それぞれの

人はみんな自分の好きなようにわたしとても、ちゃんとしてないまず時計と天気予報を見てみようテレビもつけてみよう人の話をいつでも聞けるように練習してみよう好きですることでもないけどなんかちゃんと世の中と動いていかないと消されちゃう世界人の考えることがよくわからないから当たり前らしいことをやってみたらとりあえずは生き残れるのかなと好きでもないことをするなんてとても人間らしい行為だわにほんブログ村にほんブログ村それぞれの

前進

そうやってどんどん前へ進むあなたへわたしは広く深くうれしい気持ちになりわたしは狭く深く取り残された気持ちになり自分にできることがわからなくなるわたしは今誰とも比べることなくわたし自身として小さな一歩を踏み出せているのだろうかにほんブログ村にほんブログ村前進

事実について

事実について

梅雨の森で

梅雨の森で

食べること

食べること

心と体

心と体は繋がっていてどちらかが傾くとどちらも不安定になってしまうどちらかが元気なら支え合えるのに…強く強く願っていてもそうもいかないのがわたしという生き物完璧である必要がないことなんてとっくに気づいているけれど完璧でないと愛されないと思い込んできた月日が長過ぎて自分へのダメ出し癖がなかなか治らない、治せていない欲しいものが手に入らないわけではないのにそれはいつでも遠くにあって手に入っている気もするのにそれはいつでもすぐに出かけて行く心の在り処は居場所のことではないと遠の昔に学んでいるけれど身を置く場所への安心感に幼い日のまま憧れているいつだって愛情に触れていたい心の中でだけなら信じることで触れ続けていられるはずなのにわたしはまだまだでどうしても手や足や背中や顔で手や足や背中や顔を触れていたくなってしまうどれもこ...心と体

食べられないこと

久しぶりに食べたいのに食べられない気持ちを思い出すきっかけは疲れすぎて食欲が落ちたこと…なんだと思う太るのは良くないこともっと醜くなること食のスタイルが何かによって崩れるとこのまままた戻れなくなるのではととても不安になる太ったら今の私を好いてくれている人が離れていくのかなぁとか見た目について褒めてくれる人がいるたびにとても不安になる太ったら良くない…変わってはいけない…と思うとひとくち食べることが少しずつ怖くなっていくかわいいと言われることが容姿について褒められることが少しずつプレッシャーを高めていっていたのかもしれない今も高めているのかもしれないだから容姿について褒められることが好きくないのかもしれないそれが疲れすぎたことと重なって食べたいのに食べられないことに繋がっている気がする良くないサイクルにすっかりハ...食べられないこと

消えたくなるとき

べつに人の役に立ちたいとか大きなこと言わないただ人との繋がりなんてそんなものなのに悩んだり苦しんだりして本当に安心できそうな場所からもいつだって自分から逃げ出したくなる優しさがほしいのに優しくされるのが嫌で手放したくないのに手放される前に自分から去る準備をいつも誰にでもしてるとけない呪いみたいにそのからくりも全て分かっているのにそうわたしはいつだって弱虫なんだどうかあなたはわたしがいなくなってもご機嫌で過ごしてくださいにほんブログ村にほんブログ村消えたくなるとき

小さく生きてる、必死に

いつも今を生きていて今に必死でスモールステップで生きているそれはものすごい集中力で自分でも止められなかったりするだからひとつの大きなことを越えるともう自分はいなくなっても構わないなって本気で感じて思ってしまう誰だって見えない先のことがとても怖くて今しか見られない弱い弱い自分ですにほんブログ村にほんブログ村小さく生きてる、必死に

しっくりくるもの

アスファルトより木コンクリートより土小麦より玄米ジュースより水チョコよりアーモンド砂糖より蜂蜜車より電車でも雨の日のアスファルトの匂い山の麓のコンクリート焼きたてのパン暑い日のコーラスコーンに入れるチョコレート茶色いきび砂糖思いっきり歌える車とても好きなんだなぁにほんブログ村にほんブログ村しっくりくるもの