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2015/03/01

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  • 所沢市東川の桜

    所沢市内を東西に流れる東川。西新井町から東所沢地区まで約5.4kmにわたって、700本以上の桜並木がある。遊歩道が設置されており、川の両岸の桜を眺めながらゆったりと歩くことができる。所沢市東川の桜

  • 深川の桜

    東京深川の大横川の両岸には桜並木が続き、ライトアップされている。都内でも穴場の桜スポットである。花冷えのする中、仕事が終わってからぶらりと立ち寄った。地下鉄東西線、門前仲町から歩いて数分、黒船橋を渡ると、桜並木通り沿いに遊歩道が整備されている。川面にライトアップされた桜が映し出され美しい。近くの乗船場から舟に乗り、川から桜を眺めることもできる。深川の桜

  • 桜の風景

    今年はソメイヨシノの開花が遅れている。でも、ソメイヨシノ以外は満開の桜も多い。JR飯田橋駅西口のエドヒガンザクラ天気がいいので入間公園を散策。公園ではソメイヨシノが数輪の花を咲かせていた。ソメイヨシノ以外の花はほぼ満開シダレザクラオオシマザクラ桜の風景

  • 高知出張

    高知へ出張で行ってきた。仕事は朝からなので高知市内のホテルに前泊。だけどほとんど観光はできなかった。行きも帰りも飛行機は窓際だったので、機内からの風景を撮影。帰りは夜だったので羽田周辺の夜景を撮影。夜、高知市内のひろめ市場で鰹のたたきを堪能。生臭さが全くなく、絶品!高知出張

  • イタリア街

    汐留にあるイタリア街ゆりかもめの汐留駅から徒歩3分ほど。JRAの建物の向こうのエリアに足を踏み入れると日本からイタリアにタイムスリップしたような空間が広がる。オフィス街なので土曜日は閑散としていて、街並みを楽しむにはうってつけ。お洒落なイタリアンレストランもあり、異国情緒を楽しめる。ビルに囲まれた広場を中心にイタリア街が広がる。イタリア街

  • 河津桜

    あちらこちらで河津桜を見かける。早咲きのこの桜。すっかり人気者になったけど以前はほとんど見かけなかったように思う。ソメイヨシノほど迫力はないけど、ピンクの花が可愛い。九段会館前東京大神宮入間市博物館前河津桜

  • 入間市博物館

    入間市博物館ALITで雛人形と紙人形の展示がされています。入間市博物館

  • 新所沢パルコ

    今月末で閉店する新所沢パルコで所沢在住の森永卓郎氏のコレクションの展示会が開催されています。森永氏は去年の暮れに自身がすい臓がんで闘病中であることを公表しています。ご回復をお祈りします。新所沢パルコ

  • 滝の城址公園の梅

    所沢にある滝の城址公園ここは梅の老木が何本かあり、毎年きれいな花を咲かせる。いつも見ごろを逃してしまうので、今年こそ見ごろの時期に訪れた。梅は見ごろだったが、花を付けてない枝が多く、木全体としては少し物足りない感じがした。それでも青空に紅白の梅の花が目を楽しませてくれた。滝の城址公園の梅

  • 『PERFECT DAYS』

    ドイツのヴィム・ベンダーズ監督、役所広司主演の日・独合作映画『PERFECTDAYS』を観た。浅草に住むトイレ清掃員の日々の生活を淡々と描いた作品。一人暮らしの中年男性の主人公は早朝から彼の住むアパートから軽自動車に乗って公園などのトイレ清掃に向かう。後輩から丁寧すぎると言われるほど完璧に仕事をこなし、帰りに地下の大衆酒場でチューハイを飲むのが日課だ。神社の境内で見つけた木々の芽を自宅でいくつも大切に育てている。古いカセットテープとラジカセを愛し、フィルムカメラで木漏れ日などのモノクロ写真を仕事の合間に撮影する。週に一度古本の文庫本を買い、行きつけのスナックへ足を運ぶ。退屈そうな毎日だけど、時々見せる笑顔は実に幸福そうだ。久しぶりに会った金持ちの家に嫁いだ妹から「本当にトイレ掃除してるんだ」と言われるが、...『PERFECTDAYS』

  • 散策の風景

    ウォーキング途中で見かけた風景鳩が電線に大量に並んでとまっていた。このあと一斉に飛び立つ餌をもらえると思ったのか寄ってきた鴨。あげる餌はないよ…青空を背景にしたクレーンのおシルエット。陸橋上から見えた雨上がりの日差しビルの谷間に消えた飛行機雲近所に咲いていた山茶花会社の近くで見つけた梅の花横には紅梅も…近所に咲いていた少し気の早い菜の花市ヶ谷で見つけた派手な自販機散策の風景

  • とあるビルのトイレにて

    え?あ、あかん!なんでやねん(゜゜;)\(--;)とあるビルのトイレにて

  • 2023/05/27

    いつもより少し早い駅。いつもより太陽が低い位置からホームに綺麗な陽の光が射し込んでいる。電車が来る前に咄嗟にデジカメを取り出して撮影。いつも持ち歩いているパナソニックの手の平サイズの小型ミラーレス。朝早く出かけるのはちょっぴり大変だけど、ちょっぴりご褒美をもらえました。2023/05/27

  • 2024/01/13

    MinaOkabe(ミイナ・オカベ)はデンマーク人の父親と日本人の母親を持つ。ニューヨークやマニラで育ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライターである。フジテレビのドラマ『ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜』で聴いた主題曲『Flashbackfeat.DaichiYamamoto』が気に入り、EP『FlashbackEP』を買ってきた。代表曲「エヴリー・セカンド」など全6曲を収録した日本独自EPである。アナログレコードのようなジャケットが音楽をこれから聴くドキドキ感を誘う。透明感のある歌声が琴線に触れまくりました。2024/01/13

  • 全徳寺のロウバイ

    所沢全徳寺のロウバイがほぼ満開。例年より早く見ごろを迎えている。梅より早く真冬に咲く黄色のキャンディのような花びらの花。まだ香りはそれほど強くない。あの甘い香りはこれからなのだろうか…漢字では蝋梅と書くけど、梅の仲間でっはない。梅はバラ科、ロウバイはロウバイ科。全徳寺のロウバイ

  • よいお年を!

    一年も今年で終わり。太陽が沈む夕暮れ。一日の終わりではないけど、何となく大晦日に掲載する写真として相応しい気がする。所沢市内の狭山湖小手指陸橋から近所の林よいお年をお迎え下さい。よいお年を!

  • 2023年自分自身の漢字一字

    今年も日本漢字能力検定協会から発表された。今年の一文字は『税』毎年自分自身の漢字一字を考え、その年を振り返る事にしている。漢字一字にすることでシンプルにその年の主な出来事が集約できる。2014年は『命』2015年は『友』2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』2019年は『登』2020年は『塞』2021年は『療』2022年は『暦』今年は仕事で大きな変化があった。定年を迎えてもいい年齢にして、新しく憶えないといけないことも多く、ストレスが溜まる日々が続いた。体調を崩した時期もあったが、それなりにこなして、達成感も得られた。まだまだ課題は山積している。来年も解決しなければいけないことは多い。支えてくれる人もあり、乗り越えられたこともある。仕事を忘れさせてくれる場所もあり、仕事に集中できる環境もあ...2023年自分自身の漢字一字

  • 久しぶりの夫婦旅行

    11月の半ば、夫婦2人で伊勢・鳥羽に旅行に行ってきた。伊勢・志摩が一般的だけど、志摩には寄らずに伊勢と鳥羽。2人での旅行は何年ぶりだろう。小学校の修学旅行です伊勢に行って以来。妻は初めて。初日は夫婦岩を見学。次の日は伊勢神宮へ。とても寒い日でした。まずは外宮から。この後バスで20分の所にある内宮へお参りの後はおかけ横丁赤福本店で出来立ての赤福餅を堪能次の日は鳥羽水族館久しぶりの夫婦旅行

  • 飯田橋イルミ

    オフィスを引っ越してから、駅までの帰り道、飯田橋駅近くの夜はイルミネーションが疲れた心と体を癒してくれます。歩いてすぐなのにわざと時間をかけて。一人で歩くには少しもったいない。飯田橋イルミ

  • 外苑前と靖国神社のイチョウ並木

    先週は都内のイチョウ並木をいくつか見ることができた。例年だと黄葉はかなり散ってしまっている時期。今年は暖かい日が続いたせいか、今が黄葉の見頃。遅い秋を堪能した。まずは靖国神社。そして外苑前。午後の日射しに照らされた輝くような黄葉。外苑前と靖国神社のイチョウ並木

  • 鳥羽水族館のラッコ

    1994年のピーク時には日本全国28か所で122匹いたラッコは2000年から絶滅危惧種に分類され、レッドリストに登録された。そのため国を超えての移動はできず、日本の水族館にいるラッコは現在、合計3匹。日本で見られるラッコは、三重県鳥羽水族館の2匹と福岡県マリンワールドの1匹だけだ。この3匹は高齢化と血縁関係の理由で繁殖ができないため、日本の水族館でラッコが見られるのは、この3匹が最後となってしまう。鳥羽水族館のラッコを見に行ってきた。開館と同時にラッコの水槽前には人が集まり、餌付けの時間には水槽の前は人で埋め尽くされる。ガラス越しの後方からラッコを見てきた。イカなどの餌をバケツ一杯食べる。ちょっとした芸をすることは知らなかった。とってもかわいい!鳥羽水族館のラッコ

  • 昭和記念公園のイチョウ

    11月23日の勤労感謝の日に昭和記念公園へイチョウを見に行って来た。例年だと黄葉は終わっている時期だが、今年はこの日が見頃。9時半の開園に合わせて行ったが、チケット売り場は開園前から長蛇の列。入場して、真先に『かたらいのイチョウ並木』を目指すが、すでに人でいっぱい。その後日本庭園へと歩く盆栽苑にも紅葉した盆栽があり、目を楽しませてくれる季節外れのユリが咲いていた。紅葉ともコラボが素敵。八つ橋イチョウにはオスとメスがあるのですね。実がなるのはメス。風鈴がいくつも吊るされてあり、黄葉と風鈴もなかなか合う。恒例の和傘の展示。立川口近くのイチョウ昭和記念公園のイチョウ

  • もう真冬?

    11月の頭は真夏日もあったのに、その2週間後は冬の寒さ。朝晩はめっきり冷え込む。先週からはコートを着て通勤している。朝、飯田橋のJR飯田橋駅の横を通ると、駅の屋根から氷柱を見つけた。冷たい鉄に滴った水が早朝の寒さで凍ったのだと思う。秋を楽しむ間もなくもう冬の到来なのかな?もう真冬?

  • 宮沢湖

    先週は真夏日もあったのに、昨日今日は真冬の寒さ。今日は知人の写真展を見に、飯能市内の宮沢湖畔にあるメッサビレッジへ行ってきた。凛とした空気の中少し湖の周りを散策。少し寒いけど気持ちがいい。宮沢湖

  • ある別れ

    独身の頃、アパートで暮らしていたある日。その頃、付き合っていた彼女M子と半同棲生活を送っていた。「今夜はY美の所に泊まるね」そう言って出掛けたM子。Y美とは会ったことはないけどM子の話しには頻繁に登場する彼女の友だちである。その夜、一人で部屋にいると、M子の友達のS江から電話があった。M子と至急連絡がとりたいと言う。その頃は携帯もポケベルもない時代だ。「Y美の所に泊まるって言ってたよ」M子、Y美、S江の3人は大学のとき同じ寮にいた仲だと聞いている。Y美とは会ったことはないけど、S江とは何度かM子と一緒に食事をしたりしていた。「Y美の電話番号を教えるから、M子にすぐ私に電話するように伝えて下さい」S江は言う。「自分で電話してください」僕はそう言ったが、どうしてもと言われ、押しきられてしまう。S江との電話をい...ある別れ

  • コキア

    ひたち海浜公園へコキアを見に行ってきた。ネモフィラを見に行ったことはあるが、コキアは初めて。今年は猛暑の影響なのか、生育が悪く、一つ一つが小ぶりなのだとか。でも、一面真っ赤に染まったコキアは圧巻だった。蕎麦が植えられてあり、白い花を咲かせている。その向こうにはコスモスと目当てのコキア。コスモスも綺麗に咲いてたいる。目当てのコキアは丘一面。飼い主に許可をもらって撮影。ここからは夕方に撮影ススキもあちらこちらに。コキア

  • 川崎市立日本民家園

    川崎市立日本民家園は急速に消滅しつつある古民家をできるだけ長く保存することを目的に昭和42年に開園した野外博物館である。全国各地から移籍された古民家をはじめ、水車小屋、高倉、船頭小屋、農村歌舞伎台など25の建物が展示されている。なかなか見ごたえのある施設である。川崎市立日本民家園

  • ある暑い夏の日

    夏のある猛暑の日暑い室内で、ふと誰かが扉を開ける。中は冷気が漂い、心地よさそうである。ふらふらと飛び込む。食べ物がたくさんあり、なかなか快適な空間であるように思われた。だが、よく見ると食べ物は全て厳重にパッケージされてある。次の瞬間、扉が乱暴に閉じられる。今まで灯されていた灯りは突然消え、暗闇が訪れる。やがて心地いい冷気は徐々に寒さを増し、極寒の過酷な世界へと変貌する。飛び込んだ事を後悔するが、すでに時遅し。時間の経過とともに体は熱を奪われ、体力が低下していく。動くことは最早無理だと思われた。薄れ行く意識の中で、再び扉が開く事を願うが、それは叶わない。小さな命は短い一生を閉ざされた空間の中で終わりを迎えた。冷蔵庫の中でコバエが一匹死んでいました。ある暑い夏の日

  • 罪悪感

    甘い物などカロリーの高い食べ物を食べると『罪悪感』があるという表現を使う人がいる。だけど、僕はこの表現に違和感がある。食べた人に喜んで貰おうと一生懸命に作った人はこの言葉を聞けばさぞがっかりすると思う。ダイエットや健康のために、甘い物やカロリーの高い物を控えるというのは理解できる。だが、それとこれとは話が別。普段甘い物やカロリーの高いものを控えている人も食べるときは生産者に感謝して美味しくいただくのがいいのではないだろうか。罪悪感を感じるのなら最初から食べなければいい。罪悪感

  • ムーミンとスヌーピー

    僕のすぐ下の妹はムーミンが大好き。ご存知ムーミンはフィンランドの画家で作家のトーベ・ヤンソン作のカバのような空想上の生き物である。ある日、妹が夫に「私ムーミンが大好き」と伝えた。その後、夫は時々、キャラクターがデザインされたハンカチ等をお土産に買ってきてくれるようになった。でも、そのキャラクターはムーミンではなくて何故かいつもスヌーピー。妹は不思議に思いながらも「ありがとう」と伝えて受け取っていた。ある日、スヌーピーのキャラクターグッズを買ってきた夫に尋ねた。「私が好きなのはムーミンなんだけど、どうしていつもスヌーピーなの?」「え?それムーミンじゃないの?」何と夫はスヌーピーをムーミンだと思い込んでいたらしい。何年間も義弟は妹にスヌーピーのキャラクターグッズをムーミンだと思い込んでせっせと贈り続けていた。...ムーミンとスヌーピー

  • 彼岸花

    狭山市にある稲荷山公園。桜の木が多く、春には公園全体が桜色に染まる。でも、その他の季節は特に目ぼしい花はなく、広大な芝生でスポーツを楽しむ人がいる程度だ。公園をぶらぶら散策していると、ふと数輪の彼岸花を見つけた。博物館の建物の脇、公園の隅でひっそりと咲いている。公園に来ても知らない人も多いと思う。何だか得した気分である。彼岸花

  • モノクロ写真

    白と黒しか映らない非日常的な世界が魅力的なモノクロ写真。カラーだと魅力のない被写体もモノクロだと魅力的に写ったり、レトロなものがより魅力的に写ったり、近代的な被写体も不思議な映像に変化します。モノクロ写真

  • 昭和レトロ館

    西武池袋線東長崎駅から少し歩いたところにある『昭和レトロ館』『トキワ荘ミュージアム』の近くにある豊島区が運営する無料の施設だ。館内は昭和でいっぱい。昭和の暮らしが感じられる。懐かしい昭和を再現したジオラマはずっと飽きずに見ていられる。懐かしい昭和チックなラジオ昭和レトロ館

  • 70歳が老化の分かれ道

    精神科医の和田秀樹氏の著書である。まだ70歳には時間があるが、興味深い内容なので紹介する。健康長寿のカギは70代にある。70代の生き方がその後の晩年のあり方を左右する。現在の70代は少し前までの70代とは健康度、若々しさが全く違う。例えば1980年当時60代後半の人のおよそ10パーセント近くの人が普通に歩行することができなかったが2000年には正常歩行できない人は2~3パーセントに激減している。もはや70代は現役時代の延長でいられるのだ。70代になると「意欲の低下」が顕著になるが、この「意欲の低下」こそが老化で一番怖いことなのだ。70代から80代に向けて元気に過ごすことができるかどうかは70代においていかに「意欲の低下」を防ぐかどうかにかかっている。70代にとっては「習慣づくり」が大切。散歩、水泳、山登り...70歳が老化の分かれ道

  • 塩抜きポテト

    昼休み、マクドナルドを時々利用する。カウンターでセットメニューを頼み、ポテトは塩抜きでお願いしますと伝える。店員「こちら(カウンター)でお待ちになりますか?それともお席までお持ちしますか?」ポテトの塩抜きは時間がかかるので、たいがいは座席に持ってきてくれるが、店によっては塩抜きを作り置きしてあり、その場合はすぐにカウンターで出してくれる。その判断は客には無理なので「どちらでもいいです」とだけ答える。店員は「少々お待ち下さい」と言って奥に確認に行く。「お席までお持ちします」そう言って机の上に立てておく番号札を渡してくれた。マクドナルドでカウンター席まで持ってきてくれると言われたら、番号札がよく見える解りやすい席に座った方がいいと以前は考えていた。実は最近、マクドナルドの一部の店舗では渡される番号札にマイクロ...塩抜きポテト

  • トキワ荘マンガミュージアム

    1952年に建てられ、1982年に取り壊されたたアパート、多くのマンガ家たちが切磋琢磨したトキワ荘を忠実に再現したミュージアム。マンガの聖地として有名である。1階に展示してある模型共同炊事場2階の廊下内山ジョージの部屋寺田ヒロオの部屋手塚治虫他の部屋水野英子の部屋石ノ森章太郎の部屋赤塚不二夫の部屋藤子・F・不二雄の部屋アパートの外にあった電話ボックストキワ荘マンガミュージアム

  • ぬくもりの森

    浜松の住宅街に隣接した林の中にある『ぬくもりの森』に行ってきた。故・佐々木茂良氏が、自宅兼工房として使用していた建物を中心に彼の建築物に似せて建てたスイーツショップやカフェ、雑貨屋等が並び独特な街並みが形成されている。佐々木茂良氏が実際に生活していた部屋も公開されている。スイーツショップのアイスクリームをいただきました。ぬくもりの森

  • レトロ百貨展

    西武池袋で『レトロ百貨展』という企画をやっている。昭和の池袋のジオラマをはじめ、レトロなグッズ、昭和の駅の古い写真等が展示。現在の池袋昔の池袋『嵐を呼ぶ男』等の監督、井上梅次の生誕100年を記念した特別展や女優で彼の妻、月丘夢路の展示もあった。レトロ百貨展

  • 清瀬ひまわり畑

    関東最大級の清瀬のひまわり畑が4年ぶりに復活した。今年は事前予約制。例年見頃は8月の下旬だけど、今年は1ヶ月早く満開を迎えた。たねまき等の時期をずらしたのかもしれない。清瀬駅から無料の送迎バスが出ている。炎天下でバスを待つのも辛い。現地では店舗もほとんどなく、飲み物の持参は必須である。広大な敷地に植えられたひまわりが見事に開花していた。清瀬ひまわり畑

  • 航空公園、朝の散策

    蓮の花は朝10時までが見頃で、昼になると花が閉じてしまう。早朝に見に行きたいと思い、一番近くで見られる蓮の花は何処かを調べた。航空公園の日本庭園に少しだけ蓮の花があるらしい。早速朝早く出掛け、日本庭園まで散策。目当ての蓮の花は数は少ないけど綺麗に花を開かせている。横には睡蓮も涼しげに咲いている。園内には交互に配置されたサルビアも綺麗。航空公園、朝の散策

  • 2023/07/17

    土曜日に観戦に行った西武ドーム。LEDうちらを来場者全員に配布していた。試合後、照明を落とすとホタルみたいでとても綺麗。試合は4番中村のセンターオーバーのタイムリーツーベースで西武のサヨナラ勝ち!2023/07/17

  • ジョンソンタウン散策

    入間市にある『ジョンソンタウン』元米軍住宅のかなり広いエリアに飲食店や雑貨店、民間の住宅に利用されオシャレなスポットになっている。あじさいの頃に久しぶりに散策。ジョンソンタウン散策

  • 所沢メガソーラー

    所沢市内では、所々でソーラーパネルを見かける。狭山湖の近くにはメガソーラーもある。実は埼玉県は晴れの日数が日本一。太陽光発電に最も適している県なのだ。ソーラーパネルは空地に並べられていることが多いが、本当はビルの屋上などに設置すればいいと思うのだが、コストの問題がある。以前、住んでいるマンションの屋上にソーラーパネルの設置を検討したことがある。しかし、設置のためにクレーン車が必要だったり、5年おきの屋上の防水工事の際に一旦取り外しが必要となるなど、発電で得られる収入よりはるかにコストがかかってしまうので断念した。所沢メガソーラー

  • 佐倉ラベンダーランド

    千葉県佐倉市にある佐倉ラベンダーランドへ行ってきた。京成佐倉駅からバスで移動する。現地へ着いて最初の印象は思ったより小規模。それでも風に乗ってラベンダー独特の甘い香りが漂う。ラベンダー畑の横では季節外れの秋桜が咲いていた。佐倉ラベンダーランド

  • 高幡不動尊の紫陽花(2023年)

    今年も高幡不動尊の紫陽花を見てきた。到着すると、ちょうど雨が降り始め、いい雰囲気の紫陽花に。高幡不動尊の紫陽花(2023年)

  • リンゴク?

    最近はインバウンドの観光客の姿を多く見かけるようになりましたね。先日、秋葉原駅で電車を待っていると、旅行客だと思われるアジア系の外国人から声をかけられた。「リンゴクへ行くにはどうすればいいですか?」「隣国?」「そうです」え?隣国って韓国や中国?何でそれを秋葉原駅で訊くんだろ?少し考えた。リンゴク・・・?もしかしてリョウゴク・・・?あ、両国の事だな!リンゴク?

  • KAGAYA星空の世界展

    西武百貨店の催事場で『KAGAYA星空の世界展』が開催されていた。星空写真家で、著名なプラネタリウム映像クリエイターでもある。本名は加賀谷穣(かがやゆたか)埼玉県の出身である。会場は撮影がOKだったので、気に入った写真を写真に収めました。KAGAYA星空の世界展

  • 神代植物公園

    神代植物公園に行ってきた。ここのばら園は関東最大級とのことだが、先週の時点でもう終わりに近付いていた。今年は見頃の時期が早い。園内には大温室もあり、こちらは季節に関係なく様々な植物が楽しめる。最後に植物園近くの行列の店で深大寺そば。神代植物公園

  • 欅の大木

    入間市まで少し遠くまでウォーキング。その途中で民家の庭に巨大な木を見つけた。かなり遠くからでも確認できる。家は茶畑の横の旧家である。庭作業をしている家人に声をかけて撮影させてもらった。立派な欅の大木。欅の大木

  • プチ納得いかないこと

    理不尽、とまでは言えないけど、微妙に納得いかないこと、ありますよね。そんなプチ納得いかないことをいくつか。・世の中値上げラッシュだが、野球のファンクラブの会費も値上がりした。それもかなりのアップ率。円安も材料費の高騰も関係ないと思うのだか・・・・イオンシネマでは55歳以上は1100円で映画を観ることができる。それは有難いのだが、以前は身分証の提示を求められたが、最近は顔パスになってしまった。一目で年相応に見えるのだろうか?ちょっと納得がいかない…・何故かシャンプーの詰め替え用の方が本体より高い。・肉野菜炒め定食と野菜炒め定食の肉の量があまり変わらない。・ダブルチーズバーガーよりチーズバーガーふたつの方が値段が安い・高価なカシミヤ素材のコートの方がポリエステルのものより襟がチクチクする。・センサー式トイレで...プチ納得いかないこと

  • 公園巡り

    ゴールデンウィークは3つの公園巡りをした。天気もよくて公園での散策は楽しい。埼玉県狭山市智光山公園の木道智光山公園の池智光山公園で見つけたシダ類智光山公園智光山公園バラ園智光山公園のアブラナ智光山公園で見つけた巨大な蔦埼玉県川島町にある平成の森公園バラの小径平成の森公園平成の森公園平成の森公園の、鯉のぼり武蔵村山市六道公園武蔵村山市六道公園古民家公園巡り

  • 羊山公園

    先週、秩父の羊山公園に芝桜を見に行ってきた。混雑を避けるために早起きして朝8時前に現地に到着したのに意外に人は多い。このエリアは午前8時以前だと無料だけど、8時から有料になるので、その前に入場する人が多いのかもしれない。青空が背景だと芝桜は映えるけど、残念な曇り空。羊山公園

  • チューリップ1万本プロジェクト

    入間市では県営入間公園で、地元の小中学生を中心に市民が球根を植える『チューリップ1万本プロジェクト』を実施している。そのチューリップが綺麗に花を咲かせている。チューリップ1万本プロジェクト

  • 根津神社のつつじ

    雨の中、根津神社のつつじを見に行って来た。雨なので空いていると考えたのだが、行ってみると雨の中でもたくさんの見物客で賑わっていた。根津神社のつつじは徳川綱重が植えたことに始まり。350年以上の歴史がある。現在は約100種類3000株の色とりどりのつつじが目を楽しませてくれる。根津神社のつつじ

  • 20年前の自分

    ビジュアル的なスペックは年々下がる。人間のトータルスペックは足し算なので、せめて内面のスペックを上げようと思うが、こちらも下がる一方。記憶力や体力、健康力、会話力も昔に比べて低下している。ふと、20年前の自分と向かい合って話をしたら、どんな会話になるのか考えてみた。20年前の自分「20年後はこんな情けない顔になるんだね」今の自分「養毛剤とかは効かないから止めた方がいいよ。お金のムダだ」20年前の自分「わかった」今の自分「40歳が人生の折り返しだと思っているかもしれないけど、40歳過ぎると早いよ」20年前の自分「そうなの?」今の自分「子供や家族との時間はもっと大事にした方がいい」20年前の自分「大事にしてるよ」今の自分「でも、後になってもっと大事にしとけばよかったと思うよ」20年前の自分「仕事が忙しい」今の...20年前の自分

  • 2023年の桜

    今年も桜をたくさん撮影した。小石川後楽園目黒川外濠公園飯田橋南池袋公園所沢市砂川掘八王子円通寺2023年の桜

  • 好きな卒業ソング

    卒業式シーズン真只中のこの時期、テレ朝のバラエティ番組『ざわつく金曜日』で好きな卒業ソングの世代別ランキングを調査していた。興味深いので紹介する。僕たちの世代では卒業式では必ず歌われた、『仰げば尊し』は40代未満では姿を消す。おやじ世代鉄壁のユーミンの『卒業写真』は20代以降ではベスト10圏内に入っていて嬉しい。40~60代に聞いた好きな卒業ソング1位卒業写真荒井由実2位贈る言葉海援隊3位卒業斉藤由貴4位卒業尾崎豊5位さくら(独唱)森山直太6位3月9日レミオロメン7位仰げば尊し8位春なのに柏原芳恵9位手紙~拝啓十五の君へ~アンジェラ・アキ10位卒業ーGRADUATIONー菊池桃子30代に聞いた好きな卒業ソング1位3月9日レミオロメン2位さくら(独唱)森山直太朗3位卒業写真荒井由実4位mygraduatio...好きな卒業ソング

  • 2023/03/18

    『神社声援』と書いて『ジンジャーエール』と読む。ダジャラー心をくすぐる秀逸なネーミングのジンジャーエールを神田明神の売店で見つけて速買い。生姜の味がハードテイストな辛口ソーダ。美味しい。2023/03/18

  • 日本人の英語の発音

    中高で6年、大学の教養課程で2年、8年間英語の教育を受けたが、英語は話せない。簡単な英語であれば読むことはできると言う人は多いと思う。でも話せないし、聞いて理解することもできない。何故か?理由はいくつかあると思うが、日本人と欧米人の発音の違いは大きいと思う。「水を下さい」ハワイで入ったレストランで水を頼んだことがあった。「Givemewater」この英語をとっても日本語チックな発音で「ギブミーウォーター」と話した。ウエイトレスはよく理解できなかったのか訊き返してきた。「water?」この発音を僕には「ワラ?」と聞こえたのである。欧米人は日本人と違い母音をあまり発音しなくて子音のみである。日本人は「ヘップバーン」と言うが欧米人は「ヘボン」と発音する。マイケル・ジャクソンの「スリラー」も「シラ」である。学校で...日本人の英語の発音

  • 湯島天神の梅

    湯島天神に梅を見に行ってきた。満開の梅を一目見ようと、大勢の見物客で賑わっていた。湯島天神の梅

  • 問題解決が好きな男

    よく、女性は会話で同意を求め、男性は問題解決を求めると言われる。逆に言うと男性は問題がないと会話が続かない。「仕事どう?」男性が男性にそう話しかけるとする。「上司とウマが合わない」こういう返答が来るとあれこれ話が続く。しかし…「順調だよ」こういう答えがかえってくると話が続かない。女性は「お昼どうしてるの?」などと他愛のない会話が上手い。男性の好きな会話は基本的に相談なのではないかと思う。男性は会話に結論や答えを求めてしまうようなところがあるのに対し女性は会話のキャッチボールを純粋に楽しむようなところがあるように思う。個人差はあると思うが、女性はおしゃべりが目的なのに対し男性はおしゃべりは手段なのだ。だから男女の会話はすれ違う。独身時代、男性は楽しい会話を用意して女性を楽しませる。でも、男性は会話を楽しんで...問題解決が好きな男

  • 父のこと

    2月25日で父が亡くなってから5年を迎える。11年前のある冬の日、実家の母から泣きながら電話があった。父が末期の肝臓がんで手術をすると言う。がんが発見されたときはすでにステージ4だった。入院先は浜松の実家から少し離れた清水の病院。その病院に肝臓がんの権威の先生がいるので、その病院で治療することになった。手術は成功し、その後父は6年ほど元気に暮らすことになる。末期がんだと聞いたときは、さすがに覚悟を決めたけど、最近の医学の進歩はすごい。転移していれば治療は難しいが、転移がなかったのが幸いした。入院中は所沢から清水まで何度か見舞いに行った。入院期間中は暇なのか、父はよくメールをよこした。案外新しいことにもすぐに対応できる。父は、頭はいいが、空気が読めないところがある。その割に友達は多く、僕が見舞いに行ったとき...父のこと

  • 国際らん展2023

    10年ぶりに国際らん展を見に行って来た。前に来たときは東京ドーム内で開催されていたが、いつの間にかドームに隣接する『プリズムホール』での開催となっている。そのせいか入り口からはかなりの行列ができていた。らんの小道らんの谷らんの森トロフィー賞日本大賞受賞日本大賞審査部門フラワーデザイン最優秀賞受賞作品国際らん展2023

  • CD40周年

    今年はCD誕生から40年だそうだ。最初に買ったCDプレーヤーはYAMAHAの『TIFFANY』というミニコンポ。その後は単品コンポを買い揃えた。今ではよほど大きな電器店に行かないと単品コンポは置いてないけど、当時は単品コンポを多くのオーディオメーカーが発売していて、どこの電器店でもそれなりにラインナップされていたと思う。今使っているCDプレーヤーはmarantz製。ちょうど20年前に買ったものだけどいまだに現役だ。最初に買ったCDは渡辺美里の『misato・Flowerbed』というアルバム。引っ張り出して聴いてみる。元気いいイメージがある彼女だけど、少し切ない歌の多いアルバムだ。CD40周年

  • 電車でのトホホな出来事

    電車で一番端の席の前に立っていたとき、前に座っていた人が立ち上がったので、座ろうとした。よく、一番端の席が空くと隣の席の人がスライドしてくることがある。その時も空いた席の隣の若い女性がスッと席を横に移動した。だが、僕はその事に気がつかないまま、何と女性の膝の上に座ってしまったのだ。「ちょ、ちょっと!」女性は驚いて声をあげる。慌てて立ち上がり、「すいません」と謝り、さっさとその駅で降りてしまった。もちろん目的の駅ではないが、そのシチュエーションでは、もともと女性が座っていた隣りの空いている席に座る気にもなれず、あまりに恥ずかしかった。何だかトホホな電車での出来事だった。電車でのトホホな出来事

  • Friend

    あなた以外なら誰でもよかった。あなたには、となりでほほ笑む私じゃない人がいたから。それぞれの帰る場所へ当たり前のように帰って行く。そんな小さな幸せを誰もが大切にしていると思っていた。でも、戻れない時間に張り裂けそうな気持を抱いたまま、今日も帰らなければいけない場所に帰る人がいる。となりにいる人が本当は違う誰かだと感じながら。今日もほほ笑むその顔に少しだけ影が忍び込む。ずっとその影を抱いたまま、君は精一杯の笑顔を作る。きっと、あの人にもそんな笑顔を見せているの?本当の笑顔はいつ見せてあげるの?君よりもっと孤独な人がすぐ近くにいることに気付いてほしい。君の気持ちを見透かしながら、それでも重い足取りで一緒に歩いてきた人を。君の横にいるあの人のことを…Friend

  • 気の早い梅

    先日暖かかったのでサイクリングに出かけた。狭山湖の堤防を通り、金乗院(山口観音)まで。寺の横で気の早い梅を見つけた。ピンク色の鮮やかな花をたくさん付けた梅の木が1本だけ、ポツンとあった。金乗院(山口観音)の水子地蔵祈祷用の鐘。これを回しながら1周すると願いが叶う。新型コロナの影響でしばらく触れることができなかったが、今年は回すことができる。帰りは夕刻。狭山湖の夕陽がきれいだった。気の早い梅

  • 年末年始

    年末年始は帰省しないで自宅で過ごすつもりだった。息子も来る予定だったので親子3人で過ごすつもりだったのだが、浜松の実家に住む母と同居している下の妹が入院してしまい、近くに住む上の妹はタイミング悪く新型コロナに感染。年末年始はデイサービスもお休みなので、88歳になる母を1人にするわけに行かず、急遽1人で帰省した。実家の大掃除を2日かけてやり、年越しそばはコンビニのお湯を入れるだけのものをひとつ買い、2人で分けて食べた。お節は冷凍食品。お雑煮は白みそを買ってきて大根にお餅をレンジでチンして入れる。お餅を皿に2つ並べてレンジに入れたのだが、暖めすぎた。取り出すと、パンケーキのような円形のお餅が1つお皿に乗っていた。それを2つにちぎってお椀に入れる。まあ、いいか。正月は母と新型コロナから回復した上の妹家族を連れて...年末年始

  • 2022年今年の自分自身の漢字一字

    1995年から毎年その年の世相を反映した漢字一字が今年も日本漢字能力検定協会から発表された。今年の一文字は『戦』ロシアのウクライナ侵攻というショッキングな出来事があった年だった。今年も自分自身の漢字一字を考えた。2014年は『命』2015年は『友2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』2019年は『登』2020年は『塞』2021年は『療』2022年は還暦を迎えた。最初、還の字にしようかと考えた。還の字の意味は、かえる。かえす。ひきかえす。もとへもどる。等の意味があるが、どうも今年一年には当てはまらない。一方暦には「時間の流れ」という意味がある。時の流れは早く、特に40歳を過ぎてからは加速度を増したように感じる。歳をとるほど時間を早く感じるという現象には諸説ある。一説によると、生きてきた人生の...2022年今年の自分自身の漢字一字

  • Merry Christmas

    今年もあちらこちらでクリスマスツリーが綺麗でした。武蔵野イオンモール羽田空港所沢グランエミオ丸ノ内オアゾ丸ビルMerryChristmas

  • 初冬のサイクリング

    初冬の多摩湖自転車歩行者道をサイクリング。所々に鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれる。自転車を漕ぐと体が暖たまり、冷たい風が心地いい。初冬のサイクリング

  • 今年最後の満月

    12月8日は今年最後の満月。所沢は天気もよく、空気も澄んでいたので、綺麗な満月を観ることができました。コールドルームと言われているそうです。登る頃は赤みがあり、高くなるほど白くなる満月。寒い時期はもっと白い月がお似合いなのかも。庭の紅葉越しに撮影。今年最後の満月

  • 旅と想像創造

    東京都庭園美術館で開催されていた『旅と想像創造』と名付けられた展示会へ行って来た。朝香宮夫婦の百年前の欧州旅行の記録が展示されている。目黒にある、この庭園美術館は初めて訪れた。1933年に朝香宮の自邸として建てられ、その後1983年に美術館として開館している。「東京都庭園美術館」としてのスタートは2021年からである。アール・デコ様式の美しい建物美しいタイル画の玄関ホール大広間朝香宮夫婦が欧州から持ち帰った三羽のペンギン宮永愛子作(高松市美術館蔵)栗田宏一作:全国の土のサンプル(山梨県立美術館蔵)美しい庭園旅と想像創造

  • 川越散策

    大好きな街、川越を散策してきました。川越散策

  • 秋の薔薇

    晩秋の智光山公園のバラ園春よりは少し控えめな数の薔薇が咲く。秋の薔薇はそれでも香りは春より強い。黄葉を背景にした薔薇は存在感がある。秋の薔薇

  • 皆既月食

    今月8日の皆既月食をベランダから撮影した。一番下の写真の月の左下に小さく見える青い点が天王星。皆既月食

  • みどりのふれあいウォーク

    秋色に染まり始めた所沢。今日、市が主催する『みどりのふれあいウォーク』という3000人ほどが参加するイベントに参加してきた。12キロのコースを2時間半かけてウォーキング。普段は予約しないと入れないクロスケの家にも今日は自由に入れる。綺麗に色付いた比良の丘参加者には間伐材で作られた市のゆるキャラの焼き印を押したコースターがもらえる。みどりのふれあいウォーク

  • お茶の花

    住んでいるマンションンの近くには茶畑がたくさんある。10月には白い花を咲かせるのだが、普段はほとんど見かけることはない。花に栄養を取られないために、すぐに摘み取ってしまうからである。でも、注意深く探すと、白い花を見つけることができる。たくさんの黄色いシベが特徴的だ。椿によく似た花である。それもそのはずで、お茶の木は椿科なのだそうだ。もし、摘み取らなければ、木にいっぱいの白い花を咲かせたのだろうか。摘み取られた花の栄養は葉っぱへと蓄えられ、来年の初夏には美味しいお茶として摘み取られる。摘み取られた仲間から取り残されたように、木の陰にそっと人目を忍んで咲いている小さな一輪のお茶の花。見つからないようにね…お茶の花

  • 芸術は爆発だ!

    上野の東京都美術館で『展覧会岡本太郎』が開催されている。史上最大と謳われているだけあって、彼の作品で満腹できる。意外にもほとんどの作品が撮影がOK。完全予約制だが、会場はかなりの人混みである。岡本太郎の人気の高さが覗える。本職?人間だ。光る彫刻明日の神話雪の女神痛ましき腕風雅のブリキ缶こどもの樹座ることを拒否する椅子重工業失踪する目森の掟青空天に舞う動物燃える人明日への神話午後の日太陽の塔雷人芸術は爆発だ!

  • 虫の襲撃

    ・同僚のH氏ある日、家の壁でゴキブリを発見。驚いて口を開けた途端、ゴキブリが飛び立ち、何とH氏の口の中へ!口の中でバタバタという羽の感触。慌てて吐き出し、念入りに歯磨きをしてそうです。ゴキブリを見たら、驚いても口を開けてはいけません。・妹が中学生の頃、寝ているときに頬がムズムズするので、パチンと手のひらで頬を叩き、あまりに眠いのでそのまま眠りにつきました。朝、鏡を見ると、何と、死んだ蜘蛛が頬に貼り付いていました。虫の襲撃

  • ビール工場

    府中にあるサントリーの天然水のビール工場を見学。ユーミンの『中央フリーウェイ』にも出てくる恐らく日本一有名なビール工場。府中に工場が出来たのは、良質の地下水が豊富にあったから。東京に地下水に恵まれている所があるなんて少し意外。実際に貯酒工程で使われていたタンクの中を通る。ガイドさんがこだわりの原料から実際の製造工程を丁寧にしてくれる。見学後はプレミアム・モルツを試飲。お代わりもできて、意外とガッツリ飲める。ビール工場

  • ファン・ゴッホ

    所沢サクラタウン内にある角川武蔵野ミュージアムで『ファン・ゴッホ』というイベントが行われている。ゴッホの絵画を動画にした映像と音楽を1100㎡の巨大空間に34台のプロジェクタを駆使して全ての壁面と床に投影される。会場では床などに座っての鑑賞も可能だ。迫力があり、ゴッホの作り出す異次元空間に身を投じるような不思議な体験ができる。30分ほどのコンテンツが繰り返されるが、いつまでもそこにいられるような心地よさがある。映像や音の演出も巧みだが、ゴッホの絵画力が圧倒的である。ファン・ゴッホ

  • 巾着田の曼珠沙華

    3年ぶりに埼玉県日高市の巾着田へ曼珠沙華を見に行ってきた。去年と一昨年は来場者の密を避けるため、花を全て切り取ってしまった。今年は500万本の曼珠沙華が久しぶりに目を楽しませてくれた。巾着田の曼珠沙華

  • 小さなバーにて

    仲のいい女友達がいた。彼女は大学の同級生の仲のいいグループの一人だった。社会人になってからはちょいちょい二人で会うことも多くなった。ホワイトジーンズの似合う、少し痩せた明るい女性だ。でも、彼女に対して僕はいつしか友達以上の気持ちを抑えられなくなっていった。やがて、自分の気持ちを伝えることを決意する。「話したいことがあるから会いたい」電話をすると彼女も「私も話しがある」と言う。何の話か気にはなったが、夕食の後でしゃれたバーに彼女を誘う。ゆっくり話せるバーを予め見つけておいた。まだ早い時間のバーのカウンターの客はふたりだけ。バーテンは客との距離のとり方を心得ており、自分の気持ちを話すにはうってつけの環境である。夕食から続く他愛のない話で少し気持ちを和らげて、本題を切り出そうとした時、彼女が先に口を開く。「私結...小さなバーにて

  • 中秋の名月

    10日は中秋の名月満月の中秋の名月は珍しいのだとか。毎年ほぼ満月なので、特に欠けている感はなかった。もう満月でよくない。そんな月だったけど、今年は正真正銘の満月。まだまだ昼は暑い日が続くけど、夜は涼しい風が気持ちいい。中秋の名月

  • 2022/09/03

    迎賓館のすぐ横に四谷見附公園という小さな公園がある。四ッ谷駅から歩いて数分のその公園の中央にある白いプラタナスの巨木が見事だ。大正時代にはすでにあったそうで、幹回り4.8m、高さ32m。小さな公園をすっぽり覆うような立派な木である。2022/09/03

  • 西武園ゆうえんちの花火

    西武園ゆうえんちでは、夏場の土日に花火が打ち上げる。遊園地近くにある狭山湖から見物。わずか5分ほどだけど、生で見る花火は元気をもらえる。西武園ゆうえんちの花火

  • 四ツ池公園

    盆休みは浜松の実家で過ごした。実家の目と鼻の先にある『四ツ池公園』を久しぶりに散策。暑い日なので、人は少なく、犬の散歩をする人を時々見かける程度。木々がうっそうと繁り、日陰が多く木漏れ日が少しだけ差し込む。足を踏み入れると涼しい風が頬に心地いい。四ツ池公園

  • ドームプラネタリウム

    8月6日、西武(ベルーナ)ドームにて、野球の試合後「ドームプラネタリウム」というイベントが開催された。プラネタリウムをグラウンドに設置してドームの天井いっぱいに星が投影される。グランドから屋根までの高さ64.5m、屋根の直径223m、世界最大のプラネタリウムである。試合後はグラウンドに誰でも自由に降りることができ、寝転んでの鑑賞も可能。西武は試合では負けたけど、一面の星空に癒されました。ドームプラネタリウム

  • ドームプラネタリウム

    8月6日ベルーナドームにて、試合後プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が開発した「GIGANIUM(ギガニウム)」を用いた「ドームプラネタリウム」が開催された。グランドから屋根までの高さ64.5m、屋根の直径223m史上最大のプラネタリウムである。試合後はグラウンドに誰でも自由に降りることができ、寝転んでの鑑賞もできる。西武は試合では負けたけど、一面の星空に癒されました。ドームプラネタリウム

  • 不忍池の蓮

    仕事で上野へ行く用があり、昼休みに不忍池を散策。朝開花して昼間は花を閉じてしまうけど、曇り空なのでまだ綺麗に見ることができた。泥水から伸びた茎の先にこんなにも美しい花を咲かせる蓮。大きな葉が汚い水を全て覆い尽くしているようですね。不忍池の蓮

  • お菓子の食べ方

    新婚時代、少し味が違う同じお菓子を二袋、妻が買ってくる。「食べていいからね」そう言って棚に入れる。もちろん、全部食べていいという意味ではない。妻がいないときに、おやつとして一袋を全部食べてしまった。僕としてはもう一袋残っているのでいいだろうと考えていたら、妻は両方の味を食べたかったと言う。「じゃあ、半分ずつ食べるね」そう言うと、妻は「少しずつ食べると思った」と言う。一回に数個ずつ食べるだろうと想定していたらしい。いやいや、ちびちび食べていたら食べた気がしないじゃないか。できれば一袋をいっぺんに食べたい。まあ、それが2種類を半分ずつでも構わない。女と男という違いがあるのかもしれないが、僕はある程度まとまった量を食べないと気が済まない。ほんの少し食べるくらいなら、むしろ食べない方がいい。また、味の違うお菓子が...お菓子の食べ方

  • BADモード

    今年2月に発売された宇多田ヒカルの3年8か月ぶりのニューアルバム『BADモード』を繰り返し聴いています。音楽的にかなり攻めた1枚。え?これ宇多田ヒカルだよね?そんなアルバムである。今までアレンジに多用していたストリングスを封印したアップテンポなダンスミュージック。でもそれが心地いい。やっぱり宇多田ヒカル好きだな。BADモード

  • 緑の魔境に沈んだ家

    植物の中に埋没している家が近所にある。割と広い敷地内すべてに雑草が生え、元々あった植物も伸び放題で、ジャングルと化している。植物は家の周囲を取り囲み、家屋をも飲み込もうとしている。生い茂った植物に阻まれ、敷地内に足を踏み入れることさえ困難だと思われる。人が住んでいそうな気配はまるでなく空き家だと思われるが、塀や門も植物の中に埋もれてしまい確認できない。植物の進撃により緑の魔境と化してしまっている。緑の魔境に沈んだ家

  • 横田トンネル群

    所沢市のお隣り、武蔵村山市都道沿いに「横田トンネル自転車道」と記された古びた外観のトンネルがある。トンネルの中は薄暗く、数百メートル続く。中は湿っぽく、肝試しができそうな不気味さが漂う。「横田トンネル」の先には同じようなトンネルが連続しており、合計4つほどある。トンネル群は順に「横田トンネル」「赤堀トンネル」「御岳トンネル」「赤坂トンネル」と名付けられている。実はこのトンネル、大正中期から昭和初期に資材運搬用の軽便鉄道が走っていた跡なのだそうだ。案外通行する人は多く、自転車通学に利用している高校生も見かけた。放課後、暗くなってからこの道を通って帰宅するのは怖いだろうなあ~横田トンネル群

  • 高幡不動尊の紫陽花

    紫陽花で有名な日野市にある高幡不動尊ちょうど見頃の時期に出かけた。高幡不動尊の紫陽花

  • 小平あじさい公園

    小平あじさい公園は、敷地面積はそれほど広くないが、様々な種類のあじさいが植えられており、無料で入園可能だ。小平駅からも近く、遊歩道を少し歩いた先にある。小平駅前通りの巨大丸ポスト。2.8メートルある。小平市には使える丸ポストが32もあるそうだ。ここから先は小平あじさい公園小平あじさい公園

  • 倉敷

    後楽園の次は倉敷にも足を延ばした。「倉敷美観地区」と名付けられた地区は江戸の面影を残す。本町・東町通り江戸時代には物流拠点として栄えた倉敷川日本で最初の西洋美術館「大原美術館」モネやピカソ、マチスなどの有名な絵が展示されている。展示されている絵の中でも気に入ったのが児島虎太郎「朝顔」(絵葉書)倉敷

  • 後楽園

    岡山の後楽園へ行って来た。日本三大名園のひとつだ。訪れるのはこれが初めて。岡山城のすぐ横にあり、江戸時代、岡山藩主池田綱政の時に着工した。余りにも広大な芝生に少し度肝を抜く。鶴鳴館花葉の池花菖蒲畑沢の池唯心山岡山城後楽園前で飲んだ桃サイダー後楽園

  • 追加購入の勧め

    先日、仕事関係の方と話をしていた。その方は、近くのコンビニの店員が、会計時にレジ横の商品を追加で勧めてくるのが嫌で、最近はわざわざ遠くのコンビニで買い物をしていると言う。コンビニではそういう店員にはあまりお目にかからない。コンビニの店員は客と必要以上に会話をしないことがマニュアル化されているようである。実は僕は当初そんなコンビニに少し物足りなさを感じた。商売なのだから、追加で商品を勧めるのはむしろ当然だと考えたのである。僕が店員なら売り上げを伸ばすために、お弁当を買ったお客に対し「ご一緒におでんもいかがですか」などと話すことはむしろ常識だと思う。僕自身、勧められて追加購入してしまうことはあるかもしれないと思う。ほとんどが断ることになるとは思う。買い物をしてから、何か物足りなさを感じ、他に何か買おうかどうか...追加購入の勧め

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