カメムシが多い年は雪も多い

カメムシが多い年は雪も多い

今年(平成30年=2018年)は「カメムシ」が大量発生したようです。例えば鳥取県では8月に個体調査したところ平年の3倍の個体数が確認されたそうです。そのため28年ぶりに「病害虫発生予察注意報」を出しました。昔から農村では「カメムシの多い年は大雪になる」と言い伝えられています。この分によると今シーズンは豪雪になる気配です。当ブログは平成22年1月に「カメムシが多い年は雪も多い」と云う記事を掲載しました。12月に夏日を記録する異常な気候ですが、年末から年明け以降果たして言い伝え通り大雪になるか?興味がるところですので再度当時の記事をUPし直します。昨年(平成21年=2009年)10月、舞鶴に「新米」を貰いに行った時「今年はカメムシが多いので、この冬は大雪になる」と農家さんが云っていました。その頃の長期予報では「暖冬...カメムシが多い年は雪も多い