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北海道昆虫同好会ブログ https://blog.goo.ne.jp/yjezoensislovers

昆虫に関する興味深く心ときめく記事や画像をとりとめもなく紹介してゆきたいとおもいます。

北海道昆虫同好会は北海道の昆虫を中心に日本、近隣諸国、および世界の昆虫を対象に活動しています。

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2015/04/30

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  • 2024年のエゾヒメギフ初見は、どうなるか。

    にほんブログ村2024年のエゾヒメギフ初見は、どうなるか。2024-3-31(日)曇暖かい。AM11:00起床。そのあとブランチ少し。朝寝坊ダイエットというのがあって毎日朝食を抜いて一日2食にすると、けっこうなダイエットになると言いますが、毎日寝て暮らす余裕がなければ難しいのが難点らしい。庭の雪が半分ほど消えて、福寿草のつぼみが上がって半分開花しているのもあります。今年の福寿草は7株。当初は30株ほどあったのですが、年々減ってきました。孫長女君がノートブックパソコンが欲しいというので、Window11,corei7,メモリー16G,ストレージ512SSDのパワフルなのを買ってあげましたが、まあ速いこと速いこと。私は長年Mac地獄にはまってきましたが、若い人たちは現実的なWindowsを好む傾向がうかがえま...2024年のエゾヒメギフ初見は、どうなるか。

  • コムラサキの集団は夏のオホーツクの風物詩。

    にほんブログ村コムラサキの集団は夏のオホーツクの風物詩。20XX-7-22(金)晴れ毎年7月下旬から8月上旬にかけて、オホーツクではコムラサキ♂が多数集まって吸水したり吸汁したりする光景があちこちに見られます。ヤマベ釣りにいった帰り道、行くときは気づかなかったが林道の縁にクマ糞を発見。そこに丁度発生初期のコムラサキ、キバネセセリ、オオチャバネセセリなどが集まっているのを撮影した。コムラサキ集団はときに100頭を越える大きなものも稀ではないが、群れのなかには大抵とても敏感な個体がいる。慎重に接近するのだが、その敏感な一匹が私の接近に気づき、如何にも派手派手しく飛び立つ。それにつられてほかのコムラサキたちも一斉に飛びたってしまうことが多い。そのようなわけで、大迫力集団写真を撮るのは案外むずかしいのです。20X...コムラサキの集団は夏のオホーツクの風物詩。

  • 絶滅危惧種キタサンショウウオ、絶滅の危機。

    にほんブログ村絶滅危惧種キタサンショウウオ、絶滅の危機。北海道新聞によれば東京の業者(現段階では会社名は伏せられている)が釧路市が施行する指針に違反して絶滅危惧種キタサンショウウオ生息地に大規模太陽光発電所を建設中であることが広く知られることになった。指針には罰則規定がないことから、おそらくこの業者は厚顔無恥もはなはだしく工事を完遂する可能性が強く感じられます。こういった末期的事態が現実のものとなった背景にはキタサンショウウオに対する事業者や釧路市および一般の方々、およびマスコミなどの認知度が致命的に低いことがあると思います。例えばの話だが、人気抜群のタンチョウヅル(丹頂鶴)営巣地のど真ん中に大規模太陽光発電所を作る計画が発覚したとすればマスコミ・行政・愛鳥家・一般の方々の対応はキタサンショウウオの場合と...絶滅危惧種キタサンショウウオ、絶滅の危機。

  • オホーツクのルリタテハは白い帽子がお好き

    にほんブログ村オホーツクのルリタテハは白い帽子がお好き。オショロコマの撮影を終わって車にもどり一息ついているとルリタテハ越冬個体が1頭、どこからか現れて私たちのまわりを旋回しはじめた。フォレスターの車体に止まったり、また飛び立ったりしていたが、そのうちかみさんの白い帽子に執着しはじめ、やがて帽子にぺったりと止まった。汗を吸うわけでもなく、ストローは伸ばさず、ひなたぼっこみたいな体制だ。天候はうす曇り。気温27度C、風はない。もしかすると縄張り行動を開始しようとしたのかも知れない。カミさんがじっとしているといつまでも止まっている。彼女が動くと飛び立つが、しばらくするとまた帽子に止まる。採集しようかと思ったりしたがもしカミさんの頭をネットでひっぱたくようなことになったら後が怖いので、しばし眺めるしかなかった。...オホーツクのルリタテハは白い帽子がお好き

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