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テンマの競馬 http://tenmablog.seesaa.net/

競馬の話題を幅広く取り扱っているユルいブログです。 主に備忘録的な回顧記事で構成されています。

時間があるときや気が向いたとき等に展望も掲載してますが、当たらないので控え目にしております。

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2015/03/05

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  • キズナの引退

    秋競馬の本番前にキズナの引退、クロスクリーガーの急死が相次いで報じられました。 両馬ともに秋競馬で活躍を見込める存在でしたから非常に残念です。 特にキズナは凱旋門賞以降に参戦したG1レースは天皇賞(春)の二回のみということで、決して適距離とはいえない条件でした。 それだけに秋競馬での走りが尚更に観たかったですね。 まだ繋養先は決まっていないようですが、三歳時の活躍は素晴らしいものでしたので…

  • 藤田伸二騎手の引退

    藤田伸二騎手が引退してしまいましたね。 自著の「騎手の一分」で引退を示唆しておりましたから、驚きはないですが、2000勝という大台を目前にしての引退は藤田騎手らしい引き際だったと思います。 フェアプレー賞の受賞回数では金字塔というべき偉大な記録を残しておりますが、記憶にも残る名騎手でした。 そして、競馬界に課題を突きつけて去ったというのも藤田騎手らしいと思います。 とはいえ、2月に亡くなった…

  • 2015年 宝塚記念を振り返って

    2015年度の宝塚記念はラブリーデイ(6番人気)が勝利しました。 史上初の三連覇に挑んだゴールドシップは、残念ながらスタートで大きく後手を踏み、惨敗(15着)しました。 それにしても、ゴールドシップは圧倒的な支持を集めたときに凡走するケースが目立ちます。 賢いゴールドシップのことですから、人気の気配を察知し、悪戯しているのかもしれませんね。 単勝1倍台の時のゴールドシップの成績(201…

  • 2015年 安田記念を振り返って

    2015年度の安田記念は1番人気のモーリスが制しました。 勝ちタイムは1.32.0ということで、近年の安田記念では31秒台での決着が主流になりつつあるだけに、強調できるタイムではありませんでした。 前半の3Fが34.3、1000m通過が57.3でしたから、思いのほかペースが上がらなかった印象ですし、それが勝ちタイムに影響を及ぼしたと思います。 勝ったモーリスのレース内容は近走から一転して先団…

  • 2015年 ダービーを振り返って

    2015年度のダービーは皐月賞馬のドゥラメンテ(1番人気)が勝利し、見事に二冠を達成しました。 ドゥラメンテのレース振りは後方待機策で臨んだ皐月賞とは一転して、中団からのレースになりました。 距離延長でしたので折り合い面が懸念材料でしたが、道中は皐月賞と同様に鞍上のデムーロ騎手が上手く宥め、不利なくスムーズに運べました。 最後の直線では直線の半ばでアッと言う間に先頭へ立ち、余裕を持って押し切り…

  • 2015年 オークスを振り返って

    2015年度のオークスは3番人気のミッキークイーンが制しました。 ミッキークイーンは桜花賞で除外されてしまい、同日の忘れな草賞を制してオークスへの出走が叶ったわけですが、見事に桜花賞除外の鬱憤を晴らす勝利を収めました。 ミッキークイーンの勝因は道中で有力馬2頭(ルージュバック、クルミナル)を前に置く位置を確保し、絶好の目標を得たことにあると思います。 特にルージュバックが正攻法の競馬で隊列をス…

  • 2015年 ヴィクトリアマイルを振り返って

    2015年度のヴィクトリアマイルは5番人気のストレイトガールが制しました。 18番人気のミナレットが3着に入線したことで、三連単の配当が2000万円を超える特大万馬券が飛び出し、話題を呼びましたね。 勝ったストレイトガールは昨年のヴィクトリアマイルにも参戦していましたが、最後の直線で前が壁になり、脚を余す惜しい内容で3着に敗れていましたので、雪辱を果たす勝利となりました。 さて、ストレイトガ…

  • 2015年 NHKマイルカップを振り返って

    2015年度のNHKマイルカップは3番人気のクラリティスカイが制しました。 クラリティスカイは2015皐月賞の5着馬ということで、皐月賞の入着馬がNHKマイルカップに参戦するのは意外にも久々(2008年レッツゴーキリシマ以来)でしたが、クラシック路線で善戦してきた実力を見事に発揮しましたね。 勝ちタイムは1.33.5でしたが、自身が二歳時にいちょうステークスでマークしたタイムと同タイムでした。…

  • 2015年 天皇賞春を振り返って

    夏競馬の真っ只中ではありますが、春のG1の回顧記事が皐月賞で止まっておりましたので、本日から順次掲載する予定です。 まずは天皇賞(春)の回顧記事を掲載します。 2015年度の天皇賞(春)は2番人気のゴールドシップが勝利しました。 三度目の挑戦で、盾制覇という悲願を成し遂げたゴールドシップですが、今年度もスタートで出遅れたものの、レースの流れに上手く乗り切ったと思います。 一昨年はハイペース…

  • ペルーサの復活劇

    夏競馬の真っ只中ですが、先週の土曜日に行われた札幌のメインレース(札幌日経オープン)でペルーサが超久々(5年3ヶ月ぶり)に勝利しましたね。 競走馬の儚さを知る競馬ファンにとっては感慨深いものがあると思いますが、ペルーサはJRA史上最長勝利間隔の記録の更新と同時に札幌2600mのレコードタイム(2.38.7)も記録し、復活の狼煙を上げました。 2010年の青葉賞以来の勝ち星ということで、当時のクラシ…

  • 2015年 皐月賞を振り返って

    2015年度の皐月賞は3番人気のドゥラメンテが、4コーナーで大きく外へ膨れるアクシデントがありながらも、見事な瞬発力で先行勢を一気に飲み込み、一冠目を制しました。 勝ちタイムは1.58.2ということで、2013年のレースレコード(1.58.0:ロゴタイプ)に迫る好タイムで決着しました。 春の中山開催の芝レースは全体的に好時計での決着が多かったとはいえ、勝ったドゥラメンテは粗削りなレース内容で好タイ…

  • 2015年 桜花賞を振り返って

    ヴィクトリアマイルも終了し、いよいよオークスということで、春のG1戦線も佳境に突入しました。 相変わらず更新作業が滞りがちな当ブログですが、春のG1の回顧記事を順次に掲載する予定です。 まずは桜花賞の回顧から。 圧倒的な支持を得たルージュバックが敗れ、波乱の結果で幕を閉じた2015年の桜花賞は、レッツゴードンキが逃げ切り勝ちを収めました。 勝ちタイムは1.36.0ということで、阪神コースが改修さ…

  • キズナが凱旋門賞を回避

    キズナが凱旋門賞を回避し、同時に宝塚記念の出走も見送られました。 天皇賞(春)の敗戦を踏まえれば両レースの回避も仕方がない印象ですが、個人的には宝塚記念が復帰後の試金石になるレースだと思っていましたので残念です。 今後は天皇賞(秋)を目指すようですから、何とか復帰以前の迫力を取り戻し、秋のG1戦線を盛り上げて欲しいと思います。

  • ウインバリアシオンとハープスターの引退

    春のG1戦線の真っ只中ですが、ウインバリアシオンとハープスターの引退が発表され、競馬ファンにとっては残念な報道が相次ぎました。 ウインバリアシオンとハープスターといえば卓越した能力があったものの、 不運に見舞われ、力を出し切れなかったレースが多々あった印象です。 それだけに、記憶に残る名優として語り継がれるのは間違いないと思いますが、 両雄ともに繁殖入りしたということで、現役時以上の活躍を期…

  • 2015高松宮記念 香港馬エアロヴェロシティの勝利

    2015年の高松宮記念は香港馬のエアロヴェロシティが勝利しましたね。 外国勢が高松宮記念を制するのは史上初ということで、快挙となりました。 勝ちタイムは1.08.5ということで、同日の条件戦(岡崎特別)が1.08.6ですから、強調できるタイムではありませんでした。 特に前半3Fのペース(34.0)に関しては、岡崎特別(33.5)よりも遅く、先行した上位陣にとっては有利な流れになった印象があります。 …

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