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2015/03/12

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  • 2022.3.27 『東望来山』(269m) 標高を超える風景が広がる

    日曜日は朝まで雨で、その後は晴れ間が広がる予報だった。それで出発時刻を遅らせ、8時半にHiromiの車を我が家に置いて、当別町の「ふくろう湖」に向かった。これが功を奏した。『東望来山』は「ふくろう湖」と、日本海側の「望来」との間に位置する山で、三等三角点を有する。昨春単独で登り、昨秋にはHiromiと林道から藪漕ぎで登っている。【昨秋の記録】「ふくろう湖」に着いて心配していたのが、駐車地を確保できるかと言うことだ。今シーズンは雪が多かったので、なかなか駐車スペースを確保できなかった。この日現地に着くと路側の歩道は排雪されていたので、まずはホッとした。そして「ふくろう湖」を横断する、「望郷橋」を渡った地点に、ちょうど良いスペースができていた。9時40分、駐車地をスタート。「望郷橋」を渡る。いまだ全面結氷したままの...2022.3.27『東望来山』(269m)標高を超える風景が広がる

  • 2022.3.26 『人漁山』(487m)~『鬼首山』(641m)~『十三哩』(258m) 長い尾根歩きで三つのピークを結ぶ

    先週末はまた天気予報が良くなかった。土日だけが雨だと、なんだかやる気が起きない予報だった。ところが直前になって、雨が降るのは土曜日が夕方からで、日曜日は明け方までと言うことになった。それで土曜日は以前から計画していた、『人漁山』(にんりょうやま)~『鬼首山』~『十三哩』(じゅうさんまいる)を縦走することにした。土曜の朝Hiromiを迎えに行き、夕張市十三里(とみさと)に向かった。そこに国道と高速自動車道が、交わる地点がある。国道を高架でまたいで高速自動車道が伸びる。その真下に駐車地を確保できる。ここを起点にまず『人漁山』を目指す。7時20分、スノーシューとストックを手に持ち、JR石勝線と平行して伸びる市道を歩く。そして500mでスノーシューを装着して雪原に入った。すぐに高速自動車道の下をくぐるのだが、その手前に...2022.3.26『人漁山』(487m)~『鬼首山』(641m)~『十三哩』(258m)長い尾根歩きで三つのピークを結ぶ

  • 2022.3.25 『月形』(305m) 予想を超える展望が・・・

    今週は水、木曜の二日間出勤し、来週は月~木曜の4日間出勤となる予定だ。少し忙しくなってはきたが、先行きは不透明なままだ。昨日は樺戸山地に出かけた。ニ等三角点「月形」には、無積雪期に二度登っている。月形町で『分監山』(460m)の麓から「樺戸林道」に入り、これを忠実に歩いて行くと、「月形」の裾をかすめるようにして林道が伸びる。そこで林道を離れて藪を漕ぎ、ニ等三角点に至るのだが、背の高い笹が密生していて、展望がほとんど利かない。しかし笹が雪の下となる積雪期は、おそらく素晴らしい景色が見られるだろうと予想し、そのチャンスを伺っていた。と言うのも、積雪で駐車場所がないためだ。それがこの時期になって、林道入り口にようやくギリギリ、1台分のスペースができた。国道275号線を走り、月形町の市街地を新十津川町方面に抜け、「月形...2022.3.25『月形』(305m)予想を超える展望が・・・

  • 2022.3.21 『真谷地』(まやち・754m) まさか吹雪とは・・・

    ニ等三角点「真谷地」。それは人がもう数人しか暮らしていない、夕張市真谷地地区の東に位置し、周囲に700m前後の山並みが広がっているため、麓からはその姿を目にすることができない。しかし周辺の高みに登ると、山並みの中で頭一つ出た、端正な「真谷地」を確認することができる。写真は先日登った「登川峠」(573m)と、「本流越」(874m)から見た「真谷地」だ。この山への積雪期ルートは、大きく分けて真谷地側と登川側の二つが考えられる。私はこれまでに3度この山に登ったが、いずれも登川から同ルートで登った。それで今回は同じく登川でも、別ルートを登ることにしていた。しかし結局これまでと同じルートを往復した。と言うのも、懸案を乗り越えられなかったから。登川から「ホロカクルキ川」に沿って伸びる林道がある。これを国道から2kmほど入る...2022.3.21『真谷地』(まやち・754m)まさか吹雪とは・・・

  • 2022.3.20 『鳩ノ巣山』(622m) 南西尾根を快適に登る

    土曜日にHiromiと栗山町の『坊主山』に登った際、ピークから夕張の山々を眺め、久しぶりに『鳩ノ巣山』に登りたくなった。天気予報もパッとしないので、ちょうどよい機会だ。日曜の朝夕張に向かったのだが、この日は前日に続き、Hiromiが「母さん孝行の日」と決めていたので、休日には珍しく単独となった。『鳩ノ巣山』は夕張市の北寄りに位置する山。夏道はなく積雪期に登るのだが、夕張市の市街地に隣接しているので、ルートは色々考えられる。実際に私も3ルートから登っている。その中で最短ルートを狙うなら、夕張市役所そばから取り付くのがいい。ただ、その辺りはルートが短すぎて、本当にすぐ登れてしまう。それで今回は尾根歩きを楽しめるルートとした。8時35分、旧「夕張北高校」の校舎の裏側をスタート。この裏の狭い市道脇に、毎冬タイヤショベル...2022.3.20『鳩ノ巣山』(622m)南西尾根を快適に登る

  • 2022.3.19 『坊主山』(栗山・168m) 雪に降られるはずだったが・・・

    19日(土)からの三連休は、「春の嵐」に当たってしまい、最初からひどい予報だった。それで三連休の初日は、湿った雪が降る中で長い時間歩くのは嫌なので、Hiromiの住まいから近い、栗山町の『坊主山』に登ることにした。この山へのアプローチは、積雪期となると近くに駐車地を確保できないため、栗山町桜山地区から往復することになる。桜山地区の町道沿いに拡幅された駐車帯があるので、ここを駐車地としてスタート。ここから『坊主山』の頂上部が見える。町道からそのまま南側の田に下った。そして田んぼを横断してカラマツ林に入った。林は間もなく広葉樹林に変わる。そしてそれも長くは続かず、突然前方が開けて伐採地に出る。スタート時点でいや~な湿雪が降っていたのだが、ここに来て上がってしまった。まだまだ降り続く予報だったが、いったいどういうわけ...2022.3.19『坊主山』(栗山・168m)雪に降られるはずだったが・・・

  • 2022.3.18 『分監奥』(410m) 気持ちの良い尾根歩きを楽しむ

    今週は火、水曜日の二日間出勤だった。来週は水、木曜日の二日間出勤予定。そして再来週から毎日出勤だと言うが、いくら観光菓子業界の繁忙期に入るからと言っても、この状況でそれはにわかに信じがたい話しだ。木曜日は「燃料節約デー」として在宅。まあこの日は雨模様でもあったので、「山に行きたいのに行けない」、というストレスを抱えることなく休養できた。そして金曜日の朝月形町に向かった。月形町に樺戸山地の『三角山』(708m)を源流域とした、「中小屋川」が流れている。水量の少ないこの川の左岸に沿って、一本の尾根が北に向かって伸びている。そして地形図でそれを辿って行くと、三等三角点「分監奥」に達する。この日はそれを狙う予定で家を出た。月形町豊ヶ丘地区の、「樺戸林道」入り口を駐車地とした。ここは先日「厚軽峠」~『分監山』を周遊した際...2022.3.18『分監奥』(410m)気持ちの良い尾根歩きを楽しむ

  • 2022.3.14 『厚軽峠』(389m)~『分監山』(460m) 二日連続で快晴の下!

    月曜日の朝、Hiromiが我が家に車を置き、ハイエースで月形町に向かった。先週末土曜出勤をしたHiromiは、早速月曜日が振替休日となった。月形町豊ヶ丘地区の「豊ヶ丘貯水池」そばに、「樺戸林道」の入口がある。今回はこの林道を利用して、『分監山』の西奥に位置する三角点、「厚軽峠」に登り、稜線上の「404m標高点」、「438m標高点」を経由して『分監山』に立ち、下山は『分監山』の南斜面を下って、「樺戸林道」から駐車地に戻るという、周遊ルートを計画した。8時25分、「樺戸林道」入口をスタート。ここは『分監山』へのアプローチ地点なので、前日の日曜日に大勢が登ったのであろう、スノーシューのトレースが締まっていた。この『分監山』はつい3年ほど前までは、誰も訪れることがなく、人の踏み跡さえなかった。それがここ3年でやたらと人...2022.3.14『厚軽峠』(389m)~『分監山』(460m)二日連続で快晴の下!

  • 2022.3.13 『本流越』(ほんりゅうごし・874m) 重雪に悩まされながら・・・

    この度の週末はHiromiが土曜出勤だったため、その代休が月曜日だった。それで日曜日の朝Hiromiを迎えに行き、夕張市に向かった。数日前から全道的によくない予報を踏まえ、この週末は夕張の山と決めていた。そして予定した山の麓に到着してみると、駐車スペースがない!毎シーズン雪がよけられているスペースを、当てにして立てた計画だったが、一瞬で×!今シーズンはこういった事例が多い。異常な降雪が招いた結果だ。そこで急遽「本流越」に変更した。「本流越」は夕張市街地に隣接した山間部の最高峰で、夕張市の市街地と、「シューパロ湖」の間に位置する山だ。三角点に興味がなく、あちこち登り歩いていたころ、単に「874m峰」として、これまでに積雪期ばかり4度登った。しかし三角点を意識するようになると、その三角点標石を目にしたくなり、昨秋H...2022.3.13『本流越』(ほんりゅうごし・874m)重雪に悩まされながら・・・

  • 2022.3.12 『中小屋』(309m) 当別ダムよりふくろう湖を眺めながら・・・

    10日「望来山」~「桂沢」の稜線で南側に、「中小屋2」(三等三角点)が見えていた。それがやけに目立っており、「登ってみようかな」と思わせた。この山には無積雪期にしか登ったことがない。東側の国道275号線から「中小屋墓地」に入り、墓地に駐車させていただいて、NTTの管理道路と林道を伝って楽に登れる。ところが積雪期となると、東側の国道沿いには駐車できるところがないため、これまで登らないできた。それを今回は西側から登ってみることにした。西側には手ごろな位置に「当別ダム」があり、ダム施設のすぐ下流域であれば、必ず駐車できる場所があると予想した。またこの度の思いつきで、改めて地理院地図を確認すると、昨年まで「中小屋2」と示されていた基準点名が、単に「中小屋」と改められていた。「中小屋2」があるなら、「中小屋1」もあるのだ...2022.3.12『中小屋』(309m)当別ダムよりふくろう湖を眺めながら・・・

  • 2022.3.10 『望来山』(もうらいやま・327m)~『別狩山』(べつかりやま・444m) 快晴の下で稜線を行く

    今週は水曜日1日だけの出勤で、来週は月、火曜日と二日間の出勤予定。なんかいいペースが続くなあ・・・昨日は朝から快晴の中、樺戸山地へ向かうべく家を出た。浦臼町から山に入る予定だったのだが、あまりにも良い天気で、空気も澄み渡っていたので、ふと先日Hiromiと歩いた、「望来山」~「桂沢」の稜線行を思い出し、またそこを歩きたくなった。前回はもやのようなものが空気中に漂っており、すっきりした風景を望めなかった。江別市を抜けた辺りで変更して、道々当別~浜益線から厚田~月形線に入った。そしてほぼ峠の頂上に当たるところにある、広い駐車帯に車を停めた。もう春めいてきた道々の峠では、除雪車両が道路わきに高く積み上げられた雪を、次々と崩す作業をしていた。それだけで道幅が随分広くなったような気がする。8時25分、駐車地をスタート。も...2022.3.10『望来山』(もうらいやま・327m)~『別狩山』(べつかりやま・444m)快晴の下で稜線を行く

  • 2022.3.8 『御園山』(284m) 春めく中で里山歩きを楽しむ

    今週は月曜日を「燃料代節約日」として、在宅で女房と買い物その他。そして火曜日に極力近場の栗山町に出かけた。いつも『天狗山』に登るときに利用する、「不動の沢林道」から、ある三角点ピークを狙ってスタートしたのだが、積雪の状態が予想より悪く、長い距離はきついと判断し、途中で「御園山」に変更した。まあ、山の中を歩くことが楽しくて活動しているので、山名や点名がなくても構わず登るんだけどねえ。栗山町南角田の林道入り口をスタートすると、スノーモビルのキャタピラ痕が続いており、500mほど先の、エゾシカの防護柵ゲートまで楽に歩けた。そしてそのゲートだが、だれかが開放したまま放置していた。私がここを最後に通ったのが今年の1月21日で、その時は確かに閉じていた。その後誰かが通った際に、雪を掘り起こしてこじ開け、そのままにして立ち去...2022.3.8『御園山』(284m)春めく中で里山歩きを楽しむ

  • 2022.3.6 『受信塔』(384m)~『北清水沢』(609m) 夕張で二つの三角点ピークを結ぶ

    日曜日は当初の予報から徐々に変化していって、最終的に近場の地域は、終日曇り予報となった。それで日曜の早朝家を出て、途中でHiromiを拾い栗山町の端に向かった。ところが予定した山へのアプローチ地点で、車を停めるスペースが見いだせず、しょうがないので、変更して夕張市清水沢に向かった。そこには確実に駐車できるスペースがあることを知っていた。国道452号線の脇にある空き地に駐車し、8時20分スタート。表題の「受信塔」と「北清水沢」は、いずれも四等三角点を有し、それぞれ別に登っている。そこで今回はこの二つの三角点を、尾根歩きで結んでみることにした。スタートしてすぐ林道に入る。この林道の名称は不明だが、昨シーズンは木材搬出のため除雪されていた。林道は一旦国道とほぼ平行に走り、西側から大きく迂回する形で戻り、「受信塔」の基...2022.3.6『受信塔』(384m)~『北清水沢』(609m)夕張で二つの三角点ピークを結ぶ

  • 2022.3.5 『登川峠』(573m)~『登沢』(364m) 思いがけない晴天に感謝!

    この週末は土日とも雨や雪の予報で、はじめからモチベーションを保ちにくかった。そんな中とりあえず土曜日は、先週、先々週に続いて、また雨や湿った雪に降られるのを覚悟で出かけた。我々には天候が悪いから山に向かわない、という選択肢がないので。土曜日は朝から降る予報の中、Hiromiを迎えに行き、むかわ町穂別の「穂別ダム」に向かった。どうも「むかわ町」というのが、どうにもピンとこない。ここはかつて「穂別町」だった。それが平成の大合併とかで、行政区分がややこしいことになってしまった。穂別町の時代がよかった。「穂別ダム」の空き地に駐車し、8時15分、国道を渡って急斜面に取り付いた。今回の「登川峠」には二度登っている。一度目は数年前でまだ三角点に興味がなかった頃、単に無名の「573m峰」として積雪期に登った。そして二度目は20...2022.3.5『登川峠』(573m)~『登沢』(364m)思いがけない晴天に感謝!

  • 2022.3.4 『土方沢』(271m)~『小袋』(182m) 送電線が導く山へ

    昨日は完全休養とし、一日家にいてこまごまとしたことをかたずけた。休養なんかせず山に行きたいんだが、まあ燃料費も節約しなきゃいけないのでねえ。今日は樺戸山地に出かけた。当別町から先の道路と駐車帯の状況を見たかった。そして駐車スペースが確保できた地点から、最寄りの山に登ることにした。しかし当別町から浜益方面に向かって、道々を走り続けるも、車を停められるスペースはほとんどない。それで「青山ダム」少し手前の、「道民の森牧場南地区」の入口まで走ってやめた。この入口はいつも除雪されている。そしてそこには車が数台停められる。幅も広いのだが、あえて先行者の車の前に縦列駐車した。これが後で大正解となった。「先行者」と言ったが、こんなところから山に入る人が、他にいることに驚かされた。この奥にはマニアックな四等三角点が二つあるだけだ...2022.3.4『土方沢』(271m)~『小袋』(182m)送電線が導く山へ

  • 2022.3.2 『柳沢』(381m) また雪だもの・・・

    今週は月、火曜日の二日間出勤し、また今日から休みが続く。次回の出勤日は9日だ。今日は天気予報で「曇り」。それで夕張へ出かけ、二つの四等三角点をつないでみるつもりでいた。今朝は自宅から予報通り曇り空が続いていた。ところが夕張市街に入った途端、ワッサワッサと雪が降り、ひどい天候になってしまった。また天気予報に騙された。除雪もされていないので、前夜からの新雪がそのままになっている。これは下手なところに駐車できない。それでどうしようもなく、北夕張から南夕張に移動した。すると降り方が弱まった。夕張市は北と南で降雪量も積雪量も大きく異なる。常に南の雪量が少ない。真谷地から「柳沢」(四等三角点)に登ることにした。このピークには二度立っている。真谷地の市道除雪終点に、タイヤショベルで広く空けられたところがある。そこを駐車地とし...2022.3.2『柳沢』(381m)また雪だもの・・・

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