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2015/03/12

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  • 2025.3.29 『大峠』(オオトウゲ・519m) 5.000回 記念登山!

    昨日は私にとって大切な日となった。コツコツと登り続けてきた山が、昨日5,000回の節目を迎えた。大学1年の時一人で始めた山登り。卒業して長いブランクがあり、1992年11月に再開した。その時から改めて簡単な記録をつけ始め、それが5,000回に達した。この「5,000回登山」については、日を改めて一項設けるつもりでいる。昨日は記念すべき日だというのに、Hiromiのやつは一人で南日高へと出かけてしまった。まあ、薄情なもんだ~ただ、Hiromiにとって、割と自由に休みを取得できるのが今だから仕方がない。5,000回の記念登山は、夕張の未踏三角点ピークである「大峠」に決めた。昨日の朝夕張に向かって走り、久留喜で「ホロカクルキ川」に沿って伸びる市道に入った。これは先日登った「新久留喜」(四等三角点)と同じ市道だ。...2025.3.29『大峠』(オオトウゲ・519m)5.000回記念登山!

  • 2025.3.23 『幌向炭山』(ホロムイタンザン・361m) 4,999!

    先日の日曜日は、この冬中気になっていた山へと出かけた。それが「幌向炭山」だ。今冬は栗沢町美流渡周辺の山々で活動し、「幌向炭山」の東斜面で、大規模な伐採作業が行われていたのを遠目で見ていた。それで早くそこに行ってみたいと思っていたものの、実際に作業が行われているときには足を踏み入れられない。しかし、もうそろそろ作業を終えたのではないか、と予測して行ってみた。栗沢町美流渡奈良町で、「石油の沢川」に沿って伸びる林道に入った。林道の入り口は、ひどくぬかるんでいた。大型トラックが木材を搬出した結果だろう。そしてうっすらと積もった雪に、車のタイヤ痕は残っていなかった。そこで直感した、伐採作業及び木材の搬出作業は既に終了したと。林道に入ってすぐ道幅の広い部分に車を停めた。小さなフィットで林道に入り、泥に取られてスタック...2025.3.23『幌向炭山』(ホロムイタンザン・361m)4,999!

  • 2025.3.22 『花美有山』(カビウヤマ・309m) Hiromiと最後の山登り・・・

    先週末の土曜日、Hiromiと雨から逃げ回り、厚幌ダムに落ち着いて、エゾシカのフンだらけの尾根を歩き、「一里沢」を往復した。そして下山後厚幌ダム方向に走り、ダムの下流から「幌内~高丘林道」に入った。そしてほぼ林道の入り口付近に駐車。徒歩で林道を歩きだした。この「幌内~高丘林道」は、文字通り厚真町幌内地区と、高丘地区を結ぶ林道だ。初めてここを歩いたのが5年前になるか?その当時は「胆振東部地震」の爪跡が、至る所に残されており、この林道もズタズタに寸断されて、多くの地点で崩壊していた。Hiromiとそんな光景を目にしながら歩き、地震がもつ力の偉大さに驚かされたものだ。しかし、ソ孫災害復旧工事が進められ、3年ほど前に全線が蘇った。また、この林道周辺は、大変景色がよく、それを眺めながら歩くのが楽しい。スタート時点で...2025.3.22『花美有山』(カビウヤマ・309m)Hiromiと最後の山登り・・・

  • 2025.3.22 『一里沢』(イチリサワ・268m) 雨から逃げまわって厚幌ダムへ!

    一昨日の土曜日は、久しぶりにHiromiと同行予定だった。Hiromiは目下母さん孝行の真っ最中!人生の終末に近付いた母親のために、一生懸命取り組んでいる。悔いを残すことなく、とことん世話をした方がいいと、私も応援している。そして誰もが親の子である限り、必ずそういう時期が到来し、ある一定期間は自由が束縛される。山ばかり登ってきた私でさえ、過去にはそんな時期があった。土曜日は天気予報通り、朝から雨が降り出した。その雨もHiromiを迎えに行った早朝は、ほんの小降りだったのだが、車を走らせていると、だんだん雨足が強まった。それで向かっていた日高町を取りやめ、穂別方面に切り替えた。Hiromiが助手席で、次々とピンポイント予報を確認する。すると早くに雨が上がりそうなのが厚真町だった。そこで鵡川町穂別から、道々9...2025.3.22『一里沢』(イチリサワ・268m)雨から逃げまわって厚幌ダムへ!

  • 2025.3.20 『新久留喜』(シンクルキ・318m) 夕張の隠れた里山へ

    一昨日夕張で、「北一番」~「楓」で回復した体調の感触を楽しんだ後、国道274号線を夕張側に少し戻り、除雪ステーションの向かい側で、「ホロカクルキ川」に沿って伸びる市道に入った。最初は舗装された市道だが、「小峠」を下って行くと、道幅が狭くなり、砂利道となる。そこから市道が続くのか、あるいは林道に変わるのか区別がつかない。この道の除雪状況が気になっていたが、その先の最終人家までは除雪されているだろうと予測し、それは的中した。ただ、除雪は最終人家を過ぎても尚、奥へと伸びていた。この除雪された道路は、次回の山行にも利用できることを確認。最終人家のすぐ先で、上空を走る送電線が見える。そしてそこに少し道幅の広い部分があったので、これを駐車地とした。たとえ未知の真ん中に駐車して山に登っても、戻って来る間に車が通ることは...2025.3.20『新久留喜』(シンクルキ・318m)夕張の隠れた里山へ

  • 2025.3.20 『北一番』(295m)~『楓』(カエデ・333m) うちの女房はえらい!

    先週の土曜日に、かかりつけのクリニックで受けた血液検査の結果が出た。どこも異常なし。結局胸部レントゲン、心電図、血液を検査しても、全くどこにも異常は見つからなかった。それなのに、山に入るとどうしようもなく辛い!主治医も頭を抱えてしまった。これは女房の言う通りかぁ!?我が女房ははじめから言っていた。「季節の変わり目の気圧変化による、老人特有の体調不良じゃないの?」。「老人」だぜ、「老人」!嫌な言葉だねえ!または「男の更年期が始まったんじゃないの?」とも。こりゃあいよいよ女房の診断の信ぴょう性が出てきたぞ!とにかく私としては、どこにも異常がないと判明したからには、これまで通り行動を続けるだけ。苦しさ、きつさに耐えて登り続けるのみだ。今日は夕張で未踏の三角点ピーク二つを、尾根で結んでみることにした。夕張市内の三...2025.3.20『北一番』(295m)~『楓』(カエデ・333m)うちの女房はえらい!

  • 2025.3.16 『松倉沢』(マツクラザワ・231m) 体調不良も周遊ルートを楽しむ

    一昨日の日曜日は、天気予報もパッとしない中、適当な距離の三笠市へ出かけた。三笠市に入って間もなく幌内地区へ。幌内の最奥除雪終点に車を停めた。そしてこの駐車地を起点に、「奔幌内川」に沿って歩き、目指すピークに直接伸びる尾根に取り付く。ピークに立った後は、尾根の先へと歩を進め、駐車地方向に伸びる尾根を歩いて、「奔幌内川」に下る、という計画にした。駐車地からすぐ、「奔幌内川」に沿って伸びる作業道にのった。何度も歩いている作業道だが、積雪期に歩くのは初めてだ。足もとの雪は表面固く、中サラサラの最中状だ。これが思いの外スノーシューを取られ、結構な負荷となる。おまけにこのところの体調不良が重なって、辛くてすぐに立ち止まり、少々休んでまた歩き出す、ということを繰り返していく。それにしても、いったい何なんだべなあ、この辛...2025.3.16『松倉沢』(マツクラザワ・231m)体調不良も周遊ルートを楽しむ

  • 2025.3.15 『東阿蘇岩』(ヒガシアソイワ・217m) 検査をしてから山へ

    昨日は午前中かかりつけのクリニックへ。このところどうも調子が悪く、山に入って歩き出すと、言いようのない辛さに立ち止まり、膝に手をついて休むようになった。そして歩き出すとまた辛くて立ち止まる。そんな苦しい山行の繰り返しが、1ヶ月ほど続いた。それでこれじゃあまずいと、主治医のところに行って相談してみた。そこで胸部レントゲン写真を撮り、心電図の検査をし、最後に血液検査をした。するとレントゲンによる心臓は動脈瘤もなく異常なし。心電図もきれいな波形で異状ないという。あとは血液検査の結果で、何かの数値に異常があるかも・・・まあとりあえず心臓に問題がなかったので、一安心というところだ。高校時代の同級生である主治医は、原因不明の不調に頭を抱えた。そして後日判明する血液検査の結果に、重大な異常が出た場合は、電話をもらうこと...2025.3.15『東阿蘇岩』(ヒガシアソイワ・217m)検査をしてから山へ

  • 2025.3.9 『熊ヶ澤』(クマガサワ・235m) 急遽予定変更!

    先日の日曜日は、月形町の「月形ダム」を起点に活動しようと、国道275号線から町道に入り、ダムを目指して走って行った。すると最終人家から先で、いつもの年なら車1台が通れる幅にしか除雪されていないのだが、この度は車が交差できる幅に除雪されていた。今年は雪が少ないからか?と思いながら走って行くと、ダムのすぐ手前で通行止め!そしてそのすぐ先で、「須部都川」に架かる小さな橋の架け替え工事がされていた。もうダムまでは歩いても近いので、工事を休んでいる日曜日なら、橋を渡って行ってもいいかな?とも考えたが、そこはやはり気が引けた。それで町道を少し引き返し、最終人家の近くに駐車できるスペースがあったので、これを利用して「熊ヶ澤」を往復することにした。タイヤショベルで雪が押し付けられてできたスペースは、「熊ヶ澤」へと続く尾根...2025.3.9『熊ヶ澤』(クマガサワ・235m)急遽予定変更!

  • 2025.3.8 『本遠』(ホンエン・796m) シューパロ湖を望む展望台へ!

    今年はHiromiの都合で、同行登山がグッと少なくなった。まあ仕方のないことだが、昨年燃費の良い車に乗り替えておいて、本当に良かったと感ずる今日この頃。先週末の土曜日は、久しぶりにHiromiと同行することになっていた。この朝Hiromiを迎えに行き、向かったのが夕張市のシューパロ湖だ。この日はここ数年登っていなかった、「本遠」に登ることにした。夕張市で国道452号線にのり、「シューパロトンネル」を抜けたところにある、シューパロ湖岸の駐車帯へ。そこから見るシューパロ湖の向こうの、『夕張岳』の眺めが素晴らしい。いつ見てもうっとりとする眺めだ。ただ、この日『夕張岳』を目にしたのはこれだけで、その後はガスに包まれて見えなくなってしまった。湖岸の駐車帯から国道を横断し、尾根の末端に取り付いた。そしていきはなりの急...2025.3.8『本遠』(ホンエン・796m)シューパロ湖を望む展望台へ!

  • 2025.3.2 『日吉』(ヒヨシ・487m) カラマツオンリーの尾根を行く

    先週の日曜日、夕張で「平和」に登った後、道々をスポーツ公園の方に戻り、夕張市日吉地区に入った。そして市道の脇の、広く除雪されたところに駐車。ここは以前日帰り入浴専門の温泉があったすぐ前だ。あの温泉の名称は、確か「ユーパロの湯」だった。「日吉」には数年前の同時期に、一度だけ登ったことがある。その時はこの市道の最奥から登ったが、今回はその時とはルートを変えて登ってみることにした。雪が締まった斜面を登って行く。すると間もなく、桜が植樹された丘に出た。植樹された桜の苗木は、白いプラスティックのカバーで覆われている。野鳥の食害を防ぐためのものだが、殆どの苗木はそのカバーの上部から顔を出しておらず、既に枯れているものと思われる。逆に食害を免れた苗木は結構育ち、私の背丈をはるかに超えている。夕張では10年以上前から、こ...2025.3.2『日吉』(ヒヨシ・487m)カラマツオンリーの尾根を行く

  • 2025.3.2 『平和』(ヘイワ・413m) まことに穏やかな点名へ

    先日の日曜日の話しになるが、この日は夕張に出かけた。天気予報がどこもパッとしなかったので、とりあえず夕張に出かけて、現地の天候に合わせた標高の山に登ることにした。つまりガスに覆われていない程度の、標高の山に合わせると言うことだ。ガスに包まれて何も見えないのなら、どこに登っても同じなので、私はできるだけ晴れている山に登りたい。夕張市に入ると、遠くの山々はガスの中。そして目の前の高度500m未満の山は、曇り空ではあるが、すっきりと見えていた。そこで「平和」に登ることにした。「平和」には無積雪期に、藪漕ぎでしか登ったことがない。積雪期にも登ってみたいと思っていた。また、無積雪期だと、「清水ノ沢ダム」を起点に登ってきたが、積雪期はルートを変えたい。それで「志幌加別川」に沿って走る、道々沿線で駐車できるところを探し...2025.3.2『平和』(ヘイワ・413m)まことに穏やかな点名へ

  • 2025.3.1 『ボタ山』(三笠・250m) 360度遮るもののない展望が!

    先週末の土曜日、三笠市で「幌内」に登った後、その近くで未踏の三角点ピークに登ることにしていた。ところが「幌内」から眺める素晴らしい風景の中で、純白の「ボタ山」に目がとまってしまった。そしてやはりそれに登り、「ボタ山」の景色そのものと、そこから素晴らしい風景を眺めたいと言う思いに駆られ、一旦駐車地に戻って着替え、「ボタ山」に向かってスタートした。もうかなり気温が上がる中、重く湿った雪を踏んで登って行く。はじめからショートカットして、立入禁止の車道の一段上に上がった。そして広く直線的な道路を歩いて行くと、前方に純白の「ボタ山」が見えてくる。それに近付いて行くと、どうも地表の温度が高いらしく、雪が融けた部分があり、水たまりができていた。水たまりのそばには、小動物の頭蓋骨が転がっていた。ここにエゾシカが死んでいた...2025.3.1『ボタ山』(三笠・250m)360度遮るもののない展望が!

  • 2025.3.1 『幌内』(三笠・310m) 再びあることを検証!

    先週末の土曜日は、気になっていた三笠市の「幌内」(三等三角点)に登ってみた。そこには例の黄色地に黒文字の、私製標識が付けられていたからだ。あちこちのピークで外された、同一製作者による私製標識だが、先日の夕張「砂金沢」では、標識ごと後ろの木立に打ち込まれた木ネジが抜き取られ、別の方法で取り付けられていた。この「幌内」ではどうなったか?この朝三笠市幌内の最奥まで入り、除雪終点に駐車。スノーシューでスタートした。この辺りは旧幌内炭鉱の跡地であり、「幌内炭鉱景観公園」なる名称が付けられているが、その整備状況は決して良くなく、殆ど放置されていると認識している。公園の最奥に幌内炭鉱が栄えた時代の、変電所が残っている。その前を過ぎると林道だ。この日は林道上に、スノーモビルのキャタピラ痕が残っていたので、楽に歩かせてもら...2025.3.1『幌内』(三笠・310m)再びあることを検証!

  • 2025.2.24 『鷲ノ沢』(ワシノサワ・355m) 恐怖の銃声!

    先週の三連休最終日は、また除雪をした後、栗沢町美流渡へと向かった。この日予定したのは、美流渡の市街地から尾根に取り付き、尾根を選んで「鷲ノ沢」(三等三角点)を目指すこと。「鷲ノ沢」には無積雪期に数度登っているが、ルートはいずれも「幌向川ダム」を起点に、林道から藪に入ってピークに至るもの。積雪期に登るのは今回が初めてだった。そしてルートも終始尾根歩きだ。美流渡東栄町で、「マップ川」に架かる「東栄橋」を渡った。その先に人家があるのかどうかはわからないが、除雪された車道が続く。この辺りには駐車できるところがずいぶんある。タイヤショベルで広く雪が押し付けられてできたスペースだ。先月ここを利用して「送電線」(四等三角点)に登った際、この場所を駐車地としたので、除雪が行き届いていることを知っていた。駐車地からスノーシ...2025.2.24『鷲ノ沢』(ワシノサワ・355m)恐怖の銃声!

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