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CuniCoの徒然 https://blog.goo.ne.jp/utautai-cunico

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

2010年4月 pianist木村惠一氏と出会う。 歌の世界での表現の可能性を知る。 ソロコンサートを中心に木村惠一氏とともにCuniCoの表現を模索中。

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2015/04/20

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  • ナミアゲハ、たくさん今年も巣立ちました(^^)

    我が家の柑橘系の木は、実が育たない。しかし、毎年、アゲハたちがやってきて、卵を産む。卵はごく小さな、まるで水滴のようなもので、とても見つけることは困難だ。アゲハの子は小さな黒い虫だ。少し成長し、青虫になる。幼虫時代、霧吹きで水をかけたりすると、黄色いツノを出す。何ともかわいらしい抵抗だ。そのまま放っておくと、蜂の餌食になり、団子のように丸められ巣に運ばれる。小さな黄色いツノも、蜂を前にするとほとんど威力を発揮できない。そんなアゲハの子たちを使わなくなった水槽と虫かごで飼育する。青虫が苦手だった私も、育てるうちにかわいいと感じるようになってきたから、不思議だ。今年も、数十頭のナミアゲハが巣立っていった。なかには、わたしの手からなかなか離れない子もいる。毎年、春から秋にかけて、羽化するナミアゲハたち。昨年は、...ナミアゲハ、たくさん今年も巣立ちました(^^)

  • カラスとの知恵比べってほどでもないが・・・

    カラス・・・が、都会では増えている。ここは都会から少し離れているが、増えている、気がする。我が家のゴミは、家人が丁寧に分別し、水気を切り、厳重に包むので、そう、抱きしめられるくらい綺麗だ。そんな風にきれいに包まれたゴミを収集日の朝、私が市の指定ゴミ袋(有料)に入れて出す。早番の日は、6時には表に置くことになる。家人は宵っ張りの朝寝坊のため、収集車が来る9時30分頃は、夢の中である。匂いもほとんど漏れないくらいしっかり包まれているにも関わらず・・・やられた(>_<)私が遅番の日に気がついた。出してすぐにやられた・・・で、作りました。カラス対策の網。釣りの重りを使って、飛ばないように、持ち上げられないように(^^)ダメでした・・・カラスはこの程度では、網を持ち上げます・・・(^^ゞまぁ、しばらく様子を見ていた...カラスとの知恵比べってほどでもないが・・・

  • 大相撲秋場所千秋楽一夜明けての独り言

    横綱照ノ富士にまず大きな拍手を、惜しみない拍手を送る。相撲を志してから、様々なことがあった。怪我や病気のこと以外にも・・・そんな横綱照ノ富士は、素晴らしい横綱の在り方を示してくれた。横綱白鵬について、その取り口や態度など、横綱にあるまじき姿・・・と何度か書いてきたが、そういった批判が出るたびに、外国人を差別している・・・などとの声が散見されたが、そうではない。何度か書いているが、白鵬は、変わってしまった。変えたのは、周りかも知れないが、やはり、大相撲の横綱とは・・・ということが理解できなかったのだろう。強ければいい、勝てばいいのではないと云う事が。元横綱稀勢の里を応援していたのも、日本人横綱誕生を切望していたのも、どうも、その大切な『精神』は、やはり日本人出ないとだめなのか・・・と思うに至ったからである。が、横...大相撲秋場所千秋楽一夜明けての独り言

  • 横綱土俵入り

    久しぶりにお相撲のこと、書こう。御贔屓も元気な様子で、うれしくもあるが、そのことはおいておいて、久しぶりなので、横綱について、思うところを記しておく。照ノ富士の土俵入り、不知火型である。見せ方・・・という意味では、これからさらに充実してくるであろうと思う。その在り方は・・・とてもいいな、と感じた。内に秘めた気迫とともに何とも言えない空気を創り出している。膝がかなりきついのであろうから、毎日の土俵を本当に大切に思っているのだろう、そのことが、あの土俵入りの空気を創り出している気がしてならない。「そう長くは取れないと思う。」何度も照ノ富士は言っていた。そんな新横綱照ノ富士の土俵入りは、いままでの横綱の土俵入りにはない空気を創り出している。自分が!自分が!といった空気を感じない。ぎりぎりのひざの状態であっても、それを...横綱土俵入り

  • 次の表現について・・・少しだけ書いておこっと(^^)

    ぼちぼち・・・です、ぼちぼち。「邦子は邦子が表現したくなった時に表現すればいい」と言ってくれた人がいる。つまり、『表現』は気の向くまま・・・でやっていけばいい。って言ってくれた人がいて、あぁ、そうだな、それしかできないんだな、私って実感した、させてくれたコロナ禍となった。『糸の切れた凧』のような自分なのに、自分以外の何かによって、コントロールはされる・・・ことはあり得ない。が、わりと周りからのさまざまに影響されやすい体質ときている。このアンバランスがストレスをうむ・・・なんか、だんだんわかって来たぞ、今更だけど。だから、彼女は、言ってくれたんだ、「邦子は邦子が表現したくなった時に表現すればいい」と。私には、もう一人、キーパーソンがいる。その人は、「寝れ寝れ」、という。「寝て起きたら状況が変わっているってこともあ...次の表現について・・・少しだけ書いておこっと(^^)

  • 玄関前の石段に手すりがついた(^^)

    玄関前の風情が好きだ。白い棒は、ちょっと余計な感じで好きではないが(^^;しかし、自然石は、滑る。最初の石の右側は、かなりの斜度だ。。。だんだん、転ぶ確率、高くなるのは、目に見えている。スロープや階段に変更するには、予算が足りないし、この風情とは、さよならしなければならない………それは、嫌だし………。手すりをつけるにしても、風情を損なうだろうし………。二の足を踏んでいたが、近所の外構をやってた職人さんと家人が話し、とんとん拍子に話が進み、手すりをつけることになった。打合せをした家人の情報がイマイチ不安定だったが、任せてあった。4メートルだという。いやいやそりゃないでしょ、と実測。2メートルで充分だ。どんな話になってるねん。。。と思ったが、見積もりを見ると、4メートルと、2メートルのパイプが記されている。4メート...玄関前の石段に手すりがついた(^^)

  • カオスだ・・・私・・・(^^ゞ

    ついにマイクロソフトにサインインできなくなってしまった。参ったなぁ・・・最初Microsoftexplorerのサービスが終了するとかでEdgeにしなされって言ってきたから、そうした・・・ら、パスワードを求められ、それらしきものを入力するもはじかれて、で、パスワードリセットしようとしたら、パスワードさえあやふやな私に、いろんなこと聞いてくる・・・わかるわけないだろ、パスワードすらわかんないんだから!と思うがわかる範囲で入力して、次へ進んだら、メールを受信したアドレスとそのタイトルとか言うじゃないか。メールが見たいから開こうとして、それができない私に、何言ってんの!あんた!!とか思った。で・・・一ヶ月くらいほっといた。で・・・Edgeとやらをダブルクリックしたら、問題なくサクサクいったのが一昨日。やったじゃん・・...カオスだ・・・私・・・(^^ゞ

  • 白菊会のこと・・・

    死生観というとなんか大袈裟な気がする。ただ、子どものころから、命は終わりがあることを感じていたし、それは、どんな形にせよ、受け入れなければならないもの・・・だと思っていた。母の背中を見て育ったからなのかもしれない。母は、メンタルを患っていたので、子どもを育てることは、無理だと云われていたらしい。最近マスコミで取りざたされている話題に近いのかなぁ・・・よくわからないけど・・・私には、兄がいて、子どもは一人が限界・・・という事だったのか、私が生まれるまでに三人の子を人工中絶している。そして、私も中絶されるはずだった命である・・・まぁ、話題がそれるので、話を戻す。母は、東邦医大の精神科にお世話になっていた、らしい。で、わたしの出産も東邦医大で・・・いろいろあったが無事生まれ、東邦医大の邦の字を頂いて、邦子である。当時...白菊会のこと・・・

  • IDとかパスワードとか・・・無理です、私・・・

    いろんなものに、IDとかパスワードとか求められ・・・その設定条件も様々で、大文字と小文字、記号・・・etc.わからなくなる・・・こんがらがって、覚えられなくて、毎回・・・しんどい。。。15文字のとっておきのパスワードは、完璧覚えているので、すべてをこれに出来ればいいが、大文字小文字数字記号を含んでいるので、このパスワードが使えない場合もある。このパスワードの数字を抜いたり、記号を抜いたりすればいいじゃないか・・・と思うが簡単ではない。文字数制限があったり、どれが、どういう設定基準かなんて覚えられないし・・・世の中、もう私の暮らせない仕様になってきてるよなぁ・・・と思う。ポイントカードとかクレジットカードとか、そういったモノも、お店ごとのポイントの使い方も違うし、ポイント貯めるためにカードが増えるし、あぁ、そんな...IDとかパスワードとか・・・無理です、私・・・

  • イメージするための情報を、もっと発信してほしいなぁ・・・

    想像力・・・という能力を与えられた人間は、深読み誤読をして、誤解をうむこともある。余計なお世話・・・ってこともある。実に厄介なもんだ。だから、目の前の現象だけを見て、とりあえず自分の周りが幸せなら大丈夫って方が、楽ちんだ。若いころ付き合った彼氏にげんなりして、別れたきっかけ・・・「手の届かない所にうずくまっている人がいたら、何もできなくてもそのひとの事を考えたいんだ」私は彼にそう言った。彼は言った。「自分の周りが幸せなら、それでいい。みんながそうすれば、みんな幸せになる」直感的にそれは違う・・・と感じた。人それぞれ、文化も違う、言葉の感じ方も違う・・・だからこそ、想像することが大切なんだ。相手を、どこかにいる誰かを、想うことが大事なんだ・・・私は、子どものころから、そう思っている。想ったからといって、何かが解決...イメージするための情報を、もっと発信してほしいなぁ・・・

  • 眼底から身体の中、見えちゃうのよ・・・と言われた日(^^ゞ

    長崎の日・・・は、仕事に追われていて、少し遅れて休憩時間に黙祷・・・日本の夏は慰霊の夏だ・・・長崎の高校生が「次の世代に」と言っていた・・・私たちは、この高校生たちに何を残せたのだろう・・・と少しうつむき加減になった自分。しかし、つなげることはできたのかもしれない。高校生が手をつなぎ、平和を願う姿を見て、想いをつなげることはできたのかもしれない・・・と思った。さてさて、今日は身体のこと・・・加齢のこと・・・閃輝暗点については、何度か書いたかと思うが、私は閃輝暗点症状がたまにある。「せんきあんてん」と読みます。これはどうやら脳の視覚に関係するあたりの血管の血流の関係で起きるらしいが、若い世代は、強い頭痛が伴うらしく、息子は頭痛があったが・・・私は、ない。ゆえに、キラキラした目の前がくにょくにょする感じ・・・を楽し...眼底から身体の中、見えちゃうのよ・・・と言われた日(^^ゞ

  • 人流を減らすこと・・・自分の出来る範囲で、自分にできる事(^^)

    善とか悪とか、わかりやすければいいけれど、なかなかそうは、いかないものである。立場や見方を変えれば、その評価も変わる。なにごとも、そうであると云う事を理解していること、いや理解しなくても、うすうす感じていることが大事な気がする。なにかを否定することからスタートしては、いけない気がする。んなことしてると、八方美人というか、自分が分からなくなりそうだから、ついつい、自分の主張とあわない人たちを否定的にとらえたりする。そうすれば、楽だからなぁ・・・安心だからなぁ・・・弱っちいな、人間って。そう、とっても弱っちい・・・。自分が弱っちいことに気づいた時、初めて開き直れる。オリンピックがまもなく終わる。オリンピックなんて、金もうけ主義の権化・・・と思いつつ、空手のような種目がオリンピック場で競技として、発信できること、開催...人流を減らすこと・・・自分の出来る範囲で、自分にできる事(^^)

  • 1945年8月6日を想う

    朝から蝉が鳴いている。どうやら日本ではオリンピックをやっている。同じ東京で、COVID19と戦っている人がいる。この息が詰まりそうな不条理をなにが正しくてなにが間違っているのかわからなくなる不条理を平和な時代の不条理を抱えながら、朝から蝉が鳴いている。戦争に反対する人が引っ張られ、竹槍で飛行機を突くことができると信じてしまったあの時代も愛する人を守るため、平和を守るため、なにが正しくてなにが間違っているのかわからなくなる不条理を原爆投下というあってはならないことがおきたあの朝も、蝉が鳴いていたのだろう。人間が人間である限り、抱え込んでいる不条理を息が詰まりそうになりながら、いったいどうしてこうなるんだろうと息が詰まりそうになりながら、考える。考え続ける、想い続ける、そして、深呼吸する。命の尊さを想いながら深呼吸...1945年8月6日を想う

  • やっと少しずつ始まりました断捨離・・・

    久しぶりに自分のブログを開いてみると、最後の記事は、昨年の上演記録・・・まだ、1年経っていない。この間、いろんなことがあったようで、何もなかったようでもある。気持ちは、どちらかというと、ふさぎ気味で、良い方ではない。ただ、一つだけ『良い』と感じることがあるとしたら、『断捨離』が動き始めたことである。これまでも、何度も、何度も、片づけなくては・・・と思うが、それができない。模様替えをして、なんとなく納得する日々。模様替えのたびに、大切なものなのか不用品なのかがわからないものが、移動する。数えきれないほど、無意味な移動を繰り返してきた。いつか使うかもしれない。表現する場で必要になるかもしれない。そんなことを考えながら、捨てられずにいるモノ、モノ、モノ・・・ある日、模様替えをしながら、気がついた・・・模様替えができる...やっと少しずつ始まりました断捨離・・・

  • 『うれしい』がいっぱいあった一日だった(^^)

    10人の客がいたら10の受け止めがある。だから、そのままでいい。左右されるな・・・と、よく言われたものだ。全くその通りで、自分が何をやりたいか、何ができるか・・・やりたいこと、出来ること・・・それをどう表現するか・・・100%できた、などという瞬間はあり得ない。けれど、そこに近づくために、自分にできることを、淡々とやり抜くしかない・・・で、その結果・・・『うれしい』がいっぱいあった一日となった。2020/10/27於:アトリエ第Q藝術芥川龍之介原作『藪の中』語り手CuniCo尺八大由鬼山ピアノケミー西丘照明早川誠司初演の舞台が無事に終わりました。『文学を観た気がする』との言葉を頂き、恐悦至極・・・当日、わたしが皆さんにお配りしたものに書いたこと、転記しておこう。『芥川龍之介について、語るほどの見識はない人間につ...『うれしい』がいっぱいあった一日だった(^^)

  • 役者である・・・ということ。

    役者である・・・ということ。ふ~む、久しぶりに、『役者』として過ごす時間・・・いいなぁ(^^)しかし、何事もそうだが、老いては、いる。筋肉も明らかに落ちている。脳みそも筋肉らしいから(これは全くの噂です・・・)落ちている。脂肪は、増加傾向である・・・よく運動会で久しぶりに走ったお父さんが肉離れを起こす。昔テニス部だったお母さん、ラケットでとらえたはずのボールが、なぜか・・・みたいなことです。久しぶりの役者としての舞台は、なかなか・・・だ。2年間、勉強させていただいたBitchesBrewでは、最後の何回か・・・は、小川未明の作品を取組んだりもした。ある意味、その時間があったからこそ、いまに至っているのだが、セリフの量も空間も、全く違うわけで、なかなか手強くはある。あ、もちろん、小川未明もかなり手強い・・・その手...役者である・・・ということ。

  • 芥川龍之介原作『藪の中』上演します。。。

    久しぶりの投稿です。根っこが役者です。久しぶりに演ります。先日会場の第Q藝術の空間に立った時、かなり長い間この感覚からは、離れていたなと痛感しました。もちろん、歌というカタチで表現の場にはいたのですが・・・先日の稽古で、さまざま感じたことを次の稽古までにどこまで埋めることが出来るのか・・・いろいろ思うところですが、改めて思っているのは、『作品の力』です。芥川龍之介という作家は、すごいな・・・と改めて、思っています。その力にのっかって、時間と空間を紡ぐのか、その力を取り込んで、時間と空間を紡ぐのか、その力を昇華させて、時間と空間を紡ぐのか、どの在り方でも、成立する・・・さてさて、CuniCo・・・残された4週間で何をどうするか・・・いい作品になると、感じている。尺八とピアノの生音で、お届けします。あぁ、なんという...芥川龍之介原作『藪の中』上演します。。。

  • 『正しく恐れる』って難しいんだなぁ・・・と思う今日この頃。

    危機に瀕したとき、老いも若きも、金持ちも貧乏人も、今まで出会ったこともないような危機に瀕したとき、とてつもない不安を集団が抱えた時『同じ方向を向く』ことがある。なんとか、この危機を乗り越えなければいけない・・・と。ただ、一瞬の間、同じ方向を向くのだが、少しするとそれは、ばらけて来る。危機感が薄れ、個に帰っていく。さて、危機感や不安感をあおることで、人心を一つにし何かを成し遂げようとする権力の話ではない。情報過多の現代において、その情報に振り回されて、不安だから、『正義』を見つけないと落ち着かなくなる人。そんな中で、自分の『正義』を振りかざしたりする人。そんな人たちを見て、自分は違う!と逆の振り子の『正義』も登場する。長いものに巻かれろ・・・が、一番安心、自分はとりあえず、あの人の云う事を聞いておこうという人もい...『正しく恐れる』って難しいんだなぁ・・・と思う今日この頃。

  • 阿武咲、千秋楽までまっすぐに!

    大相撲・・・やっぱり面白い。『心技体』といわれるが、そこには『人』として求められるものが集約されている。だから、観ていると、とても勉強になる。何事も『心技体』それがクリアに見えてくる。阿武咲は、初日から黒星が続き長いトンネルに入っている。立ち合い、しっかりまっすぐ当たっている。押し切れない・・・圧力が相手に伝わらない・・・歯がゆくもどかしい日々だろう。いま、私は白星より、千秋楽まで、しっかり、まっすぐに当たっていけ!と願っている。いま、世の中は、コロナ禍で、不安が渦巻いている。いろいろなことをあきらめそうになる。みんな疲れ切っている。そんな中、阿武咲、あきらめない姿を千秋楽まで見せてくれ!!心から、そう思っている。立ち合いに変化などするな!そのまま、まっすぐにぶつかって、最後の最後まで阿武咲らしく。多分、だれよ...阿武咲、千秋楽までまっすぐに!

  • 大相撲のこと、久しぶりに書きましょかね・・・

    五月、国技館に観客の声は響かず、ピンと張りつめた空気がそこには流れていた。その緊張感が、神事としての相撲を見せてくれた気がしてならない。そんな中でも、観客の声援に助けられていることを実感した力士たち。よい場所・・・だった気がする。その後も、新型コロナウィルスの影響で、地方巡業は中止となり、出稽古もできない日々が続いた。糖尿病を患っている力士も多いと聞く。新型コロナウィルスは、糖尿の持病があると重篤化することがあるので心配していた。残念ながら、勝武士さんがCOVID19で命を落とした。28歳という若さで・・・高田川親方も、り患されご自身の闘病と弟子の逝去という事態となり、どれほどの悲しみ、苦しみ、口惜しさ、そしてやり場のない怒り・・・それを思うと胸が痛む。五月場所中止となり、各部屋でも対策を取りながら、七月・・・...大相撲のこと、久しぶりに書きましょかね・・・

  • 新型コロナウィルス・・・素人のつぶやき最終回にしたいものだ・・・

    第二波か!といわれ、人々もさすがにその数字に驚いたりしている。第二波かどうかはともかくとして・・・その数字の増加は、検査数が増えたということも一つの要因になっていることは確かだと思う。3月の末、すでに誰が感染していてもおかしくない状況は生まれつつあったと思っている。だから、細心の注意を払うべき時だったし、それぞれが、気を付けなくてはいけないと思い始めていた。が、注意喚起をすれども、その気を付ける度合いがそれぞれで、「俺は戦うぞぉ!」みたいな意味不明の輩もいたことは確かで、それは、緊急事態宣言を出さざるを得ない状況にまで追い込んだ。(必要であったとは思う・・・休業補償や、もろもろの政策の根拠になる)そういった状況でも日本はPCR検査を増やさなかった。それは、検査体制が整っていないという側面と、検査をして無症状や軽...新型コロナウィルス・・・素人のつぶやき最終回にしたいものだ・・・

  • とある秋の日、とある町で・・・

    そう、あらゆることが、『ゆきずり』の出来事に過ぎない。その『ゆきずり』が醸し出す、空気は、感情は、すでに『特別なゆきずり』になっている。原作:芥川龍之介読み語り歌う:CuniCo叫び吠え包み込む尺八:大由鬼山揺らし寄り添い彩るピアノ:ケミー西丘藪の中2020.10.27.(火)昼14:00開演・夜19:00開演3,000円アトリエ第Q芸術utamonogatari@icloud.com090-3810-8850感染防止の観点から席数を減らしての上演となります。できる限り事前のご予約をお願いいたします。安心してご来場いただけますように工夫をいたします。小田急線成城学園前駅下車徒歩3分とある秋の日、とある町で・・・

  • 『場』を共有するということ

    世界中で感染症が拡がる中、それぞれの国での状況、対応が違っている。それぞれの文化の中で、当然のことと思う。ただ、『マスク』が世界で受け入れられているということは、その有効性は、完ぺきではないが、確かにしないよりした方がよいということなのだろう。ただ・・・これだけの湿度・・・蒸し暑さの中ではリスクもあるから気をつけないといけない。相手はウィルス・・・なわけで、あの人が感染した、あそこで感染が起きた・・・ということではなく、どんな状況で感染が拡がるか・・・ということをもっと知りたい。つまり、『場』を提示しても、漠然とした『イメージ』だけが、『話題』として拡がっていく。相手は、未知のモノであり、ごくごく・・・極ちいさいものなので、専門家だってその実態をつかみきれていない(輪郭は私たちより見えている)。だから、不安にな...『場』を共有するということ

  • 手指を洗うこと、適宜マスクをして、三密とやらにならないようにすることが、大事(^.^)

    東京、そして、その周囲も、また全国でも『感染者数』の数字が増えている。どうしたらいいんだろう。なにを、気をつければいいのだろう。それは、もう言わずもがな、手を洗うこと、適宜マスクをして、三密よやらにならないようにすること、なのだと私は思っている。体温は、変動します。まぁ、それは、平熱の高い人、低い人いるし、それぞれ一日の中でも、変化するし、女性は、排卵日の関係で、かなり変化するわけだ。だから、きちんと測っておくことは、重要だけど、やっぱり自分の体調全般を冷静に観察できることが大切な気がする。私など、37度あることは、よくあるわけで、37.3度とか、あることもしょっちゅうある。ってことは、しょっちゅう体調悪いかって聞かれれば、そんなことは無く・・・元気だ。たまに、夜、冷え込んで、のどがイガイガしたり、咳喘息もどき...手指を洗うこと、適宜マスクをして、三密とやらにならないようにすることが、大事(^.^)

  • 都知事選のこと・・・

    どうやら、都知事選らしい。珍しく、政治がらみ・・・書き留めておこう。まぁ、左翼ではある・・・と思っている。といか、常に権力におもねない自分でありたいと思っているというか・・・『市井の人』でありたいと思っている。都庁の中に17年いた私は、当時、都知事選といえば、4年に一度の社長選び(都職員ではありません・・・念のため)の時なわけで、その空気を肌で感じていた。が、まぁ都庁から離れてもうずいぶんになるので、離れてみると・・・どこで都知事選やってるんだろうという感じがするくらい、空気を感じない・・・あぁ、政治ってこんなに遠いのか・・・と思うわけです。実は、政治は暮らしに大きくかかわっているのだけれど、日々暮らしているとその実感がない・・・という感じなのであります。自分にかかわるところ・・・は、非常によくわかるけれど、要...都知事選のこと・・・

  • エコキュート12年で交換することに・・・

    12年使ったなら、御の字でしょうと言われるだろうか。。。あぁ・・・毎月使い切り、貯蓄なし人生ですから(笑)こういう時に、困っちゃうわけで、決断をもう少し早くするべきだったのかもしれないが、ついつい、伸ばし伸ばして12年・・・ついに、壊れた(^^ゞいつからか、お風呂に入ろうとすると、湯船にはいっぱいのお湯が・・・溢れんばかりの湯量だった。まさか、あふれているとは思わずに、チビはオーバーフローの贅沢風呂が好きなので、きっと、一杯にしたのだろう・・・しかし、自分が入っていていっぱい・・・出れば水位は下がるのに、どんな方法で、あふれんばかりの湯量にするのだろう・・・と、不思議に思っていた。そのまま、時は推移して、数日たったある日、家人が、「最近、風呂がいっぱいなんだけど、なんでだろう・・・」といい始めた。とりあえず、深...エコキュート12年で交換することに・・・

  • 1枚のCDが届いた・・・

    まるで、絵画のようにその音はキャンバスに何者かを描き出す。それは、それぞれの感情や意識や鼓動や呼吸が描き出すものである。それぞれが、自立し自律している。制御され、解放され、絡み合い離れていく。そんな音楽だ・・・私は現場に立ち会うことはかなわなかった。フランソワ・キャリリールというサックス奏者が日本に来るという。そのジャパン・ツアーのフライヤーをJazzTokyoの編集長稲岡邦彌氏から依頼された・・・あぁ、また眠れなくなるじゃないか・・・と、思いつつ、好きな作業だから、受けてしまう。もちろん、お手伝いしていたBitchesBrewでのライブも予定されているし、断る理由はないわけで、ただ、残念なのは、私の睡眠時間が減ること、くらいだ。実は、諸事情により、予定されていたある会場でのライブが中止になった。それは、とても...1枚のCDが届いた・・・

  • 胃を休めてあげる時間

    私の胃腸は、あまり丈夫な方ではないと思っている。が、特に病気ではない、とも思っている。まぁつまり・・・特に問題はない。何かあるとしたら、便秘と下痢を繰り返すくらいだ。今の職場で働き始めたのは、10年位前。月の1/4は、15:30か16:30からの休憩となる。その時間に食べる・・・帰宅が23時過ぎるから、空腹この上ない。腹ペコで眠れないから、なにかひと口と思うが、ひと口が呼び水となって、たくさん食べる・・・満腹のまま眠る。。。朝はほとんど食べなかったが、朝、食べないのは身体に悪い・・・とかいう世間の常識とやらが気になって、食べる。そんな暮らしだったが、あまり、太らなかった。相変わらずの、便秘と下痢の繰り返しで・・・まぁ2~3日の便秘なんてフツウなわけで・・・あれ・・・う~ん、もう5日くらい便秘してるかも・・・的な...胃を休めてあげる時間

  • 環境をつくらないとな(^^ゞ

    部屋が散らかっている。というか、ものを書く場所がない。今現在、『字』を書くことをしているので、机が欲しい。モノが多すぎる。今、私は、秋の表現に向けて、『字』を書いているので、そのための場所を自室に作りたい・・・が、荷物があるれかえっている・・・昨日に引き続き、少し、いや、かなり断捨離しよう・・・『藪の中』もう、数回文字に書いて、居る。全体のイメージを書きながら探っている。テキストを私が創作するのではなく『芥川』が書いた言葉がある。現在では使わない言い回しもある・・・耳慣れない言葉も、ある。それらを、どうするのか・・・いや、やはりテキストを活かすべきだ・・・などと思いながら・・・とにかく、1か月後には、本読みに入りたい。立つようになったら、大由鬼山(尺八)さんに観てもらう場をつくりたい。さぁ・・・どんなふうになる...環境をつくらないとな(^^ゞ

  • 新型コロナウィルスがまだ心配なこの時期に熱中症・・・って、大変だ・・・と気付いた私。

    今日は、クローゼットの片付け、というか、冬の布団のお洗濯やら何やらで疲れたから、もう眠ろうと思ったけれど、ブログを書いてから眠ることにした。というのも、ふと、気付いたことがある。緊急事態宣言は解除され、経済活動も動き始めた今日この頃。マスクや手洗い三密を避けるなどの生活様式を言われる中、気温が上昇してきている・・・明日からは湿度もかなり高い。この気温と湿度でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなる・・・そんな訴えがある中で、すでに熱中症で搬送される方がかなり多くなっている。まぁ、熱中症には、いつだってならないほうがいい。侮ってはいけない。私の知り合いも室内で命を落とした・・・若くして。だから、いつでも熱中症、気をつけなければいけないと思っている・・・が、特に、今回、ふと気が付いたこと・・・があるので書き留めてお...新型コロナウィルスがまだ心配なこの時期に熱中症・・・って、大変だ・・・と気付いた私。

  • 華麗なる加齢・・・受け入れるってことかなぁ・・・

    昨年の3月くらいから違和感を感じていた『左肩』いわゆる五十肩・・・四捨五入すると六十肩・・・いやいや四十肩でしょって症状があって、二度目だったことや、ステージがあった事もあり、治療に通う余裕もなく・・・過ごすうちにまったく動かなくなった。接骨院に通い・・・整形外科医に相談しても、うちに来ても何もしないよ、運動するしかないねと言われたり・・・少しずつ回復し、いま、やっと不自由を感じなくなった・・・すごく自由ではない・・・まぁもともと身体が固い方なので、自由だったことがあるかどうかというと疑問ではあるが・・・で、3月に帯状疱疹でダウンし、薬疹に苦しみ・・・その後、爆発的に体重が増加した・・・増加傾向にはあったが、確実に、増加した・・・5キロ近く。。。いかん!半年で5キロではない・・・のだ・・・いかんでしょ。とはいえ...華麗なる加齢・・・受け入れるってことかなぁ・・・

  • 道路は私の遊び場だった・・・んだけどなぁ・・・

    時代は変わる。交通量だって、子どもの数だって、親の状況も、近所づきあいも私の子どもの頃と、比べてはいけないことはわかっている。でもね、なんで、近所で遊ぶ子どもの声をうるさいと言ったり、赤ん坊の泣き声に、しかめっ面で通り過ぎる大人がいたり、するんだろう。そして、それらを『嫌なこと』『迷惑なこと』と感じる人たちは、SNSや、通報などして、自分の安らかな暮らしが奪われてると訴える。仕事もできないと迷惑がる。リモートで会議しているときの近所で遊んでいる子どもの声が迷惑だという・・・あえて言いたい。だったら、まったく遮音されたマンションにでもなんでも移ってくれ!自分の都合のいい環境を作ってくれ!申し訳ないけど、子どもは泣くし、大声でしゃべるし、喧嘩もするし、歌も唄うんだ!さて、道路でキャッチボールする親子を非難する人たち...道路は私の遊び場だった・・・んだけどなぁ・・・

  • 綱引きではなく、玉入れが好きだな・・・生き方として(^.^)

    つまりさ・・・こういうことさ。もし自分と違う意見の人がいたときに、相手を力づくで何とかするのではなく、自分の玉を網に投げ込みながら・・・その玉は網に入らないこともあるけれど、投げ込みながら、自分は、こう思うよって言う、発信する。そういう生き方が好きってことなんだ。それに・・・自分はいろんな色の玉をもっている、気がする。『バランス』これは、以前から何度か書いているキーワード。綱引きだと、バランスが崩れて勝敗が決する。負けた方は、力尽きてしまうんだな、精魂尽きる・・・これ、よくない。『権力』って、手にすると、集中しすぎると・・・綱引きの勝敗が一気についてしまう。だから、わたし・・・権力の集中は嫌いだ。右だろうが左だろうがね・・・嫌いだ。いま、一番大事なのは、新型コロナウィルスと対峙すること。でも、日常はそこに在るか...綱引きではなく、玉入れが好きだな・・・生き方として(^.^)

  • 洋服の断捨離・・・しなくっちゃ(^.^)

    カテゴリーを『華麗なる加齢・・・あるいは、身体』を選んだ。ついつい、このカテゴリーは、身体的ことになってしまっているが、『あるいは』身体・・・なわけで、そうか・・・断捨離は私にとって『華麗なる加齢だ・・・』と気が付いた。もともと、片付けは苦手である。だから、子どもたちも苦手である。自分ができないことを強要はできないので、我が家は片付かない(^^ゞが、そろそろ・・・なのである。もう何年も前から、言っているが、そろそろなのである。先を行くものとして、その姿を示すときは今しかない・・・と、思っている。歳を重ねるほどに、『自分はまだできる』と思いたくなる。つまり、できなくなったという事実を受け入れたくなくなる。それで、つい過去の話、思い出を語ることになる。未来より過去を思うようになる・・・これは、歳を重ねたものの宿命で...洋服の断捨離・・・しなくっちゃ(^.^)

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その7

    油断大敵という言葉がある・・・いま、感染者数の減少を捉えて、緩んでいる・・・というる気がするのは私だけだろうか?現在数字に表れているのは、2週間くらい前に感染したと思われる人たちの陽性確認できた人数。つまり、ゴールデンウィーク真っただ中の感染したと思われる人たち・・・そりゃ少ないでしょ・・・当然です。つまり、この数字は、何を示しているかといえば、外出自粛により抑え込むことは可能だということを示しているわけです。当初から、私はこのウィルスは、共存していくことになると思っていたので、『自粛』をどこまでどんな形ですることが良いのかを探る必要はあるし、杓子定規に考えることはできず、その時の状況での判断が必要なのだろうな・・・と思っていた。なにしろ、何もわからないところからのスタートだったから。警戒宣言が解除される地域が...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その7

  • 屋根裏から出てきた言の葉たち・・・

    邪気をもつ、子らの笑顔。無邪気を願う、おとなの幻想。かくれんぼして、柘植の陰で迎える日暮れ。・・・きっと、みんな帰ったんだ。・・・きっと、私のこと忘れたんだ。・・・きっと、誰もいないんだ。でも・・・動けない。疑いをもつことを知り、真実を求めることを恐れ、動けなくなる。聞こえてくるのは、私の鼓動。ひざを抱え、独り、動かない。A4の用紙に書かれた言の葉たち・・・保存してないんだよなぁ・・・きちんと。そんなものが、無造作に置かれたままになっていてもちろん雲散霧消した言の葉たちもたくさんあるわけだが、大切なメールのやり取りも、プリントアウトされていて、あぁ・・・ここに原点あるなぁって思ったりして、心地よい時間だったなぁ・・・と思ったりする。どやら、20年前くらいに書きとめた言の葉たちの様だ。屋根裏をネズミが駆け回り・・...屋根裏から出てきた言の葉たち・・・

  • コロナ太り・・・?!

    ついに、48キロになった・・・もうずっと、42~3キロをキープしてきた。41キロになると危険を感じて痩せないように気を付けていた。どちらかというと、もう少し体重ほしいなと思っていた。太れない体質だと思っていた。が、しかぁ~し、太った。私は、基本的に朝、入浴するので、朝、ヘルスメーターに乗る。パーソナル設定をしているので、体脂肪率、内臓脂肪、BMIが表示される。体脂肪率は、朝、30%を超えていても、夜には30%を切るのだが、これも、微増傾向にある・・・以前は、30%になることはめったになかったが・・・ついに、今朝31%となった(*_*;が、これは果たして、最近流行りらしい『コロナ太り』だろうか・・・と立ち止まって考える。実は、私は更年期太りだと思っている。比較的、閉経が遅かった私は、確実にたぶん更年期なわけで、太...コロナ太り・・・?!

  • 6/6のLIVEは10/25に延期します(^.^)

    さてさて、私の表現する者としての行動は、いつも、脈絡がない(^^ゞ気儘で、勝手で、あります。自分の感じたことを一番にしている。白楽にある『BitchesBrewforhipsteresonly』のお手伝いをしながらお世話になってきた。私自身、ちょっと時間も精神も体力も限界でもあったので、離れることを決めていて、そんな中で帯状疱疹になるという事態にまでなり、やはり、決断の時だったなぁ・・・と思っていた。帯状疱疹、薬疹でかなり職場を休むことになり、文字通り臥せっていた2月末からから3月を過ごしていた。そんな中で、仕事も、少しだけ責任が増える立場になってほしいと言われ、まぁ、断ることもできず・・・受けることにして、さらに、シフトの変更で夜遅くなる日が増えたこともあり、現実問題として、夜のライブのお手伝いは、限界が来る...6/6のLIVEは10/25に延期します(^.^)

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その6

    咳とマスクと新型コロナウィルスと・・・風邪を治す薬はない・・・の二つが、今日のテーマかなぁ。私は、咳は我慢するべきでないと思うのだが・・・咳をしづらい世の中になっている。以前から、マスクもせずにゴホンゴホンしている人はいた。ちょっとは気になったけれど、別に、さほどでもなかった。今は、どうだ。マスクをしてゴホンゴホンしていると、電車の中など、近くにいた人がその場を移動する。近くと言ったって、混雑したとは言い難い、空いた電車でさえも。まぁ、注意するに越したことは無いけれど、逆に咳をしづらい状況になっている。マスクをしていても・・・咳って、身体の大切な反応だと思うんだよな・・・つまり、何らかの異物を身体に取り込まないための。くしゃみもそうだ。だから、我慢しないほうが良いに決まっている。今、私は、必ずハンカチを鞄の一番...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その6

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その5

    数字が苦手なお邦が、想いを伝えるために電卓をたたいてみた。日本の医療現場がどれほど頑張っているかは、もう周知のこととは思うが、新型コロナウィルス陽性患者のうち亡くなられた数の割合をまず、見てみよう。陽性者数の多い国10か国は以下の通り。アメリカ5.7%スペイン11.4%イタリア13.5%イギリス13.4%ドイツ3.8%フランス18.2%トルコ2.6%ロシア0.9%イラン6.3%中国5.5%日本は・・・3.0%となる。陽性者数に対しての亡くなられた方の割合なので、これをみれば、日本の医療現場の奮闘は、一目瞭然である。(ICUのベット数も他の国々に比べ少ないことはもう周知だと思う。その中での数字です。)もちろん、1割りを越えている国々の医療従事者の方々も、最前線で頑張っておられる。医療崩壊という現状の中、できること...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その5

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その4

    少し前に書いたその3は、タイトルカテゴリーを変更することにした。ちょっと、話がそれすぎている(^^ゞで、まぁ少し前の記事にもかいたように、私は、子どもの頃から、死ぬってどういうことなのかなぁ・・・なんて考えることがあったわけで今は、生きるって死ぬことだよなぁ・・・などと思っている。そして今、新型コロナウィルスで『死』がクローズアップされているような気がする。つまり、重篤化して死んでいく人の数が毎日報道されている。これまで、病気あるいは、事故で亡くなった方の人数が、数字での報告を毎日目にすることはほとんど無かった。知らない人の死まで、それが数字として連日、長期間にわたって報道されたのは、東日本大震災の時以来なのではないか。しかも、今回の数字は、実は他人事ではないわけで、自分が感染するかもしれないし、感染させてしま...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その4

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その4

    う~ん、おとといはちょっとデリケートなことにはしりすぎたきらいがあるな。。。少し反省して、方向を変えるとしよう。『できること』と『できないこと』・・・かなぁ。『たらいまわし』や『電話がつながらない』ということが話題になる。私の職場も、電話がつながらないとの意見を頂戴し、この4月からシフト時間の種類がひとつ増えた。増員すれば済む話だが、それができず、今の人員で要望に応えるために、シフト時間が変更になったわけだ。つまり、『電話がつながらない』のは、人員と回線の問題がある。が、もう一つ・・・本当に必要な人がかけているかどうか・・・ということも考えなければならない。私は、現在PCR検査に至るには、二つの道筋があると認識している。①帰国者接触者相談センターで電話で症状を聴取して、必要と判断された場合。②ドクターが診療し、...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その4

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その3

    さて・・・その3である。生きていること、命、つまり『死』について、書いておこうと思う。まずは・・・前段・・・新型コロナウィルスには、関係ない話ですが・・・ずいぶん昔の話を少しだけ・・・私は中学生の頃、あるニュースを聞いて、???と思った。それは、子どもたちがボランティアの人に引率されてでかけ、川原で遊ぶうちに、一人の子どもがおぼれて、亡くなってしまい、その過失責任が、ボランティアの人にあるということで、有罪になったときのことだ。まだ子どもだった私は、なぜ???と思った。だって、親はその人に子どもを預けたわけで、ってことは、その人に任せると決めたのは親で・・・しかも、親が一緒にいても事故が起きる時には、起きる。それなのに、なぜ、ボランティアの人が責任を問われるんだろう・・・私は、そう思った。人は、いつか死ぬ・・・...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その3

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その2

    昨日はPCR検査について、素人なりにつぶやいた。今日は、『お家に居よう』のこと・・・少しだけ。私はもちろん、SNSでも、お家に居よう!と訴えているが、『お家』つまり、自分の居場所がない・・・人もたくさんいる。昨日のPCR検査のこともそうだが、その数を増やすと、いつもと全く違う状況の中で、その検体数が増え、検査する現場も、医療の現場も大変なことになるということを書いた。『お家に居よう!』も簡単なことではない。それは、お家があって、そこに居場所があるけれど、ちょっと飽きたから、遠出しようなどという言語道断な輩のことではなく、自分たちは気を付けているから大丈夫といつもの通りの行動をとる輩のことではなく、『お家』居場所がない人たちが少なからずいるということだ。DVが話題になっているが、この『お家に居よう!』で、今までは...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その2

  • 新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その1

    久しぶりの投稿なので、ご無沙汰のご挨拶、ご無沙汰の理由・・・を書くべきところだが、それは、また書く機会があれば書くとしよう。今や、日本中に感染拡大している『新型コロナウィルス素人のつぶやき』ということで書いておくことにした。この間、報道、SNS、ワイドショー、様々なところでこのことが話題にならない日はない。未知のウィルスなので感染症の専門家もそのウィルスに関する情報は限られていることは想像に難くない。その中で対応に迫られている。だから、常にベターを探っている。ベストの選択を求めるのは、酷である。ベターを探り、試し、その次を模索する。その連続である。専門家の中でもその対応に意見も分かれる状況の中で、SNSでは、素人たちが右往左往している。私もその一人ではある。この新型コロナウィルスを巡っては、『PCR検査』のこと...新型コロナウィルス素人のつぶやき・・・その1

  • 叱ると怒る

    久しぶりに、叱ると怒るについて考えたりしている。子どものサッカーチームのコーチ。4人の子どもを男手一つで育てていた。彼は子どもを叱るとき・・・怒ってはいけないと、手を出してはいけないと、自分をコントロールするためにお膳を真ん中にして子どもと対峙するといっていた。自分を冷静にするワンクッションをそこに入れる。これ・・・結構、有効だなぁっと思ったものです。私は、子どもが小さい頃、どちらかというと感情をぶちまける、あまりよくない母親だった。ただ、ぶちまけた後に、すごく後悔したり、考えたりした。自分がいつも間違えている・・・というマイナス思考は、ここではプラスに働いたかもしれない。まぁ、バランスの取れた母親ではなかったが、あっちこっち振り切れながら、いろいろ考えたもんだ。もう記憶もあいまいだが、ある日私は、子どもを怒っ...叱ると怒る

  • これからの時間を笑顔で過ごすための準備が終活(^.^)

    ゆっくり、いろいろ考えるに、この頃、あまり、欲がなくなった。つまり、そこにいきつく。情報量が処理能力を上回っている。そんな時に、自分は何をすべきかを考えたとき、『スルー出来ること』が、大切な気がしてならない。『すべきこと』が『何もしないこと』ってのが、なんか矛盾しているようだが、そうでもない。自分にかかわらないことはスルーして、まず自分の周りを大切にする。他人のことは考えないってことでもないし、社会のことはどうでもいいってことでもない。なにしろ、私の周りは、他人だらけで、その人は自分の周りにいるし、社会の中で生きているからには社会がどんな社会なのかは、自分にかかわってくる。だから、思考し、行動することには、何ら変わらないのだが、自分が本当に最期になるときにかかわる人が、しあわせなように、シンプルでクリアにいたい...これからの時間を笑顔で過ごすための準備が終活(^.^)

  • 大関豪栄道のこと。。。

    大関豪栄道が引退した。これからは、境川部屋の部屋付き、武隈親方として後進の指導にあたるという。いわゆる心技体を大相撲の精神を相撲道を体現した豪栄道。言葉にはできない・・・言葉では足りない・・・豪栄道を見つめてきた人たちは、今回の引退をじっと受け止めている。そして、心の中で「ありがとう、豪栄道」といっている。ここ数年、不愉快なことが多かった相撲界。本場所の土俵でさえ、不愉快な取り組みが多く、相撲はもう終わりだ!といいたくなったことも何度もあった。それでも、そんな不愉快な気持ちになる私を相撲にとどめたのは、先代阿武松親方の実直な在り方であり、真摯に相撲と向き合い取り組む力士がいることを知っていたから。稀勢の里や豪栄道の姿は、土俵とは何なのか、大相撲とは何なのかを教えてくれた。その背中をみて育った力士たちは、これから...大関豪栄道のこと。。。

  • 阿武松部屋千秋楽打上げパーティー

    幕内最高優勝は、幕尻の、幕内最下位の徳勝龍で初場所は終わった。阿武松部屋千秋楽打上げパーティーを終え、帰宅してから、録画を観る。久しぶりに優勝インタビューにもらい泣きをした。役相撲にかなう阿武咲・・・心から、嬉しく思った。と同時に、今日も四つに組んでしまったことを考える。組んだら大関豪栄道が有利。が、何故か、豪栄道は、かなり強引な外掛けに出た。阿武咲の圧力を感じてのことか、それとも勝ち急いだか、私にはわからないが、この外掛けが遠かったので、掛かった位置が悪かった。阿武咲は足を払いながら、下手投げを決めた。決まり手は蹴返しではなく、下手投げ。今場所、何番かまわしに手がかかって白星となった阿武咲。もうひとまわりも、ふたまわりも強くなるには、アマチュア時代に四つでも相撲が取れた器用さが、落とし穴とならないように、立合...阿武松部屋千秋楽打上げパーティー

  • 2020年初場所千秋楽・・・あぁ、集中して観たいなぁ・・・

    さぁ、いよいよ千秋楽である。そう言いたくなる千秋楽である。今場所は、比較的取組を観る時間もあり、いろいろ思うところもあったが、ラグビーワールドカップしかり、ボクシングしかり、なかなか、スポーツ関連のこと書けずにいた。まぁ、私のブログのカテゴリーは『お相撲(スポーツ)のこと』となっているし、大相撲がその中でも、トップにあることは確かなわけで、こりゃ書かなければね。まずは、千秋楽結び前の一番で阿武咲が土俵に上がる。大関豪栄道との一番である。つまり『これより三役』なわけで、通常・・・西の関脇でさえ、番付上、横綱二人大関三人なら取れないことあがあるわけで、どうしても6人そろえるため諸般の事情から平幕成績優秀者が入ることは、ある。が、ご存知の通り、阿武咲の今場所の成績は決して優秀とは言えないわけで・・・今場所の成績を確認...2020年初場所千秋楽・・・あぁ、集中して観たいなぁ・・・

  • すわ!認知症⁈

    認知症というか、よくわからないが、気にかかる。わたしの父は60歳になる前から認知症との診断を受けていた。わたしもその年齢に近づいている。が、私は、前から、時間や数字の認識、が、不安定で、だから、今、始まった変化ではなく、前からだからなぁ。前から、どんなことがあったか、話せばキリがないが、今回のことに絡む事象で言うと、出かけるとき、12時22分の電車に乗らないといけない。。。と、いう時に、そのことを『よし、22分だな』と思うと、思った瞬間にもう駅のホームにいる自分をイメージしてしまう。で、家でのんびりしていて、ふと、あれ?間に合わないじゃんとなり、駅へ走る。22分だなってことを忘れているのでは、ない。駅に着いた気になってしまっているのである。今日の出来事は、ちょっと、違う。昨夜、今日の整体の予約について家族で話し...すわ!認知症⁈

  • 感謝しながら、ゆったりと。。。Gigのスケジュール(^^)

    今朝、氷点下を抜け出ないところに暮らす知人からメッセージあり。少しブルーな私の心が、和んだ。朝日を見ながら、メッセンジャーで少しおしゃべり。自律し、自立し、感謝する。それが大事で、そういう在り方が好きだなぁ。『音楽』とまだ私は出会っていないのかもしれない。。。と、少し思いながら、『音楽』に寄り添ってもらっていることを、自覚する。感謝しながら、ゆったりと。この冬を越えて、その先の春へ。寒い季節ではございますが・・・BitchesBrewforhipstersonlyへ是非お越しくださいませ。2012/1/212019/2/21CuniCo’sAttemptwith大由鬼山(尺八)『金の輪』小川未明作歌・・・『島原の子守唄』他『おとなになれなかった弟たちに・・・』米倉斉加年作19:30start3,000円(1dr...感謝しながら、ゆったりと。。。Gigのスケジュール(^^)

  • 久しぶりに母と会って考えたこと。

    久しぶりに母の顔を見に行った。元気そうだった。『サービス付き高齢者向け住宅』に入居して半年といったところかなぁ。兄の居住地から車で15分くらいだろうか・・・我が家からは、2時間弱。。。ついついご無沙汰してしまう。往復4時間は、結構しんどい。到着したのは、16時30分をまわり、17時に近かった。同じ建物内のデイサービスも利用しているので、まぁいい時間かなぁ。。。と思ったが、なんとすでに夕食の時間だった。広いスペースで、入居者が一緒に食事をする。母の部屋で待つことにした。少しすると、母が戻ってきた。父の名前をたずねると、しばらく思い出せない。やっと思い出す。部屋に飾ってある写真の中に父の写真はない。アルバムをめくると、池上本門寺の境内で、父が私の娘と鳩に餌をあげている写真があった。それを見て、「あぁ、この人、お父さ...久しぶりに母と会って考えたこと。

  • 2020年の徒然始め・・・

    新年あけましておめでとうございます。さぼりがちだった、ブログも、今年は少しずつ書いていきたいと思います。いろいろ、思ったり、考えたりしているのですが、なかなか言葉にできません。いろいろな能力がのんびりし始める頃なのでしょうか・・・まず、乱暴者どもがどの世界でも闊歩している今の状況を憂えております。自分が穏やかな時間に入りつつあるのでしょうか、パワーがダウンしたのでしょうか、激しく生きることが、難しくなってきました。それは、決して悪いことではない気がします。怒りを爆発させるというより、様々をしっかり感じながら、感情的ではなくなり、ゆっくり思考するようになってきた自分を感じています。パワーは『表現』に向き合うときにしっかり使わなければならないので、どうも、日常は、以前よりパワーダウンして、とても落ち着いています。そ...2020年の徒然始め・・・

  • 阿武松部屋町田後援会忘年会

    いわゆる大相撲のタニマチ(谷町)は、お金がなければつとまらない・・・あれだけの大食漢をささえるおまんまを何とかしなければ、ならない・・・ってことは、庶民にはつとまらない・・・そうお考えの方も多いだろうし、ましてや、こんな不景気で、庶民の可処分所得は減るばかり、自分のおまんまも食い上げ目前で、相撲の後援会なんかに入れるわけねぇやって方も多いかもしれない。時代は変わってきている。それに即した後援会の在り方、タニマチの在り方を探らないと。旧態依然としていては成り立たない。そうなっては、大相撲が成り立たなくなる・・・協会が部屋の運営に口を出さずにもっと銭を出す、そんな在り方も模索しないといけないのかもしれない。さて、阿武松部屋町田後援会は、ぎりぎり私でも払える会費設定です(^.^)同じ後援会員の中で、少し余裕のある方、...阿武松部屋町田後援会忘年会

  • 銭湯っていいもんだ(^.^)・・・その1

    先日、『丸子温泉』という銭湯に行った。スーパー銭湯が増えて、昔ながらの銭湯は、減り続けている昨今。久しぶりに銭湯へ行った。銭湯っていいもんだ(^.^)桶はもちろん、黄色。『ケロリン』と書いてある。そうそう、これでなくっちゃ(^.^)私の生まれた家は、大きな平屋だった。庭にはぶどう棚や柿の木、瓢箪型の池がありその周りにはサツキやツツジが咲いていた。昭和初期に建った家だが、風呂場があった。ただし、私が生まれたころは、風呂はもう無くて、土間だった。物置として使われていたが、なかなかハイカラな家の造りだった。というわけで、お風呂場はあってもお風呂は無かった(笑)子どもの頃は、銭湯通い。銭湯の前で犬もひろったっけ。その犬にロンリーと名付け、ずっと飼っていた。独りぼっちという意味ではなく当時ローリーという乳酸飲料があって、...銭湯っていいもんだ(^.^)・・・その1

  • 相撲とは何かをもう一度考える時・・・なのかもしれない。

    白鵬の九州場所での『カチアゲ』が話題になっている。私が書かないのは、良くないなと思うので、書くことにした。このブログ・・・歌関係より、相撲関係の愛読者が多いことは間違いないからなぁ・・・さて、カチアゲについておさらいしておこう。カチアゲを立合いで使う関取としては、玉鷲、高安などが思い浮かぶと思う。身体の前に腕を三角巾で吊ったような状態にしてみてほしい。脇をしめる。前に出る時に前腕部で相手の身体を起こす動作。玉鷲は、ぐっと力をつけて番付を上げてきたとき、このカチアゲでの立合いがものをいった。出足のスピードと角度、すべてがはまり、力を相手に十二分に伝える見事なカチアゲだった。高安のカチアゲもまた素晴らしいものがある。体(たい)とともにぶち当たっていく。というわけで、私はカチアゲそのものを相撲の技ではないなどというつ...相撲とは何かをもう一度考える時・・・なのかもしれない。

  • 五十肩・・・と暮らす日々。

    四月の下旬から、違和感が始まっていた。が、ゴールデンウイークとやらは、私の職場が忙しくなる日で弱音を吐く暇がない日々なわけで・・・あぁ、『日本人』だなぁと思うけれど、とにかく、走り抜けなければならない。左肩の違和感を感じながらも、特に何もしなかった。そして、5月21日は、BitchesBrewでCuniCo'sGigの日。痛いとかなんとか言ってられないべってわけけで・・・そのうち、夜も眠れないほどの痛みとなり・・・まったく、腕が動かなくなり・・・とにかく、つらい日々だった。違和感を感じ始めたのは、腕立て伏せを頑張った後な気がしないでもない。が、原因は、はっきりしない。はっきりしているのは腕が全く動かないってことだけ。6月8日には、近所の中国気功に行き、カッピングもしてもらい、6月9日の渋谷ライブに備え・・・たが...五十肩・・・と暮らす日々。

  • けが人続出の九州場所に思う。。。

    ラグビーのことも、ボクシングのことも、書きたいことたくさんあったのだが、blogに向き合う時間がなかった。もちろん、相撲のことも、あれやこれやありすぎるくらいあったが、書くことを躊躇し、書かずじまいになったことたくさんあった。久しぶりに書きますかな。。。相撲のこと・・・あれこれ(^.^)とにかく『場所』が、しまらない。きりっとしない。ばらけている。つまり、集中ってものが足りない。稽古でもっともっとたたき上げなければ、大相撲は、崩れていってしまう。それぞれの競技には、それぞれのルールがあり、それに見合った練習(稽古)を積んだものにしか立てない場所がある。野球もサッカーもバレーボールも卓球もラグビーもそうだし、ボクシングもそうだ。特に、直接拳を交えるボクシング、あるいは身体でぶつかっていく競技、ラグビーや相撲には、...けが人続出の九州場所に思う。。。

  • 大由鬼山さんの尺八と紡ぐ時間・・・

    毎月21日に白楽のBitchesBrewで、Gigを敢行してきた。紆余曲折があったが、なんとかきっちり、休まずに敢行してきた。今年はあと2回。ご一緒するのは、都山流大師範大由鬼山さんだ。「尺八はフロントだから、vocalとやるのは大変。」と、師匠に言われたが、私にはあまりよくわからない。このわからなさ加減が、ミュージシャンからしたら、いやでたまらないということもあるだろうなぁ・・・だから、私とご一緒してくださる方は、それを面白がってくれるミュージシャンでないとならない。で、結果・・・度量と器量と技術を魂を持った方とご一緒することとなる。もちろん、合う合わないってあるから、それだけではないのだけれど、こんな私を面白がってくださる方でないと、無理なわけだ。なにしろ、とんでもないからな・・・私。先日、ご一緒した山口コ...大由鬼山さんの尺八と紡ぐ時間・・・

  • 自らを律しコントロールすることで生まれるもの・・・

    音楽は、命のあるところにいずるもの。表現は、人間の命とともにいずるもの。書き留めておきたくなった。このことだけは、今、書き留めておきたくなった。インプロ、即興というものが、そこに生まれる時・・・それは、意識と無意識の混沌の果て、つまりその瞬間に反応しながらも、その反応は、その人の意識下にあるものであることを忘れてはならない。自由を得るためには、何もしない、ただ感じたままでいいということではない。自らを律しコントロールすること、それは、技術に裏打ちされたものであるからこそ、『即興』が表現となるのである。私には、そう思えてならない。ただし、その表現が自由であると同時に観客、受け止める側にも自由がある。拒否する自由もあるわけだ。ただ、その表現の機会は、できる限り与えられるべきものだと私は思う。ただし、その表現の機会は...自らを律しコントロールすることで生まれるもの・・・

  • 富士山初冠雪に思う・・・

    このブログがほとんど動かなくなって久しい。FBでリアルタイムでつぶやくことが多くなり、まとまった思考をしなくなっている傾向にある。よくないな・・・と、ふと思った。流れているのである・・・あらゆることが、練られることなく垂れ流して終わっている。ふ~む、良くない。書かなければならないこと、ずいぶん置き去りにしてしまった。相撲のこと、ラグビーのこと、もちろん表現のことも、書きたいことは、たくさんあったが、日常の忙しさに、流してしまった。そんな中で、富士山の初冠雪のこと、やはり書いておこうと思った。それは10/22のことで、すでに4日前のことである。平年より22日遅く、昨年より26日遅れてのことだった。黒い山肌を10月に入ってからも眺めていた。といっても、東京の10月の天気・・・朝から夕方まで晴れていたのは、2日しかな...富士山初冠雪に思う・・・

  • 相撲は立合い、それに尽きる・・・

    W杯がいよいよ始まる。もちろん、ラグビーである。私は、真っ向勝負が大好きだ。そして、思いっきりぶつかっていきながら、つまり、マックスな興奮状態にありながら、冷静さをどこかに持ち続け対峙するその姿が素晴らしい。強ければ強いほど自分をコントロールする強い力が必要になる。精神力・・・である。W杯が始まるという興奮の中、最近の相撲は、つまらない。まったくもって、面白くない。もちろん、ラグビーも相撲も勝負の世界、勝ってナンボかもしれないが、そうじゃないんだと、私は言いたい。ラグビーだって、遥か昔から応援している私にとって、日本は滅茶苦茶、弱い国だった。それでも応援したし、応援したいと思った。勝ち負けじゃない。向かっていくその精神を尊いと思っていた。負けても負けても勝つための努力を惜しまない選手たちを素敵だと思った。4年前...相撲は立合い、それに尽きる・・・

  • グンジョーガクレヨン・・・と出会った私

    あの日から、だれかれ構わず『グンジョーガクレヨン』のこと喋りまくっている。だいたい、惚れると私は、こうなる。惚れた・・・っていうより、ずしんと腹に、いや頭に、いや、肌に・・・爪先に・・・とにかくどっかに私のどっかに何か影響した・・・みたいな感じだ。ものすごかった。いいとか、素敵とか、そういう次元じゃなくて影響した。で、その『グンジョーガクレヨンあるいは組原正ショック』をいったんしっかり、収束というか、まとめるというか、総括しておくべきだと思った。まぁ、年内月一でBitchesBrewforhipstersonlyに出演してくださることも決まり、私としては、『グンジョーガクレヨン』を肌で感じる機会が年内保証されていて、こんな幸せなことは無いわけで、今の時点での感じをまとめようと思った。が、やめた・・・昨日夜中駅か...グンジョーガクレヨン・・・と出会った私

  • 『言葉』と向き合う日々。

    久しぶりに言葉を覚えている。もともと短気で有名な小川未明は短編ばかりなわけで、その中でも短い・・・珠玉の作品『金の輪』の言葉を覚えている。美しい日本語にむきあいながら、眠気とも寄り添いながら、言葉一つ一つを頭の中に刷り込んでいく。記憶した言葉を発しながら、ぞっとする。要らないニュアンスが言葉に纏わりつく。ある意味『原点回帰』である。言葉をツールにしている以上、まず言葉と対峙になければならない。明日は8/21・・・一年経った。てっちゃんが逝って一年経った。時間は止まっていない。確実に動いている。その分、歳も重ねているわけだ。髪も染めることをやめた。ありのまま・・・である。黙読、朗読、そして、覚える。覚えたものを、発する。身体を通したときに変化するモノコト。数十年前の私に比べたら、何もかもが、遅い。反応の鈍さが支配...『言葉』と向き合う日々。

  • 今日は八月十五日

    子どもの頃育った自宅には縁側があり、雨戸があった。四〜五間分の雨戸を閉めるのだが、雨戸には、茶色に新聞紙があちこちに貼ってある。もちろんボロボロの残骸といった感じだったが。ある日、母にたずねた、あの新聞紙なぁに?すると母は、教えてくれた、戦時中の灯火管制のことを。私の家には、黒くなったワイシャツのボタンがあった。四角い台紙にいくつも並んだ黒いボタン。神田で今でも商いされている秋田屋は、祖母の実家。東京大空襲の後、やっとの思いで蒲田(矢口)の我が家に着いた神田のおばさん。「これしかなかったんだよ。」と焼け跡を掘って掘ってやっと見つけたワイシャツのボタン、真っ黒になったシェルのボタンを差し出した。私の目に今も焼きついている、あのボタン。父は、私たち兄妹を叱るとき『朝鮮人!』と怒鳴った。すると母は、それまで手を焼いて...今日は八月十五日

  • 日本のラグビーが進化している!

    真っ向勝負大好きお邦は、ラグビーが大好きだ。ずいぶん前から好きなので、ルールだっていろいろ変わって、追いついていないこともある(^^;それでも面白い。だから、ルールがわからないとおっしゃる方も、充分楽しめます。前にパスはできない。ボールを取り損ねたら、ノッコン。ボールを持った状態で潰されて動けなくなったら、ボールを離す。離さないと反則になる。ラグビーにもオフサイドあります。プレイ中に反則があっても審判は止めずにアドバンテージだけ宣告する。ラグビーを見たことのない人は、ゲームが止まった時に、その場所からスタートせずに戻る光景は意味不明だろうと思うが、だんだんわかるようになるさ、とスルーして観ていれば良い。もう一つのポイント、ポジション。高校野球みたいに背番号と一致するから、これも覚えると結構楽しい。それぞれの選手...日本のラグビーが進化している!

  • 五十肩かかえて模様替え

    わきの下に違和感を覚えて、我慢して、腕に違和感を覚えて、我慢して、そのうち握力も落ちて、そのうち夜も眠れないほどの激痛になって、それでも、我慢して・・・我慢しきれずに、接骨院へ行くと症状はかなり進んでいたらしく、いわゆる五十肩のひどいやつらしく、耐え忍んでいるここ数か月。ここ数日、夜、急に暑くなり、肩の痛みは少し軽減されたものの、今度は暑さで眠れない・・・しかも、6月の下旬から風邪をこじらせたりしていて、珍しく、クリニックへ行くほど、こじらせていて、身体も気分もとてもブルーで、気力も落ちるところまで落ちている状態の中、兄から連絡があり、アパートで独り暮らしの母が、介護サービス付き高齢者向け住宅への入居が決まり、引っ越すことになったという。母の様子を見に行ったり、アパートの最後に残ったものの確認に行ったり・・・母...五十肩かかえて模様替え

  • 大相撲のこと少しだけ。

    まぁ、ここ何場所かじっくり観ていない。忙しいし、やる事がたくさんあるから、観る時間がない。だから、とやかく言っても仕方ないし、中途半端になるし。。。と、思うこの頃、だったのだが、昨日、知らない方から相撲に関するメッセージをいただいた。その方は、ご自身の意見を述べられ『そう思いませんか?』と。返信は、していない。今日も仕事で、全く観ていないが、どうやら阿武咲が良い相撲を取ったようだ。どうも、心と身体がバラバラだと感じる取り組みばかりだったので、少しホッとした。帰ったら、この一番だけ観て眠ることにしよう。私の体調もまだ万全ではないし。。。で、まぁ、せっかく知らない方からメッセージをいただいたし、観ていないくせに、どうかと思うが、少しだけ書いておこう。大相撲には、序ノ口の前に、文字通り前相撲というものがある。番付外の...大相撲のこと少しだけ。

  • 森のくまさんのようなPianist(^.^)

    その風貌は、森のくまさんである。そのピアノは、優しく、激しく、そして・・・いつもフラットな気がしてならない。そう、森のくまさんのようにあたたかい。もちろん自然体である。と、勝手に決めつけている。決めつけ先入観は、いかんいかんと思うけど、結構、第一印象って、あたる。『渋さ知らず』でも活躍中のピアニスト山口コーイチさん。9月21日(土)BitchesBrew15:00~このとき、ある意味、本当の意味で出会うんだろうなぁ・・・楽しみである。10月10日(木)l'atelierLIVE19:00~どんな展開になるのだろう・・・今からワクワクする。ある方から、「超多忙の人をよくつかまえましたね」と言われた。そうだよな・・・と、改めて思うと同時に、スケジュール調整していただき本当にうれしく思う。先日、山口コーイチさんが初め...森のくまさんのようなPianist(^.^)

  • 咳の風邪、流行ってるみたいです(>_<)

    決して美味しくはない。薬嫌いでは、ある。が、限界で、今日から、服用。咳がひどい。熱はない。身体がしんどい。ひき始めじゃないから、効かないかなぁ。。。昨夜は・・・結構、お医者様がたくさんいる『場所』にいた。整形のドクターに五十肩の話をすると「運動しかないな」と言われ、風邪気味だぁと内科のドクターに言ったら「どこが風邪?」と言われ(笑)そして「最初脇が痛かったからセンチネルリンパ節かと思ったけど、五十肩だった」とお喋りしていたら、どこぞで聞いた声。お世話になっている乳腺外科のドクターとも久しぶりにお目にかかり、「嚢胞が出来てる!」とニコニコして報告すると「自己判断は駄目だよ」と優しく言われた。半年ごとの検診を言われているのに1年サボった(^^;予約するお約束をした。5月の後半から全力疾走したツケがきたなぁ。ギリギリ...咳の風邪、流行ってるみたいです(>_<)

  • 案ずるより産むが易し

    自分が若いと思っていた。結構、自分より年下の素敵な人たちが輝いている。あぁ、もうかなり時は流れたんだ・・・と気づく。そんな中、偉大なる諸先輩もバリバリに頑張っている。劇団の同期だったあの子もずっと頑張っている。みんなそれぞれに真正面から向き合って、素敵だ。特別だけど特別じゃないもの。普通だけど普通じゃないもの。そういったあれこれは、誰かが見て思うことで、『私は、私』なんだよなぁ。で、じゃぁ、お前はどうよ、CuniCoは一体何してるって思う。まぁ移り気で、いろんなこと感じると、突っ走っちゃうタイプでは、ある。とは言っても、我儘放題ってタイプでもない。誰だって、いろんな面を持ってるわけだ。もっと自由になりたいと思っても、手枷足枷を切ることなんざぁ、私にゃできない。そんな甘いことでどうするんだなんつぅ評価も他人様が勝...案ずるより産むが易し

  • 2019/6/21のGig

    まずは、お客さまとケミーさん、杉田さんに心から感謝。心を寄せてくださる皆さまにも感謝です。無事終了いたしました(^^)五十肩の痛みと不自由さが進んでいる中、容赦なく、その日はやってきた。左手で反対の耳をさわれないどころか、頭のてっぺんに触るのがやっとであり、気がつけば、上腕を身体にくっつけている。無意識のうちに庇っている。病んでいるところがあると集中力に欠ける。ギリギリまでコトバ探しをしていた。曲を決めることより前に、今、この瞬間に感じることを自分の言葉で。もう何年前になるだろう・・・渋谷l’atelierのライブの時、『ガンジー』の言葉をその中で使った。10代の頃からの私を知る演出家が、言った。「邦子の言葉の方がいい。邦子の言葉を聞きたかった。」と。今回用意した言葉(詩や台詞)は3つ。4つあったが、4つ目は納...2019/6/21のGig

  • 自分のやりたいこと

    2010年、私は、『声』というか『喉』を整えておきたいと思った。『コトバ』で表現する機会がやってきたら、『文字』ではなく、『声』で表現する機会がきたら・・・その時のために、身体も整えて、喉も整えてと思った。そして、シャンソンのグループレッスンに参加した。それから8年経って、BitchesBrewと出会い、さらに1年が経過した。この1年は、本当に様々なことがあった。悲しい別れも、嬉しい出会いも、いろいろ、あった。自分のやりたいこと・・・もしかしたら、それをカタチにする条件が、少しずつ整ってきているのかもしれない。自分のやりたいこと・・・その片鱗が現れるか否か。いや、それは、もうすでに現出しているのかもしれない。6月21日(金)19:00start3,000円1drink付きCuniCo(歌・語り)×ケミー西丘(p...自分のやりたいこと

  • ゴジラとGodzilla

    Godzilla:KingoftheMonsters・・・納得できないなぁ。というか、ゴジラとGodzillaは、似て非なるものだと思っていたが、それが、正しいということをしっかり刻むこととなった。日本のゴジラも1954年という時代背景の中で、時代の変化とともに変化はした。覚悟をもって、そして、強い意志を持って映画製作をしたであろう『ゴジラ』その『ゴジラ』から62年、28作目から十二年の時を経て公開された『シン・ゴジラ』は現代において、その社会性を見事に表現するモノになっていた。人間は、共通した苦難を目の前にしたとき、『敵』がはっきりしているときには、それが大きな力となり、どんなに『敵』が不動のものに見えても立ち向かっていくものであると私は考える。しかし、一方で、その『敵』が巧妙にその姿を隠し『情報』も管理統制...ゴジラとGodzilla

  • 痛いのはつらいなぁ・・・

    やせ我慢をするタイプである、私は。艱難辛苦を乗り越えて、的な人間である、私は。つまり、我慢強い、マゾなのだ、どちらかというと。だから、我慢した。違和感から痛みになっても耐えていた。左腕の筋肉の違和感から始まって、指もおかしいなと思い、肩にも痛みが現れて、日常動作も違和感を覚え、傘を閉じることもつらくなり、車の助手席に座り、ドアを閉めることがつらい。歩道の段差でバランスを崩し、転びそうになったのを耐えたとき、左腕全体に激痛が走った。あぁ、もう限界だ・・・と思いつつ、先月21日のGigを乗り切り、ついに接骨院へ・・・張り付いた筋膜をはがさないと・・・かなり時間が経過していて、治療には時間がかかるという・・・電気と吸引と手技とで30分以上の時間をかけて、徐々にほぐす。一日おきの接骨院通い。まぁ、我が家から徒歩2分だか...痛いのはつらいなぁ・・・

  • そのことを私は考えている。

    私が歌い始めたころ、右も左もわからずに、歌い始めたころ・・・10代の頃からずっと私を知る演出家が、私にいつも通り長文のメールをくれた。『歌う行為』について、様々書いてくれたのだが、そのメールがどこを探せば出てくるのか、整理能力皆無の私にはわからない。ただ、彼が言っていたことをその時理解できなかったことだけは覚えている。今読めば、少しは理解することができるかもしれないのにと思うのだが。『ものがたり』はすでに終わった。『すべての表現行為』は20世紀にやりつくしている。そんなことをあれやこれや思いながら、いま、この時代にリアルに生きながら何をどう表現するのかということは、私にとっていつも大きな課題ではあった。かのピーター・ブルックが『オペラは人類が初めて洞窟から出たときに発した声である』という意味のことを言っているが...そのことを私は考えている。

  • CuniCo's world 2019 初夏を終えて・・・雑感。。。

    『CuniCo'sworld2019初夏』に立合ってくださったみなさまありがとうございました。ピアノ、尺八、写真、そして私。それぞれの個性際立つ時間に立合っていただき、心から感謝申し上げます。当日まで判断しきれなかった部分、そして、ぎりぎりで変更した部分、様々ありましたが、どんな状況にも対応していただける心強い奏者とともに、時間を紡ぐことができました。基本的に私は『自信の無い人間』ではあります。一番似合わないことをしているのかもしれません。でも、私について言えば、表現って『自信』があるからするものではないことがわかってきました。実は、私は怯え震えています。プライドとか誇りとかそういう感覚もない。なんで自信を持てないんだろう、もっとプライド持たなくっちゃ、自信を持たなくてはいけない、そう思っても、言い聞かせても、...CuniCo'sworld2019初夏を終えて・・・雑感。。。

  • ライブは五日後、雨が降るらしい。。。

    先日、ある方とお話ししていて、『歌』の話になって、「言葉なんて聴いていないでしょ、普通。聴いているのは音だよ。」と言われた。私の拠って立つところは『言葉』である。その『言葉』を聴いていないと言われたわけだから、どうしたもんじゃろのぉと考える。もう10年も前から『物語は終わった』などと嘯いている私ではあるが、『物語』を紡ぎ続けている、『言葉』という伝達手段で。で、自分は何を聴いているのか考えてみた。ピアノ、サックス、尺八、ジャンベ、、ベース・・・いろんな音を聴く。舞踏もやってくる、フルートも鼓も、Bitchesにはやってくる。『音』を聴きながら、景色を見る。『音』が空気を変える瞬間を見る。そこに渦巻く感情を見る。『音』を感じている。『音』が『声』となり『言葉』を生む。『言葉』になるまでに余分なものも纏ってしまう。...ライブは五日後、雨が降るらしい。。。

  • 610.046km離れたところから(^.^)

    昨日、城南高校三十三期軽音部主催城南祭Ⅱに参加した。まぁその城南高校もいまや、六本木高校と名を変えてしまって、『城南祭』の名を冠した文化祭は無くなってしまったわけで、おらたちでやっちまおうじゃないか!てなノリで、ずっとバンドなどをしてきている軽音部のメンバーが大人になってから知り合ったミュージシャンの協力も得て、ライブハウスでの敢行である。どうせなら、高校のあの体育館で・・・坪当たりの固定資産税最も高いであろう西麻布の住所に体育館はある。(ちなみに高校は道路を挟んだ六本木6-16-36という住所だ。)その体育館でもいいじゃないかと思うが機材の準備もその他の準備もアラカンには体力的に無理がある・・・ってことかどうかは知らないが、新宿の老舗ライブハウスでの敢行となった。ノリノリのナンバーでみんな今にも踊り出しそうに...610.046km離れたところから(^.^)

  • 誰かが誰かを

    誰かが誰かを、愛してる。誰かが誰かを、求めてる。誰かが誰かを、傷つける。正義という大儀が闊歩する。誰かが誰かを、裁いてる。誰かが誰かを、憂いてる。誰かが誰かを、虐めてる。あぁ、人間とは、なんと愚かな動物だろう。自分が善であることを補完しながら、存在したがる。一斉に攻撃し始める。尻馬に乗る。イメージするんだ。いのちは等しくあることを。イメージするんだ。そうしなければ、踊り出す。正義という大儀を振りかざし、踊り出す。攻撃は、攻撃を生む。優しさから出たはずの言葉が凶器となりうることを、覚えておくといい。そうだ、そうだと同調するな。その前にイメージするんだ。ひとつひとつの苦しみ哀しみ、そして喜びを。誰かが誰かを、愛してる。私はあなたを、愛してる。誰かが誰かを

  • 夏場所のこと、大相撲のこと。

    インターネットを介して、このブログもFacebookもTwitterも使って、持論を展開しているので言えた義理ではないが、個人の『批判』が、こともなく集団化して、暴力と化すことがあると感じている。私自身、よく知りもしないで、人から伝え聞いた、しかもネット上で知り得たことで判断し、批判をし、のちに猛省したことがある。さて、なんの話がしたいかというと、栃ノ心が「勝ったと思ってしまった」と言ったと伝えられている十三日目の取り組みの判定のことだ。そう、勝敗は、行司に軍配をもらっても、物言いがついたら、審判の判断を待つ。行司も、栃ノ心も「人生かけてる」から、それくらいのこと充分に分かっている。だから、審議をした上で、行司軍配差し違えと言われたら、『差し違え』なのだ。だから「勝ったと思ってしまった。」という言葉で、栃ノ心は...夏場所のこと、大相撲のこと。

  • それぞれのプライドをかけて頑張りぬくこと。。。

    2014年9月・・・このブログで、同体でしょ、取り直しでしょ、どう見たってと騒いでいた私。そう、相撲の判定は、『人の目』を、土俵下の『審判の目』を大切にする。いまや、多くのスポーツでビデオ判定が行われている中、土俵下の『審判の目』、5人の土俵下の審判の協議で決する。昨日の栃ノ心と朝乃山の一番。栃ノ心にとって現時点で忘れられない一番であることに間違いはない。しかし、今日、明日、あと二日、会心の相撲で十勝、いや十一勝もできるではないか。大関返り咲きを決める会心の相撲を取ればいい。そうすれば、昨日の相撲ではなく、昨日の相撲を乗り越えた一番が忘れられない相撲になるはずだ。同僚の豪栄道ファンが、私に言う。「阿武咲、取り直しにしてあげてもよかったのに」「物言いなんでつけないんだろう、きわどかったよ」と。私はその度にこう答え...それぞれのプライドをかけて頑張りぬくこと。。。

  • 阿武松親方にエールを送ります!!

    昨日、ブログにマイクを使えないということについて書いた。本当にマイクは魔物で・・・昨日の大相撲で我らが親方、審判部長である阿武松親方の物言いの説明が話題をさらった。これまでも、さらっと書いてきているが、阿武松親方の実直さは誰もが知るところであるが、マイクを持つととても緊張される。千秋楽打ち上げパーティーの挨拶もいつもまっすぐで、とても真剣に挨拶される。それは、応援してくれる後援会の人たちへの熱い感謝の思いからそうなるわけで、本当に、まっすぐな人なんだなぁ・・・と思う私なのです。相撲道にまっすぐな親方の場所に対する思いも取組の一番一番に対する思いもそして、審判部長という重責に対する責任感もさらに、マイクがもたらす緊張感もあらゆることが重なって、いま、話題をさらってしまっている。それは、阿武松親方の実直さの表れだと...阿武松親方にエールを送ります!!

  • 『マイクを使える』ようになれない私。

    昨日の嵐が去ったあとのGigに駆けつけてくださったみなさん、本当にありがとうございました。自分の思い込みで突っ走り、無理なお願いばかりする私に真摯に向き合ってくださる大由鬼山さんに心から感謝。そして、『場』を提供してくださり、支えてくださる杉田誠一さん足を向けて眠れません。昨日の写真あっぷあっぷ(^^)歌うことを始めて9年。いろんなことがあったけれど、大由鬼山さんとの出会いは、かなり重要な出来事だ。どちらかというと、自分で転んでみないと納得できないタイプで、その私にまっすぐ向き合い、真摯に取り組んでくださる。音楽に関して、ほとんどわからない私に、なに素人が言ってるんだ、付き合ってられるかなどと言わず、付き合ってくださり、さらに言えば、真摯に向き合ってくださる。そして、こんなことできるんじゃないか、と提案してくだ...『マイクを使える』ようになれない私。

  • 今宵大由鬼山(尺八)さんとのDuo

    FBのコメントに返信を書いた。あ、そうだ、そうなんだ。。。と自分で再認識したので、アップしておく。『大由鬼山の尺八の音色は、叫び、吠え、そして哀を抱え込み、優しさに満ちています。その音を肌で聴きながら、表現できることに喜びを感じています。そう、音は、耳で聴くのではなく、肌で感じるものなのだ、と最近思っています。さらに言えば、音は観るもの、なのかもしれません。そんな気がしてならないのです。』5/21鬼山さんの尺八の音の中で、歌い、語ります。@BitchesBrewというように、最近FBで呟くことが多くなり、すっかり、ブログを書かずにいる。ブログに書こうと思うとある程度の集中した時間が必要で、それが最近取れずにいる。年に二度の渋谷のライブに月に一度白楽でのGigが加わり、かなりハードに過ごしている。そんな中で、今宵...今宵大由鬼山(尺八)さんとのDuo

  • 好きってこと。。。

    自分が何が好きなのか・・・たまに、わからなくなる。そこに順位をつけるのは、至難の技だったりする。少なくとも、私には、難しいことだ。たぁちゃんも、ふーくんも、いっちも、みんな好きなの。。。みたいな感じで、一番を決めるのは、難しい。相撲も好きだが、ボクシングも好きで、ラグビーもたまらない。どちらというと、格闘技系のスポーツだ。でも、真剣勝負が好きなわけで、スポーツは、基本、好きだ。で、何が言いたいかというと・・・ずっと『ひとつこと』をやり遂げてる人って凄い。私は、なんか、いつも、あっち行ったりこっち行ったり。。。まぁ浮気性ってことでしょうか、落ち着きもない。でも、考えてみれば、ずっと『私』だ。今、崔善培さんのJapanTourのフライヤーを作っている。考えてみたら、初めて徹夜したのは、小学生の時。ポスターを描いてい...好きってこと。。。

  • トンカツ三昧の昨日今日(^^)

    久しぶりにまとまった時間、家にいる(笑)なんと、20時間!うち9時間の睡眠(笑)我が家で人気のトントン(トンカツと豚汁)を昨夜作った。調子に乗ってたくさん作ったから、朝は残り物ワンプレートにしてみた。調子に乗ってのせすぎた、食べきれなかったら、昼にまわそう。そして、雷を楽しみながら出勤。山で雷に囲まれて指から放電するような感覚を覚えたことがある。楽しみながらも、気をつけて。。。ですね。実は我が娘、外食でトンカツは食べないという。理由は、hahaのトンカツの方が美味しいから。なんと、嬉しや嬉し。そんな私は、外食のとんかつ屋さんに関して、決めたことがある。次の3店以外は、行かない。勝烈庵(やっぱり本店でゆっくりがいい)六角橋とんかつどーんとこい(白宝豚が美味しい)そして、島田市船木一文字(うまい!)というわけでおス...トンカツ三昧の昨日今日(^^)

  • 軽い腱板断裂かなぁと思いながら過ごす日々

    歳を重ねるとアチコチ痛くなる。とは、思っていたし、実感を伴い確信になりつつあった。正座で長く過ごすと膝が固まるとか、なんでもないところで躓くとか、よくナニカにぶつかるとか、忘れん坊なの私と笑えていたのに最近は、認知症の序章ではないかと思ったり。まぁ、そんな中、すでに五十肩を通り越した私が、最近、腕と肩の異常が気にかかる。上腕二頭筋のスジを痛めたか?いやいや、肩の前が痛い・・・こりゃなんだ?と思ううちに、ひねると痛いことに気づき、少し後ろの物を取ることもきつい、肩の可動域に関しては、上下は問題ないが、横後方が一番痛みを生じやすいかもしれない。朝よりも1日の終わりの方が辛さは、増す。まぁ整形的所見だと思うし、日本の医療費と我がお財布を考えると、受診するほどではない。こんな状態の時、ストレッチすべきか、安静にすべきか...軽い腱板断裂かなぁと思いながら過ごす日々

  • ing・・・で在り続けるということ

    あるものが、そこに、完成をみたとする。その瞬間から、朽ち始める・・・崩壊という『ing』が生まれる。つまり、存在するためには、『ing』で在ることが求められる。崩壊という『ing』でももちろん、いい。とにかくとどまらないことだ。そこには、隙間があり、可能性がある。AIとか今のコンピューター社会だか情報社会だかなんだかは、たぶん隙間がないんだろうなぁ・・・私には、あまり馴染まない。不安定であったり、瓦解してしまったり、そんな中から生まれるもの。あるんだと思う。(あ、師匠、音を迷うのはダメ・・・委細了解、はい、頑張ります!)どんな世界にも究極はあるのだろう。技術も感性もあらゆるものが、そこにはあって、それを楽しむ人々もいる。そして、それらは、お金をも動かしたりする、あらゆる意味で。大由鬼山の尺八は、その究極をも超え...ing・・・で在り続けるということ

  • 昨日のGigのあとつらつら考えていること・・・

    これは多分、ここ数年、自分が求めていることなのだと思うが、昨日のGIgのあと、そのことをずっと思考している。まず、15日、蜂谷真紀(voice・vocal・pf・その他)さんとバリ舞踏の小泉ちづこさんのGigで、『庖丁お定のモリタート』を歌った。これが、強烈面白かった。まったく、新しい『お定』がそこにいた。この歌を私は『生きて』いるわけだが、普段は出さない本心というか、内面をちょっと、さらけ出すことになった日だった。内面を見せるような空気を蜂谷さんがつくって、それを感じた私は、感じたままに、ある瞬間、内面をさらけ出した。実に面白かった。私がどう転ぼうと、それを受け止めてくれる蜂谷さんがいてくれた。そこに小泉ちづこが舞い空間に流れをもたらした。楽しい時間だった。お二人に感謝(^.^)そして、昨日のGig。まず、山...昨日のGigのあとつらつら考えていること・・・

  • 4月21日(日)BitchesでGig

    毎月のことだから、自分にとっては、予定通りの予定。毎日がそこに向かって動いているから、忘れることはない。けど、じゃ、『ひとさま』の予定をしっかり把握しているかというと、そんなことはないわけで、私以外の人からすると、私は『ひとさま』な訳で、つまり、告知は何度でもすべきな訳で、少々の雑感と『告知』です。芝居で『二日落ち』という言葉がある。だから、ひねた私なんぞは『二日目』が面白かったりする。芝居は、同じ作品を何日間か打つ場合が多いわけで、『二日落ち』ということがあるわけだ。このことが、私の潜在意識に刷り込まれているから、21日(日)は尺八の大由鬼山さんとの2回目のGigとあって、ちょっと意識している。そんな中で『稽古』した。2月よりも尺八の『音』を聴くことができた。尺八に合う曲・・・ある、確かにある。とういうことは...4月21日(日)BitchesでGig

  • BintangAsia の『風神ハヌマン』を観た(^^)

    BintangAsiaの『風神ハヌマン』全編通して初めて観た。前回は、ダイジェスト版よりももっと短めで、予告編みたいな感じだったのだが、これも魅力的だった。昨夜は、全編通して観る機会を得た。それぞれジャズプレーヤーとして活躍されているメンバーが、バリ舞踏を極め、独自世界をもしっかりと内包する小泉ちづこと出会った。そして誕生した『風神ハヌマン』は音楽劇に分類されるのだろうか。しかし、そのお芝居は、進化し、創造され、壊され、再構築される。つまり、分類する必要などなく、BintangAsiaの芝居と言える。それぞれの個性が生きている。風神ヴァーユ、インドラなどを演じる人。ハヌマンは、二人が演じるわけだが、それも観ている人に違和感なく表現されている。語り部たちもよい。それぞれの個性が大切にされ、際立った演技をすることな...BintangAsiaの『風神ハヌマン』を観た(^^)

  • オーバーサイズのコートを羽織って(^^)

    冬の間、黒い短めのマントが定番だった私。日中20度を超える日もチラホラある今日この頃。まぁ、朝6時過ぎに家を出ることも、23時過ぎに帰宅することもある不規則勤務。お店の手伝いに行く夜は終電近くなるので、寒風にさらされることもあるが、何しろ日中が・・・というわけで、少し軽めのコートを探した。もちろん、古着屋で。黒いコート、かなり薄いが背中に花の刺繍。うん、なかなか面白いかも・・・と思ったが、まだ決めない。古着屋は、安価だからと言って、妥協しては後悔する。何度も後悔して経験済みだ。かなり気に入ったら、買い!である。短いマントを着ていた反動もあり、長いコートにしたかった。風に揺れる丈がいい。あきらめかけた時、ツルツルじゃない生地で軽いAラインのロング。あ、これいい!羽織ってみる・・・おっきいなぁ。。。でも、なんかいい...オーバーサイズのコートを羽織って(^^)

  • CuniCoのスケジュール(2919.4〜6)

    表現を遊べること表現を楽しむこと表現を苦しむこと表現を求めること表現を抱え込むこと表現を解き放つということ尽きないなぁ、本当に、尽きない。イメージだけではなく、それは具体的行為でその具体的行為は、イメージが不可欠で酔いしれるのではなく、距離を置いて冷静に素であるために、意識化し、意識しながら、素であることコントロールしながら、とことん自由であることを自由でありながら、コントロールする。尽きないなぁ、本当に、尽きない。この楽しみは譲れない。この楽しみは誰にも侵害されることはない。生きてるって感じる。表現するって、創るって、面白い。4月21日(日)14:00startwith大由鬼山(尺八)5月21日(火)19:00startwith大由鬼山(尺八)6月21日(金)19:00startwithケミー西丘(pf)@B...CuniCoのスケジュール(2919.4〜6)

  • 多摩動物公園に行ってきた(^^)

    子供の頃、浅草のおばさん、確か、祖母の兄妹の家へよく連れていかれた。浅草寺のごく近く、秋田屋という屋号の糸やボタンを商うお店。だから、浅草寺や花やしき、たまには上野動物園にも行った。自分で行動するようになると、動物園は、もっぱら、多摩動物公園へ行くようになった。多摩丘陵の広い敷地にある多摩動物公園は、結構楽しめる。ライオンバスも画期的な展示方法だったし、昆虫館も衝撃的な展示方法で、とにかく、多摩動物公園は、楽しめる。今は工事区域も多く、ライオンバスも運行されていないし、広々とした芝生があった区域にはどうやらアシア象のゾーンになるらしい。リニューアルが待ち遠しいが、工事が遅れているらしい。東京都の予算がオリンピックに傾いているからに他ならない。まぁ、長引く工事ではあるが、今日は園内を5時間歩いた。流石に疲れたので...多摩動物公園に行ってきた(^^)

  • 春場所が終わった。。。

    荒れる春場所とよく言われるが、この春場所、荒れるというより、変な感じだった。幕内の番付には42人から43人の関取が、その四股名を連ねている。この春場所は、休場が一人という場所で、しかもそれは、初場所勝ち越し後、無念の怪我で途中休場となった千代の国のみ。つまり初日に相撲を取った関取は、千秋楽まで取り切ったことになる。そんな中で千代の国も含む42人中25人が負け越している。負け越しが、多くないか、これ。。。勝ち越しは、わずか17人。で、昨年の初場所から、調べてみた。5人以上の休場の場所が八場所中六場所。これもある意味驚きで、怪我がどれほど多いかがわかる。もちろん今場所も痛いところがありながら、場所を務め切った関取も少なくないのだが、その事については、以前も書いているので、ここでは触れずにおこう。では、休場が4人以下...春場所が終わった。。。

  • ありのままの自分

    『ありのままの自分』であることは、なかなか難しい。というのも、『自分』はたった一人で、他の人たちは、他の人たちで『自分』ではない。その絶対多数の『他者』の中に埋もれているわけだ。私は小さな頃、「邦子ちゃんは良い子ね。」「邦子ちゃんは、賢い子ね。」と言われ続けた。それは、嬉しいことではなかった。子どもだったけど、私は、そう言われることが、なんとなく嬉しくは、なかった。かといって、お前はダメだ馬鹿だと言われたいわけでもないんだけど(笑)フツウにしているだけなのに、褒められたり、フツウにしているだけなのに、貶されたり、馬鹿にされたり。他者の目、評価ってやつが付いて回る。世間体や無駄な常識に縛られる。とかく社会ってやつは、厄介だ。。。半世紀以上生きてみて、『ありのままの自分』でいることって、やっぱり、難儀やなぁ。。。と...ありのままの自分

  • 支配、従属、そこからの解放。

    誰かが誰かを支配する、あるいは支配した気分になる、またあるいは、支配した気分になりたい・・・誰かが誰かに従属する、あるいは従属した気分になる、またあるいは、従属している気分になりたい・・・その構図が、ある種の安定を生むのかもしれない。人間関係の安易な築き方であり、そういった関係が社会にはあふれている。かくいう私の周りにもそういった関係が常態化していたりする。ある契約のもと、会社に所属するということも結婚という形の契約も、長い歴史の中で、ほんの少し前の世代までは、そんな支配と従属がまかり通ってきた。そんな時代にも自分を貫き生きてきた人もいる。が、それは一部にすぎなかったであろう。自分の在り方を振り返り、その支配、従属関係を打破することは、容易なことではない。けれど、社会が成熟するためには必要なこと・・・な気がする...支配、従属、そこからの解放。

  • あきらめない

    シャンソンにしろ、他のジャンルにしろ、外国語の歌を日本語にする場合、かなり厄介だ。特に、日本語のイントネーション、母音子音の関係など、日本語の持つ特異性を大切にしようと思うと、如何にもこうにも収まらない。外国の歌は、例えば『ラ』の音に『yesterday』をおく。『イ・エ・ス・タ・ディ』イントネーションのあるこの一語を『ラ』で表記する。日本語にした時、この『ラ』に一音、昨日の『き』をはめたりすると、まったりしてどんどん違う印象になっていく。叙情的になっていく。外国の曲が、叙事的なものでも、叙情的になっていったりする。言葉を大切にすると、楽譜とは違う音だっということにもなる。先日ブログでまだタイトルのない『詞』を書いたが、あのセンでいくが、まだまだ検討しなければならない。今日のお披露目には、いてらない。今日は・・...あきらめない

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