自由を感じる瞬間は、食事制限が解かれたとき♪先週、初めて大腸の内視鏡検査を受けました。話には聞いていましたが、検査前に下剤を飲んで腸を空っぽにす…
古い時代(明治〜昭和初期)の絵葉書と 人魚に関する本や美術をご紹介しています。
古い絵葉書と人魚に関するあれこれを主に綴っています。ほとんどブログ主の備忘録のような内容ですが、人魚の好きな方、古い紙モノが好きな方、どうぞ覗いていって下さいませ。
自由を感じる瞬間は、食事制限が解かれたとき♪先週、初めて大腸の内視鏡検査を受けました。話には聞いていましたが、検査前に下剤を飲んで腸を空っぽにす…
しばらくアイルランドやスコットランドの民話が続いたので、今回は趣向を変えて、おとぎ話を心理学の視点で解釈した本をご紹介します。「おとぎ話と魔女 −隠された意味…
妄想が止まらない!確かに〜 今のあなたは、とあるけれど物心ついた時から妄想だらけです 中学生の頃は、好きな漫画やアニメに自分が登場するなら(笑)、…
ブログネタより。最近迷って買えないでいるのはレコードプレーヤーかな。中高生の頃に買ったLPレコード、また聞きたいんだけどレコードプレーヤーは場所も取…
先週はアイルランドに伝わる人魚のお話をご紹介しましたが、今回はスコットランドの人魚伝説です。1929年刊行の世界神話伝説体系のシリーズを改訂した本からご紹介し…
この週末は気温が上がるみたいだし、すべきは衣替えかな。でも昨年の秋もそうだったけど、季節が暑いか寒いかの二択になっちゃって、中間の時期に着る服の…
先週ご紹介した「サブカルチャー妖精学」の著者、高畑吉男氏はアイルランドを中心とした妖精譚の語り部として活動されています。妖精学のフィールドワークのためアイルラ…
やっぱりコメダ珈琲のモーニングは食べてみたいな。地元にもありますが、いつも混んでいるので二の足を踏んでしまう。普段は勤め先の近くにあるドトールで…
子ども向けの童話やファンタジー小説だけでなく、ゲームやアニメなどに多く登場する妖精的なキャラクター。そのようなゲーム、ライトノベル、アニメといった日本のサブカ…
有明のアートスペーススカイギャラリーで開催中の高橋真琴個展に行ってきました。今回のタイトルは「お姫さまの夢の国」。70年代〜80年代半ばの学習雑誌に描いたおと…
桜の写真見せて!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今年の桜はまだ見ていません。いつも通勤時に通る川沿いの桜は開花が遅いので。でも今日は…
第1巻をご紹介してからずいぶん経ってしまいましたが、コミック「ゆらめきラグーン」2巻をご紹介します。この巻で完結です。「ゆらめきラグーン」第2巻花宮みぃ:著(…
春を感じる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう春を感じるのは、沈丁花の香りですね〜。夜道を歩いていて、ふっと香ってくると春だなと…
本棚の人魚たち・・・深沢邦朗の「赤いろうそくと人魚」(ポプラ社文庫)
前回、前々回に取り上げた二階健氏の「赤い蝋燭と人魚」の絵本は大人の読者を意識した、やや異端ともいえる耽美的な作風でした。今回は児童を対象としたオーソドックスな…
「衝動買い」 先日もネットで見かけた服、普段利用しているお店の3分の1くらいの値段だったので、ついポチッてしまいました。・・・が、届いてみたら生地がペラペ…
好きな言葉は、「継続は力なり」始めるのは勢いでできるんだけれど、長く続けていくのはなかなか大変ですよね。このブログネタとは関係ないですが、スウェーデ…
本棚の人魚たち・・・「TH No.97 LOST PARADISE」
アトリエサード発行の雑誌、トーキングヘッズ叢書(TH)最新号の特集は「LOST PARADISE」。私はこの特集で、先週ご紹介した二階健の「赤い蝋燭と人魚」を…
ブログネタより。ガラケーより前は、連絡手段は固定電話でしたね。ポケベルは持ってなかったし。携帯電話に慣れると固定電話って不便だったな〜と思います。昔…
ブログネタより。健康を意識し始めた年齢・・・50歳を過ぎてからかな〜。もう、疲労がなかなか回復しない!夕方になると足がだるくてしかたない 最近お腹の調子…
幻想的な作風の写真集、画集などを多く刊行しているアトリエサードから、絵本「赤い蝋燭と人魚」が発売されました。「赤い蝋燭と人魚」二階健:ヴィジュアル小川未明:文…
財布とスマホかな。咄嗟の時はそれらが入っているカバンを持って逃げるくらいしかできなさそう。あとは絆創膏と薬。持病はないけれど、頭痛薬と胃腸薬は…
今回は久しぶりにアンデルセン童話集の中の人魚姫。昭和41年に出た世界童話名作全集のシリーズです。「世界童話名作全集20 人魚の姫」平塚武二:文岩崎ちひろ:挿絵…
来月またひとつ年を取るってことかな〜20代の頃、職場のトイレで鏡を見ながら40代とか50代とか自分はどうなってるんだろう、と思ってたけど、こうなって…
今回の人魚本は今年になって刊行された現代小説です。「人魚姫」を翻案した作品を高校の文化祭で上演することになった演劇部。数年後に母校の演劇祭で再演の話が持ち上が…
すっかり暖かくなった、と思いきや夜から急に寒くなりました。着るものに困りますこの時期、各地で梅も見頃になっているようなので梅の花をバックにした女性とキューピー…
かっこいいと思う苗字は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう自分が平凡な苗字だから、珍しい苗字に憧れますね。綾小路とか、清涼院とかいいな…
今回は世界文化社から刊行された「世界の詩とメルヘン」というシリーズより「メルヘンの世界から」をご紹介します。「メルヘンの部屋3 メルヘンの世界から 矢川澄子(…
特別に教えて ブログを始めたきっかけは? ブログを始めたきっかけは、集めている古い絵葉書と人魚本やグッズが溜まってきたので備忘録も兼ねて記録して…
この冬は暖冬、と油断していたら今日は思ったより大雪になってしまいました。ようやく体調が回復してきたのに、この寒さでまた昨夜の頭痛&腹痛がぶり返したら困る・・・…
西日本で行ってみたい場所は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう人魚本紹介するはずだったんですが、風邪ひいてしまいました〜本のご紹介は来…
年明けてあっという間に一ヶ月。そんなに寒くないし、すぐに春になりそうな陽気ですね。昨年11月から今月まで3回でしたが、清泉女子大学の生涯学習講座ラファエラ・ア…
アルプスの少女ハイジ。今やすっかりトライのイメージですが 20代の頃、ハイジに似てるって言われたことがありましたっけ。トゥイーティーにも似てると言われ…
今回ご紹介するのは、幻想的で美しい挿絵の創作絵本。名作童話を下敷きにしたダークメルヘンです。「暗黒メルヘン絵本シリーズⅢ 青いドレスの女」鳥居椿:絵最合のぼ…
あんまりいい夢じゃなかったな〜。蜘蛛が出てきて それを退治しようと殺虫剤を手に躍起になってたら、いつの間にか蜘蛛が巨大化、ネコくらいのサイズになって…
今回は久しぶりに現代の小説をご紹介します。70年代のカリブ海に現れた魅力的な人魚の物語。「マーメイド・オブ・ブラックコンチ」モニーク・ロフェイ:著岩瀬徳子:訳…
私の新年の抱負はズバリ! 「趣味の充実」 人魚本やグッズ、古い絵葉書の収集もそうですが、お絵かきや散歩なんかも再開したいな〜と思ってます。と…
膝から下の尾が足になっている変わった人魚ディアナと、彼女に惹かれ城に住まわせている王子レオの日常を描いたコメディ「はぐれ人魚のディアナ」第3 巻をご紹介します…
東京ビッグサイトで日曜日まで開催している有明骨董ワールドに行ってきました。昼から曇り、のち雪!という天気予報だったけれど、正午の時点ではこんなに晴れていました…
お餅は焼く派?煮る派?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようお餅は焼く派ですね、焼いて海苔を巻いて食べるのが好きです。でも鏡開きは子どもの…
新年最初の人魚本は何にしようかと考えましたが、やっぱり「人魚姫」で。新井五郎の絵の人魚姫は、以前に表紙画のみを描いた偕成社の本をご紹介しましたが、今回は全て新…
昨年末に「ぴちぴちピッチ」のイベントで行った池袋のシアターミクサ。開場前に劇場周辺をぶらぶらしていた(多少、道に迷った)ときに以前ネットで見て入ってみたかった…
わ~い、大吉だって!嬉しいと思ったら見ていたテレビで、おみくじ引いた体操選手が「大吉じゃなくて良かった、新年でいきなり大吉じゃ運を使…
今年見た初夢は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう初夢は、あまり覚えていないけど、日常の延長みたいなリアルな感じだったな。何かについて…
2024年、あけましておめでとうございます(もう午後だけど)年賀状は前回の辰年はタツノオトシゴだったので今回は龍にしました。人魚の尻尾はどうしても入れたい こ…
なんか気がついたらもうすぐ2024年なんですが・・・。今年最後の日曜日でもあるので、今年に出会った印象的な人魚本を振り返りたいと思います。新刊では2〜3年の間…
あなたの幸せな時間は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう29で「ふく」なんですね。よく29日に正月の飾り付けをするのは「二重の苦」にな…
24日の日曜日、池袋のシアターミクサで開催された、アニメ「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」のトークショーに行ってきました。アニメ放映20周年記念のイベントで…
ハイになるかはともかく、忙しすぎるのは当たってる あ、でも仕事はもう暇なんだけど(笑)、家のことと自分の用事で何かと忙しいです。年賀状なんて全…
来年の干支の辰に因んで、今回は龍についての本をご紹介します。イメージの博物誌「龍とドラゴン 幻獣の図像学」フランシス・ハックスリー:著中野美代子:訳(平凡社 …
池袋東武デパートで20日まで開催していた高橋真琴展に行ってきました。「物語絵の魔法」というテーマで、高橋氏がこれまでに児童向け雑誌などに描いた童話や昔話の挿絵…
今気になっていることは昨日ニュースにも出ていた、郵便の値上げですね〜。絵葉書での交流が好きな私としては、葉書が85円になるのはなかなか痛いです。ただ私が小学生…
突然に人々の前に現れ、未来の吉凶を予言する異形の獣たち。日本各地に伝わるそれらの存在は様々な姿をしています。コロナ禍ではアマビエが一躍有名になりました。それら…
古い時代の辰年の年賀状をご紹介しています。前回に続いて今回も昭和3年の絵葉書です。子ども(キューピー)たちとしめ縄を運ぶ龍。私の実家には神棚があったので、毎年…
私の今年の漢字はズバリ!「転」 今年はどんな1年だった? 今年は、以前に住んでいたアパートの取り壊しのため今のアパートに転居して、(厳密には前年の12月…
今回は昔話や絵本からちょっと離れて、妖精についての入門書をご紹介します。「妖精世界へのとびら 新版・妖精学入門」井村君江:著(アトリエサード 2023年12月…
古い辰年の年賀状をご紹介しています。今回は昭和3年のもの。大正15年12月25日に大正天皇が崩御したため、昭和元年の期間は僅かでした。翌昭和2年は諒闇のため年…
本棚の人魚たち・・・井口文秀の「赤いろうそくと人魚」(フォア文庫)
しばらくご無沙汰だった小川未明の「赤いろうそくと人魚」、久しぶりに今回ご紹介します。フォア文庫から80年代に出たもので、挿絵は井口文秀。「赤いろうそくと人魚」…
今日は昼から時間ができたので買い物しようと神保町へ。文房堂でクリスマスカードを買ったあと書泉や東京堂などの本屋さんを見て回ったんですが、先月Am…
あと1ヶ月で今年も終わりという実感が全然湧かないです 去年の今頃は引っ越し作業のラストスパートだったな〜。それを思うと今年の11月は穏やかかもしれな…
辰年の古い年賀絵葉書をご紹介しています。今回は昭和3年の絵葉書。キューピーの女の子と龍の男の子がしめ縄で綱渡り!十二支の動物が擬人化されている絵はよくあるけれ…
11月も最後の日曜日。ほどなく12月が始まるのが、なんだか嘘のように感じます。今年はつい最近まで暑かったですからね〜。秋の人魚本は昔話や伝説をいくつかご紹介し…
辰年の古い年賀絵葉書をご紹介しています。今まで昭和3年の絵葉書をご紹介しましたが、今回は大正5年の年賀状です。影絵で干支の動物を作るのは他の年でもありますが、…
松坂屋上野店のギャラリーで今日まで開催されていた、遅野井梨絵の絵画展に行ってきました。テーマは「お姫様の物語」。白雪姫やラプンツェルなど童話や昔話に登場するお…
本棚の人魚たち・・・「キャメルン人魚に恋をする」空羽ファティマ
今回の人魚本は絵本。久しぶりの創作絵本です。「キャメルン人魚に恋をする」空羽ファティマ:文海扉アラジン:絵(ひくまの出版 2009年11月刊)翼を持つラクダの…
古い年賀絵葉書のご紹介は、今回も昭和3年のものです。龍の背に乗るキューピーさん。可愛らしい絵柄です。子ども向けの年賀絵葉書は、たいてい柄違いの葉書が数枚で1セ…
早寝早起きかな〜。特に早起き!低すぎる目標だけど(笑)。でも寒くなるにつれて起床時間が遅くなっちゃうんですよね・・・
今回は久しぶりに小説。“20世紀のアンデルセン”と評されるアメリカの作家ジェイン・ヨーレンの短編「人魚に恋した乙女」です。『夢織り女』ジェイン・ヨーレン:著村…
辰年の古い年賀葉書紹介。今回は子ども向けの絵葉書で昭和3年のものです。十二支の動物が郵便配達夫に扮しているのは子ども向けの絵葉書ではよく見ます。どの動物も制服…
週末のみ営業している京橋のギャラリー・オルテールで開催中の展覧会「人魚図鑑」に行ってきました。このタイトル見たら、もう行くしかない宝塚大学イラストレーション分…
本棚の人魚たち・・・「人魚(メロウ)」(アイルランド童話集)
前回はスコットランドの昔話でしたが、今回はアイルランド。アイルランドの詩人・劇作家のウイリアム・B・イェイツの編んだ「Fairy and Folk Tales…
そういえば11月から年賀はがきが発売ですよね、って全然実感がわかない今日も街を歩いていたらクリスマスソングが流れてきて早いな〜と思いましたが、考えたら全然早く…
2週間前になりますが、永青文庫で展示中の長谷雄草紙を見てきました。平安時代の漢学者、紀長谷雄(きのはせお)にまつわる説話を題材にした絵巻で、全場面が展示される…
今日は仕事を休んで病院。前回7月の耳鼻科の診察からの様子見で、3ヶ月後にまた来てと言われたので行ってきました。前回、くしゃみと鼻血がよく出ますと相談…
本棚の人魚たち・・・「海豹捕りと人魚」(スコットランドの昔話)
今回は再び外国の昔話です。本書はスコットランドに伝わる妖精譚を集めた“Scottish Fairy Tales”(1995年刊)を翻訳したもので、全20話の中…
昨日の、千葉市でイノシシが出たってニュースですね。千葉県民としては不安になります。イノシシが走り回ったあたり、駅前の繁華街だから昼間だったらもっ…
本棚の人魚たち・・・宇野亜喜良の「赤いろうそくと人魚」(「いちごえほん」より)
久しぶりに小川未明の「赤い蝋燭と人魚」です。宇野亜喜良の挿絵のこの物語は、1988年に出版された絵本を当ブログでもご紹介していますが、その元になった雑誌掲載時…
自然と家に溜まっていくのは、やっぱり本かな〜。少しずつ整理しようと買い取りに出す本をダンボールに詰めたりしていますが、いつの間にか本が床の上に増えてるで…
鮭が一番と思っていたけれど、最近お弁当屋さんで買う塩昆布おにぎりが好きになりました。ここ数年は昼食はずっとコンビニのおにぎりだったんですが、おに…
今回は世界の人魚伝説を載せた、洋書の絵本をご紹介します。先月にも世界の人魚の話を紹介している洋書を取り上げましたが、本書は各国の人魚伝説を地域ごとに絵地図にし…
アクセス数が1のゾロ目だった!なんか気分いいです ふと時計を見たときにデジタル数学がゾロ目って、私はけっこうあるような。でも印象に残りやす…
今回は昭和20年代のアンデルセン童話集から人魚姫をご紹介します。タイトルは「人魚の乙姫」。昭和になってからの本でこういうタイトルはちょっと珍しいです。明治の頃…
今朝は空気がひんやりしていて、ようやく秋を感じました。秋は重ね着ができるから服選びが楽しくなる季節。ネットや雑誌ではできるだけモノを減らしてシン…
一年前に第1巻をご紹介して以来、続きを待っていたコミック「はたふりマーメイド」の第2巻が発売されました。「はたふりマーメイド 2」天道(あまじ)グミ:著(講談…
せっかくの中秋の名月&満月なのに、こちらは曇り空です。たまに雲の切れ間から明るい月が見えます。今年は秋のお彼岸過ぎても暑かったですね〜。もう毎年…
本棚の人魚たち・・・「ともだちはマーメイド」ブライオニー・メイ・スミス
今回は久しぶりに創作絵本のご紹介です。9月といえばお月見ということで、月夜がテーマの人魚の絵本。「ともだちはマーメイド まちにまった まほうの よる」ブライオ…
最近、そうか、これはそういうことだったのか!と膝を打った学びがあった・・・はずなのに、それが何だったのか思い出せません先行きが不安です・・・。そ…
本棚の人魚たち・・・「The Enchanted Cap」(アイルランドの昔話)
前回に続いて今回もイギリスの昔話。今回は洋書で、アイルランドに伝わる人魚と結婚した男性のお話をご紹介します。ディック・フィッツジェラルドという男性が夜明けにひ…
後悔しているのは今日の荷物の受け取りですね。 昨日、宅配便の不在通知が入っていたので電話して営業所での引取を選択。営業所は住んでいるアパートの近くにあ…
今回はイギリスに伝わる妖精譚から人魚の出てくる話をご紹介します。秋になるとなんとなくノスタルジーに浸りたくなる・・・なんて気分もあって昔話を選んでみました。こ…
パッケージとネーミングがカワイイので買ってみました。パスコの商品ですが名古屋銘菓?パッと見、しっかりめの皮なのかと思ったら、フワフワした食感でした。…
9月に入ってもまだまだ暑い・・・とはいえ秋の気配は感じます。そろそろロマンチックに、ということで久しぶりに人魚姫の絵本をご紹介します。 「せかい童話図書館17…
観に行ってからずいぶん時間が経ってしまいましたが7月半ば、弥生美術館で開催している「いとしのレトロ玩具」展に行ってきました。おもに昭和時代のオモチャがたくさん…
一番好きな野菜を教えて!▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう一番好きな、というほど野菜が好きなわけではないんですが、強いて挙げるならトマ…
夏の怖い人魚本特集も一応、今日が最終回。夏らしく今回は海の怪談を取り上げます。「海之怪 海釣り師たちが見た異界」高木道郎 : 著(天夢人 2023年3月刊)著…
腸活を意識しているわけではないけれど、ヨーグルトは毎日食べてます。それにしては先週に体調を崩したあたりから便秘気味。お腹がどんよりしている感じで…
長らく続巻が出なくて気になっていたコミック「みなそこにて」の第3巻が刊行されました。この巻で物語は完結です。「みなそこにて 3」冬虫カイコ : 著(双葉社 2…
金曜日から風邪をひいて喉がイガイガ&熱でヘロヘロです 熱のほうはどうにか37℃台前半まで下がりましたが、ガラガラ声が治りません。街に出ると多…
楽しすぎて時間を忘れる・・・と出ましたが、お盆休み明けの仕事の初日だし、忙しすぎての間違いじゃないのと思ったりしますが。スマホ音をオンにすべし、とい…
夏だし、お盆だし、ということで今月はこわい話の人魚本を取り上げようかなと思います。今回は偕成社から刊行された世界と日本の怪奇譚や不思議な話を集めた「呪いの巻物…
夏に行きたいのは山より海かな。紫外線は気になるけれど、山で虫に刺されるよりはいいかな、と。単純に海の眺めが好きというのもあります。残暑お見舞いも…
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自由を感じる瞬間は、食事制限が解かれたとき♪先週、初めて大腸の内視鏡検査を受けました。話には聞いていましたが、検査前に下剤を飲んで腸を空っぽにす…
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第1巻をご紹介してからずいぶん経ってしまいましたが、コミック「ゆらめきラグーン」2巻をご紹介します。この巻で完結です。「ゆらめきラグーン」第2巻花宮みぃ:著(…
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前回、前々回に取り上げた二階健氏の「赤い蝋燭と人魚」の絵本は大人の読者を意識した、やや異端ともいえる耽美的な作風でした。今回は児童を対象としたオーソドックスな…
「衝動買い」 先日もネットで見かけた服、普段利用しているお店の3分の1くらいの値段だったので、ついポチッてしまいました。・・・が、届いてみたら生地がペラペ…
好きな言葉は、「継続は力なり」始めるのは勢いでできるんだけれど、長く続けていくのはなかなか大変ですよね。このブログネタとは関係ないですが、スウェーデ…
アトリエサード発行の雑誌、トーキングヘッズ叢書(TH)最新号の特集は「LOST PARADISE」。私はこの特集で、先週ご紹介した二階健の「赤い蝋燭と人魚」を…
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幻想的な作風の写真集、画集などを多く刊行しているアトリエサードから、絵本「赤い蝋燭と人魚」が発売されました。「赤い蝋燭と人魚」二階健:ヴィジュアル小川未明:文…
卒業アルバムかな〜。今捨てたいってわけじゃないんですが、小学校から高校までのアルバムと、その他に卒業文集みたいなのもあって、けっこう場所を取…
今回は人魚を題材にした詩や散文、絵画を集めた洋書をご紹介します。同じような企画の洋書を他にも持っているんですが、こちらはサイズが小さめでページ数がさほど多くな…
買って良かったもの・・・ズバリ、老眼鏡ですもう最近あまりにも細かい文字が見えづらいので、とうとうメガネを作ることにしました。暗いところでスマホをいじ…
年賀状はずっと残してある?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう残してあります。小学生のときからずっととってある。まあ友人の少ない私、それ…
昨年2月に1・2巻が同時発売された「アビスアジュールの罪人」。待望の第3巻が出ました。これが最終巻。「アビスアジュールの罪人」第3巻冨 明仁:著(KADOKA…
観に行ってからずいぶん経ってしまいましたが、今月はじめに高橋真琴の個展に行ってきました。(現在は終了しています)以前は銀座のギャラリーで定期的に開かれていた個…
正確には今日のおやつではなく一昨日のおやつ。神保町のリトルマーメイドのあんぱんです♪火曜日に仕事を休んで耳鼻科に行ったあと、時間があったので御茶ノ水…
いつも痛みや不快さが我慢できなくなってから病院に行くので、治療が長引くことが多いです。耳も長らく片方が聞こえづらいし時々痛いけど、毎日というわけ…
先週に引き続き人魚姫の絵本をご紹介します。今回は洋書。2008年に刊行されたドイツの絵本です。Christa Unznerの挿絵は淡い色でちょっと暗めのトーン…
衣替えはぼちぼち進めていますが、今の時期はまだ朝晩の寒暖差がありますからね〜。セーターでも薄手のものは、夕方からの寒さ対策でまだ洗いに出さずにい…
先週末、六本木で開催中のヒグチユウコ展に行ってきました。2月から始まった会期も終盤なので空いているかなと思いきや、ギャラリーの入口はかなりの行列。30分ほど並…
5年くらい前に入って、またそのうち行こうと思っていた、近くの駅構内のカフェ。先日行ってみたらもうなくて、カレー屋さんになってました お店の移り変わり…
今日4月2日は国際こどもの本の日。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日です。それで今回は久しぶりにアンデルセンの人魚姫をご紹介します。「世界の名作 北欧…
何回かやってみたんですが、いつも「にぼし」 ちなみにマスクと帽子姿、しょっちゅうやってます!コロナ流行以前から、メイクはしているほうが珍しかった私…
引越し作業で出てきた懐かしい本をご紹介するシリーズ(勝手にシリーズ化)、今回は70年代の山岸凉子の作品です。「ティンカーベル」山岸凉子:著(朝日ソノラマ 19…
趣味や楽しさを引き寄せる?それは楽しみなんか最近は2度の引越しが終わったからか、軽く脱力状態でやる気が出ないのでちょっとしたことにも楽しいと感…
引越し作業で出てきた懐かしい本を何冊かご紹介していこうと考えていましたが、新刊がたまってきたので今回はそちらをご紹介します。「ミオの名のもとに」6巻文川よし乃…
今まで経験した引越しのタイミングを思い起こしてみました。()内は当時の自分の年齢です。1.父の失業のため、都内のアパートから母の実家が大家をしている…
ようやくアメーバアプリにログインできました。「ロボットではありません」の写真パネルチェック、何回やらされたことか それにしてもアメブロを始めた頃はパソコン…
スマホを約6年ぶりに機種変更しました。以前も自分でデータ移行したと思うんですが、もうすっかりやり方忘れてました(-_-;)最初にSIMカードを新しい端末に移し…