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パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記 https://blog.goo.ne.jp/1234sayu

リハビリは自己観察から始まる。試行錯誤。遊び。心身一体。好奇心。復元力。出会いをよろこぶ。

sayu
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2015/04/29

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  • 激動の日々6

    膝の靱帯損傷がこれほどPDに悪影響があるとは、全くの不覚。。。富山ではかろうじて一人暮らしをしていましたが、京都でとつぜん夫の全面的介助に頼らなければ生活できなくなってしまいました。この、ひとに助けてもらえるということの、何という心地よさ!そして、安心感!入院中もナースコールを押せば、深夜でもすぐに看護師さんが来てくださいます。退院日が近づくにつれ、なんだか不安になってきました。じつは退院の翌日から3日間、夫は仕事で留守と決まっていました。ということは。。。退院直後の3日をひとりっきりで居るってこと。。。何がおこっても誰もいない。。。無理、無理、無理、無理、無理、無理。。。。。退院がだんだんこわくなってきました。夫と相談し、急遽「ホテル泊まり」となりました。。。退院直後のクリスマス前後の3日間、シーンとしたホテ...激動の日々6

  • 激動の日々5

    検査の結果、背骨の湾曲やすべり症が、激痛にかんんけいしているのではないかということでした。足の付け根の痛みはトラムセットという鎮痛剤で収まっています。今、一番困っているのは、座骨の痛みです、夜、座骨の痛みで目が覚めると。。。朝まで悶々の日が続いています。当然睡眠不足ですからPDにとってもこれじゃからだにいいわけないよ。。。。。12月24日、退院は出来ましたが。。。富山での一人暮らしができなくなりました。今。夫の全面的介護を受けいのちをつないでいます。激動の日々5

  • 激動の日々4

    「なにも心配いりません。」手術の説明のあと、そういって消化器外科のおいしゃさまはニッコリ。。。ホッとした私、しかし麻酔は全身麻酔をお願いしました。以前の脊髄麻酔のトラウマが消えていませんでしたので。。。もうひとつ、記しておきたいことがあります。パーキンソン病のお薬のことです。手術当日、お薬は、AM10時服用後は、手術後に点滴で。という予定でした。私はこれが不安だったのです。普段、オン・オフの差がひどく、お薬が切れると固縮が起こります。痛みもはげしくなります。全身麻酔ですと何が起こ、っていても伝えることもできません。そこで入院中の神経内科主治医のお医者様に不安をお話しして、手術の前にパーキンソン病薬の点滴をしていただくことになりました。やれやれでした。何が起こるわけではなくても、不安はないほうがいいです。目覚めた...激動の日々4

  • 激動の日々3

    左足膝十字靭帯2カ所剥離骨折。。。膝の手術は免れましたが、1ヶ月目に、数年来の鼠蹊ヘルニア、いわゆる脱腸で、腸がもとにもどらなくなりました。何時からか覚えていないのですが、ことの緊急さに気づいたのは、午後9時ごろでした。夫に救急車を要請してもらい、薬切れでガチガチに固まったまま病院にはこばれ、宿直医に苦労して腸を収めていただきました。それも、この宿直医がたまたま消化器外科のお医者様だったからできたことと、後でわかったのですが。これがまたとてつもなく痛いのなんの。。。時間が経っていたそうで、腸はなかなか収まってくれません。力を抜かなければならないと焦るほど、硬直してしまいます。かなり経ってからハッと思い出したことがあります。呼吸です。普段、呼気・吸気のリズムでコントロールしていながら、いざというときにわすれている...激動の日々3

  • 激動の日々2

    骨折から4ヶ月経ちました。。。パーキンソン病患者が骨折するとどうなるか。病状は、ドンと一気におちこんだようです。骨折の痛みに加え神経痛があらわれました。ここから這い上がれるかどうか。。。当初は。寝たっきりになるかも。。。と。。。この4ヶ月間。富山に戻れず、京都にいます。そして、御年76歳の夫に介護してもらっているのです。。。とつぜん介護者になってしまった夫。とつぜん依頼心の鬼と化した私。。。激動の日々2

  • 激動の日々

    ご無沙汰しました。前頁が2019年9月。瞬く間に6か月の日々が過ぎました。身辺のホタル全滅。。。以来、気分が落ち込んで。……この事態に私の無能さを思わずにはいられません。もつと方法があったはず。と。。。毎年楽しみなアゲハチョウの羽化も、花が足らないような気がして。しんどいでした。かんがえる迄もなく、実に多くの命の淘汰の中に私の命もあります。そんなこんなで秋から冬にかけての体調下降期をぼんやりすごしておりました。。。そして。とんでもない事態になりました。骨折しました。左足膝十字じん帯2カ所剥離骨折です。京都で縁側から落ちました。。スリッパの先が引っ掛かりました。。。足が見たことのない角度にまがって空中を落ちていきました。不用心でした。11月16日のことでした。それから1か月。。。12月15日の夜のこと。。。こんど...激動の日々

  • ナンテコッタ

    新しい排水路です。カワニナのいる、以前からの水路です。ここに、マスを通って新しい排水路からの水が流れ込みます。今日、見ると、泥がかなり流れ込んで、たまっていました。さて。。。6月8日に、「蛍全滅・・・」と記しました。ところが厳密には、まだ全滅してはいませんでした。わずかに残っているこの用水路のふちに、蛍が飛んでいたのです。毎晩一匹だけ、飛んでおりました。。。。いや、一匹の同じ蛍だったかどうかはわかりませんが。ここに蛍が生まれているとは思ってもいませんでした。。他の蛍の場所がつぶされて、やっとそれがわかったのです。どこから飛んでくるのかと、不思議だった蛍。。。この地域に蛍が復活することは私の願いでした。今は。ただただ、むなしいです。もうひとつ。ショックなことが。。。6月8日の文中にも書いた「鷺ノ森」。鷺の餌場がな...ナンテコッタ

  • メトロノーム・リハビリの方法3の補足

    補足の補足です。歩くためには、体重移動かかとから着地腕を振るこれには腰、股関節の回転が付随する。下半身と上半身のジョイント部は、方向のちがう回転の組み合わせ。ここがやっかい。足と腕は右と左。左と右のねじれが推進力となって体は協調運動で前に運ばれる。問題なければ、スイスイ。。。。なのですが。足と腕の組み合わせが右右、左左だと「なんば歩き」これはこれでおもしろい。なんにしろ「こうでなければならない」と、決めつけないほうがいいような気がします。どんな可能性があるかわかりませんから。。。。手と手とダンスは症状のある手が健康側の手の動きを真似する様に、メトロノームや音楽のリズムに合わせて自由に動かせます。鏡を見ながら行うと、すると不思議の国のアリスになります。メトロノーム・リハビリの方法3の補足

  • メトロノーム・リハビリの方法3

    メトロノームについて記すとき、いつも当初から書きだすので、途中でくたびれてしまい、いつも展開が乏しいま終わってしまいます。「メトロノーム・リハビリの方法2」は昨年4月12日の日記です。同様の内容は繰り返し書いていますのでそれらの補足をいたします。[歩行」でメトロノームを使うとき、初めに音を聞く必要があります。音に同調できると、第一歩がふみだせるとおもいます。その一歩目を出す「合図」としてメトロノームを聞きます。そのあとは私は音を聞いてはいてもその音に合わせて歩くわけではありません。歩行のリズム感を補うために音は重要です。しかしじっさいに歩くとき意識しているのは、自分の呼吸です呼吸は自分の内的リズムです。無理がありません。また、呼吸を意識することによって呼吸自体の質もよくなります。呼吸が改善すればすくみ足は改善し...メトロノーム・リハビリの方法3

  • パーキンソン病と身体感覚2

    包丁を使えるようになったこと。卵をほぐせるようになったこと。納豆がかきまぜられるようになったこと。腕を振り下ろせるようになったこと、ステップができたこと。。。しかし、平衡感覚、バランスの悪さはどうにもなりませんでした。(今でもとくに雨の前や風の日はまっすぐ立てないくらいです)そんなこんなでアタマの中は、毎日、大混乱。。。期待と不安で、怒涛の三週間が過ぎますと、アタマにリズムが満ちたような感覚になりました。それは私のメトロノームリハは終わったという感覚でもありました。でも、ほんとうは、そこがはじまりなのでした。自分がどう動いているかが正確につかめないという感覚の鈍化と、リズム感の喪失。。。まずは、鏡を見て、動きを観察し、動きのイメージどうりに動ける練習。といっても「、同じリズムで同じ動作を左右同じように繰り返す」...パーキンソン病と身体感覚2

  • パーキンソン病と身体感覚

    PDは様々な症状があります。運動症状や、非運動症状を呈する、根本的な生命活動そのものがPDなのです。約二十年を振り返ってみても、多様な症状があらわれては消え、あらたな症状があらわれています。症状だと気づかないこともあります。りハを始めるまでは、自分のいろんな感覚が鈍化していることにさえ気がつきませんでした。無自覚に同じ文章を繰り返して書いていたり注意力もさんんまんでした...動けないのは深刻でしたが、それより、このままぼけてしまうのではないかとおそろしい気がしていました。メトロノームでリズムをとりながら生活し、三週間経つと、それらの症状もおさまっていました。ゆっくりしか動けなかった日常動作が変わっていく過程で、この身体が自分であるという感覚がはっきりしてきました。ここからが始まりでした。戻すことでもありました。パーキンソン病と身体感覚

  • リハビリへの自己啓発2

    やっと雨が上がり、今日はよい天気なのですが。朝からぼーっとしています。「自己啓発」が必要です。。。、最初の主治医のお医者さまは、「日常生活そのものがリハビリ」と言っておられました。車の運転を止めたことで、今、日常生活はちょっと不便になりました。また作業もしにくいことが増えています。これからの日常生活は?。。。残り時間はどんどん過ぎていきますし、突然の時間切れもありえます。ここで落ち込んではいられません。今までにあらわれては消えていった症状。。今、あらわれている症状。。。これからも、向き合っていくしかありません。でもやはり、ぼ~っとして。。。写真の本は、帯に「最新知識から現場での具体的なリハへの取り組みまでを解説」とあり、まさに、そのような本。音楽療法やダンス、患者自身が発信する、というところで、「PDCafe」...リハビリへの自己啓発2

  • リハビリへの自己啓発

    やっかいなことばです・。「自己啓発」私をご存じの方なら「およそ似つかわしくない」と苦笑されそうです。どこかうさんくさいですが他に言葉が見つかりません。リハビリへの意欲、とも言えますが、何か足りません。意欲だけでは効果あるリハにならない。それに長年のあいだにはリハを続けることに失望したりもします。脳は今が正常と思っているので、修正しようとすると、抵抗します。直さなければならないという気持ちは妨げになります。はじめて歩き方を練習し始めたころ。変えようとすると脳が「今の歩き方がいい」といっているようでした。一方。メトロノームは、脳がリズムに合わせて脈打つようで、脳が喜んでいる、という実感がありました。リハはしなければならない、ではなく、したくてならない、リハが楽しい、という気持ちが効果につながると思います。リハビリを...リハビリへの自己啓発

  • 蛍全滅。。。。。

    毎年、平均30匹ほどのホタルが、庭の隅の楓の木に集まってきていました。我が家のまわりは田んぼばかりですから、用水路のどこかで幼虫になり畔にのぼって土中でさなぎになり、やっと無事にホタルになれたわずかな幸運なホタルるがとんできていたのでした。何年も前、近くの川が改修工事で三方コンクリートになり、無数にいたホタルがいなくなりました。絶滅したかとおもっていましたが、用水路にカワニナがいるので、数年前から気を付けて見ていると、なんと、我が家の庭の隅に、ホタルがあつまる木があったのでした。毎年、ホタルのいる間は、睡眠障害がますます睡眠不足になりながらも、ホタルの木の下に座っておりました。この地域で育つ子供たちにあのホタルの群れの光を復活したいとねがっていました。それが、何てこと!1田んぼの大規模区画整理で、用水路をすべて...蛍全滅。。。。。

  • サブタイトル変えました。。。

    pcを、落として、ハードを全破壊してしまい、意気消沈。。。でも、みなさま、今日はやっと新品のパソコンで気分は上昇気流・・・「ブログの概要」であるサブタイトルを、「富山発」から「患者自身が発信する」にかえました・・・・(^ω^)私が自己流でメトロノームによるリハビリを始めたとき、強烈に「しまった」と感じたことがあります。このブログの最初にも書いていますが、それは自分のことを「お医者様まかせ」にしていたことです。病気のことは難しくて分からない。。。。そう思い込んで、お医者様の指示どうりにお薬を飲み、入院時一応、理学療法、作業療法のリハビリもうけてておりました。但し、すべてがお医者様任せでした。実際、主治医は信頼できるすばらしい女医でありました。にもかかわらず、10年目の冬、ほとんど起きられない状態になってしまったの...サブタイトル変えました。。。

  • 「気」って何?

    平成も終わり、令和となって、いよいよ「昭和はとおくなりにけり」の感があります。今日は、今から約60年前の昭和時代のお話。鍼の先生が気功もされる方なので、診察時、からだがスッとするのは、気功なのかとおもっていますが、まだ先生に確かめていません。ひとつ、思い出したことがあります。私が小学5年生といえば,昭和33,4年ころですが、その頃は、ドッジボールがおおはやりでクラスのみんなでよくしていました。ある時、私は「突き指」をしてしまいました。左手の人差し指だった気がします。痛い痛いとさわいでいると、同級生のOさんが「私が治してあげる!」と、両手で私の痛い指を覆いました。しばらくすると、痛みはほんとうに消えて、面白半分だった私は「え~っ!!」。。。Oさんにどうやって治せたかとしつこく訊きましたが笑っているだけ。しかも、ほ...「気」って何?

  • 今の状況2

    1治療前2治療後またたくまに4月も半ばになります。鍼の先生が写真を送ってくださいました。その中から2枚。1治療前と、2治療後。このときは薬効が切れていましたが、普段,だいたい1のような感じです。2は、運動と治療時間を経て、まだ薬は効いていていません。頭の位置はわるいですが、1とはずいぶん違いますね。。。ふだん、この姿勢ヲ保つには、足から頭までバランスに注意し、相当なちからを要します。興味深いのは、ここでの診察です。。診られているあいだに、からだがスッとしてくるのです。立ちやすくもなります。これは何なのか。。。気功もあるのでしょうがその気功がわかりません。今、妄想しているのは、眼のちからです。診る、診られる、東洋医療ではそこに何かがあるのでしょうか。。。病気でなくても、一般的な話としても、あたたかな眼差しで見られ...今の状況2

  • 今の状況

    3月が終わりました。2004年3月、自己流でリハビリを始めて以来、3月は、思い入れのつよい特別な月です。冬がやっと終わり春が駆け足でやってくる気配が遠くに感じられる時、救われるような気がします。忘れていた回復への期待も、春と共に目覚めます。このところ、冬はリハビリ入院し3月に日常に戻る、というパターンが、体調の水準をより良くたもてるように思え、今年もその心づもりでおりました。ところがですね、入院しませんでした。富山と京都をさまようように暮らしながら、京都では、鍼灸治療を受けています。この鍼灸院では、「身体法」という体操も指導してくださいます。ここで、東洋医学の不思議に触れた気がしました・。。鍼は以前、富山でも受けたことがあり、体調は良くなり、お薬がよく効くようになります。ただ。。。ながく続きません。でも、3日ほ...今の状況

  • 不審者?!

    京都への道中、春光のまぶしさに、サービスエリアでサングラスを購入。サイドミラーを見て、ワッ!不審者!と、オモッタのは一瞬。。。何故か、あんがい違和感ないのでは?という気がするのでありました。。選んだのは、980円也のサングラスでした。。。京都では、大きなマスクをかけている人、多いですね。大サングラスもお見掛けします。大きなマスクに大きなサングラスとなると。。。今日は一人、お見掛けしました。お天気次第ですよね。アー何を言いたいのでしょ。。。大きなマスクと大きなサングラス、なんだか、クセになりそうです。。。不審者?!

  • キックバイク

    「自転車がかわいそう!」と、スミさんから突っ込みコメントがはいりそうですが。。。数年来、歩行器以上、車椅子未満という感じの移動方法として、キックバイクを模索中です。二月末のある日、自転車屋さんの前を通り過ぎる瞬間、一台の自転車が店頭でビカーッと光って見えました。これです!子供用の自転車ですが、これは、ペダル、チェーンをはずしてあり、キックバイクとして使える仕様になっています。コンパクト、ブレーキが付いている、タイヤがゴム、という私の条件にぴったんこです。早速お店の方に、大人用のサドルに替えていただけないかとか。。。云々。。始めは、制限重量の問題ありでむずかしそうでしたが、あきらめられない私。コチラのジジョウをいろいろお話して、取り替えていただくことができました。久しぶりに晴れたこの日、屋外での初乗りです。楽しい...キックバイク

  • 起き上がれないとき

    わかりにくい写真ですが、ペイズリー模様のモノは、約17㎝ほどの板きれを布で包んだモノです。朝、ベッドから起き上がれない理由。。そろそろ春だから。。。それは横におき、朝、服薬前はからだを起こすのに一苦労します。手をついて、身体を支えようとしても。マットレスの上では、力がはいりません。そこで、この板きれです。この板切れを敷くとすっと身をおこせます。なんでも捨てられない性です。板の切れ端と、40年程前の布。。。ワクワクしながら買ったリバティーのプリント地。けっきょく使わなかった40年。。。なのであります。。。起き上がれないとき

  • 京都駅「天使の羽」の情報2

    「よめないよー」とコめントをいただきました。このポスターは、目立たない場所にあるだけでなく、よほど興味を持って子細に見ないと、内容の全体をつかめません。「アタシ、目立ちたくないの」「それがポスターの言うセリフか!」「お目にとまってスミマシェン」。。。それでも大まかに、京都駅ビル数箇所にトリックアートが置いてあって、、そのスポットで撮った写真を応募すると、抽選でお買い物券があたるらしい、とわかってきました。それから、サンダーバードに乗車。富山に着いても気になるのは、あのポスターの中途半端なあつかわれかた。‘天使の羽」の得体のしれなさと、ポスターのもやもや感。。。ほんじつ。京都駅トリックアート、で、ネット検索しました。たくさんの情報がありました。「ア、そういうことだったのね’」このイベントを取り巻くもやもや感がいっ...京都駅「天使の羽」の情報2

  • 京都駅「天使の羽」の情報

    先日。このポスターに気づきました、写真を写した日には、まったく気がつきませんでした。「天使の羽」の横の壁の側面に貼ってありますが、行き交う人々にもほとんど気づかれないかも知れません。京都駅「天使の羽」の情報

  • 京都駅の「天使の羽」

    ごぶさたです。いきなり、かなりゴキゲンな。。。あなたはだあれ?。。。。。京都駅烏丸口のタクシー乗り場前で見つけた「天使の羽」の写真です。えッ?天使が壁に掛けたまま忘れてタクシーに乗った?。。。。。。。。もしかしたら、あわてて新幹線に乗った?。。。それとも、空に羽ばたきたい人間へのプレゼント?。。。京都には、川端通りのチョコレート屋さんの壁にもすてきな天使の羽が描かれています。またね。。京都駅の「天使の羽」

  • あけびの実

    あけびの実をいただきました。うつくしい色!ひと筆描いてはしげしげと眺め、描いては眺め。。。そのうち、ひとつの実がなくなり、ふたつめがなくなり。。。みんなどこかに消えてしまいました。。。。「あけびの実たずさえゆくやわがむくろ」吉岡実吉岡実氏もあけびがお好きだったのでしょうか。もし、氏があけびを描いているとしたら。。。やっぱり、描き終わった時には、あけびは皮だけになっていたとおもいます。あけびの実

  • フェイスブックに初動画投稿!

    先日、フェルデンクライスのレッスンのあと、「地球の子」のスタッフさんにバンブーダンスもどきのリズム遊びを撮してもらいました。そおれを、みさこさんが送ってくれました。その動画を、息子がフェイスブックにアップロードしてくれました。というわけで、ようやく、初動画をみていただけます。SAYURIIMAKOJIにでています。もどきダンスはちょっと、テンポが速すぎました。これも症状のあらわれかもしれません。もうすこしゆっくりで、リズムとステップに変化をつければ、たのしいとおもいます。これは遊びです。遊びとリハビリに境界があるわけではありませんが、遊びはんぶん、ということは、残りのはんぶんとで、シーソーのバランスをとるのにに似ています。。遊びはんぶんが、「いいかげん」です。フェイスブックに初動画投稿!

  • リズム遊び

    これは、なんでしょう?15日のリハビリダンスで足のレッスンがありました。それをふまえて作ってみました。中身は新聞紙です。ゆるく巻いて、包装紙でくるんであります。どう使うかというと、「椅子に座ってバンブーダンス」の要領です。音楽に合わせて自由に動くといいとおもいます。バーをまたぐと、何もないときより、動きは大きくなり、運動効果も上がる気がします。リハビリテーション西播磨病院入院中、細江先生の課外音楽療法では、ペットボトルを使っていました。踏んづけると、ガシャ!と、大きな音がして、それも楽しく、「スーダラ節」とか、歌いながらスイスイと椅子ダンスをしていました。なつかし~!フェルデンクライスの大川先生の助言によると、ゆっくりとするのがよいとのこと。なるほどです。ゆっくりのリズムでは、股関節がどう動くのかハッキリします...リズム遊び

  • 動画を載せたい!

    15日のリハビリダンス。。写真ではわかりませんが、リズムにあわせて足のユビのレッスンをしているところです。あっちゃん先生に送ってもらった動画では、みんな、音楽にのって実に楽しそうです。残念ながら、アップロード方法がわかりません。この1枚だけでは楽しさが伝わりませんが、みな、ふだんの倍ほど、動きはよいみたいでした。そんな中に一人。だんだん首下がりになり、具合の悪そうな人がいました。。。。。私です。動画では、薬が切れていくのが、よくわかります。もともと寝不足で、薬はあまり効いていませんでした。待ちに待ったリハ・ダンスでしたが、体調わるく、動きは最悪!しかし。その夜は何時に寝たかも覚えていないほど、よく寝ました。なんと、目が覚めたら朝!なんとなんと、朝8時半にやっと目が覚めたのでした。そして16日、「地球の子」で測っ...動画を載せたい!

  • フェイスブック

    ・・・フェイスブックで15人の「お友達」!・・・この4ヶ月。いろんなことが起こりつつ、吹き飛ぶように日々が過ぎ去っていきました。昨日のことです。放りっぱなしにしていたフェイスブックの自分のページを見てみました。いつも「お友達」のお知らせがとどきますが、フェイスブックの仕組みそのものががわからず、長年、当たらず触らずでした。昨日、思い切って、「お友達になる」をクリック!ただちに「お友達リクエスト」が送信され、現在、15人の方がフェイスブックのお友達になってくださいました。今も、仕組みはわかっていないのですが、「お友達」承認していただいた皆様、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。そもそもフェイスブックに関心をもったのは、私自身のリハビリ記録としての動画を発信したいためでした。患者側から発信するリハビリが...フェイスブック

  • 何てったって”!

    ギリヤーク尼ヶ崎さんの踊りが終わって帰ろうとしたとき,声をかけてくださった方が。。。小林三悠さんでした!三悠さんとご一緒に「長楽館」へ。メニューをみると、なんと、「いちごパフェ」が!何てったって「イチゴパフェ』なのでございますッ!!ギリヤーク尼ヶ崎さんの踊りで涙した後のいちごパフェ。。。。。久々の長楽館、秀逸のいちごパフェでした。ところで、ギリヤークさんは車椅子での登場でしたが、当日は私も車椅子でした。京都で手軽に車椅子レンタルができるといいですね。ライオンズクラブの無料レンタルがあるようですが。京都駅にあれば便利でしょうね。あるのでしょうか。何てったって”!

  • ギリヤーク尼ヶ崎さん

    もう、1ヶ月が経ちました。ギリヤーク尼ヶ崎さんの50周年。。。なんとしても見たい。。。と、夫に富山から京都円山公園まで運んでもらいました。肌寒い日でしたが開始時間近くになって、あたたかな日差し。ギリヤーク尼ヶ崎さんは車椅子での登場でした。その姿が目にはいるなり、私は不意に落涙。不覚!登場されたものの、なかなか踊りにはなりません。ご挨拶にはじまりましたが、思いがあふれ、あふれでる思いで、言葉が止まらなかったギリヤーク尼ヶ崎さん。見ている人々は、それでよかったみたいでした。みんな、ギリヤーク尼ヶ崎さんに会いに来た、という感じでした。何故、なにがなんでも見たかったかというと、ギリヤーク尼ヶ崎さんは近年パーキンソン病であると、NHKの深夜番組で情報を得ていたからです。パーキンソン病で踊る88才の大道芸人!すごい!おもし...ギリヤーク尼ヶ崎さん

  • 続・誰?!

    どなたでございましょうか?下の方に「’73.5.23」と記されてあります。1973年、昭和48年。。。。。なるほど~45年前ということでありますニャ。。。捜し物をしておりましたら、どこにあったのか、いつの間にか目の前に。。。。。機能回復したばかりのケータイでパチリ。「となりのおっちゃん」、これからもオツキアイ、よろしく!続・誰?!

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