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ショートショート1001作を目指す旅 https://tomatuariha.hatenablog.com/

ショートショート掲載ブログ。ジャンルは、コメディを中心に、SF、ホラー、ほのぼの日常、なんでもあり。

大手小説投稿サイト「小説家になろう」で1001作突破も果たし、無駄に有名だったようです。

戸松有葉
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2015/03/01

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  • Twitter四年ぶり

    なんかTwitter使えるようになってた。報告は以上です(`・ω・´) (不具合で、勝手にかけられたロック解除もできず新規アカウント作成もできなかった)

  • 冷房の冷風出てるところで涼もうとしたら熱風出てた

    眼科の受診日なので病院行って来ました。かつて経験ないほど混んでいましたね。眼科は元々混みやすいこともあり、この病院では眼科だけ受付を早くする工夫をしているのですが、それでもわんさか患者がいて大変なことになっていました。まったく、病院や国・国民の負担を考えられないのか、患者どもは! さてそんなわけで患者である私は「いつものやつで」「ビール一本追加」な感覚で薬を処方してもらい、終わりました。別段異変もなく語ることはありません。 強いて語るとすれば、担当医の女医さんはやっぱり可愛いということですね。私がこの病院で接した医療従事者は美少女ばかり。そのことを今日はより実感しました。何故かというと、たまた…

  • 選挙行って来ました。

    参議院議員通常選挙に行って来ました。何も、「皆も行こう」「行かない奴は政治に口出しする権利ない」などと言うわけではありません。単に私の事実を述べたまでです。そしてそれは、決死の行いでした……。 選挙の度に「選挙行け」と方方で言われますが、これはそんな感じの法かガイドラインかが公務員にはあるんですよ(うろ覚え)。それに選管が言わないのもおかしい。だから盛んに言われているのであって、マスコミが行け行け言うのも、「行くのは義務だ」みたいに息巻くのも、勘違いしています。投票は権利であって義務ではありません。勿論、選挙を棄権したからといって言論が制限されるはずもなく、政治に口出しして構いません。 それに…

  • あ、本売れてる! あ、医療費もっと増えてる!

    このブログってショートショート載せることを主な目的としていた記憶あるのですが、ここ最近の記事は生存報告込みの病院エッセイばかりですね。 いえ病院エッセイも元から書く予定ではあったのですが。 これ↓ 病院が割と面白いので体験談書いてみた: 第一部天使降臨編 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/02/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る の続きはブログでという方針でしたし。 さて。Twitterという宣伝媒体を失った今、書籍販売は絶望的です。前回、0冊だとも書きました。が、ふと売れることもあるようで、しかもまとめ買いできるようにしてあるおかげで複数冊お買い上げいただけるこ…

  • 推しキャラと担当医の名前が同じだった

    タイトルの件ですが、だからどうしたと言われたら、何もありません。でも気づいてしまったんです本日。前回の病院エッセイで記したように、担当医が女性に変わりました。そうすると、こういうことも起きるわけです。 無駄に想像。そのキャラがもしも医師になったらとか。確実に医療事故多発する(*´▽`*) コンテンツ内でも、他のキャラを看病しようとして殺しかけていましたからね……。 さて医師が変わることで、これまでと検査・診察も変わっています。これまでは、長い時間を経て――失明の危機とか手術とか――、その上で、私の目指す「健康的な病人」に定着したことで、検査・診察が簡略化されていました。が、やはり新しい医師とし…

  • 「感想欲しい」とはよく聞くけれど、では感想伝えたいと思うものとは?

    最近ゲームを複数やっていて、ユーザの立場となることで、重大且つ基本的なことを痛感しました。 感想・意見・要望を伝えたいと思うのは、面白いからです。 気づいたことがあったらすぐに送っています。ただし、複数やったゲームの内の、ひとつに対してだけなのです。面白いから、「ここが不満だ」「こうしたらもっと良いのでは」「間違いがあったよ」「あれは良かった」と伝えたい。面白くないなら、ゲーム自体は続けても、労力割いて感想伝えようとはしないです。 これは普段「感想欲しい欲しい」言っているアマチュア書き手が知るべき重大な事実ではないですか。自然に感想が付くために必要なこと、それはずばり、面白いものを書くことです…

  • Amazonレビューはいつも通りーー低評価・中傷評価の共通点とは?

    ひっさしぶりにAmazonレビューがついてくれました。とはいっても最も多くついている代表作、 軽く、短く、美しく! 戸松有葉ショートショート集その1: 厳選集 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/04/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る これなのですが。 今回ついたレビューは、低評価(星一つ)で批判ではなく中傷の、クソレビューです。現在は使用不能になっているツイッターでは、モーメントで少し触れてもいましたが、改めて。 まず、本書のような「読まれさえすれば高確率で高評価になる本」につく、極めて低い評価および中傷文言をやる人には二通りあります。 ひとつは、明確な悪意。要…

  • 新ヒロイン登場で、病院はやっぱり割と面白い

    ツイッターが封じられ、医療費を本で稼ぐ手段も同時に封じられていますが(ツイッターに宣伝を依存していたため)、病院はもちろん通い続けています。というか、ちょっとした通院での出来事などツイッターに書いていたのに、それもできずブログに書く羽目に……あ、元々はこっちが先か。 病院が割と面白いので体験談書いてみた: 第一部天使降臨編 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/02/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る この本の続刊に予定はないですが、ネタがないわけでもないのですよ。今回は、眼科担当医交代による、新ヒロインの登場です。びっくりするくらいの美少女でした。 ※「美しいことは…

  • ツイッターアカウント永久使用不能かもしれない

    ツイッターアカウントがロックされ(ているのか自分では確かめられないが兎も角操作不能)、この度皆様には大変迷惑を……と、日本人は定型句のように言いますが、悪い癖ですのでやめて、正しく述べます。 ツイッター社がワケのわからないことをしてくれたおかげで、私も皆も迷惑をかけられています、残念です。私は一切の不備がないので当然謝罪もしません。ツイッター社が謝ってください。許さないけど。 さて、通常アカウントロックを受けても、復帰すればいいのですが、復帰が不可能でした。繰り返しますがこちらの不備は一切なくツイッター側に何らかの不備があるようです。 ロックは凍結とは異なるわけですが(誤解している方も多いので…

  • 1046 尻取りなので悪意なんて

    「ねぇ美亜、中途半端に時間余ってるから、尻取りでもしない?」 「え? まあ、いいけど。(スマホでもいじっていればいいのに、尻取りするの? っていうか私、尻取りなんて小さな頃以来したことないかも)」 「じゃああたしから。あいうえおの『あ』で始めるね」 「うん。(尻取りの『り』からじゃないんだ。別に決まってないから不自然でもないか)」 「『あばずれ』」 「…………」 「ほら、続けて」 「(他意はないよね。あいうえおの『あ』からはおかしくないし、『れ』から始まる言葉は少し難しいからゲーム勝つためにやってきたんだろうし。)うーんと、れ、れ、『レア』!」 「『あばずれ』」 「待って。間髪入れずに言ってき…

  • ショートは書き続けています(汗

    2017年9月の記事が最新になっていたのですが、それは記事内にも書かれているように、書籍収録のため非公開にしたからです。現在のカウントとしては、1083作まで書かれています。とうに1001を突破しているんですね。 お報せで更新止まっているのも何なので、書籍収録作も掲載しておきます(少しだけならいいんです。いっぱい載せるとアウト。)

  • 1001作目前、作品番号などについて

    ◯1001作目前 本ブログを始める前に、小説投稿サイトで1100ほど投稿し、そこから削って700ほどにしてから、本ブログの作数カウントが始まりました。1001作に再度挑戦という格好です。この記事の時点で、1001作目は目前となっています。 ◯1001を突破したら? 目標作数を突破しても、削りたい実質ボツ作は多くあります。かといって、以前のように整理する作業はとてつもなく面倒且つ意義がありません。ですので、作品番号はそのまま、1001を超えても増え続けていく予定です。 なお、ブログ名「1001作を目指す」はおかしなことになりますが、こちらもそのままにする予定です。何を目指しているのかわからなくな…

  • 965 最強の剣(140文字小説)

    剣は消耗品だ。すぐ補充が必要になる。そこで技術班は、絶対に折れず刃こぼれもしない剣を開発して、支給した。そのような頑丈な剣は、攻撃力という面でも優秀だ。 扱う兵士らは戦場で活躍し……たが、 「そんな性質持たせられるなら防具にしてくれれば無敵だったのに!」 割とよく殺された。 (了)

  • 時空モノガタリのコンテスト入賞について

    初めて入賞した際、このブログで喜びを爆発させていたのですが、その後の入賞については何も触れていませんでした。今思い付いたので報告を。 その後、現時点までで二度入賞しています。計三回の入賞。(予選通過回数は数えていないのでわかりません。予選通っても入賞しなかったら通らないのと一緒ですからね。) 二度目の入賞以降、こっそりプロフィール文で「複数回入賞」と書かれています。気付いた方いたらすごい。 筆者は、「その月の文筆関係収入で月の医療費を上回る」というマニアックな目標を持っていて、入賞賞金のおかげで達成できた月もありました。 病院が割と面白いので体験談書いてみた: 第一部天使降臨編 作者: 戸松有…

  • KDP作家の如月恭介さんがアカウント強制削除された件で、Amazonに意見送りました。(追記あり)

    タイトル通りです。以下メール。 * 私もKDPを中心に活動しているので、他人事ではないと思い、如月恭介さんのアカウントが強制削除された件について意見を送らせていただきます。なお、ご本人の談は以下のブログにあります。 如月恭介ブログ: 電子書籍関連 Amazonが機械的に処理した結果、冤罪を行なったことは明らかです。(冤罪とは、「やっていない証拠がある」ではなく、「やっている証拠がないのに罪に問われた」です。)この不正がもし意図的なものであれば、簡単にKDP作家を潰せます。私もAmazonさんにレビューやランキングの件(Amazonの非)で落とされる前までは、如月さんと同等の位置にいた作家です。…

  • 897 天候を操る能力ッ!

    日常が壊れたあの日から、少年は学校からの帰宅さえすんなりさせてもらえない。 今も人気のない路上で、敵の刺客が道を塞いでいた。 「お前、すげえ異能得たそうだが、使いこなせなきゃ意味ねえよなあ」 少年は能力に目覚めてから日が浅い。刺客のほうはそうではないようだ。 刺客は、ずっとポケットに入れていた両手を出し、掌を上にして、その姿勢のまま固まった。 「何の真似だ」 「今から見せてやるよ、俺のチカラ、天候を操る能力を!」 「なにぃ!」 驚愕の少年。まるで神のような能力だ。昔の人間ならきっと神だと崇めただろう。 刺客は能力発動での気合というように、「はああああ!」と声も出していた。姿勢は先ほどのままだ。…

  • 最近新作投稿してない件について

    すみません、ここ最近新作ショートショートを投稿していません。 ひとつには、以前断り入れたように「電子書籍化の都合などで、非公開にした&最初から公開しないものがある」こと。 そしてひとつには、新作を書いてない(余裕がない)ことがあります。 ショートショートあるいは他のものでも読みたいと思われる方は、現在活発に活動している場所――Amazonやストリエにお越しいただければと思います。ブログ右のリンクから飛べます。 もちろん随時動きがあればこちらでも報告しますし、また、新作ショートショート投稿もやめたわけではないですので、引き続きよろしくお願いしますm(__)m

  • ふさわしい動物名

    ある時ナマケモノのもとに、一羽の鳥がやってきて尋ねた。「浮かない顔をして、どうしたんだい」「実は俺、人間に不名誉な名前を付けられて」 ナマケモノ。 「酷い! それならこっちも、人間に名前を付けてやろうじゃないか」 案は色々と出た。 うじ虫、寄生虫、ゴキブリ、猿、ゴリラ、ハイエナ……。 しかしどれも、すでにいる動物たちに失礼だ。 鳥は困り、「馬鹿でどうだ」「馬さんと鹿さんに失礼だよ」「なら阿呆でいこう!」 ようやく決まった。人間にふさわしい名前が。 鳥は飛び立つと、人間に向かって力の限り叫んだ。 「アホウ! アホウ!」 聞き届けた人間は、その鳥の名前を決めた。 (了) 軽く、短く、美しく! ショ…

  • お客様のなかに

    「お客様のなかに、お医者様はいらっしゃいませんか」 機内がざわつくなか、一人の男性が応じた。 客室乗務員は頬が緩み、しかし真剣な目で言った。「私と結婚してください」「喜んで」 婚約を済ませると早速、乗務員は次の人を探した。 「お客様のなかに、神父様はいらっしゃいませんか」 神父も無事見付かり、愛が誓われる。 次は婚姻届かと、役人は呼びかけられるのを待った。さらにその次は離婚かと、弁護士は身構えていた。 しかしその前に、新たな客室乗務員が現れて、 「お客様のなかに、旅客機を操縦できる方はいらっしゃいませんか」 今度は見付からなかった。やむなく乗務員は他の人を探した。 「お客様のなかに、お坊様はい…

  • 自覚的な裸の王様(200文字)

    王は美しい服を求めて、何度も作り直しを命じていたのだが、どうしても気に入るものが出来上がらなかった。「服では美しい私を際立たせることは不可能なのだ」 そう結論した王は、自らの肉体を美しくすることに努めた。徹底的に虐め抜き、鍛え上げる。完璧な肉体を作り上げたのだ。 そしてついに、民衆へ披露できる機会がやってきた。「王様、せめて下着を!」「ならん!」 王といえども法の下に人は平等。公然わいせつ罪で捕まった。 (了) 軽く、短く、美しく! ショートショート集厳選集外まとめ 作者: 戸松有葉 発売日: 2016/04/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

  • 鏡が頑なな理由

    妃は鏡に問う。「鏡よ鏡、この世で最も美しいのは誰?」『それはお妃様です』 その答えに妃は満足……したりはせず、静かに席を立つと、ある物を持って戻ってきた。「違うでしょ!」 言いながら、紙製のハリセンで軽く叩いた。鏡なので割るわけにはいかない。「ねえ鏡、そろそろ回答変わらないといけないでしょ。白雪姫。わかる? し・ら・ゆ・き・ひ・め! そうじゃないと話終わってしまうでしょうが。終わるっていうか、話始まらないでしょう? わかるわよね?」『いやあのー、お妃様のおっしゃることは至極もっともなのですが、何と言いますか、こちらも決して嘘を吐いたというわけではなくてですね、えー、お妃様が美しいことに異論を挟…

  • 異性なんて星の数ほど(140文字小説)

    友人が失恋した。面倒だが慰めるために言う。「女なんて星の数ほどいるんだから」「星は多くても、全部遠いだろ! 彼女は俺の太陽だったんだ!」 酒をあおる友人。面倒ではあったが、ここは友のためだ、本腰を入れて悟らせてやろう。 肩を強く掴むように叩き、「太陽もめっちゃ遠いぞ」 (了) 軽く、短く、美しく! ショートショート集その7(新装版): 旧7巻から旧15巻プラス 作者: 戸松有葉 発売日: 2016/02/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

  • お茶も飲み過ぎれば死ぬ

    「健康的とされるお茶だって、大量に飲めばカフェインの致死量に達して死ぬ!」 彼は力説していた。 僕はその知識を持っていたので、何の驚きもない。 でも彼が続けた言葉には、多少驚きを覚えた。「だから俺が、お茶を飲み過ぎたら死ぬことを証明してみせる!」「君のバカさ加減には同情を禁じ得ないけど、それで、そんな話を僕にして、どうしてほしいんだい」「証人になってもらいたい。なにせ俺は死ぬのだから、自分では証言できない。あと、撮った動画をネットにアップしてもらわないと。俺は達成した時死んでいるんだから自分じゃできない」「君のバカさ加減には同情を禁じ得ないけど、一応考えてはいるんだね。納得したよ、了承もした」…

  • 妹と糸電話(140文字小説)

    小五の妹が自宅で糸電話を作っていた。紙コップとタコ糸のシンプルなもの。 しかし友達は来ていないようだが……、まさか俺が相手させられるのか? 恥ずかしいわ、無理言うな。「あ、お兄ちゃん、ちょうどよかった。これ糸電話なんだけど、片方、アメリカまで持って行って」 無理言うな。 (了) 軽く、短く、美しく! ショートショート集その1: 厳選集 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/04/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る シリーズの、その18:最終巻に収録

  • 妹とリモコン

    小学五年生の妹が、リモコンを片手に、首を傾げて言った。「これって何のリモコンだっけ?」 俺もよくある。どれがどのリモコンかわからなくなるんだよなー。「使ってみればわかるだろ」 ボタンをしばらく押して試していると、DVDのリモコンだと判明した。一件落着。「こっちは何だっけ」と妹。 まだわからないリモコンがあるのか。 今度は俺が操作してみる。 ……反応なし。 あっちこっちに向けて押してみるが、どこからも反応がなかった。 いや、あった! 妹が、俺の操作に合わせて、動いている! 右回りしだした。細かく震えだした。ロボットダンス踊りだした。 なんだ、これ。 試しにリモコンの電池を抜いてみた。 妹の動きは…

  • 雷がこわい妹(200文字)

    うちの妹は昔から雷が怖い。 以前はよく、泣きながら俺のベッドに潜り込んできていた。 そんな妹も小学五年生ともなると成長するらしい。 今日は雷の音も一段と大きかった。頻度も高い。「お兄ちゃん」 夜、俺の部屋に来た妹。だが以前とは違う。「か、雷のやつ、倒してきてやったぜ……!」 そう告げると、パタリと倒れるようにベッドに入った。 激戦を終えて倒れてしまったのだ。 という設定。 雷まだ鳴ってるけど。 枕持ってきてるけど。 (了) 小五妹SS集その1 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/02/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

  • 電子書籍化に伴い

    電子書籍化に伴い、新しい作はすべて非公開にしました。電子書籍販売になったらまた案内します。なお、過去に電子書籍になっているものもすべて非公開ですので、ご了承くださいm(__)m

  • ショートショート作数カウントが飛び飛びになっている件

    現在(正確にはもっと前からなのですが)ショートショート作数の番号が飛び飛びになっています。非公開条件の公募作や後の電子書籍化に向けて非公開にしたほうがいいかなと判断したものがあるからです。今後も、同様にブログでは公開しないショートショートはある予定なので、番号を水増ししているわけではありません(笑) ブログ(WEB公開)では読めないショートショートについては、以下の書籍ですべて読めます。ただし、まだ電子書籍化していないものもあります。 軽く、短く、美しく! ショートショート集その1: 厳選集 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/04/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見…

  • 五十円の女神様

    病院エッセイの、眼科通院です。ずっと片目見えません。前回治るのに四ヶ月ほどかかったのですが、それだけ過ぎても治りません。手術すれば強制的に治せるものの、一生残る後遺症その他があるため、あとぶっちゃけ手術代がやばいため、基本自然治癒まで手術同意しないでおこうと考えていました。 こんな入り方をしているということは、できない何かがあったってことですねー。あはは。笑えねえ! さていつも通り眼科へ行くと、今回は早めだったのか検査も早く開始。しかし、おや? 「目痛くないですか?」と尋ねられたり、いつもはする検査をしなかったりと、勝手が違う。 そうして診察。 眼圧がとても高くなっていて、目の痛みや頭痛吐き気…

  • ブログ統廃合のお知らせ

    本ブログの他に、ふたつブログを持っていましたが、本ブログに統合します。「病院が割と面白いので体験談書いてみた」については最低限の記事をこちらに引越して、「長編短編エッセイ置き場」については、電子書籍があるのでそのまま廃止します。(そもそも長編短編エッセイではなく、完全にプリキュア感想ブログと化していましたからね。なおアクセスは多かったのですが、感想アップし続ける時間手間が厳しくなってきたこともあり、勝手ながらやめさせていただきますORこちらのブログで日曜朝に書きます。)

  • カットした部分&第一部の整理

    病院が割と面白いので体験談書いてみた: 第一部天使降臨編 作者: 戸松有葉 発売日: 2015/02/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 第一部天使降臨編は、「小説家になろう」時代からは別物というほど改稿して、大幅に削筆もしているのですが、今後の話に関係するものはおそらくすべて書いてあります。 一応、カットしたエピソードを挙げると、 ・眼がこれまでと違う痛み出たので診てもらうと、石が出来ていたからだった。眼球にじゃないよ。眼に石出来ることを初めて知った。・腎臓には、結石や悪化だけでなく、出来物と出血が確認されている。 ・車椅子は、酔う。意外と知られていないが、知ってい…

  • 病院エッセイあらましを書いておいた

    以下、「小説家になろう」からこのブログに来るまでの、概要。病院エッセイに書かれていなかったことやがっつり無視した部分もありますが、ともかくこれで合っています。 ・かつて警察から一年以上に渡る迷惑を被り、精神薬を手放せなくなっていた。なお、自傷的に健康に悪いことをしようとする傾向あり。・東日本大震災の直後らへんに、最初に目に異変が起きる。視力低下と痛み。ただし、治った。それが三年ほど続く。・2014年1月、片目の視力が戻らなくなっており、体調も悪く、そして目に墨汁が垂れたようなものが見える。それでようやく眼科へ。・眼の状態および血圧などが尋常ではなく、大病院へ紹介される。・眼の治療を行いつつ、「…

  • 時空モノガタリ(ショートショートコンテスト)入賞しました。

    いやっったーーー!!! 時空モノガタリ入賞した! 選考者様ありがとう、時空モノガタリのこと知るきっかけになった「電子ショートショート作家」さん、ありがとう! ていうかツイッターにかまけて次の賞の全然進んでない。くっ、道を誤ったか! と、ついさっきツイートしてきました。まだ落ち着きません。ドキドキが止まらないよ、これはもしかして……心臓病?!(マジだから笑えない) ちなみに「電子ショートショート作家」さんとは、はてなユーザーのことですよ。 賞金は医療費の足しにします。三作まで応募可能で、開催頻度高いので、賞とりまくれば医療費かなり助かります。そこ、取らぬ狸とか言わない。 三作応募して、一つ入賞一…

  • 2ch盗作晒しスレをまた扱ってやるよ、喜べ

    他人の足を引っ張るしか能のないクズどものたまり場、ヲチスレ。 小説家になろう時代にも、なろう盗作スレをネタにし返していたが、いつの間にやら俺が「殿堂入り」のテンプレ入りまで果たしていて、扱いたくてたまらなくなったので、改めてネタにしたい。その足りない頭で何とか反論して、盛り上げてくれると嬉しい。 まず俺の件に入る前に、触れておきたいことが。 ・結局違反ユーザや駄作ユーザをどうしたいの? ヲチスレの性質上、ヲチ対象がいなくなるのは困るから、違反を見つけたとしても通報しない、ということでいいの? それとも、まとめにもあるように「社会的正義」として、違反は通報したいの? どっちつかずでいたいってこと…

  • なろうユーザー失格

    ※本作は、「小説家になろう」時代に、ユーザー間で通じる内輪ネタとして投稿したものです。が、作者自身が気に入っており面白いので、こちらでも掲載することにしました。本ブログで1001作を目指すSSの数にはカウントしません。 +++ 恥の多いなろう人生を送って来ました。 自分には、小説家になろうというものが、見当つかないのです。 自分が小説家になろうに登録したのは、この手記の約一年前なのですが、動機は消極的なもので、公募の落選作、あるいは応募に至らない没原稿があったため、その置き場所として、偶然目にとまったからでした。 小説家になろうというサイトをまるで知らずに、ただ、持っていても仕方ない原稿の置き…

  • 703 着信音を鳴いた

    ※一旦ボツにしたものからサルベージしてきたものです。※「小説家になろう」時代に、はてなユーザでもある、くにさきたすくさんの二次創作フリー宣言を受けて創作したものです。 ショートショート+ ショートショート+ 【タイトル】着信音を鳴いた 【本文】 着信音が鳴った。 正確には、着信音を鳴いた。「メールが来やがりました」と。 「なあケータイ子、敬語が変だって何度言えばわかるんだ」「ご主人様も、私をケータイ子などと呼ぶなと何度言えばわかりやがりますか」 不良品を掴まされたわけではないが、何かと面倒で、俺は便利さを感じたことがない。 そもそも、ケータイと呼んでいるが、人型であるため携帯などできはしない。…

  • ショートショート移行完了のおしらせ

    「小説家になろう」で投稿済みだったもの+少しのショートショートは、掲載し終わりました。今後の投稿は新作となります。 なろう時には1100作ほどあったものが、現在、688作にまで減っています。ブログ名の通り、改めて1001作を目指しますので、よろしくお願いします! 星新一氏とはスタンスが劇的に違いますが、やはり意識して、1001作を掲げます。 星新一〈上〉―一〇〇一話をつくった人 (新潮文庫) 作者: 最相葉月 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/03/26 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 46回 この商品を含むブログ (40件) を見る

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