その後

相変わらず体調は好転しません。 薬を増量した後、めまいふらつきがひどくなり起きあがれなくなってしまいました。 減量して様子見。 体調は回復しません。 毎日、とりあえずなんとか起きるものの、身支度するのが精いっぱい。 ほとんど一日中、ソファーから動けず。。。 家事もできず、トイレに立つ以外は動けません。 最近は食欲も落ちてきて、このままどうなってしまうのかと思う毎日です。 うつではないと言われているものの、病名も原因も分からず、ひどくなる一方の状態に不安しか感じません。

届いた荷物

体調は。。。 いいとは言えないけれど、この時間にPCに向かえるだけでも、少しは変わってきているのだと思います。 昨日、今日と何もできないけれど横にならずにいられます。 もちろん、健康だったころの状態には程遠いのですが。。。 今日、実家の母から荷物が届きました。 何もしてやれないし、代わってあげることもできないからって、時々届く荷物。 中には必ず主人あてに、手紙やお酒も入っています。 娘をよろしくというメモと一緒に。。。 毎回、荷物をあけるたび涙が出てしまいます。 本当はこちらがお世話しなくてはいけない立場なのに。。。 若いころはよく喧嘩もしたし、主人とは折り合いが悪く、同居したにもかかわらず半…

けいぞく

昨日は週一回の通院日。 主治医とお話し、薬をさらに増量することになりました。 たしかに飲み始める前と比べたら若干の変化はあるのですが。。。 最大量まであげても、以前と同じ状態まで戻ることはとても考えられず、この先どうなるのだろうと思ってしまいます。 医師は、数少ない選択肢の中の薬なので、今はこのまま様子を見ていくということしかできないというのですが。。。 今日はとりあず横にならずにいられるだけすごいと思っています。

今日も。。。

一週間悩んでついに通院日。 結局今日も入院の決心はつかず。 先週いただいた薬を0.5錠から1錠にしてもらい帰宅しました。 これで通常の最低量の1/3。 沢山の量を使うつもりはないという医師の言葉から、やはり入院を決心するのを待っているだけなのではないかと思いました。 量も少なくまだ一週間では効果があるかないかもわからないと言われましたが確かに差があったことは事実。 少しでも上向きになってくれたらいいなと思います。 今後のことについてまた一週間悩みそうです。

今日も。。。

今日は受診日。 よく考えてみると、受診日になると体調が極限まで悪化。。。 どれだけストレスになっているのだろうと考えてしまいます。 今日も 変わりないですか? で 治療、どうしますか? 治療はします。 外来で。。。 先週の受診日に、過去の少量であれば飲めた薬の話をして、少量では効果があるとも思えず、そのような試し方は意味がないと言われた同じ薬。 一週間自己分析をし、今日はなんとか出してもらえました。 でも。。。 飲めたとしても効果があるのかどうかわからないこと。 そして、外来でできることは限られているので、いづれは入院ということになることも考えておいてくださいとの言葉。 どこまでいっても、やは…

きまらず。。。。

もうすぐ受診日。 気持ちは決まりません。 一日おきに変わる症状。 足の痛みで全く動けず、もがき苦しむような日、もう決心しなければと思う一方で、次の日に少し良かったりすると、もう少し。。。と思ったり。 でも冷静に考えてみれば、足の痛みがあっても無くても、多少症状が楽であってもなくても、自然に眠ることができず、起きれず(目覚めた時の不安感が段々強くなり起きあがれなくなります。)日中はほとんど動けず、苦しくてのたうちまわるような日々。外出したくてもできない。 ようやく少し体調がかいふくするのは真夜中。 こんな生活、いいはずないのです。 気持ちよく目覚めて、一日しっかり活動して夜ゆっくり眠る。 たまに…

そして。。。

入院を決心できないまま、日にちは過ぎて。。 いかがですか? ・・・ で治療、どうしますか? 行動記表をつけて一週間。 ・・・で治療、どうしますか? ・・・ 今週は、○○と○○で一週間モニタリングしてみてください。 いかがですか? ・・・ で、治療どうしますか? ・・・ こんな状態がすでに一カ月 さすがに焦りが。。。 家族と話し合っても結論はでず、時間だけが過ぎて。。。 の状態が続くことが病気の悪化を助長しそうです。 で、どうなる???

とうとう。。。

医師から告げられた言葉は 入院も視野に入れて考えることも必要。。。 そんなこといっても。。。 決心つかないですよね。 私は、過去に手術が必要な病気に2回かかったことがあるのですが、入院がいやで一度は日帰り手術のできる病院をむりやり紹介してもらいそこで処置。 そして、もう一回は、当時まだ国内で3か所ほどしかなかった非観血手術を行っている病院で日帰りで処置。 処置中に体調が悪化してしまい、一泊入院を勧められたにも関わらず、まだ鎮静剤の切れない体でふらふらになりながら帰宅。 そこまでするかと思われてしまいそうですが、それくらい入院には抵抗があるのです。 しかも、体の病気ではないとなるとなおさら。 こ…

やっぱり

やはり。。。 本当にどうしてこれだけ副作用が出てしまうのかと思うほど、次から次へと副作用の連続。 薬を飲んでもおさまらない吐き気で一日食事ができず、さらに寒気に下痢、ふるえ、全身のひどい脱力その他。 ある程度のものは覚悟していたものの、想像していなかったような副作用まで出てついて病院に電話をしてしまいました。 中止するようにとの指示があり、結局飲み続けることができなかったのです。 その後、受診しても薬は出していただけず、必要であることを伝えるといただけるのは睡眠薬のみとなりました。 わずかしか眠ることもできず、症状は日々悪化し辛い日々。 なんといっても、朝やっと起きても、ソファーに横になること…

もう一度

次の予約の日、薬が飲めなかったことを伝えると、新たに同じ種類の別の薬が処方されました。 一番マイルドだと言われているもの。 しかも通常の半分です。 こんどこそ、そう思いながらチャレンジ。 そして。。。 いつも思うことですが、通院日は体調の悪い中、やっと着替え、やっと食事をして必死で病院に行くわけですが、診察の時にそれなりの服装で、それなりに話していると、普段のようすが全く伝わらないこと。 普段の生活の辛さ、酷さって分かってもらえないものなのですよね。 診察室を出る時、これで家に帰ったらまた、地獄のような時間が続くのだ。。。そう思ってしまいます。 笑顔で診察室を出ていく方を見ると羨ましくなります…

またしても

薬を飲んで2時間後 吐き気、そして寒気。 翌朝、震え。 さらにとんでもない副作用が。。。 この種の薬で、事件が起きているというのもわかる気がしました。 長く飲み続けたら、本当にそのようなことが起こってしまうのかもしれません。 夕方には症状は治まりましたが、さすがに怖くなり、この後の服用はやはりできなかったのです。 そして次の予約の日。。。

やっぱり。。。

薬を飲んで2時間後、異常な睡魔に襲われ。。。 なんとまる一日以上起きることのできない状態になってしまいました。 病院に電話をすると様子をみるよう言われたものの、3日目になっても体調は回復せず。。。 3日目に改めて電話をすると、担当の医師が直接電話に出て話を聞いてくださり、診ていただけることになりました。 (実は、最初に受診したとき、電話対応は可能だけれども、受診は難しいというお話を聞いていたので、ここまで対応してくださるとは思わず、びっくりしました。) その日、外来の診療日ではなかったにも関わらず、時間を取ってくださった医師には本当に感謝しています。 ただ、家での体調の悪さが完全には伝わらなか…

2週間後

なかなか予約のFAXを打つことができず、やたら厚い封筒に入った紹介状をいただいて一週間が経過。 やっとの思いでFAXを入れると一週間後に予約が取れました。 そして 一睡もできないまま予約の日を迎え病院へ。 やはり色々なことを考えてしまうものです。 健康な時ならば、どんなに早い時間でも出られるのですが、体調が悪い私にとって自宅からは2時間近くかかる病院に朝行くのはかなり大変なこと。 起きることができなかったらどうしようと思ったのですが、幸か不幸か全く眠れなかったため、そのまま着替えて行くことができました。 実は、この時点でかなり悪化。 朝、着替えをすることも食事をすることもかなり困難になっていた…

さらに転院

紹介状をいただいて病院を後にしたものの、次の転院先がなかなか決まりませんでした。 薬を完全に止めてから発作は出なくなりましたが、新たな問題も生じ症状は大分変っていました。 変化した症状 1.ようやく一人で外に出られるようになったものの、いざ出てみると、近くのスーパーまで歩くのも怖い! でもきっと慣れるだろうと頑張っていました。 その後、ようやく決まったクリニックは家から車で1時間ほど。 健康であれば、電車でよく行っていたu駅の近くにあるクリニックでした。 ただし総合科のある病院ではありません。 この時、すでに紹介状をいただいてから2カ月が経っていました。 発病から4カ月。 眠れないだけではなく…

転院後

紹介状をいただいて数日後。 比較的自宅から近い病院で診てもらえることになりました。 即日入院か? そんな不安な気持ちで受診した病院でしたが、担当してくださった医師は丁寧に話しを聞いてくださり、今まで使ったことのないタイプの薬を処してくださいました。 これできっと良くなる! そう思って服用したのですが。。。 翌日、ふるえ、唇のしびれ、しゃべれない、のどの灼熱感。。。 またしてもだめ。。。 そして、その後2回の薬の変更。 しかし、いづれもひどい副作用が出て中止に。 医師からは、もうこれ以上出せる薬はない。 総合科のある大きな病院で細かい検査をしてもらうようにと言われてしまいました。 そこからもまた…

2ヶ月目

全く改善が見られないまま、転院。 初日に血液検査、CT検査。 紹介状に書かれたていた内容についての質問があってそのまま薬の処方。 3つの方法を提示されました。 1.何もしなし 2.睡眠薬のみ 3.睡眠薬と抗うつ剤 3の方法が早いと勧められ、3の方法を選択。 が。。 これが大変な事件の幕開けとなってしまったのです。 最初は何の変化もなかったものの、3日目にふらつき。 6日目から副作用による発作。。。 一日中目をあけていられない! 手足のしびれ、ふるえ、脱力、顔面の麻痺、唇のしびれ、下半身の麻痺、言葉がしゃべれない、まっすぐ歩けない、足が動かない、過呼吸、過喚起、動悸。。。 一日に2回も救急車を呼…

病気のはじまり

それは2014年8月半ばのこと。 当初は7月下旬に突然起きた病気への不安からくる不眠でした。 心療内科で睡眠導入剤をもらって飲んだところ、足がすくみ怖くて歩けなくなってしまった。 一人で外に出られない。。。。 いきなりこんなところから病気は始まってしまいました。 薬を飲んでも眠れるようにならず、何度も薬の調整をしていただいたものの改善せず、通院始めて二週間後には、眠れないだけではなく一人でクリニックに行くこともできなくなってしまいました。 そればかりか薬を飲むたびにつらい副作用が。。。 抗不安薬を飲むと不安が増し、寝る前に安定剤を飲むと早朝の強い不安感。 足のすくみだけ唯一、頓服としていただい…

とうびょう日記を書くと決めて

ある日突然運命が変わってしまった。。。。。 そのような方はいらっしゃいませんか。 同じような経験をされた方、また今されている方、一緒にお話しできたら嬉しいです。 去年の7月まで、ごくごく普通の生活をしていました。 毎日家事に、趣味に仕事にそして親の介護にと忙しいながらも充実した日々を送っていたのです。 もちろん大切な家族との生活も平凡ながら穏やかなものでした。 それがある病気をきっかけに不眠になり、その後どんどん病状が悪化。 今では、普通の日常生活もできなくなってしまったのです。 何か所もの病院を回ったものはっきりした診断がつかず、極度の薬物過敏のため、薬を飲むたびにさらにひどい症状が増え悩ま…