の冷えもその一つです。 やはり以前よりは血流が促進されていると 感じられることは多い。 しかし、さすがに 気温が下がると耐えられない 寒いものは寒い。 日頃の努力の成果をアピールしたいのは 山々だけれども、 寒い、冷たい、鼻水も垂れる。 強がらず、痩せ我慢もせず、 ただただ素直に暖…

  • 気圧の変化と体調の変化

    そんなことあるのかな? そう思い続けていた若い頃 天候が崩れたり、下り坂になると 頭痛等を伴い、体調を崩す人がいても 半信半疑だった。 しかし歳を重ねると、自分自身の体調に 波があって、それには一定の法則性がある と気づき始めた。 私の場合、雨が降る降らないではなくて 気圧の変化に反応しているようです。 いまだに自身のことがわかっていないことに 歯痒さを感じながらも そう…

  • 就寝中噛み締め癖の波

    口腔内の頬裏に 噛み締めた跡が残る。 丁度、噛み合わせのライン上に残る。 私の癖なのだろう、日常的にそれはある。 …が、その噛み合わせ跡の具合には 波がある。 跡がひどい時と、そうでもない時。 その原因が解っている訳ではないけど、 私の場合は、精神状態が強く影響している と考えています。 ストレスに敏感で、ストレスに過剰反応 してしまう体質のようです。 つまり、メンタルが…

  • 巻き爪ヤバい

    いつしか始まった私の巻き爪は じわりじわりと進行し続けている。 患部は右足の親指と中指で 特に中指がひどい。 爪が激しくロールしていて 肉を巻き込みながら 完全な「筒」になろうとしている。 …

  • 墓地墓石

    まるで住宅街のように建ち並ぶ墓石 失礼とは思いつつ 他家の墓石を眺めてみた。 それぞれの想いが込められた墓石は お手入れの行き届きかの違いが 輝き方の違いに現れる。 墓石のデザインは極上、上、中、下 の4種類あり、更に墓石の種類(石質)が 3種類あるので大きく分けると3×4で 12種類ある。 それぞれに良さはあるけど 石の質の違いもはっきり別れる。 そして、その良さを生かす為に …

  • 病院でお土産感染

    私の周辺の感染者情報として 多く共通しているのが「病院」。 約8割の方が何らかの形で 病院に通っている。 その多くにはこれと言った決定打はない ものの、ご本人やそのご家族は 「病院」から持ち帰ったと確信している。 病院からのお土産感染が 今回の感染拡大を経て感染経路の フェーズが変わり続けた結果が 現在なのか否かは、追々専門家が 調査してくれるとして… 私も定期通院してい…

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療
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