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  • 早期教育の大切さに気付いたきっかけ その②

    母親が私にしたのと全く同じ教育をしていた私は、娘に何の働きかけもしませんでした。発語はかなり遅く、3歳になろうとする頃にも、『まんま』とか『う~』位しか言えませんでした。でも、全く気にせずに絵本の一つも読むことなく、単調な日々を過ごしていました。 ここで、娘の人生を変える大きなきっかけがありました。 早期教育を謳う幼稚園への入学です。 その幼稚園では『ヨコミネ式』を導入していました。 子供はみんな天才!とのキャッチフレーズと共に6歳までに脳に刺激を与える 事の重要性を意識したプログラムが組まれていました。 有名なのは運動ですね。年長組になるとみんな跳び箱10段を目指します。 実際、10段を飛べ…

  • 早期教育の大切さに気付いたきっかけ その①

    自己紹介文にあるように、娘が生まれた頃、私はばりばりのアンチ早期教育派でした。 これは、今から思うと母親の影響が大きいです。 私の母親は一切、子供の勉強を見ない人でした。その為、小学時代は勉強が全然 分からず、テストはいつも30点、40点でした。 何の働きかけをしないでもできる子供もいますが、私はそうではなかったので、 学校の勉強が苦痛でした。 『子供に小さい頃から勉強させるなんてかわいそう。子供はのびのびと自然に子供らしく育てれば良い』との風潮がありますが、自分の経験から、これは偽善的に聞こえます。 学校の授業について行けず、『自分は頭が悪いんだ』と小さい頃から自分の潜在意識に できない自分…

  • しょうじき50円分

    『くすのき しげのり』さんという児童書の作家をご存じでしょうか? 娘が年長さんの頃、たまたま図書館で『しょうじき50円分』という本を見つけたのを きっかけにその示唆に富む、絵本にすっかり魅了されました。 『おにぼう』では、絵本を読みながら号泣し過ぎで、途中から読めなくなり、 娘にティッシュで涙を拭いてもらいつつ、何とか最後まで読み切りました。 今日、娘に粗大ごみの処理券を『200円×8枚、買って来て』と、お使いをお願いしました。ついでにガム1つ買っても良いと伝えて、見送りました。 無事にお使いを終えて戻った娘が手渡してくれた券は・・・9枚ありました。 ガムのレシートを確認しつつ、手渡した2,0…

  • 鳥海流四柱推命との出会い

    友人が鳥海流の鑑定師としてデビューする時にモニターとなったのが きっかけで、初めて鳥海流四柱推命に出会いました。 元々精神世界にはとても興味があるので、占いは何度も経験しています。 その経験では、『貴方はこういう運勢でこうだから、こうだ。』とかなり 上から物を言わるような感覚でした。 『そうなんだ~』で終了。直後はインパクトがありますが、すぐに消えてしまいます。 それが・・・鳥海流の友人の鑑定は、これまでとはまったく切り口が違っていました。 この世は自分が望んで降りて来た世界で、この世界でどのように生きたいのか。 そのシナリオを自ら設定し、それが命式上の一つ一つの星に思いとして込められている …

  • 地上波のニュース

    昭和世代にとって、TVというのは当たり前にそこにある存在だと思います。 実際、夫は休日、ずっとTVを点けてます。 私も同じく、習慣として夕方になるとTVのニュースを点けていました。 ある時、娘から、『かいちゃん、どうしてこんなの観てるの?』との問いかけに、 『どうして?って何で?』と、娘に聞くと。。。 『誰かが殺されたり、火事になったり、観てると「ウエッ」って気持ち悪くなる。しかも、何回も何回もそのニュースが流れる。これ、なんで観てるの?気持ち悪いよ。』 と言われました。娘が幼稚園年長の頃です。 はた。と気づいて、、、『そうだね。』と言って、TVを消しました。 その後、ニュースは主にツイッター…

  • チャレンジタッチ

    私はホリエモンの本が好きでよく読みます。 彼にマイナスのイメージを持たれている方は、ぜひ、彼の自伝的小説の 『我が闘争』や『ゼロ』などを読んで欲しいなと思います。 イメージが180度変わること、そして、読後には自分自身の思考の 転換が実感できるのでは?と思います。 我が闘争 (幻冬舎文庫) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/12/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含…

  • おすすめな本 (小学低学年)

    絵本はたくさん出ていますが、なかなか、『絵本から本への』橋渡し的な、 良い本を見つけるのに時間が掛かりました。 そこで、これまで娘が読んだ本で、内容が示唆に富んで私自身も楽しめた 本の著者をご紹介いたします。 ・中島和子 ・亀岡亜希子 ・くすのきしげのり ・西村友里 一度読んで、娘が楽しめた本は、同じ著者のものを図書館でリクエストすることで、 良質な本を簡単に見つけることができるようになりました。 わたし小学生まじょ 作者: 中島和子,秋里信子 出版社/メーカー: 金の星社 発売日: 2013/12/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る さいこうのスパイス (PHPとっておきの…

  • そろばんの効用

    現在、娘は小1です。 そろばんは右脳を活性させるとの事で、年長さんから始めました。 現在、7級の問題に取り組んでいますが、7級でも、そろばんだとかなりの事ができるんですね。 二けた×二けたの掛け算。 四ケタ÷一桁の割り算。 答えが4ケタになる加算、減算。 もうこれだけで計算という意味では十分だと思えます。 社会人になってもこの計算が頭そろばんでできると十分通用しますよね? ただ、そろばんもスポーツと同じで日々の練習が大切。(週3で通っています) この能力を一生ものにするために、しばらくそろばん塾通いは続きます。 そこで、そろばんをしていると、自然にどんな計算ができるようになるのか、 撮ってみま…

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