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  • 小さな身近の秋 深し

    隣の義弟の庭から秋を深して撮ってみた。コロナに乗じて、何処へも行かずに本当に小さな秋を撮ってみた。先月は三密回避のために刈られた春バラの後地に我が町のバラ園に秋バラが咲いていたが、こちらは小さな秋がひっそりと咲いていた。楓が細やかな冬到来を告げていた。ブルーベリーの苗も見事に秋を演じている。我が細やかな菜園では、ニンニクとタマネギがじっと初夏を待っている。ニンニクはほとんどが収穫したら黒ニンニクになるべく黒ニンニク用保温器が待っている。また段々と人生下り坂が口を開けて待っている。友よ!今年は会えなかったが、元気かい。上尾地区の三馬鹿トリオは元気だよ!小さな身近の秋深し

  • 秋深し2020年、ともかくも秋

    庭の紅葉もようやく秋深かしになってきた。菜園ではニンニクとタマネギが大きくなってきている。プラ鉢に、生意気にも種を蒔いてニンニクとタマネギを育てようと甘い考えで始まったがそこは俄の農夫では、と芽出しは始まったが如何せんほとんどが畑でへたっていた。結局は近くの野菜苗販売所で苗を購入して、ニンニクとタマネギ専用の肥料で植え付けた。農家の次男坊も野菜は素人ではないとばかりに粋がっていたが、結局はズブの素人だった。段々と出不精になってきて、学生時代のゼミ仲間たちも今年の幹事からはコロナの関係からか、静かな秋になっている。健康面からは、用もないのに万歩計を付けては近隣を歩き回っている。マスクを付けた変な爺さんが毎日近隣を彷徨していると思われているのだろうか。ともかくも「秋」。皆さんも「コロナウイルス」に気をつけて行きまし...秋深し2020年、ともかくも秋

  • 我が町の秋のバラ園

    春バラはコロナ関係で見事なくらいにバッサリと刈り取られたが、秋バラは刈り取られずに秋空に映えていた。春の怨霊を晴らすかのように、天に向かって吠えていた。小鳥たちは啄むのだろうか、赤い実は小鳥たちを待ち受けている。子孫を残すために精一杯に実を付けていた。静岡の今年の幹事からは「集まれ!」の命令が届いていない。出不精になっている老人は「タマネギ」と「ニンニク」の水やりも終わり、虫に食われたキャベツの葉の裏側を調べている。見事なくらいに虫の栄養補給に貢献しているキャベツが泣いているようだった。この時期は例年は鎌倉の「覚園寺」参りなのだが、段々と足が遠くなってくる。「天園ハイキングコース」から「烏天狗」の顔を見に行きたいのだが...。我が町の秋のバラ園

  • 芙蓉の花は咲いたけど

    ウオーキングで近くを歩いていたら、芙蓉の花が秋空に向かって背伸びしていた。「さだまさし」の歌じゃ無いけど、LPで聴こうとも思ったが、壁に貼り付けた自作のバックロードホーンSPは壊れたままだった。そんなことも忘れたのか、と天を仰ぐ。菜園の白菜たちは順調に育っている。白菜は虫たちの食料にするつもりはないが、彼らにも新鮮な食物は必要だろうと大目に見ている。菜園にはあとはタマネギとニンニクとの種がとが植えてあり、そこにまたタマネギの苗を植え込んだ。苗の隙間には、先日植え込んだタマネギの玉が鎮座している。計画性のない農夫は滅茶苦茶なやり方だが、なんとか辛抱ができないのだろうか。今年のゼミ仲間との旅はどうなっているのか、幹事に聞いてみようっと。芙蓉の花は咲いたけど

  • 近間の小さな秋

    家の周りをうろうろと小さな秋を見つけに出た。紅白の曼珠沙華が近くの農家の畑に咲いていた。今年は曼珠沙華公園の巾着田の彼岸花は無粋にも見事に刈り取られたとの事。恒例の行事の巾着田参りも行けずに、近所の農家の方に感謝しながら撮らせてもらった。曼珠沙華には何の責任もないのに...。近間の小さな秋

  • 我が家の彼岸花が恥ずかしそうに咲いてきた。

    今年の巾着田の曼珠沙華はすでに最初から切り取られたようだ。仕方なく我が家の曼珠沙華を撮ってみた。本当に細やかではあるが咲いてくれた。栃木市の水海棠の山にでも行こうかなあとは思ったけれど、自分のところのショボい花で我慢した。パクチーはようやく芽出しが始まった。我が菜園ではブロッコリーが大きくなっているが、タマネギはまだ芽出しもしていない。上尾の友に持って行くのは、まだまだ後だ。我が家の彼岸花が恥ずかしそうに咲いてきた。

  • 早く芽を出せ!!ニンニクとタマネギよ

    ブロッコリーたちは順調だがタマネギ、ニンニクたちはこれからだ!!タマネギは玉を植え込むのと種からプラ鉢で芽を出してきた物との二種類。ニンニクも先日「六片ニンニク」を植え込んだが、これらは長期戦を覚悟している。今度もニンニクは収穫後に黒ニンニク用の分はさらに長期戦を覚悟している。老農夫は残り少ない時間を過ごしている。収穫後は友の家に老農夫が届けると宣言している。今年のゼミ仲間の集まりは、まだ幹事から連絡が無い。早く芽を出せ!!ニンニクとタマネギよ

  • 六片ニンニクの蒔き時

    今年も六片ニンニクとタマネギの蒔き時がやってきた。ニンニクはそのまま菜園に植え込んだが、高価なので大事に育てよう。ニンニクの苗もそろそろ近くの直売所で出てくるだろうが、畑が早く、早くと叫んでいる。タマネギの苗はプラ鉢で大きくなってきているし、まもなく菜園に植え込みできそうである。「♪楽しき農夫♪」の歌が出てきそうだ。今年はゼミ仲間の集まりが無いのか、今年の幹事からはまだ連絡が無い。もうすぐ紅葉の季節がやってくるが、密を避けるために人為的に整枝をしている処もあるようである。川越の先の「曼珠沙華」の名所もそうなのだろうか。六片ニンニクの蒔き時

  • 風の音にも秋はまだ?

    我が家の朝顔が、秋なのか、夏なのかと迷っている。菜園ではブロッコリーを植え付けたばかり。タマネギの苗は、プラ鉢の中で芽出しが始まっている。近くの苗販売所ではまだタマネギの苗が出ていないので、せっかちな老人は事前に準備して芽出しを始めている。苗床で始めるより、菜園に直撒きしてみようかとも思ったが、それまでの冒険はできずにプラ鉢で育てている。「...風の音にぞ驚かれぬる」そんな風情も感じなくなってきた老人は、静かに庭を眺めている秋。風の音にも秋はまだ?

  • 秋の菜園スタート、そして復活の悪い夢はないだろうか

    さあ、秋の野菜の植え付けが始まった。取りあえずは無難にブロッコリー苗を買ってきた。種からはプラ鉢にタマネギが芽を出してきたが、畑に移植はまだ早い。肥料は消石灰を撒いてから慣らして植える予定。第二段目はプラ鉢のタマネギの育ち具合を見ながらの事とする。コロナ禍で世の中は騒然としているが、政権を放り投げてまた敵前逃亡の偉い方が居られるが、まさかいつの間にか「復活」しますなんて悪い夢は見ないだろうと思うがはて?秋の菜園スタート、そして復活の悪い夢はないだろうか

  • ヤモリ君こんにちは

    昨夕、我が家の台所の型ガラス窓に家守君がへばり付いていた。その名前の通り家を守ってくれるので、感謝のつもりでガラス越しに軽く窓を叩いた。ガラスを指で軽く叩いても驚きもせずにじっとしている。記念にカメラに収めてやった。子供の頃は実家の周りには小動物の世界が広がっていた。こんな真夏の夕方からは窓を開けっぱなしにしていると、蚊取り線香の煙の中を蚊帳にへばり付いていた。久しぶりに見る家守君に挨拶したくなった。ツクツクボウシが鳴き出すと、いつも夏休みが終わりに近づいたのを感じて感傷的になったものだ。古里の「小百川と砥川の合流点」から東武鬼怒川線の鉄橋を眺めての甲羅干しで寝そべったあの頃にもう一度戻れないものか....。ヤモリ君こんにちは

  • 今年の自前の梅干し

    今年の自家製の梅干しがこの暑さに嬉々として完成間近になってきた。菜園では中玉トマトが色づいている。月遅れお盆には久しぶりに帰省しようかとも思ったが、コロナ禍もあり、静かに過ごしている。シドミの実ももうすぐ黄色になっているのだろうか。まさに`ふるさとは遠きにありて想うもの`なのだろう。今年の自前の梅干し

  • 真夏がやってきた!!

    キュウリは食べ終わり、次の中玉トマトが最盛期を迎えようとしている。ミニトマトも恥ずかしそうに実を結んでいる。後、残っているのは二十日蕪がほんの少し。急に真夏がやってきて、いささかバテ気味。8000歩のアクティブ速歩もグダグダの遅歩。オリンピックは延期、清水市《合併「→静岡市」の幹事からはゼミ仲間の会合の連絡もまだ。今年の爺さん連中の会合はみんな元気に集まれるのだろうか。同じ青春を過ごした爺さんたちは、元気だろうか。隣の上尾市のゼミ仲間の友垣は先月会ったときは、買ったばかりの中古パソコンを見てくれと子供のようだった。人も動物も生きる者すべてが朽ちていく。青春の四年間を過ごした下宿時代の友垣や先輩後輩たちは知る限りはみんな元気なようだ。今年も仲間たちと会いたいが、.......。真夏がやってきた!!

  • 一夜限りの訪問者 月下美人とカマキリ夫人

    今年も一夜限りの訪問者が訪れた。月下美人の花が咲きそうなので、夕方慌てて室内に植木鉢を取り込んだ。そのときは気がつかなかったが、ちゃっかり植木鉢に乗っかってカマキリ夫人が入ってきた。折角の訪問者なのでパソコンの周囲に遊ばせておいた。今朝方、どこにも居ないので奥方に尋ねたら、「気持ち悪いので、夕べのうちにつまみ出した」とのこと。先に収穫したキュウリの名称は「さつきみどり」だったので、生かじりしながらじっくりと夏本番を味わった。一夜限りの訪問者月下美人とカマキリ夫人

  • ようやく夏本番

    我が菜園の夏の恵みが大きくなってきた。現在はキュウリ、中玉トマト、二十日カブ大根、オクラが育ってきている。トウモロコシも撒こうと思ったが、後処理を考えて今年は止めにした。トマトはこのほかにも細やかな庭にも育っている。久しぶりの夏本番の到来である。ようやく夏本番

  • 黒ニンニク完成

    青森産でもないニンニクの苗をを近くのJAの直売所から購入して我が菜園に植え付けした。そのニンニクを先日収穫したので、保温器に入れて約二週間、自慢じゃないが今年も甘みのある黒ニンニクが完成した。私にとっては黒真珠のような光沢の「黒ニンニク」が出来上がった。やはり少々高い青森産では無いが、それでも充分に満足だった。我が菜園ではキュウリの収穫が始まり、生のキュウリをそのまま塩ずりしては口に放り込んだ。子供の頃は鞄を放り投げて畑に走り、そのまま塩をすり込んでは囓っていた。菜園では、トマトがようやく可愛い実を付け始めている。先日近くの土手を歩いていたらシドミの群落らしき場所を見つけてしまった。この辺りではシドミは食べるのだろうか?後でそこの畑にいた御仁に確かめてみようと思う。黒ニンニク完成

  • 夏だ、キュウリだ、ヒマワリだ

    我が菜園からの夏の贈り物。早速お隣さんにお裾分け。トマトはようやく実がなった程度でもう少しの辛抱だ。久しぶりに学生時代のゼミ仲間の友の顔を拝みついでに上尾行き。近くの蓮田のヒマワリ畑では、夏が真っ盛り。::::::今日のブログから「gooブログ」の編集が変わったようで、戸惑っている。少しお見苦しい構成になっているのか、少し不安。慣れるまでお許しください。夏だ、キュウリだ、ヒマワリだ

  • 夏だ、キュウリだ、ヒマワリだ

    久しぶりに買い物ついでに、蓮田市のヒマワリ畑に回ってみた。夏だ、キュウリだ、ヒマワリだ

  • 古代蓮の里 行田

    ようやく晴れた今朝、「古代蓮の里」に車を走らせた。初夏の日差しが暑かったが、蓮の花たちが暑さを和らげてくれた。上尾市の原市沼の蓮の花たちにも挨拶に行こうかと思ったが、この暑さに心までへたってしまった。古代蓮の里行田

  • 上尾市の原市沼の古代蓮

    上尾市の原市沼の古代蓮が開花した。ちょうどこの時季の「半夏生」も古代蓮を引き立てていた。上尾市の原市沼の古代蓮

  • 細やかな梅雨模様

    我が家の桔梗が梅雨空に健気な花を咲かせてくれている。菜園のトマトとキュウリも可愛い実を付けてきた。黒ニンニクも、もうすぐ今日明日にでも完成間近になってきている。細やかな梅雨模様

  • 古代蓮の里

    ちょっと早めだったが、蓮の花の咲き具合を見に行った。あじさいは綺麗に咲いていたが、肝心の蓮の花は、数本の花が咲き始めたぐらいで、カメラの方もつまらなそうにシャッターの具合が悪かったし、すぐに引き上げた。古代蓮の里

  • 上尾市の原市沼の蓮を見に行く

    東北新幹線「大宮駅」近くの「原市沼」の蓮の開花状況を見に行った。開花し始めているのは数本だったが、予報では晴れ間は今日辺りが最後で、以降梅雨に入るとの予報に午前中に様子を見に行った。この辺りは大宮駅が近いので新幹線も速度を落としている。こんな状況では、行田の「古代蓮の里」でも同じような状況で有ろうと思う。上尾市の原市沼の蓮を見に行く

  • 黒ニンニクの作成開始

    我が極小菜園でのニンニクを先日収穫して、二週間後の黒ニンニク作成準備に入った。青森産のニンニクではなく(高くて手が出ない)、近くのJAの直売所で購入した物だ。菜園ではキュウリとトマトが順調に育っているが、トマトはビニールシートで雨よけにしてささやかな菜園も少しは畑らしくなってきた。現在の菜園ではトマト、キュウリ、ジャガイモだけになっている。蓮田にはカインズホームの近くに百合園があるが、我が町の百合園のようにバッサリと切り取られては居ないだろうか。黒ニンニクの作成開始

  • 生梅の蜂蜜漬け

    今年も恒例の生梅の蜂蜜漬けのシーズン到来だ。近くの梅の木のある梅農家の方に今年も生梅を分けていただいた。JAの直売所で懇意にしていただいている方から毎年梅ジュース用に頂いている。日光の農家の次男坊は自宅の梅林で青梅を採っては囓って過ごした頃。シドミは田んぼの土手の見えにくいところに生えているが、生梅とシドミの実は何とも言えない禁断の味だった。生梅の蜂蜜漬け

  • トマトとキュウリ作付け完了

    トマトとキュウリの苗を菜園に植え込み完了ビニールシートの中のトマトは一部に実がなっていた。虫除けにマリーゴルドを苗の間に植え込んだ。トマトの方はビニールシートで囲い込み、少しでも雨から守ってやろうとした。庭には種から育てたトマトとキュウリが数本辛うじてヒヨッコの状態だ。トマトとキュウリ作付け完了

  • ビニールシートがけ

    トマトに雨よけ用のビニールシートを被せた。すでに小さな可愛い実を付けたトマトも数本出ている。キュウリは庭にも数本植えているが、畑の露地栽培はキュウリのみとなり、トマトはビニールシート内で育てることにした。ビニールシートがけ

  • 二回目のタマネギ干しとトマトとキュウリの成長具合

    菜園のキュウリとトマトの支柱架けも一段落し、車庫内に吊して乾燥中のタマネギのほかに、新たに収穫したタマネギも車庫内に新聞紙を敷いて五月の陽の光に晒してみた。車庫内に吊しきれないニンニクやタマネギもバラして時間をかけて天日干しにしている。トマトは後日ビニールがけをして雨の害から守るのだが、今日の処はここまでで終了。楽しみは、今年初めて市販の苗でなく、種から育てたトマトとキュウリが芽を出してきた。種から育てると強い苗ができるようなので楽しみである。二回目のタマネギ干しとトマトとキュウリの成長具合

  • 孔雀サボテンが咲いてきた

    恒例の孔雀サボテンが極小菜園のキュウリとトマトの植え付け時季を教えてくれた。種から育てたトマトとキュウリはJAの直売所の苗と比べるとようやく芽出しが始まったばかりなので取りあえずは直売所で購入のキュウリとトマトの苗を極小菜園に植え付けした。孔雀サボテンが咲いてきた

  • キュウリとトマトの植え込みスタート

    プラ鉢に撒いたキュウリとトマトが芽は出始めたが、まだ畑に植え込むには無理なのでJA直売所で購入済みのキュウリトマトのを苗を菜園に少し植え込んだ。キュウリとトマトの植え込みスタート

  • 今年のタマネギの収穫

    緊急事態宣言で我が町の記念公園のバラは見事なくらいに刈り取られ、無残な姿を晒していたが、我が菜園ではタマネギの収穫が始まった。ニンニクを残して、あとは違う種類のタマネギが少し残っている。ニンニクは時期が来たら、今年も黒ニンニク用の保温器が準備万端待っている。今年のタマネギの収穫

  • 誰も居ない街の公園

    買い物ついでに街の公園に立ち寄った。赤いハナミズキが寂しそうに咲いていた。小さな我が家の前の菜園ではタマネギの収穫がもう少しなのでトマトとキュウリのプラ鉢への種まきも準備万端。タマネギの収穫とプラ鉢の中の苗の生長がタイミング良く合うかどうかが、腕の見せ所。コロナウイルス騒ぎでじっと我慢の子。誰も居ない街の公園

  • 小さな町の春

    コロナウイルスの影響か、こんな街の小さな公園にも全くの無人。そうでなくても寂しい公園だが、バラで少しは近隣から訪れるのだが。町制施行記念公園のバラもあと一週間ぐらいで咲いてくれるだろう。ハナミズキも恥ずかしそうに控えめに咲いていた。遠くに見える古里の日光連山が、もう田植えが始まるぞって教えてくれた。そうして「最近は日光連山に会いに来てくれないな」と怒っていた。小さな町の春

  • さあ、トマトとキュウリの出番が来た

    妖精シャクナゲも咲いてきた春。そろそろトマトとキュウリの季節なのに、とシャクナゲが教えてくれた。プラ鉢にトマトとキュウリの種をそれぞれ埋め込み準備完了。芽が出る頃には、菜園のニンニクとタマネギも収穫できるであろうと勝手に判断しての綱渡り。さあ、トマトとキュウリの出番が来た

  • 細やかな我が家の春

    細やかな我が家にも春が真っ盛り。妖精シャクヤクも狭い庭ながら精一杯咲いてくれた。家の前の畑にも申し訳なさそうに花が咲いてきた。タマネギとニンニクももう少しで収穫できそうである。近くのJAの直売所で買ってきた大玉トマトとキュウリの種も満を持して播種されるのを待っている。コロナウイルス騒ぎで、体も鈍ってきたが、唯一の運動は8000歩以上ののアクティブ速歩だけは続けている。細やかな我が家の春

  • 春の陽を浴びたくて

    春の陽を浴びたくて、いつもの散歩道を歩いた。ヒガハスは平日なのにもう鉄ちゃんが集まっていた。30km先の利根大堰から引き入れた水路は花筏が浮いていて心地よい春を演出していた。東武電車の「スペーシア」も我が古里の日光まで行くのであろう。鬼怒川温泉は寂しくなったようであるが、ここ数年足が遠くなっている。板穴川と小百地区の川とが鬼怒川と一緒になる辺りは、絶好の我々の漁場であった。春の陽を浴びたくて

  • 今年見納めのヒガハスの桜

    先日、曇天のヒガハス(蓮田-東大宮)の桜の下を散歩代わりに歩いた。見沼用水には無数の花筏が春風に揺れていた。コロナウイルスが蔓延しているので、完全防備でいつもの散歩道を桜が癒やしてくれる。今年見納めのヒガハスの桜

  • 春の雪

    春の雪が降ってきた。菜園のニンニクとタマネギも驚いていることだろう。ニンニクの黒酢漬けも準備だけは終わっている。お陰で、満開の桜も、もう少し楽しませてくれるだろう。春の雪

  • 元荒川河岸の桜

    元荒川河岸の桜が満開になった。この辺りは当然のように「外出を控えてください」のお達しもなく、そして満開の桜の下では人出はあまりなく何か気が抜けたような静かな花見だった。元荒川河岸の桜

  • 埼玉の小さな町の桜通り

    埼玉の近くのKDDIの無線山の桜が満開になった。コロナウイルスの所為なのか、平日の暇な小生のような老人ばかりの姿がほとんどだった。この辺りのささやかな田舎の桜の名所は、元荒川沿いの桜とJRのヒガハスの桜とKDDIの無線山の桜という処が三大桜の名所と自称してる。従来はあきる野市の「龍樹院」や秩父の「清雲寺」などの桜めぐりがいつもの春のコースなのだったが段々と億劫になり、近間の桜めぐりが中心になってきた。今年の秋のゼミ仲間との恒例の交流会は、清水市の幹事が計画するから多分静岡辺りであろうと思うがどうであろうか。埼玉の小さな町の桜通り

  • 春満開のヒガハス

    ヒガハス(JR東大宮-蓮田)の桜が満開になってきた。散歩がてらの横を「金太郎さん」が走り抜ける。秩父の「清雲寺」の枝垂れ桜は満開が近いのだろうか。あと何回の満開の桜に会えるのだろうか。そんな季節がまた。春満開のヒガハス

  • 元荒川河岸の桜

    元荒川河岸から「ヒガハス(東大宮~蓮田)」に回って桜の具合を確かめに行った。元荒川河岸の桜はもうちょっとで満開を迎えるようだった。ヒガハスの桜はここ数日で満開を迎えるようだった。完全防備で花粉症に注意し、アルコールはもう完璧に絶ってから七年目位に突入したのですこぶる体調は良し。あと何年位桜を愛でられるのか。元荒川河岸の桜

  • 田起こしの頃

    我が古里では、もう田起こしが始まっているだろうか「。白木蓮が春の空に輝く頃、子供の頃は、もうすぐやってくる大谷川のカジカの卵採りの準備が始まる頃。遠くに日光連山を眺め、場所取りと川の流れを少し変えての攻防戦が始まる頃。そんな事を考えながらマスクをして近くを歩く。YAMASA製のアクティブ万歩計が8000歩で最低20分の速歩を表示し始める頃合いを見て家に向かう。田起こしの頃

  • 我が家の庭にも春到来

    秋は「目にはさやかに見えなくとも、風の音でわかる」と古人は歌っているが、春はなにで敏感に分かるのか。きっと昨今は鼻のムズムズで分かるのだろう。こんな時期は実家の裏山の木の幹を足で揺らしては盛大に花粉を散らしていたあの頃。そうして来月辺りには、大谷川に降りて行って、川の一部をせき止めてはカジカの卵を採り、石の上で焼いては頬張った。そんな頃に戻れたら~~我が家の庭にも春到来

  • 人形の街 鴻巣のひな祭り

    今日は埼玉県の二大人形の街「鴻巣のひな祭り」に出掛けてきた。こちらは大きな室内に並べられたピラミッド型のひな壇が圧巻だった。>人形の街鴻巣のひな祭り

  • 岩槻のひな祭り

    2月22日に人形の街「岩槻のひな祭り」に出掛けてみた。どんよりした天候だったが、街の人たちが並べてくれた愛宕神社の石段には真っ赤なおひな様が迎えてくれた。この後青空が少し覗いてきたが、「鴻巣のひな祭り」は明日にして帰宅した。岩槻のひな祭り

  • そろそろ始まった鼻の季節

    近くの梅林が冬空に輝いていた。この季節に合わせるように数日前から、例のお友達がやってきた。鼻の季節の到来だ。そして極小の我が菜園では、タマネギとニンニクの仲良し兄弟が大きくなってきた。自慢じゃないが最初に花粉症の事象を見つけたのは古河日光製鋼所病院らしいが,それはともかくも何で春の到来が鬱陶しいのだろうか。断酒してから丸七年がもうすぐやってくる。東京五輪が過ぎた頃にはゼミの仲間たちとの旅行が待っている。前回の東京オリンピックは昭和39年、下宿の近くの明大前の甲州街道でアベベ選手の走りを応援したのが唯一の東京オリンピックで、後はアルバイトに精を出していた。そして花粉症の始まりで、目もかゆくて辛い季節よサヨウナラとと叫びたい。そろそろ始まった鼻の季節

  • 清々しい埼玉からの富士

    清々しい御山が荒川沿いから遠くに聳えていた。荒川沿いのモトクロス会場からぼんやりと眺めて、寒気を思い切り吸い込んだ。帰宅して、我が家の庭にはクリスマスローズが、「私も見てよ」とばかり冬の陽を気持ちよさそうに浴びていた。先日、姉のお見舞いに宇都宮に行ったときは、遠くに日光連山が聳えていた。東京五輪の後には清水市の友の幹事で最後となるであろうゼミ仲間との集まりが待っている。毎日のアクティブ速歩か効いているのか、足腰の丈夫なうちに精一杯、自然の豊かな恵みを受けて歩こう。清々しい埼玉からの富士

  • ロウバイに誘われてアクティブ速歩

    いつものアクティブ速歩のコースを外れて歩いていたら、青空をバックに「ロウバイ」の黄色が目に飛び込んできた。本来なら香って来るはずのロウバイが最近の匂いを感じる鼻が鈍ってきたのかあまり香ってこなかった。毎日の8000歩のアクティブ速歩中とはいえ、すべてが鈍感になってきたのだろうか。ロウバイに誘われてアクティブ速歩

  • 久しぶりに「竹内まりや」をみる

    先日の某官営の番組で「竹内まりやの40年」を見た。思わずレコード棚に「竹内まりやのファーストアルバム」を引っ張り出した。このLPはずっと棚に置かれたままで埃を被っていた。自作のバックロードホーンのスピーカーもパワーアンプが壊れているので、ずっとそのまま。阿部モデルのクラシックギターも調子笛で調音もせずにほっぽりだしたまま。アクティブ速歩だけは続けているが、なんとも堪え性のない老人になってしまったのか。あうそうそう、断酒だけはもう7年近く続いている。明日は誕生日、それだけはやってくる。久しぶりに「竹内まりや」をみる

  • 正月待ちの花を撮る

    殺風景の辺りを少しでも盛り上げようとしても何とも貧相な花たち。そんなことを言うと、花たちに叱られそうである。菜園ではニンニク、タマネギ、大根、ブロッコリーが慎ましく生長している。「天上の葦」の文庫本を読み始めて、冒頭の部分の「渋谷の交差点の真ん中で、空を指さして倒れた老人」を開いても、以前読んだような記憶がしたが、かすかな記憶の中に埋没して買ってしまう頭脳の硬さ。黒酢の中に漬け込んだニンニクを今朝から取り出して頬張っている。菜園には次の黒酢漬け用のニンニクが来春の収穫を待っている。日課のアクティブ速歩が継続中で、綾瀬川での「カワセミ君」に出会うのが楽しみで歩いている。断酒丸六年がもうすぐやってくる、正確に年号も忘れそうである。正月待ちの花を撮る

  • 初冬か晩秋か

    国道沿いに銀杏が黄金の輝きを見せていた。そこからJRのいわゆる「ヒガハス」まで秋を満喫しながら歩いて行った。「ヒガハス」なんて一端の鉄ちゃん風に言ってみた。喉をやられたここ数日、ようやく正常に戻る感覚になってきた。初冬か晩秋か

  • こんな処に秋の名残り

    秋の名残りと言う程ではないかもしれないが、身近なところに待っていてくれた秋。空はそんなところは関係ないとばかりにただ青かった。自宅からゆっくり歩いて30分、僅か1キロメートル。鬱々とした気分を一気に解放してくれた姉が逝った今年、年賀の欠礼の葉書も先月に済まし、古里の柿の木には小鳥たちのための残り柿はまだ残ってるだろうか。健康に今年も終われそうで、感謝しながら寒空を眺めている。こんな処に秋の名残り

  • 古都 鎌倉の秋 2019

    今年も鎌倉巡りは「覚恩寺」から始まった。>ちょっと早めの「覚恩寺」は静かに佇んでいた。次に手前の「天園ハイキングコース」から建長寺の「烏天狗」会いにに入ろうか思ったが、コース入り口が台風19号で入山禁止のため、戻り「八幡宮」を素通りして「長寿寺」経由で「烏天狗」に会いに行った。毎日のアクティブ速歩で鍛えていても、きつい坂道を登っていった。そこから見えてきた「富士の御山」に疲れも半分に減っていた。最後は北鎌倉駅前の「円覚寺」に入り妙香池で密かに300mm望遠に付け替えて待っていたが時間帯がこうでは「カワセミ君」にも会えず、右足を少し引きずりながら北鎌倉駅のベンチに腰を下ろした。古都鎌倉の秋2019

  • 我が菜園も秋

    細やかな我が家もモミジが紅葉真っ盛りになってきた。山茶花も負けずにと秋。タマネギは来春の収穫を待っていて、大根とブロッコリーは今夜の食卓にと少し収穫した。今週はなんとしても鎌倉のモミジたちがが待っている。我が菜園も秋

  • 紅葉のヒガハスを歩く

    鉄ちゃんでもないのに、いつもの「アクティブ速歩」コースをカメラをぶら下げて歩いてきた。もうすぐ紅葉の真っ盛りになるであろう「ヒガハス」(JR東大宮~蓮田)は紅葉が始まっていた。「鉄ちゃん」の間では有名だとの事だが、生意気にも「ヒガハス」なんて名称は先年辺りに知ったばかり。本日は、こちらまで足を伸ばしたので、「YAMASAのアクティブ万歩計」のスコアが9087歩を示していた。断酒から丸六年が経過して少しは足腰の鍛錬と称して歩いているが、少しは効果があったのだろうか。先日は上尾の学生時代のゼミ仲間と老人特有の昔話に花が咲いた。体調のせいで今年は行けなかったゼミ仲間との旅行は、来年オリンピックの後のゼミ仲間との親睦旅行に行くために毎日の「アクティブ速歩」で心身を鍛えて頑張っていこうと思う。紅葉のヒガハスを歩く

  • 近所をぶらり菊満開

    散歩がてら、近所の菊の花をパチリ。丹精込めた菊たちが秋の陽に輝いていた。散歩の途中は必ずこの菊を眺めるのが日課になっていた。他人様が精魂込めての菊花の宴。我が家では、クリスマスローズが咲きそうになってきた。なにか勘違いしているのか、白い花芽が出ているという。こちらが勘違いしているのか、呆けてきたのか分からないが連れ合いが、そう言っていた。近所をぶらり菊満開

  • 小さな町の細やかな公園

    小さな町の公園の木々も色づいてきた。鎌倉の「覚園寺」のモミジたちは月末ぐらいだろうか。天園ハイキングコースから降りて行って建長寺の「カラス天狗」に会いに行きたいが....。小さな町の細やかな公園

  • ちょっと早かった平林寺のモミジたち

    名刹「平林寺」の紅葉の具合を見るために車を走らせた。まだ、紅葉はもう少しの状態だったが、それでも見事なモミジが迎えてくれた。ちょっと早かった平林寺のモミジたち

  • 我が町の秋薔薇

    秋空にバラが映えていた。昼過ぎに散歩がてら近くの街のバラ園に出掛けてみた。こんな秋空に映えるバラをみると、心のモヤモヤもすっかり晴れてきた。我が町の秋薔薇

  • 秋の訪問者

    子供の頃は長さが40センチ位に竹筒を作り、片側に小さな布袋を付けてはイナゴやバッタを捕っていた。たまにカマキリを捕まえると、その奇妙な形に思わずすぐに秋の田んぼに放り投げた。イナゴは小学校の給食室の料理室に運んでいた。我が菜園ではタマネギ、ニンニク、ブロッコリー、大根が育っている。ニンニクは来春頃以降には黒ニンニク用の保温器が待っている。モミジ巡りはどこから始めようか。秋の訪問者

  • 中途半端な小さな秋

    北本自然観察公園でちょっとした小さな秋を探しに行ってみた。本格的な秋ではないのか、いかにも「まーだだよう」と静かだった。小道を歩きながら、気が抜けたようにぼうっとしていたようだ。中途半端な小さな秋

  • 氷川の杜とツールドフランスinサイタマ

    秋の氷川神社の紅葉具合を調べてから、さいたま新都市駅近くの自転車レースを見に行ってきました。氷川の杜の紅葉具合はまだ早かった。それぞれ試走時間だったが本番に入る前に帰宅することにした。空を見上げると、まさに天高く吸い込まれそうな秋空だった。氷川の杜とツールドフランスinサイタマ

  • ようやく秋晴れに

    あまりの秋晴れに、川越まで足を運んだ。入間川を渡る橋を越えて入間川に降りてみた。遠くに富士の御山が聳えていた。撮ったつもりの富士の御山は、撮れていなかった。帰ってからまだ余裕があった菜園にさらにニンニクの苗を植え込んだ。ようやく秋晴れに

  • 捕らぬ狸のなんとやら

    ようやく我が極小菜園も一通りの菜園になってきた。タマネギは二畝に順調に育ってきて、ニンニクは少しずつ芽出しが始まっている。ブロッコリーと大根は細やかに虫に葉っぱを提供している。ニンニクは順調に育ってくれると1500片は獲れる計算だ。1000片ぐらいは黒ニンニク用に回そうと勝手に皮算用。そういう皮算用もできる幸せ、先のことは分からないが兎に角、今を生きている。捕らぬ狸のなんとやら

  • 台風19号去りて、秋清か

    昨夜の台風が嘘のようにドンピシャの秋晴れ。昨夜台風のさなかに室内に取り込んだ月下美人が合計今年5回目の時を待っていた。表の強風のさなか、畑の野菜たちが、もう少しよ、と叫んでいた。幸い被害が無かったので一安心、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。家の前の菜園の中はブロッコリー、タマネギ、ニンニクが何事も無かったかのように順調に育っている。車庫の屋根が飛ばされる覚悟だったが、頑張ってくれた。台風19号去りて、秋清か

  • 台風の来る前に

    台風19号が接近との報に、秋の野花が散らされる前に撮ってきた。なんの変哲も無い、何処にも咲いている花たちだ。精一杯季節を味わいながら足腰の鍛錬を兼ねて歩き回っている。庭の月下美人は萎んで垂れ下がっていた。台風の来る前に

  • まさに秋、近くの秋を撮る

    近所を歩いても、まさに絶好の秋の爽やかさが、頬に、目に染み入るようになってきた。花の辞典を調べても、花の名前が分からなくても清々しい気持ちは、まさに秋。あまりの心地よさに、午前中で15000歩を歩いてしまった。まさに秋、近くの秋を撮る

  • 我が家の彼岸花

    我が家の曼珠沙華が、巾着田の花には負けないわ、とばかりに満開になってきた。窮屈な庭の中で存在を主張していた。菜園ではニンニクの二畝とタマネギの二畝が競うように芽を出している。先日は長野の有馬温泉からゼミの仲間たちからの「どうしたのよ!」の電話。体調の不調で初めて参加できなかった。10数回の仲間たちとの交流が途絶えてしまった。来年のオリンピックイヤーで最終回を迎えるのだが、さあ体調を維持し、毎日の8000歩のアクティブ速歩で鍛えながら、頑張ろうと思う。我が家の彼岸花

  • アクティブ速歩の心地よさ

    秋めいてきて、アクティブ速歩も心地よい物になってきた。昨日の日高市の曼珠沙華の中を歩くのも心地よかったが、今朝の秋風に頬を撫でながらのいつもの散歩道も心地よかった。生意気にも、汗ばんだ体を風呂場でさっぱりとしてからのコーヒーがこれ程美味いものだと少しは感じるようになってきた。今年の有馬温泉でのゼミ仲間との集まりには参加できなかったが、来年の最終回には体調に気をつけて皆の顔を見に行くつもりだ。又甥の次男坊が長男坊の行った我が母校のホッケー部では無くて立命館大のホッケー部を狙っていると聞き残念だが致し方ない。さあ、今度は紅葉の季節がやってきた。私自身はもう紅葉の時節は通り過ぎ、枯れ葉の時になってきたのだろうか。アクティブ速歩の心地よさ

  • 巾着田の曼珠沙華2019

    このところ出不精になったのか、勿論、歳のせいだよと友は言うだろうが、ゼミ仲間は今日は「有馬温泉」で寛いでいることだろう。澄み切った秋空の下の巾着田の「曼珠沙華公園」は赤く染まっていた。ドライブも億劫になり、近間の花を見に出掛けるのが最近の状況である。なんか彼岸花の中を歩いていると、なにかあの世の彼岸を歩いているようである。先年まで勤めていた会社の若者から久しぶりのメールが届き、懐かしさに涙腺が緩んできた。あの世はどんな風景なのであろうか、...こんなことを書くと余計に抹香臭くなってくる。巾着田の曼珠沙華2019

  • 炎天下、松戸で姉を送る

    暑い八柱霊園は蝉の大合唱に包まれていた。学生時代に浅草に住んでいた長姉には世話になった。アルバイトの家庭教師の時は姉の家の二階で近所の子供たちを教えていた。九人兄弟の小生にとっては東京の母のような存在だった。これからは兄弟姉妹は櫛の歯が抜け落ちていくようになっていく事だろう。ともかく、安らかに...。炎天下、松戸で姉を送る

  • 一夜限りの美魔女咲く

    庭の月下美人が咲きそうな気配に、昨夕急いで室内に取り込んだ。二鉢のうちの一鉢が今夜に咲くぞうと叫んでいたので気がついたのだ。一夜限りの美魔女咲く

  • 今年はオニバス何処に行った

    加須市北川辺の支所の近く、「オニバス自生地」に見に行った。たった一つの小さなオニバスの花が咲いていただけだった。数百メートル先には「初代柏戸」の生家の碑が建っているが、あまりに寂しい自生地だった。ミゾハギだけは綺麗に咲いていた。天候不順の所為なのか、地元の人たちが協力し合いながら見守っているので安心だが、帰りは気持ちが沈んで帰ってきた。今年はオニバス何処に行った

  • 小さな町の向日葵畑

    今朝は隣町の蓮田向日葵畑に向かった。こんな快晴なんて、久しぶりの青空が透き通っていた。台風が近づいているとのことだが、青空に向日葵が精一杯の背伸びをしていた。仔犬も楽しそうに尾っぽを振っていた。小さな町の向日葵畑

  • こんな処に芥川龍之介の碑が建っていた

    今日、蓮田市根金地区の向日葵畑に開花状況を見に行ったら、すぐ隣の社のような一隅に芥川龍之介の碑が立っていた。もちろん隣町の毎年訪れる向日葵畑なのに今まで気づかなかった。そこはその地区の集会場があって、参院選挙の投票場でもあったようだ。なぜか不思議な感覚に襲われた。芥川龍之介はこの辺りを歩いたのだろうか。この地に住んでもう38年が経過しているが、なんと無知な己なんだろうかと口惜しい。別に知ったからと言って何も変わらないが、土に還るのももうすぐであろうから「眼を開き新たなことにも挑戦したい」物だ。もう遅いか!!こんな処に芥川龍之介の碑が建っていた

  • 熊谷うちわ祭

    熊谷うちわ祭が始まっている。クライマックスは夕方からの「叩き合い」の勇壮さが売りなのだが、もう夕方までは付き合いかねる年齢になったのだろうか。「久喜祭り」に行けなかったので、せめて夕方の「叩き合い」ぐらいまで付き合おうかなあ、と思ったが辛抱たまらず、家路が恋しくなった。熊谷うちわ祭

  • ラグビーを秩父宮グランドで応援した頃

    単行本は滅多に買わずに、文庫になったときに買うと決めていたのに、購入してしまった。ちょうどテレビで放送が始まったので、ミーハー根性で買ってしまった。ちょうど1975年12月からの第12回全国学生選手権で優勝した頃は30代目前で久しぶりに応援に行こうかなあと思ったぐらいである。松尾、ひげ森コンビのコンビ二人でのボールを回しながらのあうんの呼吸の見事さが今でも目に焼き付いている。そんなことを考えながら梅雨空を恨んでいる、作物は歓んでいるだろうに。ラグビーを秩父宮グランドで応援した頃

  • 蓮田の向日葵畑の前哨戦

    蓮田市根金の小さなコスモス畑に様子を見に行った。曇り空の中、ようやく数本の向日葵が咲き始めの状態だった。何でも手近で済ましてしまおうという根性では駄目だろうかこんな空模様が続くここ数日、畑のキュウリ、トマト、オクラ、小カブたちはお陽様が欲しいのだろうがこちらではどうしようもないお天道様である。蓮田の向日葵畑の前哨戦

  • 2019/07/08 菜園状況

    本日の菜園状況。ビニールシートの中は大玉トマトが24本。その次(自宅寄り)がキュウリ22本。その手前がオクラが16本。その手前が芽を出したばかりの大根46x111x4+3で47で合計大根が47本が芽だし始まる。敷地内にキュウリ6本小カブと4本以上が菜園の作況。2019/07/08菜園状況

  • 行田市の古代蓮Ⅱ

    今朝の行田市の古代蓮は曇り空で絶好の撮影条件、着いた頃は休日の昼前でたくさんの人出だった。望遠レンズにすれば良かったが、チープなレンズなので仕方なし。行田市の古代蓮Ⅱ

  • 梅雨空に花も野菜も

    梅雨空に蓮たちも生き生きとしてきた。今朝の原市沼では沼の中では蓮以外でも一斉に花たちが花開いていた。我が極小菜園では、ビニールシートの中で大玉トマトが次の出番を待っていた。今週中には今年二回目の黒ニンニクが保温用炊飯器の中で熟している。梅雨空に花も野菜も

  • 上尾市 原市沼の古代蓮

    昨日の行田の古代蓮から、今朝は上尾の原市沼の古代蓮を撮ってきた。東北新幹線沿いの小さな沼だが、地元の有志の方々が大切に保護されている古代蓮の里である。行田と同じくまだ少し早めだったが、沼に着いた頃はちょうど目覚めたような咲き具合だった。半夏生も負けじと白粉で蓮の花と競っていた。大宮駅の近くなのでスピードを緩める新幹線の車内から眺められるだろうか。古里の霧降高原では「ニッコウキスゲ」が高原を覆っているのだろうか。帰りなんいざ!!というほど鬱陶しい梅雨の季節に入ってきた。上尾市原市沼の古代蓮

  • ちょっと早めの古代蓮

    絶好の曇り空、様子見とは言いながら東北新幹線真下の側道を行田市の「古代蓮の里」に向かった。蓮の里に近づいた頃には晴れ間が覗いてきた。ベタな技術なので、日の光の下での蓮の花は撮るのが難しく、苦手だった。まばらな開花状態だったが、来月に入ると絶好の開花状態になるだろうと思われる。ちょっと早めの古代蓮

  • 今年二回目の黒ニンニク

    二回目の黒ニンニクが完成。ニンニク自体が小ぶりだったが、連れ合いと一個/日の割合で食べている。日光の姉に送ったり、仙台の友にも送ったりしている。畑にはプラ鉢で芽が出てきたオクラを植え付けた。キュウリもトマトも種から育てた物だったが、トマトはあまりうまくいかず、近くの店から買ってきた苗を少し混ぜて植え付けた。まだ余裕が有るので「かぶ」の種を準備している。今年二回目の黒ニンニク

  • 上尾「原市沼」の古代蓮咲き始め

    今朝、上尾市の「原市沼」に古代蓮の様子を見に行った。ようやく開花が始まった。半夏生も咲き始めている。行田の古代蓮も同じように開花したことだろう。上尾「原市沼」の古代蓮咲き始め

  • 月下美人にほど遠く、梅雨

    孔雀サボテンが咲いてきた。近くの「原市沼」の蓮の花はまだ姿を表さなかった。越後の友にお嫁に行った「孔雀サボテン」は同じように咲いているだろうか。我が家の百合たちは、狭い庭の中で窮屈そうに咲いている。菜園のキュウリとトマトのそれぞれの間に、畑の隅で育てたマリーゴ-ルドを植え付けた。マリーゴールドの匂いに虫除けの効果ありのハズであるが、毎年そうやって植え付けても、平然と葉っぱをしっかりと喰い荒らしている。虫たちには虫たちの事情で虎視眈々と狙っている。アクティブ速歩も8000歩/速歩が少しペースが落ち込んでいる。「無理をするなと無理を言う」生活から、段々と気ままな生活に入り込んでいる己に叱咤激励。下り坂を急ぐ必要も無いのに、ゆっくり歩いてもいつしか急ぎ足になっている。秋に集まる友の元気な姿を思い浮かべながら...。月下美人にほど遠く、梅雨

  • さあ、キュウリとトマトと大根と

    トマトとキュウリの植え付けが終わり、支柱を立てた。トマトには、支柱にビニールである程度の雨よけシートにした。キュウリはこのほかに庭に支柱を立てて窓にキュウリの葉っぱで暑さよけを兼務した。タマネギは車庫内に干してあり、夏大根はこれから種まきして準備中。さあ、キュウリとトマトと大根と

  • 今年2回目の黒ニンニク

    二回目の黒ニンニクが完成した。自家製のニンニクはこの黒ニンニクで、後2回分くらいの収穫したニンニクが残っている。ご近所さんにお裾分けしたり、親戚に送ったりして、少しは日本人の平均寿命に貢献しているのかあるいは逆なのか....。同じく自家製のタマネギも軒下に吊して、残りは晴れた日に庭に干している。血液がサラサラになっているのか実感が沸かないが、ニンニクとタマネギは部屋中を独特の匂いを放出している。幸いというか、不幸にもというのか臭覚が鈍くなったせいで、あの匂いもあまり気にならなくなった。極小の我が菜園ではキュウリとトマトが次の出番を待っている。出不精になったのかあまり遠出をしなくなった。運転免許証の返納を考える時期になったのか、と庭に降りて青空を仰ぐと薫風が頬を撫でて行く。ゼミ仲間との秋の集まりは今年は何処になる...今年2回目の黒ニンニク

  • 百合が咲き、春野菜が絶好調?

    梅雨時季の空模様に精一杯の反発するように、黄色い百合が我が家の庭に咲いていた。ジャガイモを収穫して畑には先日に植え込んだキュウリとトマトだけになった。取りあえずポットに蒔いたオクラの芽が出てきたのでもう少し待ってオクラが順番待ち。自宅の百合が咲いてきたので、所沢の百合園も絶好調のはず。起き抜けの腰痛も辛どいが百合が少しは和らげてくれる。百合が咲き、春野菜が絶好調?

  • 梅ジュースと連チャンで黒ニンニクの準備中

    大好きなシーズンで、最初に梅ジュース用の生梅が梅農家さんから届いたので早速作成準備に入った。実家に帰省すれば、いくらでも入手できるのだが、腰痛であまり遠出ができないのでそちらは諦めた。今年3回目の黒ニンニク用も天日に晒しておいた。2回目の黒ニンニクは今週中には黒くなってくれるだろう。極小の我が菜園のトマトとキュウリは私にでは無く、虫たちに葉っぱを食わせている。薬剤を噴霧すれば良いのだろうが、せめて自分で食うだけなので、虫たちには葉っぱを、そして生産者は残った本体を頂くことにしている。近くの「原市沼」の蓮の花を見に行ったら、まだ蕾でさえ見えなかった...私の視力が衰えたのだろうか。朝起きるのが辛いほどの腰痛だが、起きてしまえば腰痛も治ってしまう。2000万円ほどは確保しておけば「安泰」で有るなどと、誰かがほざいて...梅ジュースと連チャンで黒ニンニクの準備中

  • 黒ニンニクで梅雨空を吹き飛ばす

    今年最初の黒ニンニクが八日間で完成した。若干、炊飯器に入れる際ニンニクを固まりで無くバラバラ気味になってしまったので心配していたが少しバラしたふやけた物が混じってしまった。それでも頬張ると甘~い独特の黒ニンニクの香りが口中に広がってきた。材料のニンニク自体が極小菜園で栽培して、次のトマト、キュウリを植え付けるので収穫が早いかなあと思ったが致し方ない。次のキュウリとトマトに頑張ってもらおう。百合たちは梅雨空を物ともせずに輝いている。太田市の百合園と西武所沢の百合園も待っているようだが...。黒ニンニクで梅雨空を吹き飛ばす

  • 我が家の小百合ちゃん

    我が家の「小百合ちゃん」が開いてきた。同年代の「吉永小百合ちゃん」は永遠のマドンナ、そう思って育てている。太田市の百合園も、西武所沢の百合園も毎年恒例の行事で訪れている。今年ももうそんな時季になったようだ。今朝は先日植え込んだキュウリとトマトの苗に藁を敷いてやった。あさってぐらいには今年一回目の黒ニンニクが完成する予定だ。同じように蓮の花も咲いてくれると思い、先日近くの「原市沼の蓮園」に様子を見に行ったがまだまだ先のようである。朝、起き抜けの腰痛に悩まされているが、一旦起きてしまうと何事も無かったように動いている。「無理をするなと無理を言い」そんな感じの人生下り坂、鬱陶しい梅雨の季節がやってくる。我が家の小百合ちゃん

  • トマトとキュウリの植え付け

    種から育てたトマトとキュウリを植え付けた。トマトの隣には虫除けに、先だって種まきしておいたマリーゴルドを近衛兵の様に近くに植え付けた。どうか虫たちからお守りくださいと、お祈りしながら丁寧にマリーゴールドを植え付けた。先週、保温用電気釜に入れて保温中の黒ニンニクの未熟児は、蓋を開けて覗いてみたらも少し待ってくださいと叫んでいた。残りの収穫済みのタマネギはは車庫の軒下に吊して乾燥中。朝起きるのが辛いほどの腰痛に悩みながら、先日は隣町の学生時代のゼミの仲間からパソコンが立ち上がらないとのSOSに緊急出動した。収穫したばかりのタマネギを抱えて友の顔を見たら腰痛も忘れて話し込んだ。トマトとキュウリの植え付け

  • ニンニクの収穫

    ニンニクの収穫が完了した。そのまま薄皮付きのしっかりしたニンニクを昨日に保温器用の炊飯器にクッキングペ-パーで包んで十日間で黒ニンニクになるように保温している。初回の黒ニンニク完成後には、薄皮付きで二回目に挑戦するつもりだが。この暑さでどうなるかが心配である。ふやけるようだと、黒酢の中に漬け込んで「黒酢ニンニク」として食べていこうと思う。夕方少し暑さが凌げるようだと、残っている種から育てた「キュウリ」をポットから菜園に植え替えようと思案投げ首である。ニンニクの収穫

  • 農作業日誌2018/05/31

    本来は畑を耕して少し日にちをおいてから苦土石灰等を撒き、畑に馴染ませてから肥料を撒くのだがそんな手間暇変えずに、苦土石灰を撒いた翌日には鶏糞堆肥、その他の堆肥、化成肥料を撒いて早くもトマト苗を18本植えてみた。90CM幅の一畝に支柱を立て、種から育てたトマトを植え込んだ。やはり種から育てたキュウリは、庭に植え込んだ残りを植えようと思ったがタイムアウト。">明日は稲わらを敷いてから雨よけのシートを架ければトマトは生育待ち。黒ニンニク作成中の心地よい匂いが漂っている室内は蚊の襲来が減ってきている。農作業日誌2018/05/31

  • 黒ニンニク作成準備

    黒ニンニク作成準備は整った。収穫したニンニクが青森産ではないので若干小ぶりなのだが、青森産は手がでない。昨年は保温専用の保温器に数個づつ新聞紙で包んで十日と10時間で見事な黒ニンニクが仕上がった。我が菜園はジャガイモと残りのタマネギが少し残っている。今年はキュウリとトマトは種まきから始まったので、どんな具合になるのかが楽しみである。黒ニンニク作成準備

  • 種から育てたキュウリとトマト

    種からポットに蒔いて育てたキュウリの一部を窓際の花壇に植えてみた。タマネギを引き抜き、取りあえず10本だけ植え付けた。ジャガイモももうすぐ収穫の予定なので、同じく種から育てたトマトもポットの中で順調に育っているしトマトとキュウリをポットから極小の菜園に植え付けようと思う。猛暑が続いているが「楽しき農夫」は老体に鞭を打たずに過ごしている。もう五年以上続けている断酒生活も慣れた物で、豆から挽いたりのコーヒーも渇いた喉には心地よい。種から育てたキュウリとトマト

  • 伊奈町のバラ祭りⅢ

    埼玉の小さな町のバラ祭りが佳境に入ってきた。9時前に入場したら、もう駐車場にはいっぱいになっていた。何回も入場しているので、係の人たちから地元の方ですか?と聞かれ、細やかながらPRを頼まれた。最初に入場してから2週間も経っているので、ほとんど満開に近かった。3区間に分かれて、真夏のような熱気の中、生憎匂いを嗅ぐ力が衰えてきた鼻孔を薔薇さんに近づけてみた。暑さでぼけてきたので自宅に戻ってみるとクジャクサボテンが極小の庭で花を開いていた。越後の友に嫁入りした孔雀サボテンは咲いたであろうか。伊奈町のバラ祭りⅢ

  • タマネギの収穫開始

    菜園のタマネギが一部収穫開始となった。早速、ご近所さんにお裾分けして生を囓ってみた。まだ畑には違う種類のタマネギとニンニクが残っているが、何とも言えない初夏を味わいながら車庫に吊しておいた。ポットに種まきしたキュウリと大玉トマトが芽を出してきて、早く畑に植え替えしてくれと叫んでいる。細やかな小市民の楽しみが待っている。タマネギの収穫開始

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