実は、新タイトル「オーナー社長の可処分所得を増加させる具体策」へ変更いたしました。 保険の話ばかりで面白くないよ!!!って友人に言われたのがきっかけですが、 確かにその通りかもな・・・。 もちろん、保険の話も書くのですが、もう少し幅広く可…
公認会計士、税理士、中小企業診断士、FP、M&Aアドバイザーのチームが、「生命保険戦略」について考察します。
「保険料は全額損金になるので毎年の税額軽…
「節税保険に節税効果が無い!?」???日本語として矛盾してませんか………… はい。その通りだと思います。 しかしながら、節税保険に一切の節税効果はありません。この話を詳しく検証する前に、3年前のバレンタインショックといわれた出来事の流れについて、大まかに振り返っておきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー金融庁・国税庁からメスが入る→ 2019年2月 バレンタインショック 「返戻率が50%以上の保険商品について課税方法を定めた通達を見直す」と発表→生保各社「節税保険」売り止め→税制改正→生保各社販売再開(節税効果なしチラシ配布説明義務、実質返戻率..
節税保険に効果なし節税保険には疑問。実際は「納税の先延ばし」 3年前のバレンタインショックを経て、「節税保険などというものは本当は存在していないんだ」「実際には利益を繰延る効果しかない」ということが世間一般に周知されたかと思っていましたが、 未だに損金保険(解約返戻金がある)に入れば節税になると勘違いしている企業経営者が多くいることに驚きを隠せません。 かつて節税保険と呼ばれた法人向け生命保険には一切の節税効果はありません。このことは国(お上)が言っています。 この問題について、再び掘り下げて行きたいと思います。 houjin.senryaku☆(アットマーク)gmail.com..
前回は保険期間終了があと数年に迫っている状況のなか、医師からがん宣告(余命宣告)を受けてしまった事例でしたが、今回は保険料支払が困難になってしまったという事例です。 法人で保険にご加入されている場合、もしも法人の資金繰りが万が一…
みなさまは、“生命保険金を確実に受け取る方法をご存知でしょうか。” 「確実に受け取れる?そんなの保険期間中の保険料をずっと支払い続けていればいいわけでしょ、そうすれば万が一の時に
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実は、新タイトル「オーナー社長の可処分所得を増加させる具体策」へ変更いたしました。 保険の話ばかりで面白くないよ!!!って友人に言われたのがきっかけですが、 確かにその通りかもな・・・。 もちろん、保険の話も書くのですが、もう少し幅広く可…
みなさまが経営されている会社に従業員退職金制度はありますでしょうか。 中小企業、ベンチャー企業においては、ない会社も…
2019年2月14日に生命保険業界が大騒ぎになった大事件、通称
オーナー社長の「法人・個人のお金にまつわるお金の最適化提案」をテーマにいろい…
かつて節税保険と言われた全額損金の法人生命保険に
個別ZOOM相談セミナー第2弾のご案内になります。対策を知りたい経営者様は、是非ご連…
先日、コロナも落ち着いてきたので、久しぶりに対面形式でセミナーを開催いたしました。セミナーとは言っても 実はかなり小規模なもので、お集まりいただいた方は計4名の経営者でしたが・・・。少人数で和気藹々とした雰囲気で質疑応答もあり、楽しく開催できたことは良かったのですが、意外とご参加いただいた皆さま方の疑問点や悩まれている個別事情がバ…
2023年4月現在、2019年2月の国税庁による規制強化、いわゆる「バレンタインショック」から4年以上が経過しましたが、かつて節税保険と言われ生命保険業界で販売されてきた全額損金や1/2損…
いきなり、過激というか「何言ってんの?」的なタイトルで
当方では、現在このようなテーマで無料ZOOMセミナーを開催しております。
寒い日がまだまだ、続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 現在、私どもでは企業経営者の方へ、本年1
オーナー社長にとって、会社のお金…
オーナー企業においては、法人税の節税だけをしてもあまり意味がありません。その心は…
とある方から法人の節税ってどうすればいいんでしょうって相談を受けま…
かつて、とあるセミナーを受講した時に、講師が言っていたこと。
えっ、今回もまた意味のよくわからないタイトルですね。
会社や役員個人が負担する社会保険料削減スキームは、
いきなり、過激というか「何言ってんの?」的なタイトルで
当方では、現在このようなテーマで無料ZOOMセミナーを開催しております。
寒い日がまだまだ、続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 現在、私どもでは企業経営者の方へ、本年1
オーナー社長にとって、会社のお金…
オーナー企業においては、法人税の節税だけをしてもあまり意味がありません。その心は…
とある方から法人の節税ってどうすればいいんでしょうって相談を受けま…
かつて、とあるセミナーを受講した時に、講師が言っていたこと。
えっ、今回もまた意味のよくわからないタイトルですね。
会社や役員個人が負担する社会保険料削減スキームは、
前回、社会保険料削減スキームというものについて取り上げてみました。 会社経営をしていると会社側の社会…
「社会保険料削減」とい…
「年利30%の運用っていかがでしょうか。し…
“争族(争続)”という言葉を御聞きになられたことがある方も多いのではないかと思います。相続人同士で揉めに揉め、骨肉の争いになってしまうような状況のことですね。 何故このようなことになるのでしょう!? そもそも不公平だとか嫉妬だとかいう感情論がこじれてしまうことが多いのですが、根本的な原因としては分けたくても分けられない土地や自社株式等の相続財産が圧倒的に大部分を占めているということが大きいと思います。 例えば、相続人が奥様と3人兄弟である場合を考えてみましょう。仮に奥様は相続放棄するケースであるとして事業を引き継ぐのがご長男である場合、ご長男は自社株と会社に貸している土地を相続するつも..
今回は、CFPである藤田が初めて記事を担当します。のっけから、??? のタイトルと思われたかもしれませんが、ち…
株式会社って誰のものでしょうか? いろいろな考え方、議論はあるでしょうが、現在…
houjinsenryaku / 99%の社…
前回の続きです。相続財産を分ける有効な方法として代償分割という方法がありますが、代…
houjinsenryaku / 99%の社…
前回の続きです。父である社長が亡くなった場合、3人は納得の行く相続となるのでしょうか。