愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
0.25mm洋白線を0.5mm径の線に巻き付けます。吊り合いバネをそれっぽく取り付けました。後方にはそれっぽく逆転軸を取り付け。まあこんな感じですわ…一旦動輪を外して分解して、よく洗浄してフラックスを落としておきました… (^o^;)>
鉄道ピクトリアル誌 通巻1000号達成おめでとうございます。普段は購読しておりませんが、この表紙を見て即買いしました。正確にはネットで即ポチしました… f^_^;)おっ!製作中の5号機が載っているではないか。んんん?あっ!昨日のブログで "端梁にスノープラウの取り付け穴
C62 5号機を特定号機をして製作するに当たり、作り込みのポイントとする点を自分の備忘録として記しておこうと思います。<ネコ・パブリッシング刊「国鉄蒸機機関車史」より 1954年6月22日 佐竹保雄氏撮影>この写真は非常に興味深くて、5号機が浜松区から広島二区に配置替えに
1/87でC62を製作するに当たっては、昭和30年前後の東海道、山陽道を疾走していた頃の姿を特定号機で作る事にしています。前回は宮原区時代の35号機でした。さて今回は何号機にしようか… 若い番号がいいな。名古屋、梅小路、宮原、広島… うーん、広島区のカマにしてみようか
次なる問題勃発はこの長いラジアスロッドが寸足らずで、シリンダーバルブのカバーから手前にはみ出してしまいます… (´Д`;)>ええい!とモーションプレートで隠れる部分をカットして0.5mmほど延長させました。あとは弁心棒を追加してコンビネーションリンクにボルト表現とし
フルレストアを施したアダチD51半流… ただいまヤフオク出品中でーす!ディテールアップはしていませんのでシンプルそのものですが、1枚板のランボードは頑張ってフチを取り付けてあるのでカッコ良くなってます… (^_^;)>そしてランボードの白線もエアブラシで塗装してありま
モーションプレートをセットしてみたのですが… スライドバーの幅に対してモーションプレートの幅が広過ぎてまた高さも低く、スライドバーに被さる感じになってしまいます。そんでもってスライドバーが長過ぎてモーションプレートから突き出てしまいます… (´Д`;)>どうする
シリンダーが形になったのでパーツを取り付けます。キット付属の挽物パーツではなく奮発してロストパーツを使います。消費税がまだ5%の時に買ってあったイモンパーツです… f^_^;)取り付ける前に真鍮ブラシでよく磨いておきます。そしてドレンコックは珊瑚パーツを大奮発しま
シリンダーの組み立てに進みます。この組み立てもなかなかの曲者で、アルミの治具が付属されているのですが、この治具を信じて組み立てても微妙に平行四辺形になっていたりとこれまで上手く出来た試しがありません… (-_-;)>途中の写真を撮り忘れたのですが、何とか組み立て
主台枠に担いバネを付けようと思います。動輪に隠れてほとんど見えませんがチラリズムを求めます。珊瑚のドロップパーツを… でもこれを使うとストックが1個減ってしまいます。当たり前の事ですが… うーん… σ(ー ー;)ケチって自分で作る事にしました。珊瑚パーツをお手本に
先台車の組み立てに進みます。なぜか3個入っていました… ラッキー?実はこの先台車も正確に組み立てるのは結構難しいです。いつも難儀していて… 今回も難儀しました。兎にも角にもしっかりとパーツを固定してハンダ付けする事が肝要です。続いてエッチングパーツの排障器で
ハリボテの要領で貼り付けた台枠後方部分ですが、前側のラインがボックス動輪の穴から見えてしまいます…という事でやり直し… 長さを短くします。再度貼り付け。0.5mmの穴を開けます。どんな感じか確認… まあこんなもんでしょうか。真鍮線を植え込んでケサゲブラシで線の角
主台枠後方のリベットを表現したいと思います。以前に珊瑚キットのC57でもやったのですが、台枠が寸足らずで前側のリベットが動輪に被さってしまったのを覚えています。という事で帯板を継ぎ足して主台枠を0.8mmほど延長させます。でもこのままでは繋ぎ部がバレてしまうので
主台枠の次はいつもならシリンダーを組み立てるのですが…今回は従台車を先に組み立てます。プレスの微妙な歪みを修正します。組み立て完了。復元バネは0.3mm径のリン青銅線にしました。特に問題なく取り付け完了。ここでもうひと加工します… (^_^;)>
珊瑚1/87,12mmのC62キット初回生産ロットの組み立て説明書。珊瑚のキットを組むのは今回で10台目となります。亡き小林社長のコメントです。作製者の思いが込められています。兎にも角にも、ご指示通り注意深く丁寧に組み立てさせて頂きます… (^ω^;)>先ずは主台枠から。歪み
次なるお題として白羽の矢が立った珊瑚1/87,12mm C62キットです。1年程前にヤフオクで入手したものですが、流石に値が張りましたわ… (´Д`;)>実はこのキット、1985年発売の最初期のもので37年前のものになります。TMS1985年12月号です。愛犬クマは当時高校3年で受験生、最
箱に仕舞い込んだままの珊瑚1/87,12mm C62を久し振りに出して来て展示ケースに安置させました… (^ω^;)>この機関車は2009年4月から2010年3月にかけて珊瑚キットを組み立てたもので、昭和30年前後の宮原区時代の35号機を特定号機として作製したものです。かなり気合いを入れ
先日5月4日の夜、神戸に住む親父の所に顔を出し福井に帰ろうとしたところ、大阪駅で向かいのホームにアマガエル色の117系が停まっていました。あら懐かしい。もうかれこれ15年くらい前かな、当時仕事で滋賀県草津市によく行っていましたが、草津駅の向こうの方の草津線ホーム
アダチD51半流のレストアが完了しました。一部加工を加えたものの、ディテールアップはせず基本は単純レストアだったので3週間程度で出来上がりました。v(^o^;)>完成の記念撮影と…今回のお題はヤフオクからやって来たジャンク品をレストア再生させて再びヤフオクに放流する
アダチD51半流もレストアを終え試運転を行います。走り出しは問題なし。塗装前の試運転ではギヤにグリスを塗っていなかったので走りが渋めでしたが、今回はスムーズに走り出しました。だがしかし、カーブの特定位置で止まってしまいます。通電不良?ショート?それともレール
いよいよ最後にランボードフチのマスキングを剥がします。どんなんになっているだろう…ジャーン!おぉ、まずまずの出来ではないか。よかった、ホッ…ひと通りのレストア工程が終了しました。あとは試運転です… \(^o^;)
ボディ本体の仕上げに進みます。ウェザリングマスターを丹念に擦り込んで塗装面を均していきます。火室はハルレッド、窓枠はフラットブラウン、肘あてはグリーンで色挿し。安全弁と汽笛の磨き出し部分もクリアを塗っておきました。そして窓に塩ビ透明シートを貼り付け。塩ビ
先台車と従台車を取り付けて足回りが完了。転がり性も問題なく何より… (^ω^;)>モーター軸がウォーム軸と一直線になるように慎重に位置を調整しながら台枠にセットします。ウォームギヤにはハンマーグリスを塗りたくりウォーム軸にも注油したところ、かなりモーターの抵抗も
組み立てに進みます。先ずはテンダー台車にタミヤウェザリングマスターを擦り込むで塗装面に馴染ませます。テンダー本体もウェザリングマスターを擦り込み塗装面によく馴染ませて… テンダーが完了。転がりも良好で何より… v(^o^;)続いて動輪。同様にウェザリングマスターを
1回目の塗装は5月3日でした。この日は天気が良過ぎて乾燥が早過ぎて?塗装面が若干ザラついてしまいました。そしてもう少しツヤが欲しいところ。いつまで経っても上手くなりませんなあ… σ(ー ー;)という事でサンドペーパーで塗装の荒れを修正。5月5日に再塗装。この日も快晴
アダチD51半流レストアの続きに戻ります。いよいよ塗装に進みます。先ずは動輪タイヤ部分のマスキング。今年のGWはお天気続きで何よりですな… (^o^;)>今回は初の試みとして蒸機の2色塗りに挑戦してみました。いつもは最後の仕上げの時にエナメル塗料を筆塗りしているランボ
昨日は神戸で暮らす親父の老人ホームに顔を出して来ました。今年90歳を迎えますが、なんか年々若返っているかも?と思わせるぐらい元気に過ごしております。そして先月完成したKTM D51を持ち込んで鉄道模型のお披露目をしました。そう、この蒸機は親父に上納する為に作ったの
我が愛車のヴィッツ君が満20歳になりました。おかげ様で特に大きなトラブルもなく毎日元気に走っています… v(^o^;)毎年恒例の年間走行距離チェックは7,642kmでした。20年が経っておそらくこの1年間が最も走った年かと思います。生涯現役のヴィッツ君、これからもよろしくー
ヤフオクから元箱付きでやって来たアダチD51半流ですが、色褪せていて、なんかボワァ〜っと膨らんで、何よりかなりばっちぃです… (>_<;)>という事で塗装待ちのうちに元箱も軽くレストアします。(^ω^;)>一旦分解して雑巾で綺麗に拭いて、アイロンをかけてピシッと平らになる
アダチD51半流のレストアもひとまず塗装を残すまでとなりました。塗装前に600Rのレールで走行チェック。まだギヤにグリスを挿しておらず走りが少々渋い感じですが、ロッドの引っ掛かりは無さそうなのでまあ良しとしましょう。あとは塗装ですな… (^ω^;)>
キャブから缶モーターが覗いているのでフタをする事にします… (^ω^;)>厚さ0.2mmの真鍮板をハサミで適当にカット。ハンダ付けしてバックプレートが出来ました。ディテールは一切無しのズンベラボンです。ビス留めで固定。あっ、底が抜けてます。これでは乗務員さんが落ちて
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愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
2台目の台枠後方が出来ました。オーソドックスな3点支持イコライザーの方です。
台枠後方をこさえました。真鍮板の貼り合わせでかなり怪しげです。そしてエイヤッと主台枠に固定しました。もう一個作らなくては… やはり2台同時に工作はなかなかしんどいですな。σ(ー ー;)
こちらジャンクD60に装着されていた方の動輪。こちらも13mmに改軌してサイドロッドを装着してみました。こちらの動輪はロンビックイコライザーの方に使う事になりそうです。微妙に引っ掛かりがあるような無いような… まあ、調整はまた後で。
中村精密C12/C56用の動輪で代用する事に。分解して13mmに改軌します。改軌完了。タイヤが分厚いねえ…底板を作成。ニセモノはだーれだ?(^o^;)>
スポークバラバラ事件に遭遇してしまい…どうやって落とし前を付けようか苦慮しましたが…この1週間で何とか車輪の調達に成功!ただし中村精密のC12/C56用動輪です。左が宮沢D50用で右が中村C12/C56用です。径は同じですがC12/C56用はスポークが1本少ないです。まあ無いより
ちょっとした諸事情あり、ただいま禁煙実施中。このブログがアップされる日時('24/4/6 14:00)でちょうど144時間(丸6日間)経過したことになります。何はともあれあと1日は我慢、そして出来ればそのまま卒煙としたいです… うぅぅ、ガマンガマン!
もうほとんど投げ出したい気持ちを抑えて… あとの3軸を改軌しました。そして3点支持イコライザーのフレームに嵌めてみました。1番前の動輪は仮の珊瑚13mmのボックス動輪です。車輪の転がり具合は至って良好でした。
8輪全てが通電… 絶縁紙巻き直し中に悲劇が発生。劣化して脆くなったダイキャストのスポークが折れるように割れてしまいました。それでも、まだ切れるな、落ち着け、冷静になれ… タイヤ内側に絶縁紙を巻いて、スポークを騙しダマシ嵌め込めば何とかなるかも… あ、あぁ〜、
D50の方の動輪を幅詰め車軸に嵌め込むべく絶縁車輪と非絶縁に分けようとテスターで測ったところ、なんと8輪とピーッと通電の音が鳴るではないか!どういうこっちゃ!仕方がないので新たに絶縁処理を行います。うーん、だんだん萎えてきた… 心折れそう… (ー ー;)>
D50の方の動輪の改軌工作です。車軸を切って旋盤で端部の径を2.50mm+αに切削。うーん、削り過ぎてしまいました。半径で20ミクロンの違いですが車輪を嵌めるとブカブカです。なのでハンダを少し盛って径を若干厚くして動輪を嵌め込む事にします。
続いてD50の方の動輪も改軌します。車軸抜き。スポーク部分はトップガードを筆塗りで塗装しておきました。その時に気づいたのですが、ジャンクD60と未塗装組み立てキットD50とで動輪の形態が少し違っていました。動輪の裏面がツライチなのがD60でカラー付きなのがD50です。ま
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>
珊瑚1/87,12mm C56 144号機をメンテナンスしました。当鉄道のキット作製完成第1号で2005年4月に完成、車輌番号は3番です。2回程塗り直して足回りも何度か整備はしていますが… 久し振りに走らせようとしたところ接触不良でまともに走らずでした。記録を見ると前回メンテナン
割愛していたテンダー底部分のパイピングを加えておきました。電線管と…ブレーキ管?蒸機管?まあそんなところです… f^_^;)
砂撒き管を取り付けました。うーん… σ(ー ー;)右側シリンダー安全弁の位置が少しズレちゃっています…穴を開け直して付け直しました。ふぅ… (-。-;)>
レストア塗装待ちのプレーリーともう一台、レストア待ちの機関車がいます。プレーリーと同じくこの機関車も有名なモデラーの方の遺品でもう60年前の作品との事。ただ本体は輸出用モデルのジャンク品から仕立てたようです。そしてテンダーは自作されたとのこと。おそらくプレ
担いバネを奢ってあげました… (^ω^;)>今や貴重?な珊瑚のドロップ製のパーツです。作りかけで眠っている珊瑚C62の時は何となく勿体なくて結局は帯板から自作しましたが、今回はそんな気力も無くこのパーツを使ってしまいました。まあドロップ製なのでシャープさはありませ
ドレンコックを取り付けました。ロストパーツもありましたが… 真鍮線とパイプの組み合わせです。ドレン弁も取り付け。IMONの1/87用パーツよりもエコーモデルの1/80用パーツの方が少し短めだったのでそちらを使いました… f^_^;)
シリンダーブロックを歪み無く組み立てるのは結構難しいものでして… ズレ防止のピンが打ってありました。今回と同じく珊瑚1/87,12mmのC56 2両を久し振りに箱から出しました。奥が2005年4月に完成させた金属工作完成第1号のC56で今回と同じ初回ロットのキットを組み立てたも
底板にブレーキシューと引棒を取り付けました。引棒は… まあいつもの適当工作です。そして先台車の復元装置もオリジナルの板バネはやめてリン青銅線1本にしました。底板を取り付けてみます。まあこんな感じで良しとしましょう。(^o^;)>
非力なモーターなので換装する事にしました。とは言っても取り外し品のマシマモーター。このキットもセカンドロットはこのモーターになっています。通電して一番元気っぽいのを選びました… (^o^;)>モーターが当たるので火室部分に切り込みを入れます。これは前回作製の時に
ギヤボックスまでは組み立てられていましたが、モーターはまだ取り付けられていませんでした。ん?動輪の絶縁側が逆になっていました。どうりでテンダー車輪も逆になっていましたな、まあ逆なのが絶対ダメな訳ではありませんが…一旦動輪を外してスポークのバリ取りやら転が
キット素組みそのまんまと言うのもあまりにも芸が無いので、電線管を取り付けてみました… (^ω^;)>ただ既に解放テコが付けられた後なので電線管の下の部分の取り付けに難儀しました。まあ解放テコを一旦取り外してやるべきなのでしょうが… 横着してそのままで取り付けたの