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久谷夢工房
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松山市
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2015/03/20

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  • 勝山句会 写真俳句 展示(3/3坂本校区文化交流会・3/10荏原地区文化祭)

    お久しぶりです。ほぼ1年ぶりにブログ記事を更新します。ノーパソが変わって操作にオロオロしながらの編集です。久谷夢工房(くたにゆめこうぼう)勝山句会(かちやまくかい)のメンバーは、コロナ禍に負けずに活動を続けてこられました。(ブログの更新ができていないだけです)蓮行さんから句集を毎月いただいています。(ブログの記事が作れていないだけです)句集は毎月、坂本小学校の校長先生にもお渡ししています。今どきは小学校でも俳句の授業をしているようです。(ブログ担当は放課後子ども教室のお世話をしているので小学校の授業の様子が多少分かります)坂本小学校と荏原小学校、久谷中学校のある「久谷地区」では、久谷地区まちづくり協議会が毎年、子ども俳句の募集をしています。蓮行さんは選考委員をされています。蓮行さんには毎年、子ども教室に俳...勝山句会写真俳句展示(3/3坂本校区文化交流会・3/10荏原地区文化祭)

  • 勝山句会 写真俳句 展示(3/5坂本校区文化交流会・3/12荏原地区文化祭)

    令和元年(2019年)12月以降、感染症拡大で3回、中止にせざるをえなかった「地区文化祭(文化交流会)」ですが、ようやく今回、実施することができました。(飲食ナシ、お昼までの短縮版ですが)久谷夢工房の勝山句会のメンバーは「写真俳句」を展示しました。蓮行さんが展示用に作成したファイルを、ほぼそのまま使用して記事にしました。(季語解説も蓮行さんのコメントもありません)(写真は蓮行さんが撮影したものです)以上、6作品です。こんなふうにあっさり画像化して記事にできれば手早いのですが・・・ブログ担当の手元には2月下旬に預かった「勝山句会報3月号」があります。まもなく「4月号」が届くのでは…年度末の課題を終え、多少余裕のある春休みの間にブログ記事も進めたいと思うのですが、はてさて・・・読んでいただきありがとうございま...勝山句会写真俳句展示(3/5坂本校区文化交流会・3/12荏原地区文化祭)

  • 勝山句会 令和五年一月 二月

    令和5年1月、2月の勝山句会報からメンバーの句を紹介します。(ブログ担当の)都合で2か月分を一気に紹介~続けて眞美さん1月の句を続けて成美さん1月の句を続けて憲子さん1月の句を続けて欣さん1月の句を続けて兎角さん1月の句を続けて蓮行さん1月の句を12月と1月の句を続けて紹介しました。なぜって、ブログ担当の手元に「句会報」が2冊(蓮行さんのメモ付き)溜まってしまったからです。更新が遅れて申し訳ありません。今日は2月22日です。そろそろ蓮行さんから「3月号」が届くのではという頃です。「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。485...勝山句会令和五年一月二月

  • 勝山句会 令和四年十二月

    令和4年12月勝山句会報告11月の勝山句会で詠まれた句を紹介します。(更新が遅れてしまい、新年明けの今頃に11月の紹介ですみません)あぁ・・・すみません12月の句会はとっくに終わっています。手元に「1月号」を預かっています。・・・1月の勝山句会も終わっております「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。485色の由来。伝統色のいろは(日本の色・和色)「12月号」を預かったのは11月下旬。早め早めの編集を心がけ進めていたのですが、「ブロッコリー」の季語紹介が載っていない(私の持っている俳句歳時記に「ブロッコリー」は無かった。)他...勝山句会令和四年十二月

  • 勝山句会 令和四年十月

    令和4年10月勝山句会報告9月の勝山句会でメンバーが詠んだ句を紹介します。10月号「私の選ぶ一句」はお休みです。句集を受け取ったのが9月26日、蓮行さんのコメント入りプリントを受け取ったのが10月6日、そして今日は、10月18日。。。ブログ担当の活動としては順調に進んだといえるペースです(笑)10月の勝山句会はすでに終了していますので、気になる方は、11月の勝山句会へどうぞ。もう「七五三」なんですねえ。一年の過ぎるのが早いと思うのはブログ担当だけではないですよね「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。484色の由来。伝統色の...勝山句会令和四年十月

  • 秋祭り 久谷地区の常夜燈に灯がともります(2014年を振り返って)

    平成26年10月6日(月)秋祭りにあわせ、久谷地区36基の常夜燈に蝋燭を燈します。と、久谷夢工房の旧ホームページに記載されています。愛媛県松山市・久谷地区の秋祭りは例年10月7日。宵祭りの6日の夕暮れ時に、町内の常夜燈に灯をともします。久谷地区全体で36基。名付けて「常夜燈まつり」常夜燈のある場所は「御旅所」になっています。たぶん、ほとんどの地点で・・・灯をともした夜の常夜燈の写真も何枚かあったと思うのですが、見つかりませんでした灯籠の火袋石に、直接、ポツンと蝋燭を立てると、風ですぐに消えてしまいます。なので、、、平成16年から17年、常夜燈担当さんが火袋を手作りしました。それぞれの常夜燈の火袋石の大きさが違うので、サイズを測って帰って、自宅の工房で作業です。木製の枠を火袋石の大きさに合わせて、ひとつひと...秋祭り久谷地区の常夜燈に灯がともります(2014年を振り返って)

  • 勝山句会 令和四年九月

    令和4年9月勝山句会報告8月の勝山句会でメンバーが詠まれた句を紹介します。9月号「私の選ぶ一句」はお休みです。編集している今は9月26日です。9月の句会日は過ぎていますので、10月の句会へどうぞ。「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。484色の由来。伝統色のいろは(日本の色・和色)毎回素敵な色を使わせていただきありがとうございます。久谷夢工房のブログ担当は、ブログ記事の更新をお知らせするFacebookの投稿を「公開」にしてみました。フォローしていただいてる方々だけでなく、俳句に関わっている多くの人にチラッとでも見ていただ...勝山句会令和四年九月

  • 今までの活動紹介⑩ 平成25年度(2013年度)を振り返って

    それが・・・平成25年度(2013年度)の資料が見つかりません。結局、久谷夢工房の会計の出納帳から推察することにしました。(ブログ担当は当時から続けて会計役をしています)6月27日総会を実施し、年会費を集めました。7月第8回灯籠まつりに向けて、案内チラシを作り、8月上旬に久谷地区に配布しました。※チラシには広告を掲載していただき、広告料をチラシの新聞折込費用や、蝋燭用ライターなどの購入費用にしました。8月15日「第8回灯籠まつり」実施※八坂寺参道と浄瑠璃町衛門三郎の駐車場にて(当時の写真を探して加えたい)【その他の活動】・荏原地区文化祭、体育祭のプログラムに「久谷夢工房」の広告を掲載。(プログラム広告料4,000円)「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクはこちら日本人の美の心!日本の色...今までの活動紹介⑩平成25年度(2013年度)を振り返って

  • 今までの活動紹介⑤ 平成20年(2008年)を振り返って

    平成20年4月28日全体会(坂本公民館2階会議室)平成20年7月3日全体会(坂本公民館2階会議室)平成20年7月7日(月)常夜燈まつり久谷地区36か所各常夜燈にて平成20年8月4日全体会(坂本公民館2階会議室)平成20年8月15日(金)平成20年度灯籠まつり(毎日新聞2008年(平成20年)8月17日掲載記事)(2008年(平成20年)8月17日愛媛新聞掲載)平成20年10月18日午後1時30分から、いよてつ高島屋8階スカイドームにて、松山子ども伝統芸能・文化活動大会が開催され、創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸を公演しました。(今年の様子写真はあとから入れます)平成20年12月29日八百八狸の子どもたちが南高井のデイサービスセンターへ慰問に行きました。(その時の様子写真はあとから入れます)平成20年12月31日...今までの活動紹介⑤平成20年(2008年)を振り返って

  • 今までの活動紹介④ 平成19年度(2007年度)を振り返って

    平成19年4月24日全体会平成18年度収支決算書を報告(会費3,000円持参)平成19年5月10日役員会平成19年5月23日全体会平成19年6月13日役員会平成19年6月平成19年度事業計画を提出し、「坂の上の雲活動支援事業」として支援決定平成19年6月21日~25日ふるさとの味開発研究甘酒用麹づくり研修仕込み、温度管理、仕分けを2回に分けて実施平成19年6月26日創作伝承料理「くたに華甘酒」の普及活動~お接待~施設訪問・試食提供(3施設)40食平成19年7月6日創作伝承料理「くたに華甘酒」の普及活動~お接待~施設訪問三坂荘(160人分)久谷荘(180人分)江南荘(220人分)計560人分平成19年7月4日全体会(荏原公民館中ホール)【概要】①平成19年事業計画の確認②収支予算案の組み直しについて予算総額...今までの活動紹介④平成19年度(2007年度)を振り返って

  • 勝山句会 令和四年八月

    令和4年8月勝山句会報告7月の勝山句会でメンバーが詠まれた句を紹介します。8月号「私の選ぶ一句」はお休みです。今日は8月20日です。過ぎてからの紹介で申し訳ありません。「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。483色の由来。伝統色のいろは(日本の色・和色)いつも素敵な色を使わせていただきありがとうございます。お色は素敵なんですが、句と写真の背景に「この色をあわせるか?」という…ブログ担当の美的センスに問題があったらご容赦ください久谷夢工房のブログは、更新するとブログ担当のFacebookとTwitterとamebaブログでリ...勝山句会令和四年八月

  • 勝山句会 令和四年七月

    令和4年7月勝山句会報告今、松山市久谷地区・浄瑠璃町にある第46番札所・浄瑠璃寺では蓮の花が綺麗です。6月の勝山句会で詠まれたメンバーの句を紹介します。勝山句会の新人、憲子さんの句を紹介できてとっても喜んでいます。お花に詳しい憲子さん。お庭に朴の花も咲いているのですね。7月号「私の選ぶ一句」はお休みです。あ、もう過ぎてますね蓮行さんは次の句会までに「句会報」を編集作成します。今、まさに「8月号」の編集の真っ最中と思われます。「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクは、こちら日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】日本人の美の心である日本の色(伝統色・和色)の名前の由来や読み方、カラーコードを紹介するサイト。英語版の説明あり。482色の由来。伝統色のいろは(日本の色・和色)久谷夢工房「勝...勝山句会令和四年七月

  • 勝山句会 令和四年五月

    令和4年5月勝山句会報告4月の勝山句会で詠まれたメンバーの句を紹介します。「勝山句会報五月号」に掲載されている《私の選ぶ一句》※2句あります。三月号の巻頭句です。シクラメンの植木鉢を抱えたほろ酔いの男性が目に浮かび、面白い句だなあと思いました。酔うと楽しい気持ちになり、つい余計なことをしてしまうものです。うっかりと買ってしまったシクラメンは、その後どうなったのでしょうか。おうちの中の一等地に飾られ、大切にされたのでしょうか。それとも。。。想像がふくらみます。こちらは四月号の巻頭句です。ご自身の学生時代の文集を読み返されたのでしょうか。頁をめくると、その頃の自分がよみがえります。「青柳」という季語が若々しく、「青春」を連想させます。青年だったかつてのご自身は、どんな想いを綴っておいでだったのでしょうか。こちらも、...勝山句会令和四年五月

  • 勝山句会 令和四年二月

    令和4年1月勝山句会報告1月の句会で詠まれたメンバーの句を紹介します。1月号「私の選ぶ一句」はお休みです。代わりに、「野村喜舟*句セレクション」が紹介されています。その中から蓮行さんオススメの一句を紹介します。虫聞くや幾度眠れば百歳に≪季語≫虫虫の声虫の音虫すだく虫時雨、虫の秋虫の闇、昼の虫残る虫すがれ虫虫籠虫売(秋・動物)秋鳴く虫の総称。鳴くのはいずれも雄である。虫の音色にはそれぞれ風情があり、鳴いている所・時・数によって趣も違う。その声を聞くと秋の寂しさが身に迫って感じられる。「虫時雨」は虫の鳴き競う音を時雨にたとえた語。「残る虫」は「すがれ虫」ともいい、盛りの時期を過ぎて衰えた声で鳴いている虫。上記の季語は「合本俳句歳時記第四版・角川学芸出版」から引用しました。詠んだ俳人を紹介します。野村喜舟(のむらきし...勝山句会令和四年二月

  • 勝山句会 令和四年一月

    令和3年12月勝山句会報告12月の句会で詠まれた句を紹介します。「勝山句会報1月号」に掲載されている《私の選ぶ一句》この句は田舎で農業をしている人でなければ詠めない句、実体験の句です。自らが生まれた土地の鎮守の神社に奉納する注連飾りを、毎年地域の住民が自ら作っているのでしょう。神聖な神社にお飾りするものですから、少しでも質のいい新藁で作りたいという思いが詠みこまれていて、とても共感します。米を収穫した後の藁は、農家や田舎暮らしにとっては大事な資源です。昔は藁で俵を作ったり、縄をなったり、草履に編んだりして身近な生活用品の材料になっていました。今でも昔ほどではないにしろ、畑作の資材としたり、作物の防寒用に敷き詰めたり、短く切って田畑に鋤きこんだりしていると思います。米をとった後の新藁は、表面の皮を梳けば中にはうっ...勝山句会令和四年一月

  • 勝山句会 令和三年十二月

    令和3年11月1日(月)勝山句会報告11月の句会で詠まれた句を紹介します。(ブログ担当多忙で「句会報11月号」(10月の句会)を預かったまま記事が作れていません)「勝山句会報12月号」に掲載されている≪私の選ぶ一句≫この世に生を受けて、高齢になるまで生き抜けたことは奇跡です。山あり谷ありの人生を乗り越えて無事に今日を迎えました。日記を書くように俳句を詠む、と聞いたことがありますが、落葉を燃やす生活のひとこまの中で、ふと振り返った人生。この年までよく、という感慨深さ。私の心の中にあるつぶやきを詠んであるように思いました。(改行はブログ担当による編集の都合です)・・・もう一句・・・まるで自分が紅葉狩りに行っているように感じました。眼前にとても美しい秋の風景が広がります。以前は家族とあるいは気の合った仲間と、いつでも...勝山句会令和三年十二月

  • 勝山句会 令和三年十一月

    令和3年10月4日(月)勝山句会報告11月の句会で詠まれた句を紹介します。11月号、「私の選ぶ一句」はお休みです。「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」様へのリンクはこちらブログを見ていただいた皆さま、ありがとうございます。「12月号」を12月22日に更新したのですが、手元にある「11月号」の記事を作りかけていたままだったと分かり、根性で大晦日までに編集しました。「1月号」を年末に預かることがなかったので時間が取れました。新年1月10日(月・祝)には2年ぶりの(?)坂本駅伝大会が開催されます。ブログ担当は体協役員もしており、駅伝中継所の目印を立てたりしています。強風が吹くたびに目印が吹き飛ばされていないか、保守点検をして回ります。その時に、常夜燈や、桜地区に植えた椿のところを通るので、「あ~、常夜燈の紹...勝山句会令和三年十一月

  • 勝山句会 令和三年十月

    令和3年9月6日(月)勝山句会報告9月の兼題は、【兼題1】漸寒(ややさむ)やや寒しうそ寒秋寒何となく寒い感じで、秋の半ばから晩秋にかけて覚える寒さである。【兼題2】新藁(しんわら)今年藁(「勝山句会報第18号」より引用)9月の句会で詠まれた句を紹介します。上の2枚の写真は、ブログ担当が9/25にスマホで撮影した荏原城址の堀の水草です。じっと見ていると、ゾワゾワっとくる感じが…白い鳥が上を歩けるくらい密生している水草でした。「勝山句会報9月号」に掲載された≪私の選ぶ一句≫お母様の介護をなさる中での一幕でしょうか。恍惚の人となられたお母様が長々と話す愚痴。「もう何度も聞いたよ。」などと叱らずに耳を傾けてあげる優しい娘さんの様子を想像しました。女郎花は実際にお母様の部屋に飾られていたのかも知れませんが、娘さんの比喩で...勝山句会令和三年十月

  • 勝山句会 令和三年九月

    令和3年8月2日(月)勝山句会報告8月の兼題は・・・【兼題1】落鮎(おちあゆ)錆鮎渋鮎下り鮎子持鮎秋の鮎秋も中ごろになると、上流で成長した鮎は中流の川底で産卵するため、群れをなして川を下る。これを落鮎とか下り鮎という。【兼題2】女郎花(をみなへし)をみなめし秋の七草のひとつで、オミナエシ科の多年草。(「勝山句会報第17号」より引用)8月の句会で詠まれた句の紹介です。俳句の世界では「8月」は「秋」なんですね「勝山句会報9月号」「私の選ぶ一句」はお休みでした。今までとちょっと違う「蓮行」さんの「編集後記」を紹介します《編集後記》たまにはほかの人の解説もいいかと思って紹介します。大仏の顔の八方深緑山本種山対象は、鎌倉のあの露座仏だろう。「大仏の八方深緑」でも一句の雰囲気は十分わかるが、「顔」の語がまさに点睛。あの風貌...勝山句会令和三年九月

  • 勝山句会 令和三年八月

    令和3年7月5日(月)勝山句会報告7月の兼題は…【兼題1】相撲(すまふ)角力(すまふ)宮相撲秋場所九月場所・・・「陰暦七月に宮中で相撲節会が行われ、叡覧(えいらん)があったため秋の季語となった。(「勝山句会報第16号」より引用)【兼題2】木槿(むくげ)・・・秋の植物7月の句会で詠まれた句の紹介です。兼題が秋の季語なのは何かの間違いか、蓮行さんの特別なお考えがあるのか・・・「勝山句会報8月号」に掲載された《私の選ぶ一句》愛用の腕時計はお父様の形見でしょうか。常に腕にはめていたけれど、衣替えをして半袖になると、何をしていても視野の中に腕時計が入って来る。お父様が亡くなったことを実感する瞬間でもあり、お父様の存在の重みを感じるひと時なのでしょう。ふとした瞬間を詠まれていますが、時計がチラッと視線に入った時の動作や感情...勝山句会令和三年八月

  • 勝山句会 令和三年七月

    令和3年6月7日(月)勝山句会報告6月の兼題はこちら(夏の生活の季語)【兼題1】風鈴(ふうりん)江戸風鈴南部風鈴貝風鈴風鈴売【兼題2】梅干(うめぼし)梅干す梅漬夜干しの梅干梅梅筵梅酢6月の句会で詠まれた句の紹介です。兼題による句、兼題にこだわらずに詠まれた句も紹介します入選句の紹介【句意】いつも通る道沿いの畑の端にチューリップが二列植えてありましたというのが実景です。この言葉は直ぐに出て来て一句となりました。でも、実景と違う点を直すべきかは数日検討しました。でも、「菜園」と「脇」という言葉をいままで使ったことがなく、言葉の響きがよくて当初の通りとなりました。また、この句は「菜園」「脇」「一列」「チューリップ」という名詞と「の」と「に」という助詞で構成されています。俳句はなるべく「動詞」を使わないようにしなさい。...勝山句会令和三年七月

  • 勝山句会 令和三年六月

    令和3年5月3日(月)勝山句会報告5月の兼題はこちら【兼題1】薔薇(ばら)薔薇(さうび)紅薔薇白薔薇薔薇園薔薇垣【兼題2】桐の花花桐それでは、5月の句会・兼題によるメンバーの句を紹介します兼題にこだわらずに詠むのも自由です「勝山句会報6月号」に掲載された「私の選ぶ一句」この時期、雲雀の鳴き声はとても賑やかで明るい感じがします。もちろん天気も良くて、空も爽やかに晴れている情景が思い浮かびます。今まさに歩いて遠足に行く小学生たちの楽しそうな話し声が聞こえてくるようです。作者の現役時代、教職に就かれていた時には、たくさんの子どもたちを引率して田舎の道も歩いて遠足に行っておられたのでしょう。まさに実体験に基づいた句であると思います。共感しました。私たちが子どもの頃は、本当に遠くまで歩いて行くのが遠足でしたが、最近の小学...勝山句会令和三年六月

  • 勝山句会 令和三年五月

    勝山句会報告「五月号」は「私の選ぶ一句」お休みです。「五月号」の記事をブログで紹介できる時期には、毎月はじめの日程で開催している「次回の勝山句会」の日は過ぎているので、代表の蓮行さんが「次々回の勝山句会」の日程を句集に入れてました。今月も、句の背景に使っている画像の色は、こちら「日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】」https://irocore.com/「伝統のいろは」さんのサイトで選ばせていただきました。知らない色の名前がたくさんあってワクワクします。ブログ担当の目下の課題は、次のブログ担当を探すことです。私が今の調子で記事を作っていると、「勝山句会」の記事しか作れません。「常夜燈」も「椿の植栽」も「過去の活動の振り返り」も掲載できるようにしたいのに。。。で、一昨年から勝山句会に参加している「美佳」さ...勝山句会令和三年五月

  • 勝山句会 令和3年3月

    令和3年2月1日(月)勝山句会報告2月の兼題は【兼題1】野焼く(のやく)野焼野火草焼く冬枯れの野や土手の枯れ草を焼くこと。【兼題2】下萌(したもえ)草萌草青む草萌ゆる早春、地中から草の芽が吹き出すこと。(勝山句会報第11号より引用)「4月号」より先に「3月号」を受け取っていたのですが、ブログ担当、年度末は多忙に付き更新できませんでした。「3月号」用の蓮行さんのコメントも預かっていたので、お蔵入りさせてしまってはいけないと!今ごろですが更新します。それでは、2月の句会・兼題によるメンバーの句を「勝山句会報2月号」に掲載された「私の選ぶ一句」(2句あります)日本映画のワンシーンのような光景です。冬のおだやかな海を見られての一句かと思われます。言葉の選び方が適切で目の前に情景がはっきりと浮かんできます。「日矢」という...勝山句会令和3年3月

  • 勝山句会 令和3年4月

    令和3年3月1日(月)勝山句会の報告3月の兼題は・・・【兼題1】春泥(しゅんでい)春の泥春のぬかるみ。よく使われる季語であり、比較的作りやすいと思います。【兼題2】雉(きじ)雉子(きじ)きざすきぎし雉のほろろうっそうとした茂みより出てきて畑にいることがあります。雄は縦縞の長い尾を持ち、羽根が美しいが、雌は地味である。(以上は「勝山句会報第12号」より引用)「三月号」の紹介ができないまま「四月号」の紹介です。(「三月号」を預かったまま年度末を越してしまいました)「勝山句会報四月号」に掲載された「私の選ぶ一句」冬の暖かな日ざしの中を、景色やおしゃべりを楽しみながら、ゆっくりのんびりと登っている様子が浮かびました。「つづら折り」「登城」と続き、しんどさを連想したのですが、下五の「冬麗」で裏切られ、驚きました。この言葉...勝山句会令和3年4月

  • 勝山句会 令和3年2月

    令和3年1月4日(月)勝山句会の報告1月の兼題はこちら【兼題1】松納め(まつおさめ)正月の門松、松飾りをとりはらうこと。土地によって七日のところもあれば十四日のところもある。元旦から松納めまでを松の内、松納めの後を松過ぎという。【兼題2】買初(かいぞめ)新年にはじめて物を買うこと。(以上は「勝山句会報第10号」より引用)今回は代表の蓮行さんからそれぞれの句についてコメントをいただきました。吟行句会報告令和3年1月16日(土)吟行地:八坂寺句会場:坂本公民館参加者:蓮行、兎角、欣、成美、美佳コロナ禍ということで現地へは各自で移動してもらいました。吟行地も移動時間が短くてすみますので近くの八坂寺としました。久々の吟行句会でしたが、雨もあがり何とかすることができました。もう少し時間をとれば良い句ができたかも知れません...勝山句会令和3年2月

  • 坂本地区の常夜燈 総ざらえ(愛媛県松山市久谷地区)

    久谷夢工房の灯籠担当さんの「特別な思い入れのある常夜燈」の紹介記事を仕上げようと思いつつ、早や数年経過。。。なかなか詳細を作っている時間がとれないので、この際、写真だけアップします。久谷夢工房の灯籠担当さんの作成した「坂本地区」のマップ久谷大橋から南へ向かって走ってくると…って向き(つまり南が上)になっています。久谷地区(松山の奥座敷)の一番南寄りの坂本地区一番手前の浄瑠璃町の常夜燈からざっくり紹介します。ひとつめ・・・浄瑠璃町の1基め(八坂)八坂寺へ上がる参道の中ほど、道の右手にあります。(紹介記事へのリンク)二つ目・・・浄瑠璃町の2基め(中組・かじや組)(紹介記事へのリンク)三つ目・・・浄瑠璃町の3基め(上組)県道の右側にあります。(紹介記事へのリンク)四つ目・・・久谷町本組の1基め(JA坂本出張所前)出口...坂本地区の常夜燈総ざらえ(愛媛県松山市久谷地区)

  • 勝山句会 令和3年1月

    12月7日(月)勝山句会の報告12月の兼題はこちら【兼題1】雪小雪大雪根雪綿雪小米雪細雪【兼題2】枇杷の花(びわのはな)今回も季語解説は、こちらの歳時記から引用しています。今月は「私の選ぶ一句」コーナーはありませんでした。12月の句会のあと、「勝山句会報」を編集している蓮行さんも、メンバーの皆さんも年末で大忙しだったのでしょう。次回の勝山句会1月4日(月)19時から場所:坂本公民館にて1月の兼題はこちらgooblogをスマホで見るのと、PCで見るのと、画像の見え方が違っていて、横幅を同じに作っている画像が同じ幅に見えませんでした。どうして??と、あれこれ調べてみたのですが、原因が分からないままです。そこで、「季語解説」の画像を「俳句+写真」の画像と同じ高さ(縦)になるように工夫してみました。「季語解説」の囲みの...勝山句会令和3年1月

  • 勝山句会 令和2年12月

    11月2日(月)勝山句会の報告11月の兼題はこちら。(「勝山句会報11月号」から引用)今回も季語解説は、こちらから引用しています。若い母親の姿が良く出ている。このようにして、子は育つ。しかし、子供は知らない。愛犬に対する情感の出ている一句。この山は正しく、「鬼ヶ城山」。食物に人気のある年より不動産・貴金属人気が好景気。「勝山句会報12月号」に掲載された「私の選ぶ一句」11月号巻頭句から選びました。この句では、亡くなられたお母様に思いをはせていらっしゃいますね。新米を炊いて炊飯器の蓋を開けた時に、顔いっぱいに上がって来る湯気と香り。主婦だからこそ感じる濃い季節感です。作者の方も、同じ感覚に成った時、新米の香りを愛でていらしたお母様を思い出されたのでしょう。この句の中に家族を思う母と、その母の姿を愛おしく見つめてい...勝山句会令和2年12月

  • 勝山句会 令和2年11月

    10月5日(月)勝山句会の報告10月の兼題は「刈田」「刈田道」「刈田風」「鹿の角切」「角切」「春日の角切」「鹿寄(つのよ)せ」でした。今回も季語解説は、こちらの本から引用させていただきました。鹿の写真は蓮行さんが北条鹿島に行かれたときのもの。「勝山句会報11月号」に掲載された「私の選ぶ一句」一人暮らしのお母様を訪ねた時の様子でしょうか。「笑顔」という言葉に、息子に会い、優しい笑顔を見せる母親の姿が浮かびました。季語の選び方がいいと思いました。菊の花自体もよいですし、菊から重陽の節句を連想し、お年を召されたお母様の長寿を願う気持ちが隠されているように感じました。青文字の原稿は眞美さんです。2句あります。とても共感しました。今年の夏は日が暮れても暑さが治まりませんでした。それがいつの間にか、お風呂上りに秋の涼しさを...勝山句会令和2年11月

  • 勝山句会 令和2年10月

    9月7日(月)勝山句会の報告9月の兼題は「秋の虹」「生姜(しょうが)」「新生姜」「葉生姜」「薑(はじかみ)」でした。ブログ担当はやっと季語調べの本をゲット角川学芸出版「合本俳句歳時記第四版」今月の季語解説はすべてこの本からの引用です。2019年3月に「第五版」が出版されていましたね・・・「勝山句会報10月号」に掲載された「私の選ぶ一句」青文字の原稿は成美さんです。「つるき」(句集)令和元年12月号に詠んでいた句です。(通信は)昨年12月10日に、癌のため、右肺の下葉を切除する手術を受けました。手術はうまくいき、年末には退院できました。でもその後、微熱が続き、食欲もなく、体調が悪化して、入退院を繰り返しました。二か月ほどの間に体力が尽き果てて、永眠しました。夫がこの句を詠んだ時、不安はあっても、自らの命について、...勝山句会令和2年10月

  • 勝山句会 令和2年9月

    8月3日(月)勝山句会の報告8月の兼題は「残暑」「残る暑さ」「秋暑し」「秋の暑さ」「秋暑」立秋を過ぎてもまだ暑さが厳しいこと。一度涼しさを味わってしまった体には、むしろ残暑の方が厳しいものである。「勝山句会報9月号」に掲載された「私の選ぶ一句」じつは二句あります。どちらも文字原稿(青色)は蓮行さんです。南予地方の海岸沿いを何度か仕事の関係で通ったことがあります。愛媛県は海岸線が長くインフラ整備が追いつかないそうで、工事も多く通行止めや迂回していくことも度々ありました。所々に昔ながらの風景が残っていました。春さきに通ると菜の花が咲いていて写真をよく撮りました。海岸沿いということで安全に漁業ができることを願って祠などが作られたのでしょう。ナンテンの音が「難転」に通ずることから、昔は災難よけのまじない、縁起の木とされ...勝山句会令和2年9月

  • 勝山句会 令和2年8月

    7月6日(月)勝山句会の報告を兼ねて。「蓮行」さんよりひとこと原句は「長雨に駄々こねて泣く赤き兵児帯」「長雨」は季語ではないので「梅雨長し」にしました。「兵児帯」と書いて「へこ」と読みます。句に「ふりがな」は付けませんでした令和2年の梅雨は大雨警報続きで大変でした。季語を調べていたら「集中豪雨」が絡んできたのであわせて掲載しておきます。松山市もたびたびの避難所開設でした。「勝山句会報8月号」に掲載された「私の選ぶ一句」「眞美」さんの原稿を紹介します。「五月号」の「通信句会」に載っていた句です。私は特選に選びました。土手の脇に菜の花が咲き乱れている。その路が遠く遠くまで真直ぐ続いている。そんな情景が思い浮かび、穏やかな美しい句だなと思いました。選句の結果を楽しみにして受け取った「六月号」で、作者が九十九さんであっ...勝山句会令和2年8月

  • 勝山句会 令和2年7月

    (表紙は「合歓の花」)6月1日(月)の勝山句会の報告を兼ねています。(あめんぼのあいさつにくるそとゆかな)【難語・季語説明】「三省堂大辞林第三版難読語辞典」より引用あめんぼ(〈水黽〉・〈水馬〉・飴▼坊▽)カメムシ目アメンボ科の昆虫の総称。体は黒色で細長く、体長3~27ミリメートル。中・後脚が著しく長く、大きく広げて水に浮かび、水上を滑走する。捕らえられると飴に似た甘い臭気を出すのでこの名がある。あめんぼう。かわぐも。あしたか。みずすまし。[季]夏。岩波書店の「広辞苑」のオンライン検索は月額費用が必要なんです…ブログ担当の手元に欲しい一冊…。【季語】水馬読み方:ミズスマシ(mizusumashi)異翅目の昆虫。池や小川などの水面に六本の足で浮かび滑走する。季節:夏分類:動物【季語】水馬読み方:スイバ(suiba)...勝山句会令和2年7月

  • 勝山句会 令和2年6月

    毎月の句会は新型コロナウイルスをはじめとするいろいろな事情で開催が難しくなっています。そんな中でも、俳句を愛するメンバーは日々、句を作っているとのことです。みなさんが健康で過ごされますように願っております。季語の説明は「Weblio季語・季題辞典日外アソシエーツ株式会社」より引用【季語】夏来る読み方:ナツクル(natsukuru)立夏の異称季節:夏分類:時候「ナツキタル」と読んで欲しい原句を紹介「媾曳きの波打ち際の夏来る」【季語】夏来る読み方:ナツクル(natsukuru)立夏の異称季節:夏分類:時候「ナツキタル」と読んで欲しい【季語】立夏読み方:リッカ(rikka)二十四気の一つ。太陽黄経は四五度。季節:夏分類:時候月日:五月六日ごろ「太陽黄経」読み方:タイヨウコウケイ参照「Weblio辞書実用日本語表現辞典...勝山句会令和2年6月

  • 勝山句会 令和2年5月

    【久谷夢工房の勝山句会】月に一度、19時から、坂本公民館に集まって句会をしています。4月の句会で、3月に作った句を互選し、結果を5月号に掲載しています。5月号は女性メンバーが増えました【季語】花冷え読み方:ハナビエ(hanabie)桜の咲くころに寒さがもどって冷え込むこと季節:春分類:時候※季語は「Weblio季語・季題辞典日外アソシエーツ株式会社」より引用【季語】麦青む読み方:ムギアオム(mugiaomu)春先すくすくと育つ麦のこと季節:春分類:植物【季語】雛納め読み方:ヒナオサメ(hinaosame)雛祭りが終わり雛をしまうこと。雛の顔は吉野紙でくるみ、箱の中にはしょうのうを入れたりする。季節:春分類:人事【季語】花冷え読み方:ハナビエ(hanabie)桜の咲くころに寒さがもどって冷え込むこと季節:春分類:...勝山句会令和2年5月

  • 勝山句会 令和2年4月

    【勝山句会】月に一度、19時から、坂本公民館に集まって句会をしています。2月の句を3月の勝山句会で互選して、その結果を掲載した「勝山句会報四月号」…なので、句は2月のものです。(タイトルは「4月」としました)【季語】水鳥読み方:ミズドリ(mizudori)生活の大部分を水上でくらす鳥季節:冬分類:動物※参考「水鳥」には違う意味合いのときがあるんですね。読み方:ミズドリ(mizudori)鵜の別称季節:夏分類:人事※季語は「Weblio季語・季題辞典日外アソシエーツ株式会社」より引用【季語】冬晴読み方:フユバレ(fuyubare)冬の晴れた日季節:冬分類:天文【季語】秋風読み方:シュウフウ(shuufuu)秋に吹く風のこと季節:秋分類:天文※別の参照「三省堂大辞林第三版」よりあきかぜ【秋風】秋に吹く風。[季]秋。...勝山句会令和2年4月

  • 勝山句会 令和2年2月

    【勝山句会】毎月1回、第一月曜日、19時30分から坂本公民館にて開催しています。指導者は竹内鶴来さん。(渋柿代表同人・俳人協会会員)竹内さんは元愛媛県俳句協会理事選者・元松山市俳句協会評議員選者でいらっしゃいました。【季語】初句会読み方:ハツクカイ(hatsukukai)年改まって最初の句会季節:新年分類:人事【季語】福寿草読み方:フクジュソウ(fukujusou)キンポウゲ科の多年草、正月の飾に使われる季節:新年分類:植物【季語】初日の出読み方:ハツヒノデ(hatsuhinode)元旦の日の出、またはその日影季節:新年分類:天文【季語】明の春読み方:アケノハル(akenoharu)年の初めを祝っていうもの季節:新年分類:時候【季語】初旅読み方:ハツタビ(hatsutabi)新年になって初めての旅季節:新年分類...勝山句会令和2年2月

  • 今までの活動紹介⑨ 平成24年度(2012年度)を振り返って

    平成24年8月47番札所八坂寺参道と衛門三郎の里にて第7回灯籠祭りを開催しました。いよいよこれで資料の最後。あとは別の資料を探します。(最近は探し物が一番苦手な作業…)byブログ担当今までの活動紹介⑨平成24年度(2012年度)を振り返って

  • 今までの活動紹介⑧ 平成23年度(2011年度)を振り返って

    平成23年8月47番札所八坂寺参道と衛門三郎の里にて第6回灯籠祭りを開催しました。平成23年10月秋祭りに常夜燈にろうそくを灯しました。平成23年12月大晦日に常夜燈にろうそくを灯しました。資料はいよいよ24年で切れてる。。。byブログ担当今までの活動紹介⑧平成23年度(2011年度)を振り返って

  • 今までの活動紹介⑦ 平成22年度(2010年度)を振り返って

    平成22年8月第5回灯籠祭りが開催されました。平成22年10月秋祭りに常夜燈にろうそくを灯しました。いよいよ資料に記載が少なくなっています。あとから探すのが大変な・・・とりあえずの投稿で失礼してます。byブログ担当今までの活動紹介⑦平成22年度(2010年度)を振り返って

  • 今までの活動紹介⑥ 平成21年度(2009年度)を振り返って

    平成21年6月28日椿の苗を植えました。平成21年8月15日(土)午後7時から第4回灯籠祭りを、47番札所八坂寺参道に約360個の灯籠にろうそくを灯し実施しました。また、衛門三郎の里広場に、幼稚園児の夢を描いた「夢灯籠」や地元愛好家による「俳句灯籠」に灯りをともしました。室内ではジャズ演奏も実施しました。平成21年10月17日いよてつ高島屋8階スカイドームにて、松山子ども伝統芸能・文化活動大会が開催され、午後1時30分から、創作歌舞伎舞踊伊予八百八狸を公演しました。(今年の様子写真はあとから入れます)平成22年2月27日伊予八百八狸保存会が地域伝統文化キッズ☆カーニバル(文化庁主催)に参加しました。(資料あとから入れます)引き継いだ資料には以上の内容がありましたが、もう少し活動しているのでは?という気もします。...今までの活動紹介⑥平成21年度(2009年度)を振り返って

  • 勝山句会 写真俳句(平成31年3月 公民館文化祭で展示)

    平成31年3月3日(日)坂本校区文化交流会(会場:坂本小学校体育館)同3月10日(日)荏原地区文化祭(会場:荏原公民館)両会場で展示された久谷夢工房勝山句会のメンバーの写真俳句を紹介します。写真は蓮行さんオリジナルです。3月の文化祭に展示するとはいっても、年間を通して作った俳句の中からベストを選んでの展示物作りだと思います。今回、メンバーのうちの2名はお休みでした。ブログ担当は、どうにも月に1回の更新が難しいので(年度末・年度始めは超多忙)年に数回の更新ができたら“ヨシ”としてぼちぼち続けていきたいと思います。勝山句会は毎月、坂本公民館で例会を開いています。詳細を知りたい方はコメント欄から連絡をください。勝山句会写真俳句(平成31年3月公民館文化祭で展示)

  • 勝山句会 平成30年12月

    久谷地区まちづくり協議会の機関紙でも紹介された久谷夢工房の「勝山句会」13年間続いてきたメンバーの句を紹介します。勝山句会於坂本公民館平成30年12月3日19:30~【句集つるき12月171号表紙解】から表紙についての通信さんのコメントを。〈表紙の季語〉冬の水・冬の泉〈類似季語〉冬の川・寒の水・冬の瀞〈表紙の俳句〉冬の水一枝の影も欺かず中村草田男池の面が鏡のように澄み渡り、水の面に松の枝が映っている。枝も細い松葉の先もくっきりと映っている。冬の水は余すところ無く物の正体を見極めている。通信さんは俳号「鶴来」も使っておられます。〈通信さんのコメント〉一遍は鹿児島から岩手県まで、徒歩で遊行の旅をした。常に時宗と呼ばれる弟子たちを連れて。お寺の軒先やお宮などで野宿をしていた。食物は無いときには、食べない。近くの信者が...勝山句会平成30年12月

  • 「まちづくり通信くたに第4号」で紹介されました

    久谷地区まちづくり協議会の広報紙に「勝山句会」が紹介されました。この「第4号」の裏面に…(個人名と個人の電話番号は隠させていただきました)紹介記事のアップまち協の皆さま、掲載していただきありがとうございます。ブログ担当より勝山句会の俳句紹介を勝手にお休み状態にして1年??まち協の広報紙に掲載していただいたのを見てビックリ。俳句紹介も再開するべく気持ちを持ち直したいと思います。実は、ブログ担当、パソコンの不具合なども重なってやる気をなくしていました。(スマホからアメブロへの投稿の簡易さに比べ、パソコンで画像を加工して記事を作ってgooブログへ投稿する作業に手間のかかること!FBとの連携も切れちゃったし!)この年末年始、エ〇〇〇ンに通ってWindowsのUpdateを完了し、ようやくパソコンがそこそこ快適に動くよう...「まちづくり通信くたに第4号」で紹介されました

  • 今までの活動紹介③ 平成18年5月 久谷夢工房 発足

    平成18年5月久谷夢工房発足会・・・(すみません、資料が手元にありません)平成18年6月25日大黒座(愛媛県松山市久谷町)農村歌舞伎公演で「くたに華甘酒」でお接待(オリジナルの幟!)平成18年7月28日伊予八百八狸(いよはっぴゃくやだぬき)歌舞伎舞踊の練習(たいへんよくがんばりました。この子たち、現在は20歳前後かと)平成18年8月2日先進地研修、岩城島(平成16年に合併して愛媛県越智郡上島町となる)でべそおばちゃんの店にて(岩城島特産のレモンを使った「レモン懐石」をいただきました。久谷地区の特産品をこう料理して…と料理上手なメンバーのアイデアが次々と)平成18年8月15日灯籠祭、八坂寺参道にて(愛媛新聞で紹介されました。記事のPDFデータが見つかりません)平成18年8月2006年9月号「読売ライフ」に創作ふる...今までの活動紹介③平成18年5月久谷夢工房発足

  • 勝山句会 写真俳句(平成30年3月 公民館文化祭で展示)

    平成30年3月4日(日)坂本校区文化交流会(会場:坂本小学校体育館)同、3月11日(日)荏原地区文化祭(会場:荏原公民館)両会場で展示された久谷夢工房勝山句会のメンバーの写真俳句を紹介します。例年、蓮行さんが展示用の画像を作っています。写真はオリジナルです。1年に一度しか編集しないので、仕方を忘れてしまうとぼやいてました。(blog担当者の記事作りも同じ雰囲気です)(蓮行さんのデータを少々編集しなおしています)季語を調べて紹介しようとか、6名分を一度に紹介しようとか、自分の限界を超えてる感じで押しつぶされそうですが久谷夢工房が解散しない限りはぼちぼちでもblogで活動紹介をしていきたいと思っています。優しく見守っていただけますように。。。勝山句会写真俳句(平成30年3月公民館文化祭で展示)

  • 勝山句会 平成29年8月

    勝山句会於:坂本公民館平成29年8月21日19:30~表紙の鶏頭の写真は松山市中野町(久谷地区重信川の南側)通信さん撮影の1枚。通信さん編集の句集「つるき」8月号のテーマは「秋うらゝ」(そして通信さんが表紙で紹介している句は…)石田波郷・・・愛媛県出身の俳人1913年(大正2年)~1969年(昭和44年)水原秋桜子に師事「人間探求派』と呼ばれた。通信さんによる【表紙解】を紹介季語(鶏頭、扇鶏頭、槍鶏頭、からあい、鶏頭花、房鶏頭)ユリ科の一年草、中国より渡来品種。鶏頭が盛んに勢い良く咲いている。私の人生も今まさにその様である。働き盛りの四十を過ぎたところだ。不惑、迷いを脱した年令である。彼にも、そのような時代があったのだ。※以下、季語の紹介は「weblio辞書季語・季語辞典」より引用※画像に使用した写真・イラスト...勝山句会平成29年8月

  • 勝山句会 平成29年3月

    勝山句会於:坂本公民館平成29年3月20日19:30~通信さん編集の句集「つるき」3月号のテーマは「末黒野」「野焼き」は知ってますが「末黒野」は初めて聞いた言葉でした通信「久万高原町の雛祭を見たときの野原のようす」季語:末黒野(sugurono)・・・草木の成長、害虫駆除の為野焼きした後の野原季節:春分類:地理※以下、季語の紹介は「weblio辞書季語・季語辞典」より引用※画像に使用した写真は「写真素材なら『写真AC』」「写真素材足成」より使用※以下、通信さんのコメントは句集「つるき3月号」からの引用みんなのお師匠、通信さんの句をもうひとつ紹介通信「猫柳の雨粒に日が当たり黄金に光る。日本の原風景を詠んでみた」季語:猫柳(nekoyanagi)・・・ヤナギ科の落葉低木。ネコを思わせるような白毛でつつまれた花穂をつ...勝山句会平成29年3月

  • 平成29年の灯籠まつり 残念なお知らせ

    【残念なお知らせ】毎年8月15日の夜に、47番札所・八坂寺の参道周辺で実施してきた「久谷夢工房の灯籠まつり」ですが、担当者の引退やメンバーの体調不良などが重なり、今年は実施できそうもない状態です。取り急ぎ、お知らせまで。久谷夢工房の活動の中では、テレビ取材や新聞報道もあった「灯籠まつり」が一番のイベントと思っていますが今後の見通しが立っていません。平成18年に第1回「灯籠まつり」を実施して、平成28年まで11回を重ねてきました。たくさんの手作り灯籠を今後活かすことができるのかどうか、話し合いが進めばまたブログで報告できると思います。何せ、メンバーそれぞれが地域の活動で多忙ゆえ、遅々として進まない状態です。当面は「勝山句会」の俳句の紹介と、久谷夢工房の常夜燈担当が愛する「自然石を使った常夜燈」の紹介の続きをブログ...平成29年の灯籠まつり残念なお知らせ

  • 勝山句会 写真俳句(平成29年3月 公民館文化交流会展示)

    平成29年3月5日(日)坂本校区文化交流会が坂本小学校の体育館で開催され、同、3月12日(日)荏原地区文化祭が荏原公民館で開催されました。その時の展示作品を紹介します。今回の画像は勝山句会のメンバー・連行さんが文化祭展示用に編集した写真と俳句です。(俳句の文字だけ少々大きく編集しなおしました)久谷夢工房会長から勝山句会の通信さんの句集「つるき」を何冊もあずかっています。ブログで俳句を紹介できないまま何か月過ぎてしまったか。。。俳句に適当な写真を合わせる、季語を調べる、ただそれだけの手間をとる時間が作れません。年度末・年度初めの忙しい時期を過ぎれば作業が進むのか???と思う余裕すらありません。どうにかしなくては。。。(byブログ担当)勝山句会写真俳句(平成29年3月公民館文化交流会展示)

  • 松山市久谷町の常夜燈(JA坂本出張所前・金比羅神社)

    久谷町の常夜燈は7基あります。そのうちの久谷本組(出口地区)にある2基を紹介します。このマップは南向き(画面の下方向が北)です。お間違えのないように。。。(「出口農協前」→現在は「JA坂本出張所前」)(懲りずに(笑))久谷大橋を市街地から南へ渡ったところからご案内します。古市橋東交差点をまっすぐ南向いて通過して…久谷救急出張所前の交差点もそのまま通過して…右側にある鳥ケ成橋を渡って、浄瑠璃町方面へ。久谷中学校を左側に見ながら、その先の八坂の三叉路(五叉路?)へ。久谷町へ行くには、この三叉路(五叉路?)を左へ。(南へ)実は五叉路?って感じに道が分かれているところなので、間違わずに県道194号線を進みます。曲がるとすぐ左側に産直野菜売り場「菜菜市」があります。(寄り道してくださったら嬉しいです)そのまま、まっすぐ南...松山市久谷町の常夜燈(JA坂本出張所前・金比羅神社)

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ブログタイトル
久谷夢工房 勝山句会・自然石の常夜燈・椿の植栽
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