諸般の事情から、本ブログの更新を停止させて頂きます。あしからず。m(_ _)m
「ねえ、手 繋いで!」「何で?」「え!? 『何で?』って、酷くない?」「あ、ごめん。君が、そんなこと言うの珍しいから びっくりして」「はーやーくー」「はい」「─ 手が、冷たい」「そう?」「── これなら、繋がなくてもいいや。私の手が暖まらないし」「へ?!」「自分の
「いいなぁ、鳥は。自由に飛べて」「─」「俺も渡り鳥になって、大空を 旅してみたいもんだ。」「── お兄ちゃんに、2000Kmも旅する根性 あるの?」「う。」「─── 体育の5Kmマラソンでも、ブーたれる癖にぃ」「い、痛いところを。。。」動物のおしゃべり (20) (バ
「い、いつも応援してます…」「わー ありがとうございますぅ」「あの…サインをお願いしても……」「良いですよぉ」「で、では……この色紙に………」「えーとぉ、何か入れて欲しい言葉とか ありますかぁ?」「じゃあ『女王様とお呼び!』と書いて下さい」「─ え?!」
「─ で、今度は何を拾ったの?」「拾ってないよ!!」「あなたが拾ってきた犬や猫は、結局、お母さんが面倒見ることになるんだから」「…」「正直におっしゃい。今ならとくべつに、小言30%OFFよ」「そんな事で、お得感を出されても。。。」ふたごの妖精りるるとるりり(1) (ワ
もう少し、スッキリしたいのよねぇ。私 え?! 少し? ん!? ─ コホン。じゃあ まずは、食べるのを控えて…あとは、適度な運動を…… 私は、ダイエットがしたいんじゃなくて や・せ・た・い・の。 …何もせずに 痩せる方法があれば、わ・た・し・が・
「お・は・よ」「え?! 先輩!? セーラー服?」「可愛いから買っちゃった♪」「それで…通勤を?」「だってぇ、私服は自由だし」「─」「うそ?! 似合ってない?」「── 似合ってます」「でしょ♡ それに、会社では制服に着替えるから大丈夫☆」「───そう言う問題なんでしょ
日本の面積の単位に、歩と反があります。 歩も反も、日本人が食べるお米の量を想定して 大宝律令で定められた面積の単位です。 1人が1日に食べるお米の量3合を、生産する面積と見なされたのが歩。 歩を360倍して、日本人1人が1年間で食べるお米を生産する面積と定
あんたの誕生月、何月? 私の名前、知ってるよね。 如月 だったら判るでしょ! …普通に2月なんだ うちの親は、2月に生まれてない娘に 如月と名付けるほど、捻くれてはいない。 でも、あんたの親だし… ─ それ、どういう意味かな?
「これ、良くない?」「まあね」「値段もお手頃だし、買っちゃおうかな」「…」「何?」「……こう言う服って誰もが、写真のモデルさんの様に着こなせるのかなと思っただけ」「私には、似合わないって言いたいのかな?」「………察してくれて、ありがとう」
「好きです。」人気のないクリスマスツリー前で、長門さんは念願の告白をしました。(言うて、しまった… わーわーわー 言っちゃった。言っちゃった! 言っちゃった!! どうしよう!! どうしよう!!! ─ 言うまでの決心はついてたけど、言ったあとの事は、全然 えーとぉ…え
「ダンナー コーヒー飲みたくない?」「飲みたい~」「じゃあー 入れてーー」「なら、いんね~~」「たまには、ダンナがいれてぇーん♡」「─ オレは、お前が入れたコーヒーしか 飲みたくないんだ。」「し、しかたないわねぇー もーー♡♡」夫婦な生活 8 (まんがタイムコミッ
「何で一緒に、海に行くのを嫌がるかな」「あーちゃんの水着姿を、他の男に見せたくない」「─ それなら、他の男の人に もう見られてるし」「え?!」「先週も私、友達とプールに行ってるから」「…」「で、君はどうなの?」「見たいです!」「それなら私を、海に連れていかな
「ずばり聞きたいんだけど…あの人の事、どう思ってるの?」「そうね。どうと言われても、大切な仲間の一人だと思っているわ」「そーじゃなくて」「恋愛的にって事なら、わからないとしか言えないわ。だって、とてもむずかしい感情ですもの。 初めて好きになった人が、そう
初詣で、何をお願いするのかって 悩ましいよねぇ── うん。 特に…難易度 ─ え?! ほら。あんまり簡単な事をお願いしたら、神様の力を見くびってるみたいで 何か失礼な気がするし! 私は…そう言う観点で悩んだ事は ないかな……
「瓶から直接、ジャム舐めちゃお♪」「あ、わたしも☆」「─ 1本指で、エレガントに」「は!?」「2本とか3本の指で掬って舐めるのは、下品なんだって」「あのさぁ」「何?」「ジャムの瓶に 指を突っ込んでる時点で、もう品ないと思うぞ??」「…確かに。」
「おはよー」 朝の教室。 桔葉さんは、自席で固まっている睦月さんに気が付きます。「…どうかした?」 睦月さんは、机に広げられたピンク色の紙と、その上に置かれたハートの形に見える石を凝視していました。「何だと思う? これ…」「何故か、笹本湖岸で…ちらほら見掛
ねえ、おとーさん ん? お手紙書き直したから、サンタさんへ渡してくれる? ─ え?! お願いする変身セット、安い方に変えておいたから … 思ったより少なかったんでしょ? ボーナス お、おかーさんに…何か言われたのか? ないしょー
「今、私はあんたの背中に 何を書いたでしょう?」「天上天下唯我独尊」「え?! 小さく…クチャクチャ書いたのに……どうして解るの!?」「テレパシーで、あんたの頭の中を読んだ」「─」「うそうそ。江井にも同じ事をしたんでしょ? それを聞いてただけ」「── あんたなんか
「おい。ビールを一杯!」「これを見て」「─ 足に怪我でもしたのか?」「痛くて、立ってられないのよぉ」「それは…大変だな……」「だから、悪いけど 自分でついでくれる?」「…は?」「なんだそれ──」「今日は このカフェに、店主の私はいないものだと思って。」「「・
「いいかいケイリントン」「…はい」「そりゃ、メガネをかけてる君よりは、メガネをかけてない君の方が可愛いかもしれない」 だけど女の子の価値は、そんなもんじゃない。女の子の価値は見掛けじゃないんだよ」「じゃあ、一体何ですか? タキオ」「<優しさ>だよ」「え?!」
「泉に、斧を落としたのはあなた?」「は、はい」「落としたのは…金の斧? ……それとも銀の斧??」「た、単なる 鉄の斧です」「ふーん。まあ…いずれにしても没収なんだけどね。」「…え?!」「当然でしょ? 女神たる私の住処に、危険物を投げ入れた罰よ!」「そ、そんなぁ。
「日本の人じゃないんだって、サンタさん」「だったら、お願いのお手紙をぼくたちが書いても、わかってもらえないんじゃ…」「どうやったら…お手紙、読んでもらえるの?」「サンタさんは、フィンランドの人なんだって。」「だったらお手紙、フィンランドの言葉で書かないと
─ あ。 ん? 私のシャツ、裏返しじゃない! そうだよ え、気が付いてたの!? うん どうして、教えてくれないの! 前にそうしたら、ファッションでしてるって 言われたし 今回は、間違いなの!! …何でそんな事が都合良く、私に判ると
「どうしよう…」「ん?」「何と空から、水が落ちてきた。」「は?!」「今日は、携帯用の水よけ 持ってきてない」「もしかして…雨が降ってきたけど、傘を持ってきてないって言ってる?」「─ そう言う表現もあるね」「。。。」「── お願いだから、呆れて無言になるの 止め
「カゼ、ひいたかも…」「─ 昨日、お風呂あがりに パンツ一丁で うたたねしてたからだよ。お姉ちゃん」「て、Tシャツ…着てたもん……」「寝相悪いから、ほとんど めくれてたもーん」「ね、寝るつもり……なかったんだもん………」「だからカレシ、できないいんだもーん」
バレンタインチョコ…手作りしたんだ…… うん、自信作♪ 私が作ったこれと、交換しない? は?! 実は、失敗しちゃってぇ ─ 諦めて、それを渡しなさい。 別れようとか言われたらどうするの!? あげたら破局しかねないチョコを、私に押し付け
「─ どこへ行くの?」「浅ましい事だ」「は?!」「必ずしも人は、何処かに行く為に歩く訳ではない」「目的地は、ないんだ」「吾輩を見損なうなよ。そんな無意味な事はしない。」「で、結局…何をしてる訳?」「所謂、暇潰しの散歩だな」「─ 何で最初から素直に、そう言えな
「あ、あのな!」「はいっ?」「そのー なんだ… 俺たち……付き合い始めてから まだした事ないから………デートしようぜ」「へ?!」「どうだ?」「でぇぇぇ!?」「落ち着け、長門。声がでかい!」----------「どうだ? 落ち着いたか??」「ごめん、取り乱しました」
「こ、この写真の人は…誰?」「私の だ・ん・な♪」「ええっ?! うそー なんでぇーー」「?」「なみこって…ものすごく……面くいだったよね?」「─ それは、どういう意味かな??」てけてけマイハート (8) (バンブーコミックス 4コマセレクション)竹本泉竹書房2014-05-02
「あなたには…」「はい」「どんな場所であっても、的確にガムテームを探し出す能力がある様ですね」「─ は?!」「お心当たりは?」「ある様な…ない様な……」「これからは是非とも、その力を世界のためにお活かし下さい!」「あのぉ…もしかして……本気で言ってます?」
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未だに私が独身なのは…引き継いだ雛人形のせいだと思う 「片付けが遅れると!」ってやつ? そう。 ─ 面倒くさいって飾ってないのに?? う お婆ちゃんから受け継いだこの母は、結婚出来てるし うう あんたの独身の原因は…そのズボラさだと
「召喚の理由を、承ろう」「おすすめのスイーツ店を教えて?」「─ は?!」「当然、この周辺でよ??」「── そんな理由で、悪魔たる我を呼んだのか???」「なんだー 知らないんだぁ」「し、失敬な。我に知らぬ事などない!」「じゃあ、お・し・え・て?」「…承知した」
─ お役目の注意点? 当然ですが…我らを讃えないものを 助けてはいけません 承知しております あと、危機を未然に防ぐ事は 厳禁です え?! 何故ですか? 人間とは…巻き込まれた危機から救われてこそ、守護者たる我々の有り難みを感じるものですから
「ごめん。一緒に映画館には観に行けない」「怖いの、駄目な人?」「どちらかと言うと好きな方だけど」「じゃあ、なんで??」「ホラー映画で爆笑する人って── どう思う?」「え?!」「私、怖いほど笑っちゃう体質なの。だから、映画館で観るのは──」「うん。止めた方が良い
もう…あげちゃったんですね じ、事前に言ってくれれば、君に! それだと…私が、あなたと付き合いたいみたいじゃないですかぁ え?! 単に、卒業記念が欲しかっただけですし。 … 因みに…あなたが第2ボタンをあげた絵井さんも、多分そうです☆
「…うちにもあるけど?」「私は、自宅でしか体重計に乗らない主義なの」「は?!」「だって、出る数字が優しいし☆」「おかしくなってない? それ」「うちの体重計は、空気を読む子なの♪」「そうやって現実から目をそらしても── 決して痩せないと思うぞ?」「う、る、さ、
お待たせー おー 仮装だぁ だって、今日はハロウィンだし♪ 魔法使いのおばあさんかぁ 衣装とか、気合い入れちゃった☆ メイクも、本格的じゃん まあ…スッピンなんだけどね…… ─ え?!
「─ ミニスカートじゃないの?」「朝起きたら…脚に幾つも手の跡っぽいのが……」「え?! 心霊現象!?」「多分、揉んだせい」「?」「昨日、お気にのスカートがより似合う様に、張り切ってマッサージしたからだと思う」「どれだけ力を入れた訳?」「…せっかくのミニスカ日和
皇 ─ す・め・ら・ぎ あ、私? 明らかに、あんたを呼んでるよね?? ほ…他の人を、呼んでいる可能性だって…… あんたと同じ苗字な人は、ホイホイいない うー そもそも、この教室には 私とあんたしかいないんだけど? …理詰めで、
「もしかして…痩せた?」「うちの子、行かないと怒るくせに 必ず散歩の途中でヘタるの」「確か、大型犬だったよね??」「だから毎回、家まで抱えて連れて帰る羽目に」「そりゃ、大変だぁ」「あのおバカ犬の散歩、代わってあげようか? あんた、痩せたがってたよね??」「…遠
キスの練習がしたい? う、ん なら… 私が、練習相手になってあげようか? それは、 ダメぇ ─ 何で!? だってぇ…いきなり本番になっちゃうしぃ…… ── じゃあ、どうして私に相談するかな でもぉ 許さない。罰で キスしても・ら・う♪
おい、知っているか? ?? 今週末で…9月が終わるらしい え?! 来週の頭からは10月に変わる ─ そんな陰謀があるのか? カレンダーと呼ばれてるらしい図表には、そう記載されているんだ。 ── この世界は、どうなってしまうんだ?
い、今のって! 女性の幽霊だったね まさか…本当に出るとは…… ─ 僕の、好みのタイプじゃなかったけど は?! 期待したのに、ガッカリだ …霊相手に……なんて暴言を だって、ホントの事だし。 期待を裏切って、悪かったわね
「コーヒーと紅茶どっち?」「じゃあ、紅茶!」「まあ、コーヒーしか ないんだけどね」「…なら、どうして聞いた訳?」「そう言えば── そうだよねぇ」「……あんた、何か怖い」「うん。自分でも そう思う」「………」
─ その格好は、何? 変?? ── あまりにも、だらしなさ過ぎ。 これには…深い事情があるの…… ? この散らかった部屋で、きちんした格好なんかしたら 浮くと思わない? じゃあ…片付ければ良いんじゃん まあ、そうなんだけどねぇ
「私の方が、お姉さんなんだから。」「3ヶ月だけね」「それでも、年上は年上なの!」「じゃあ…もう手は繋がなくても良い?」「え?!」「こう言う風に── 子ども扱いされるの嫌でしょ??」「うー」「はいはい。止めないから、涙目にならないの。お・ね・え・さ・ま」「…いじ
どうせなら、手作りのチョコを貰いたい。 バレンタインか? お前は、違うのか!? ─ 市販品を、溶かして固め直しただけだぞ?? で、でも…女の子のお手製だし! うちのネーチャンなんか、前日に家探しして 出てきた食べ残しを溶かして── お…俺
「何でダメなのぉ」「暑いから」「えーちゃんのいじわるぅ」「はいはい。こっちにおいで」「びぃちゃん、愛してる♡」「あんたってホント、人に密着するの好きよねぇ」「う。」「─ どうして離れるの?」「腕を組んでると…びぃちゃんの熱気で暑いの……」「── あんたねぇ
…インフルエンザの様ですね やったー え?! これって、僕が 馬鹿じゃないって事ですよね? ─ 風邪とインフルエンザは違います 証明に…ならないんですか? ── そもそも、その発想自体が どうかしてると思います
─ 太った? ひとり暮らしを始めたから かも 食事が、外食ばっか だったりしない? 自炊したら…痩せるかなぁ……---------- 自炊、始めたんだって? うん 少しは、痩せた?? ─ 何か、自分の料理が美味しくて 確かに…前より
「どれか選んで?」「じゃあ、これ」「タロットを選んだあなたは…恋愛に悩んでます」「うん。そう言ったよね?」「…」「やってよ」「……だって私、タロット占い出来ないし」「じゃあ── 何で選ばせた訳?」「その人が、どの占いを選ぶかで占う<占い占い>なの!」「─
お姫様抱っこって、憧れなの♪ なら、してあげる ほんと!? じゃあ、さっそく── きゃ♪ ごめん…なんか無理 なんで~ 聞いてた体重なら、余裕で持ち上げられる筈なんだけど… ─ え?! 君、かなりサバ読んでる? ── 乙女の秘
「だ、誰?」「私、この部屋に憑いてる霊なんだけど」「…え?!」「今日みたいな猛暑日は、部屋の冷房を切って出かけるの やめてくれない?」「……」「もし私が熱中症になったら、責任取れる訳??」「因みに── 霊でもなるんですか?」「そんな事、判んないでしょ!?」「・・
スカート、なんだぁ… え?! 似合ってない!? いや。今日は私も そんな気分だったから じゃあ、履いて来れば良かったのに だって、寒かったし そのスラックスなら、可愛いから正解だって ─ 寒さに負けた結果でも? 何処の誰も…そんな勝敗は
「日頃からの準備って、大切だと思うの」「で、<おすすめのデートプラン>のサイトを見てる訳だ」「何?」「いや…相手は、どうするのかなって」「最悪、あんたがいるし」「いや私、彼氏いるから。」「─ 別れて?」「自分の妄想デート実現のために、私に無茶振りを す・る
このお菓子…美味しいの? ─ はい 食べてみた? ── いいえ だったら、味なんか判らないよね?? ─── じゃあ、一緒に食べて。 こんな…明らかに怪しいもの口にするのは……ちょっと……… 自分が食べるのを躊躇する様なものを、人に
「今日、絵井川で花火大会があるの」「そうなんだ」「何で、私を誘ってくれない訳?」「いや── 知らなかったし」「でも、もう知ってるんだよね??」「僕と…今夜の絵井川の花火大会に、行って欲しいんだけど……」「じゃあ、仕方ないから行ってあげる☆」「─ ありがとう」
最近、食べすぎ。 そうかな すこし、太ったでしょ? …だったら?? 私達、容姿がそっくりな双子なんだけど 言われなくても、知ってる ふたりで並んだ時に<使用前・使用後>になっても良い訳!? あんたも太れば、問題解決♪ お姉ちゃんが
「…これって」「私が入れた、コーヒーだけど?」「・・・」「何??」「どちらかというと── コーヒー味のお湯だなーって」「あんまり濃いのは、胃に良くないし」「でも…これは……」「─ 無味な、白湯を出した方が良かった?」「味がある、お湯で十分に満足です。。。」
この船、最新鋭なんですよね? 良く ご存知で 排水設備なんて、多少の浸水なら 物ともしないとか ええ。だから、積んである柄杓の底も 抜いてません。 ? たかが船幽霊ごときに どれだけ柄杓で海水を汲み入れられても、負けない自信の現れです!
「直近で、体重を量ったのはいつ」「─ 先月?」「・・・」「ほら、コンディションが悪い日は量れないし」「?」「大食いの後は…体重計なんかに 乗れないじゃない☆」「それって── 前回体重を量った日以降 ずっと大食いしてるって事じゃない」「…おお。」「そりゃ、太る
サンタってさー どうやって世界中の子供にプレゼントを配ってるんだろうね? さあ 1秒に1件程度のペースでも、無理だし まあね もしかして、ひとりじゃない? サンタクロースは、複数犯?? ─ 良い子へプレゼントをする人を、犯罪者みたいに言うな
「日本史の年号って、変わったりするじゃない?」「鎌倉幕府の創設年の話とか?」「だったら…苦労して覚えても、無意味だよね??」「まあ、将来的には変わるかもだけど──」「?」「…来週までには、変わらないし」「テストを乗り切るためには── 覚えるしかないってことか
おい、店主 何でしょう? この店には、霊が取り憑いておるぞ? はい え…?! 何せ、当店の売りは<幽霊に会える>ですから。 ・・・ もし除霊がご用件でしたら、間に合ってます。…大事な霊を祓ったら、許しませんよ? ─ これは邪魔をし
─ 蟹座の視聴者の、今日のラッキーアイテムは ─「あ」─ マグカップです☆ ─「… 洗ってたら、割れたんだけど」「何が?」「……私のマグカップ」「恵衣、蟹座じゃなかった?」「朝イチの洗い物で、ラッキーアイテムを破損した私は── 今日、どんな目に合う訳?」「。。
この服、どう? ─ ど・う?? ── 正しい答えが返ってくるまで、私は尋ね続けるよ??? ─── 似合ってる それが、私の聞きたい言葉だと思う???? ──── 可愛いんじゃないかな はい、お利口さん。最初から、ちゃんとそう言わないと♪
「まずは──」「…乾杯前にしないと、だね」「え?!」「どうも去年は、見た記憶がないそうだし」「今年はその頭に、<花見で桜を見た記憶>を刻み込まないと」「いや…あんな軽口を、本気にされても……」「「さあ。恵衣は今から3分間、桜をしっかり見なさい!」」「─ 判っ
夏休みの宿題…全然やってない…… じゃあ、今からやるしかないわね み・せ・て♪ 嫌 解ってる。私も タダでとは言わない ─ 見せてくれたら、握手して あ・げ・る♡ ── あんたと そんな事して、何が嬉しい訳? そんな事言わずに、お
「だ、誰!?」「吸血鬼だ」「いやー」「大丈夫だ、何もしない」「私が── 美人じゃないから?」「いや。血が不味そうだからだ」「…え?!」「その不健康さでは、早死しかねないぞ?」「……はぁ」「吾輩が吸血したくなる様に、生活を改善したまえ!」「………善処します」