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2015/04/14

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  • シシンラン

    シシンラン はイワタバコ科シシンラン属の多年草で 日本固有種である。 本州の伊豆半島及び京都府以西、四国、九州に分布し、木の幹や岩の上に着生する。  環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」 当地には自生がない着生蘭であるが、土佐の国の鎮守の森の高い樹々に咲く姿は 息を呑むほどの感動を覚える光景であった。 土佐の友人に聞いていた森だが、なかなか行く機会も無いま...

  • 春を待つ・・・県北

    まだ季節は冬だろうと思いながらも 北へ足を向ける。県の中部からあるエンレイソウは早いんだな、咲いていた。コガネネコノメソウも咲き始めた。コチャルメルも、ハシリドコロも咲き始めている。ネコノメソウの中では シロバナネコノメの次によく見るキンシベボタンネコノメソウも咲き始めた。コゴミも出ている、、、 これは写した後 山の恵と思って摘んで持ち帰った。この分ならザゼンソウが見られそうだと思い進んだ先は雪国...

  • ミノコバイモ賛歌

    生育の西限にあたる辺りでは3月中旬から咲き始めているのだが、遅れて咲き始める 県東部の群落を巡ってみた。まず訪れたのは ひっそりと隠れた群落、大木の根元に、瓦石と落ち葉の中に紛れているミノコバイモが見えるだろうか・・・ソバカス美人の中に ひと際浮き立つ色白も稀にある、*一週前の様子は蕾であったが、この日は、鳥取から遥々この花を見たいとやって来たFBFとその友人を 花友二人と散策がてら ネットで知られて...

  • トウゴクサバノオ

    今年は野花の開花が随分遅れているが、白花のホソバナコバイモや トウゴクサバノオの群落に足を向けた。ホソバナコバイモの白花はカタクリとの保護地にもあるが、他所の林縁でホソバナコバイモが咲くところにも稀にある。三年ほど前から見ているこの場所では、今年は10本程生えていた。岡山市の水瓶と云われるダム近くの荒れた林道を進んでいくのは パンクをしないかといつも冷や冷やさせられるが、花を見たいが為に危険を冒して...

  • 雪の跡・・・セツブンソウを見に行く

    この冬も日本列島を寒波が襲った、雪に埋もれた地域は大変であったのだろう。春の訪れを感じ始めた矢先、二月の雪が野山を覆った。雪に埋もれたセツブンソウが見たいと思い愛車を走らせた。陽に当たり溶け始めた雪を写してみた。足元の草も初々しく思える早春である、溶けた雪から姿を見せる、寒空の下、少しの日差しに春を感じた。...

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