あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
2台目の台枠後方が出来ました。オーソドックスな3点支持イコライザーの方です。
台枠後方をこさえました。真鍮板の貼り合わせでかなり怪しげです。そしてエイヤッと主台枠に固定しました。もう一個作らなくては… やはり2台同時に工作はなかなかしんどいですな。σ(ー ー;)
こちらジャンクD60に装着されていた方の動輪。こちらも13mmに改軌してサイドロッドを装着してみました。こちらの動輪はロンビックイコライザーの方に使う事になりそうです。微妙に引っ掛かりがあるような無いような… まあ、調整はまた後で。
中村精密C12/C56用の動輪で代用する事に。分解して13mmに改軌します。改軌完了。タイヤが分厚いねえ…底板を作成。ニセモノはだーれだ?(^o^;)>
スポークバラバラ事件に遭遇してしまい…どうやって落とし前を付けようか苦慮しましたが…この1週間で何とか車輪の調達に成功!ただし中村精密のC12/C56用動輪です。左が宮沢D50用で右が中村C12/C56用です。径は同じですがC12/C56用はスポークが1本少ないです。まあ無いより
ちょっとした諸事情あり、ただいま禁煙実施中。このブログがアップされる日時('24/4/6 14:00)でちょうど144時間(丸6日間)経過したことになります。何はともあれあと1日は我慢、そして出来ればそのまま卒煙としたいです… うぅぅ、ガマンガマン!
もうほとんど投げ出したい気持ちを抑えて… あとの3軸を改軌しました。そして3点支持イコライザーのフレームに嵌めてみました。1番前の動輪は仮の珊瑚13mmのボックス動輪です。車輪の転がり具合は至って良好でした。
8輪全てが通電… 絶縁紙巻き直し中に悲劇が発生。劣化して脆くなったダイキャストのスポークが折れるように割れてしまいました。それでも、まだ切れるな、落ち着け、冷静になれ… タイヤ内側に絶縁紙を巻いて、スポークを騙しダマシ嵌め込めば何とかなるかも… あ、あぁ〜、
D50の方の動輪を幅詰め車軸に嵌め込むべく絶縁車輪と非絶縁に分けようとテスターで測ったところ、なんと8輪とピーッと通電の音が鳴るではないか!どういうこっちゃ!仕方がないので新たに絶縁処理を行います。うーん、だんだん萎えてきた… 心折れそう… (ー ー;)>
D50の方の動輪の改軌工作です。車軸を切って旋盤で端部の径を2.50mm+αに切削。うーん、削り過ぎてしまいました。半径で20ミクロンの違いですが車輪を嵌めるとブカブカです。なのでハンダを少し盛って径を若干厚くして動輪を嵌め込む事にします。
続いてD50の方の動輪も改軌します。車軸抜き。スポーク部分はトップガードを筆塗りで塗装しておきました。その時に気づいたのですが、ジャンクD60と未塗装組み立てキットD50とで動輪の形態が少し違っていました。動輪の裏面がツライチなのがD60でカラー付きなのがD50です。ま
久し振りに旋盤を引っ張り出して動輪シャフトの幅詰めを行いました。流石にこればっかりは手工作では無理ですからね。机の上に置いて… まさに卓上旋盤です。最初にD60の方の動輪シャフトを切削。シャフトを幅詰めし動輪を嵌める部分を径3.0mmから2.50+αへと0.25mm弱の切削
動輪の改軌工作を行う事にします。まずは超ジャンクだったD60の方から分解。で、分解ついでに踏面をマスキングして…トップガードを吹いておきました。特に裏面は今のうちに塗装しておくと楽でよろしい由。そして軸箱の外側も黒染めしておきました。
イコライザーの左右を繋いで支点となるシーソーの動作を確認…そしてイコライザー本体の動作確認… 特に引っ掛かりもなく問題無さそうでした。(^o^;)>これら動作確認の動画です。(^o^;)>
イコライザーを作り直す事にしました。作り直しのポイントは、中央2点の支点は変えずにそのままですが、もう1点を前方から後方に変更する事にしました。支点を後方に移して… こーんな感じです。そしてイコライジングの稼働でフレームに当たる箇所をカットしながら調整してい
挑戦中のロンビックイコライザーですが、ちょっと問題がありまして…この長いイコライザーの右端部分の穴にシーソーとなるスペーサーを左右差し込んだ状態にして…この狭く細いフレームの中を潜らせて…前方のピンに差し込む必要があるのですが…現実的にとても無理な事が分
2台目はロンビックイコライザーに挑戦してみる事にしました。このロンビックイコライザーの理屈は、ゆうえん・こうじ様のブログ "汽車を作る" 2024/1/7の記事をご参照下さいませ。ド文系の愛犬クマがざっくり説明すると、フレームにピンを3点立てて、イコライザーを差し込む
宮沢D50&D60 まとめて改軌工作に戻りして… 2台目のフレームに進みます。スペーサーをハンダ付けしていきます。スペーサー上側のハンダ付け完了。2台目はフレーム幅を9.4mmにしました… (^o^;)>
今週の月〜火曜に出張で久し振りに福井に行っていました。たまたまなのですが、ちょうど北陸新幹線が敦賀まで延伸開業して直後の乗車。で、開業3日目にして… ホームには人影だーれもおらず。お祭り騒ぎもなんのその、昔ながらの芦原温泉駅そのままの閑散とした雰囲気は健在
動画の無い動画を作ってみました… (^ω^;)>
以前に作ったロコも一緒に白塗装しました。こちらは2作目の7100形です。これは塗装前の姿ですが切り取り線が表側になっている部分もあり、これら線を消したかった次第。ただし線が無くなって、なんかメリハリが無くなった感じに… まあ想定範囲内ですが。そしてこちらは3作目
変わり映えのしない白塗装でしたが、塗装未と塗装後をbefore and afterで見比べてみました。before 塗装未の状態…after… パンパカパーン!before…after… パンパカパーン!before…after… パンパカパーン!before…after… うーん、やはり煙突とドーム以外はほとんど変わ
塗装が完了しました。はい、そうなんです、黒ではなくツヤ消し白としました。あくまでもペーパークラフトなので潔く白のままにしようと企んだ次第。実は黒で塗装するか迷ったのですが、このレベルのペーパークラフトを黒で塗ってしまうと、かえってショボくなるような気がし
先週末はお天気が良く絶好の塗装日和でしたので紙蒸機を塗装してみました。先ずはサーフェーサーをスプレー吹き。以前に作製した紙蒸機も一緒に塗装する事にします。今回作製の5680形も…サーフェーサーを吹いて乾燥待ち。(^o^;)>
スペーサーを付け直します。もう一台のフレーム板厚0.8mm用に切り出してあったもので、幅は7.0mmとなります。イコライザーの前側支点も作り直しました。再組み立て。これでフレーム幅が8.6mmから9.0mmに拡がった事になります。測定したところフレーム上部は9.03mmで合格。狙
試しに珊瑚の13mm動輪を嵌めてみました。うーん、台枠幅を設計8.6mm幅としたのですが狭過ぎる感じ。イコライザーがすぐに軸箱から落ちてしまいます。前回KTM D51改軌の時も最初に8.5mmで作ってから後で9.0mmにやり直した経緯があったのですが、どうしても直線番長になる恐怖
いよいよ両フレームを貼り合わせます。しっかりと固定して歪み無きよう慎重に。シリンダーブロックを受ける部分に線を通してズレ防止対策をしました。貼り合わせ完了。v(^o^;)
スペーサーをハンダ付け。次に前側イコライザーの支点をこさえました。前回KTM D51改軌の時は第1軸と第2軸の軸箱を上から天板で押さえ、中央を1点で支えるという安直イコライザーでしたが、今回はもうちょっと真面目に作りました… (^ω^;)>
スペーサーの切断も済ませ組み立てに進みます…の前に、先にイコライザーフックを取り付け。こんな感じです。
寸法を間違って切断したのはフレームの底辺部分でして、オリジナルの軸箱バネ押さえ方式からイコライジング方式に変更するにあたり、イコライジングした時に軸箱が下がる下がり代を付けていなかったのでした。寸法取りの時はちゃんと頭にあったのですが罫書きの時には全く失
ボール盤で穴あけ。コンロで炙って貼り合わせの2枚を剥がしました。ところがどっこい!実は大問題がありまして… 寸法を間違って切断したのでした。σ(>_<;)
台枠後方の切り出しを行います。オリジナルを真鍮板に押し付けて淵をケガきます。乱暴な工法ですが、実は毎回やってます… f^_^;)切り出します。厚さは0.5mmにしました。次に0.5mm板を3枚重ね合わせてハンダ付け。その上に切り出した板を貼り付けます。線に沿って糸鋸で切
<交友社 記録写真 蒸気機関車より>愛犬クマが求めるD50の姿は… 西尾克三郎氏が写真に納めた頃の姿となります。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>D51が登場する以前、D50が最盛期バリバリでワラで磨き上げられていた頃の姿です。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>そしてデフ
糸鋸祭りで飛散する真鍮切り粉の対策です… f^_^;)
スペーサーだのイコライザーだの諸々を切り出しました。こちら台枠の板厚が1.0mmの方です。そしてこちらは台枠板厚0.8mmの方で部品点数が多いです。ちょっと変わったイコライジングに挑戦する予定です… (^ω^;)>
そしてもう1台分も切断しました。先に1.0mm×2枚の2mm厚さの方を切断した後に0.8×2枚の1.6mmを切断しましたが、やはり厚さが薄い方が断然に楽ですな… (^_^;)>2台まとめてやっつける〜!などとエラそうな事をのたまわってみたものの、どうするべ?と考える時間は確かに2台分
いよいよ糸鋸祭りの始まりです。(^o^;)>先ずは台枠側面となる板を4枚切り出します。2両分なので4枚なのですが、2枚は板厚1.0mmで、もう2枚は板厚0.8mmとしました。主台枠なので強度的に最低でも厚さ1.0mmは欲しいところなのですが… ある企みがあって1両は0.8mmで作ることに
悲惨な状態のD60は一旦置いておいて、D50の方で主台枠の寸法取りをする事にします。下廻りを分解していきます。D50の方はさすがにダイキャストが朽ちてボロボロに… なんて事にはなっていませんでしたが、劣化の影響か前方が少し垂れ下がるような感じで歪んでいました。寸法
段ボール箱の中で眠り続ける車輌たちを早く減らさんと 2台まとめてやっつけてやる作戦、13mmに改軌する最初の作業は主台枠の寸法取りになります。という事でジャンクD60の方を分解すべく底板を外したところ… スゴイ状態のものが現れました。主台枠前側はてんこ盛りされたエ
そろそろ糸鋸も持たにゃあいかんと思い改め、古い宮沢模型のD60ジャンク品を段ボール箱からほじくり出してきました。2022年4月にオクで入手したもので、この写真ではそうでもないですが程度はかなり悪いです。そしてこちらは全く別の宮沢模型D50の未塗装組立キット。2018年に
動画です… (^ω^;)>
ひとまず塗装前までレストアが完了しました。塗装はこのままクリアー仕上げにするか、黒く塗装するか… まだ少し迷っていますが、多分黒く塗ると思います。きっと…試運転。最終的には米粒球でライティングする予定。塗装待ちがまた1台増えました… f^_^;)
外れた蒸機管をハンダ付け。実物はさぞ迫力があるのでしょうね…機関車上回りの補修が完了。ランボード下の逆転機?だけがダイキャスト製で色が違うのが残念なところ… σ(ー ー;)下廻りと合体させて傾きの微調整をします。そして往復走行確認… 特に問題無さそうでした。
最後に機関車本体のレストアに進みます。半日かけて塗装落とし&磨き上げが完了、結構疲れました… (-。-;)>キャブをハンダ付け。しっかりハンダ付けが出来ないので一旦パイピングをガバッと開けて取り付けました。キャブ前妻にもしっかりとハンダを流します。キサゲブラシで余
前方足周りのレストアに進みます。このモデルはマレー機関車ながら前側はトレーラーという事でちょっくら残念… σ(ー ー;)分解して塗装落とし&磨き上げ。早速、動輪を嵌めてサイドロッドを装着してみました。引っ掛かり無くスムーズに回転したので位相の狂いは無かったようで
モーターを装着して動輪ホイールギヤとウォームギヤとの噛み合わせ調整をします。当たりを付けたところで試し走行。まあ、問題無さそうで何よりでした。動輪… もとい、動画です。(^o^;)>
機関車のレストアに進みます。下廻りはマレー後側台車から。傷みが激しく動輪がフレームに固着してしまっていました。固着した動輪を恐る恐る取り出します。スケールの白い粉がこびり付いていました。サンポールでスケールを落とし、リムーバーで塗装も落としました。ハンダ
モーターレストアの続きです。元の姿に組み立てようとしたところ… ブラシ部分を固定するナットがありませんでした。えぇー!洗浄中に何処か紛失したかな?いや、どうやら来た時から既に無かったみたいでした。どうしたものか… うーん、考えること暫し。ボール紙をリング状
モーターのレストアに進みます。主台枠後方のフレームが付いていました。経年でハンダが外れたのでしょう。レストアする前に試しに通電してみたところ、一応は動くには動きましたがヒュルヒュルと何とも非力な回転、レストア後にパワーも復活すれば良いのですが… 不安がよぎ
テンダー組み立て完了。元から付いていた… 何カプラーだったっけ?そうそう、X2Fカプラーでしたかな。さすがに今となっては互換性が全く無いのでケーディーカプラーにすげ替えました。台車の軸受け穴にグリスを塗り付けて… 車輪転がり性がすこぶる良好になりました。綺麗な
ピカールで磨いてピッカピカのテンダー。塗装を落として底から出てきたAKANEの銘板。ハンダが外れたパーツを取り付けていきます。手摺りが少し傾いているので修正しておきしょう。チャチャっとテンダー補修が完了しました。(^ω^;)>
ではでは、AKANEの輸出専用モデルUSRA2-6-6-2のレストアを開始いたしましょう。製品箱に "UNPAINTED KIT" と書いてあるので未塗装モデルだった筈ですが、ユーザーさんが塗装したのか、それとも昨日のFBにコメントしていた店のカスタムペイントなのかもしれませんが、塗装の質
1959年製作のAKANE輸出専用モデルの箱…その箱裏に押された模型店と思しきスタンプ。?RO Custom Hobbies, Inc742 FREDERIK ROAD??TONSVIL??, MARYLAND212?これをもう少し調査してみました。試しに742 FREDERIK ROAD MDをGoogleMapで検索したところ、ワシントンD.C.から北東に
昨年2023の年始の抱負で登場した、AKANE輸出専用モデル USRA2-6-6-2のジャンク品に手を付ける事にしました。丸っと1年遅れですな…当鉄道にやって来たのは2021年3月でいつものオク入手のジャンク品なのですが… 想定以上のじゃじゃジャンクに狼狽隠せず、開封→う〜ん絶句→
昨年12月から始めた切りぬく紙蒸機ですが、2ヶ月半掛かってひとまず完成としました。ひとまずというのは、最後の仕上げに塗装を施す予定なのですが… まあ、暖かくなってからにしようと思います。その塗装もあくまでペーパークラフトとしての仕上げにするつもりです。今回で4
最後の工作は正面エンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ取り付け。鎖がちょっとしたチャームポイントになります。これで紙工作は終了といたしましょうかね。型紙を使わずの切り残しがこれだけ残りました。
テンダーエンドビームに連結器フックとバッファ、真空ブレーキホースのパーツ3点セットとランプ掛けを取り付けました。連結器フックから垂れ下がる鎖も細帯を貼り合わせてそれっぽく… 今回の紙工作で一番細かい作業だったかも。テンダー前方には手ブレーキハンドルを取り付
切りぬく紙蒸機の最後のヤマは連結器フックとバッファの工作になります。オリジナルの型紙は使わずに、先ずは適当に紙を丸めて試作してみました。寸法を決めたところで4個分を切り出し。そして組み立てました。あと、フックと真空ブレーキホースっぽい物も… あーだこーだと
正面お顔の工作に進みます。どや?実は最初に煙室扉ハンドルの軸を爪楊枝の先を削って作ってみたのですが、なんか不恰好でスマートじゃなかったので紙のみで作り直しました。やっぱ、英国の流れを汲む古典機はハンサムでなくてはなりませぬ。(^o^;)>なんかまだ忘れ物があるよ
ドローバーをこさえました。こちらテンダー側。鉄道模型のそれとほぼ同じ構造です。完全なディスプレイなので機炭間は思いっきり狭めました。でもちょっと寄せ過ぎたかな… (ー ー;)>
キャブ側面に手摺りを取り付け。そしてキャブ後方にも手摺りを取り付け。反対側も然り。テンダーにも手摺りを取り付けました。まあまあ、まずまず… といたしましょう。(^ω^;)>
ある調べ物をしていて、ふと、???が頭をよぎり少し深掘りしてみました。名古屋市は熱田神宮の南側に "千年(チトセ)" という町名があるのですが、この千年の名の由来は、明治初期に村名をつける際に当時この地に鶴が生息していたことから "鶴は千年 亀は萬年" の言葉から名
岩崎・渡邊コレクションのD7形実機写真を見ながら見様見真似で小細工していきます。ボイラーサイドから這う配管とか…こちら側にも取り付けて…逆転器引き棒を取り付け。左側にはレバー引き棒を取り付け。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>たった1ページ3葉の実機写真
ラストスパートで気ままに小物パーツを付けていきます。煙室サイドに油ツボを取り付け。実物の形状とは似ても似つきませんが、ここは割り切って雰囲気重視で進めていきます… f^_^;)そして火室部分に洗口栓カバーを取り付けました。これも実物スケールは不問にてご容赦あれ。
これまで各部位やパーツはまだ貼り付け固定していなかったのですが、大所の工作が済んだところで全て貼り付けました。最後まで固定せずに進めようかとも思っていましたが、最後の最後で貼り合わせて各部が合わずに破綻するのもおっかなかったもので… (-_-;)>大過なく無事に
毎年、広島県因島の生産者さんから直接購入している八朔が今年も届きました。今年は雨が少なく酸味が強くて玉太が良くなかったとのことですが、味の濃い八朔が収穫出来たとのことです。2月中旬が食べ頃とメモが添えてありましたが我慢できず… さっそくご賞味させて頂きまし
TMSコンペ2023の作品を拝みにModels IMON 渋谷店に行ってきました。以前東京にいた時の行き付けの店は池袋店で、原宿店にも何度か行きましたが、渋谷に移ってからは初めての訪問でした。まずはコンペ "入賞作品" を拝むこと… ふむふむ。でも実は作品の "賞の位" を意識して
左側にはハンドレールの下に電線管?を配置。ハンドレールも電線管も少しうねっていますが… まあ細い紙線なので致し方ありません。σ(ー ー;)
ブロワー管を取り付けました。<機芸出版 明治の機関車コレクションより>実機写真を見るとハンドレールと比べるとブロワー管がかなり太い感じ…という事でケント紙3枚合わせを細帯にカットして取り付けました。丸管ではなく角管ですが… σ(ー ー;)
スチームドーム、煙突に続き次なるヤマ場はハンドレールの工作です。実はハンドレールを紙で作るか真鍮線にするか悩んでいましたが、先ずは紙で作ってみる事にします。2枚貼り合わせたケント紙から0.5mm幅の細帯をカット、今回は端面に瞬間接着剤を塗り乾燥後にサンドペーパ
このブログで2016年1月2日にアップした1976年の梅小路蒸気機関車館の写真ですが、日にちを特定してみたくなり考察してみました。私が幼い頃に父親に連れて行ってもらった時のものですが、確か小学2年生の1月だったと記憶しているので1976年となり、そして曇りで時折り小雪が
ようやく懸案だったスチームドームと煙突がひとまず形になってちょっと一息。古典機D7らしくなってきましたかな。次なる懸念案件はハンドレールです。どうやって作ろうかと… これまた悩ましいです。σ(ー ー;)
安全弁とその他諸々をこさえました。材料は爪楊枝です。最初は爪楊枝の頭を活用して… と思ったものの、そのままでは太過ぎるので結局モーターツールに咥えてヤスリで削って細く成形してと、あれやこれやと結構手間がかかりました。屋根の上には汽笛と排気弁?を取り付け。こ
続いて煙突をこさえました。まあ、このままでも悪くはないのですが…せっかくなので煙突もパテ盛り成形しました。
オリジナルだと残念な形状のスチームドーム。という事で積層方法で作ってみる事にします。ボール紙8段重ねで… なんか仏像の頭みたい。なのでタミヤパテを盛ってその上から塗りパテを塗ってみました。乾燥後にヤスリで形を整えて仕上げはサンドペーパーで表面を整えて… まあ
いよいよ意を決してスチームドームを作ろうと思います。まずはスチームドームの径に合わせて丸めたダミーの紙をボイラーに当ててピッタリ合うRを探し当てます。まあCADが使えればこんな当てずっぽなどしなくていいのですが… σ(ー ー;)TAKE4で探し当てました。そして型紙から
シリンダー下にドレンコックと正面下に排障器を取り付けました。排障器はもう少し細くしても良かったかな?何ぶん紙なので強度との兼ね合いが難しいところです。なんかクワガタのツノみたい…下廻りはこの辺にしておきましょう。
最初に作ったキャブですが…屋根縁にそれっぽく樋らしきものを付けてあるのですがどうも気に入らず…上から貼り合わせる形で折り返し屋根にしました。これで少し古典機っぽくなりましたかな… (^ω^;)>次はどこを作りましょうかね。
スライドバー、クロスヘッド、そしてメインロッドをつけました。これらは型紙は全く使わずに現物合わせで寸法を決めて切り出しました。そして謎の?ジョイ式弁装置をこさえました。ジョイ式弁装置の構造は、汽車好きクラーケンさんがブログで公開されている5680形図面(2014/1
サイドロッドを切り出しました。ケント紙2枚貼り合わせた紙とボール紙からそれぞれ2本づつ。それぞれを貼り合わせます。うーん、ちょっと分厚過ぎたかも… (ー ー;)>そして動輪に糊付け。反対側も取り付けました。
動輪にもブレーキを付けてみました。まあテンダーにブレーキがあって本体はノーブレーキという訳にはいきませんのでね… f^_^;)ブレーキ引棒もあります。それっぽくシリンダーを付けました。そろそろロッドをこさえなくては!ですね。
板バネモドキを作ってみました。そしてスポーク動輪の奥に付けてみたのですが…うーん、チラリズム効果いまいちでした。σ(ー ー;)
ちょっと休憩、次はどこを作ろうかと思案中。テンダーはまだ連結器とバッファが残っています。本体はロッドをこさえなくてはなりません。ジョイ式弁装置ってなんなんなん?(何なのかな?の高等関西弁)煙突とスチームドームをどうやって作ろうか、ハンドレールはどうしようか
スプラッシャーを作り直しました。今回はオリジナルの型紙は使わずに現物合わせでこさえました。そして早々に床板に糊付けしちゃいました。後々に寸法合わずで破綻しない事を祈るばかりです。ボイラーとキャブを仮乗せ。たぶん大丈夫でしょう… (^ω^;)>
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あまりやる気のない?ギヤボックスですが、全くのコピーで2個目を作ります。構造、寸法ともに1個目と同じです。そうそう、2個目のウォームギヤを取り出さなくては。こちらは組み立て済み未塗装キットD50の方で未使用品です。分解したところ、なんとポリアセタール製のウォー
IMONさんからHO1067 1/87,12mm C59戦後形キットが発売されています。ちなみに乗工社C59戦前形キットが発売されたのが1994年2月頃なので、ちょうど30年後に戦後形が登場した事になります。もはや戦後ではなーい!自称12mmゲージャーの愛犬クマとしては、当然ながら大枚をはた
ケチケチギヤボックスをこさえるの続きです。ウォームギヤは宮沢オリジナルのものを使います。シャフトの両側に真鍮パイプを輪切りにしたスペーサーを嵌め込みます。軸受けに差し込みます。前方側の軸受け板を当てがって…M1.4のネジで固定します。チープなチープなギヤボッ
怪しげ〜ぇぇぇ… なギヤボックスの続きです。昨日のブログで 、意図して簡素&ローコスト… などとエラソーなことを書きましたが、要は材料代をケチ臭くケチっただけの事でして… デゴマル好きの方には大変失礼なのですが、テキトー感ムンムンの工作になりつつあります。で、
真鍮板を貼り合わせて "怪しげなギヤボックス" をこさえます。前回のD51改軌の時は結構気合いを入れてしっかりとしたギヤボックスを作ったのですが、今回は意図してチョー簡素&ローコストなギヤボックスを作ってみることしました。とはいうものの組み立て自体はキッチリカッ
小ネタでなんとか1週間を繋げたものの、工作の方は一向に進まず。ギヤボックスの作製に取り掛かりましたが、2個分の切り出しでほぼ丸1日かかり成果がこの写真1枚でした。ぐぬぬぬ… σ(;´Д`;)
愛犬クマが所有している鉄道書籍の中から、著者が自費で出版されたその情熱を強く感じる推しの3冊を挙げてみました。まずは松本謙一氏著 "HUDSON C62" を推薦。当ブログで既にご紹介しましたが、プレスアイゼンバーンの形式シリーズ "C62" の前身となる書籍で松本謙一氏が自
実は模型工作が全然進んでおらず… シロクニネタで繋いでおります。f^_^;)先日のブログ、2号機のデフレクター縁の装飾は1972年の梅小路入りを前に苗穂工場で取り付けられた、取って付けたような眩いデフ縁!を書きながら新たなネタが生まれました。(^ω^;)>あまり下ネタ的な
C62 2号機の煙室扉下エプロンといえば、両端にR形状の折り返しが付いているのがトレードマークとなっています。この写真は1982年3月の姿で愛犬クマが当時中学生の時に撮ったものですが、小樽築港時代からのRエプロンがしっかりと写っています。<プレスアイゼンバーン刊 C62よ
実機でも2号機の赤ナンバー姿は梅小路で2008年に実現しています。この写真は2008年6月28日に自ら撮影したものですが、まさか赤ナンバーなっているとは知らずビックリ驚喜したものです。デフ縁の装飾… 今に残るこの装飾は、実際のところいつ取り付けられたものなんだろうと再
宮原区時代のC62 2号機に赤ナンバー姿は果たして存在したのか?ですが、模型の世界ではありました。2001年にピノチオ模型がリリースした16番P.Aシリーズ #8500 C62 2 東海道線 では、何の躊躇もなく赤ナンバーでした。価格は34万円、ちなみに#8504 C62 2 函館線バージョン
昔の白黒写真から思いを馳せるシリーズ。愛犬クマの次なる疑問は、C62 2号機は東海道時代(1950〜1956年)に赤ナンバーをつけた事があるのか?を考察してみたいと思います。特急牽引を担当する宮原区の機関車は、整備状態によりナンバープレートの地を赤、緑、黒に塗り分けてお
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。 東海道時代のC622号機のデフレクター縁の装飾は本当にステンレスだったのか?AI先生に検証してもらうの続きです。高橋弘氏撮影の瀬田川を渡る2号機、超有名なこのカットだけはど
今回のブログネタは著作権的にちょっとマズイかもしれません。問題ありそうならご指摘下さい。東海道時代のC62 2号機を収めたカラー写真というは皆無だと思っています。それ故に愛犬クマが以前から思う漠然とした疑問がいくつかあります。そのひとつが、2号機の東海道時代の
牛歩な工作ですが何とかここまで進みました。左側がロンビックイコライザーで、右側がオーソドックス3点支持です。ロンビックイコライザーの方はフレーム板厚0.8mmで幅9.4mm、動輪はジャンクD60が履いていた裏側がフラットなタイプの車輪との組み合わせ。そして3点支持イコラ
2台目の台枠後方が出来ました。オーソドックスな3点支持イコライザーの方です。
台枠後方をこさえました。真鍮板の貼り合わせでかなり怪しげです。そしてエイヤッと主台枠に固定しました。もう一個作らなくては… やはり2台同時に工作はなかなかしんどいですな。σ(ー ー;)
こちらジャンクD60に装着されていた方の動輪。こちらも13mmに改軌してサイドロッドを装着してみました。こちらの動輪はロンビックイコライザーの方に使う事になりそうです。微妙に引っ掛かりがあるような無いような… まあ、調整はまた後で。
中村精密C12/C56用の動輪で代用する事に。分解して13mmに改軌します。改軌完了。タイヤが分厚いねえ…底板を作成。ニセモノはだーれだ?(^o^;)>
スポークバラバラ事件に遭遇してしまい…どうやって落とし前を付けようか苦慮しましたが…この1週間で何とか車輪の調達に成功!ただし中村精密のC12/C56用動輪です。左が宮沢D50用で右が中村C12/C56用です。径は同じですがC12/C56用はスポークが1本少ないです。まあ無いより
ボディの補修に進みます。ディテールの追加は一切なしでハンダが外れている箇所の補修くらいです。あとは… あっ!ベルを作らなくては… (ー ー;)>
テンダーに戻ります。まだ塗装を落としただけの状態なので軽く補修…エンドビームと後方ステップを取り外して手直しします。そして付け直します。前方ステップも付け直し。後ははみ出したハンダ処理を施して完了としました。まあ、ハンダ付けも前作プレーリーよりは大分上達
動画です。(^ω^;)>
漸く全身が無垢の状態になったところで往復試運転を行いました。ギヤの噛み合わせも馴染んできたかな。よろし、よろしです。(^ω^;)>
ボディの塗装剥がしに進みます。リムーバーでざっくり塗料を落とした後にキサゲブラシと真鍮ブラシで磨きながら隅々の塗装を丁寧に落としていきます。最後に洗浄しながら電動歯ブラシでよく磨いて塗装剥がし完了。ふぅ、疲れた… (-。-;)>
最近問題になっている詐欺系の悪質メールが届いていました。ご丁寧に電話番号まで書いてあります。ホント、タチが悪いです!最近この手のメールがよく来るので引っかかる事はないと思っていますが、愛犬クマは三井住友信託銀行を利用しているので、まさか!?と思いながらマ
足廻りを整備したところで走行確認。前後重量バランスを取るため面倒臭いですがいちいちウェイトを入れたボディを載せなくてはなりません… (ー ー;)>未整備の時のような騒音は無くなりました… (^_^;)>動画です。
下廻り諸々の塗装を落とし磨きあげました。シリンダーブロックは中空だったので底板を追加して主台枠に2箇所留めとしました。転がり確認を行いながら再度組み立てていきます。ギヤボックスを装着して動作確認。スムーズに回転してホッとひと息… (^ω^;)>動輪です。
足回りの整備を行います。バラかします。超音波洗浄機にチャポン。ピカールでシコシコ磨きます。疲れます…従輪は異様にフランジが高いです。これはヨーロッパの車輪… どうやらメルクリンの車輪と思われますな。(ー ー;)>
足回りはまだ手を付けていませんが、モーターを整備したのでどんな感じか走らせてみる事にします。テンダーを繋げてボディを載せて… 初走行!結果は… はははっ…て感じでした。(^_^;)>動画です。
テンダーの塗装を剥がします。綿棒にリムーバーを付けてコシコシしながら塗装を剥がしていきます。ただそれだけでは表面がザラザラなので…ピカールでシコシコ磨きます。綺麗な金属面が現れました… (^o^;)>車輪も磨きます。テンダーが無垢の状態になりました。d(^ω^;)
今日は諸般事情により夜の更新となってしまいました。モーター再生になります。バラバラに分解。超音波風呂に入浴。ピカールで磨いた後に組み立て。無事に再生出来ました。(^ω^;)>
古いHOモデルのアメリカンパシフィックのレストアに手を付けました。ボディを外します。なぜか緊張の一瞬ですな… (^_^;)そしてモーターを外します。1軸と2軸を結び、そして3軸中央を支点にした3点支持イコライジングになっていました。モーターを通電してみます。なんとか
クリーニングした動輪を嵌めて転がり確認。そしてモーターをセット。往復試運転で走行確認。どうやら無事に接触不良は解消できたようです。オイルの着いた手で掴んだのか本体デフレクターとテンダーに指紋が残っていたので、最後にタミヤウェザリングマスターを軽く刷り込ん
動輪を抜いて汚いタイヤをクリーニングする事にします。確かタイヤは黒染めをしたはず…キサゲブラシで磨きます。再度軽く黒染め… 今度はかる〜くね。テンダー車輪はクリーニング液で汚れを拭き取る程度で終了。(^_^;)>
珊瑚1/87,12mm C56 144号機をメンテナンスしました。当鉄道のキット作製完成第1号で2005年4月に完成、車輌番号は3番です。2回程塗り直して足回りも何度か整備はしていますが… 久し振りに走らせようとしたところ接触不良でまともに走らずでした。記録を見ると前回メンテナン
割愛していたテンダー底部分のパイピングを加えておきました。電線管と…ブレーキ管?蒸機管?まあそんなところです… f^_^;)
砂撒き管を取り付けました。うーん… σ(ー ー;)右側シリンダー安全弁の位置が少しズレちゃっています…穴を開け直して付け直しました。ふぅ… (-。-;)>
レストア塗装待ちのプレーリーともう一台、レストア待ちの機関車がいます。プレーリーと同じくこの機関車も有名なモデラーの方の遺品でもう60年前の作品との事。ただ本体は輸出用モデルのジャンク品から仕立てたようです。そしてテンダーは自作されたとのこと。おそらくプレ
担いバネを奢ってあげました… (^ω^;)>今や貴重?な珊瑚のドロップ製のパーツです。作りかけで眠っている珊瑚C62の時は何となく勿体なくて結局は帯板から自作しましたが、今回はそんな気力も無くこのパーツを使ってしまいました。まあドロップ製なのでシャープさはありませ