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  • サーボテスターを利用してレコードプレーヤーのストロボライトに

    PIONEER製の古いレコードプレーヤーPL-1200(Technics製でも同じ型番があり、これも所有しているが)で、ターンテーブルにはストロボ用のドット?がついているが、ストロボライトは付いていない。昔、蛍光灯の時代では、これで確認出来たので用が足りたのだが。当初はタイマーIC(LMC555)を使って50Hzを発生させ、LEDを点滅させようかと考えていたのだが、以前Amazonから購入してあった「Hiwonderデジタルサーボテスターサーボコントローラ電圧表示付き」が使えそうだと実験してみた。というのは、サーボモーターのクロックは20ms(50Hz)だからである。LEDにはチップタイプが光が均一なので、これを6個ユニバーサル基板に実装して、NPNトランジスタで電流増幅してやった。コントローラーは電圧範囲:5...サーボテスターを利用してレコードプレーヤーのストロボライトに

  • 県西おもちゃ病院(2020/07)

    先月にも増して依頼者が多くて、全15件有り、半分以上が入院となった。依頼者に聞くと、コロナの影響で栃木県内の「おもちゃ病院」が全て開院していない様で、4件は栃木県の方だった。遠くは矢板市からも、わざわざ来てくれた。1.アンパンマンわくわくクレーンゲームクレーンのチェーンが切れてしまったというもので、半田でくっつけてみたところ、可動しないので、引き込み穴で引っ掛かり動かなくなるので、同じボールチェーンが無いか市内の手芸店「サンキ」を探してみたら同じもの(ボール径:2.5mm)が見つかった。接続金具でリング状にしたものが5本セットで長さ150mmとなっている。クレーンゲームに使われているのは120mmと130mmになっており、これに合わせて切断し、交換したら無事動作した。2.アンパンマン・スポーツ電脳マットテレビの...県西おもちゃ病院(2020/07)

  • TDA7293パワーアンプの電源検証

    先日のブログでMC2505の修理用で使ったTDA7293Aモノラルパワーアンプをまた使ってパワーアンプを作ってみることにした。これも前回の試作で確認した仮想+-電源をアレンジすることにした。大元の電源は+12V/15A出力のスイッチング電源を使用。これを2個の昇圧型DC/DC-CONVを使って作り出す。1個は出力を+30Vに調整する。もう1個は+60Vに調整。0Vをアンプの-側、+30Vを0V(中点)側、+60Vを+側に接続する。Max+60V出力のを2個使えば簡単だが、コストを少しでも下げるため、片方はMax+35Vのを使用した。ケースは市販のアルミ製を加工。電源のスペースがギリギリなので、各部品の干渉を確認しながら取り付け位置を決める。電源の放熱フィンは温度上昇が少ないので密閉空間でも使えそうだ。但し、フィ...TDA7293パワーアンプの電源検証

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