猫又ランのタイミング

吊ったら呪いが出て、ただでさえギリギリの試合展開が要求される14Dが更に辛くなる。 基本的に吊って呪いが村陣営に飛んだらほぼ村負けなのが猫又である。 なので決め打ちというのは非常にシビアに考えなくてはいけない。 猫又を吊るタイミングを決定する上で重要なのはリスクとリターンの考えだ。 呪いが出たときのリスクを最小限にする、そしてリターンがリスクよりも大きい…

狂信者の●特攻

狂信者は実は最も●特攻に向いた役職である。 背徳者と違い狼に誤爆がないため、狼に真と誤認されることがない。 さらに、役職だらけの14Dにおいては共有者以外のどの役職に当たっても その役職の信頼を下げることができる。 何をするか迷ったならば、とりあえず特攻しとけば仕事はできる。 共有トラップ？なんのことやら

素村は噛むな

14Dをやっていると、とくに何も考えずグレーを噛む狼が多いと感じる。 正直言うと、これはかなり甘い考えだ。 14Dという内訳は村陣営もカツカツだが、狼陣営も実はカツカツである。 吊り稼ぎ候補である素村を噛んでグレーからの狩人COを許してしまえば、 それだけで吊り稼ぎ候補が2つ減ったも同然。 そこが潜伏背徳者や狂信者なら目も当てられない。 グレーを噛むなら狩人を一発で抜くぐらいの気持ちで噛もう。 …

護衛先マニュアル

狩人の護衛先は基本的に決まってる。 二日目は占い護衛。 三日目は占いか確定○護衛。 四日目以降は確定○護衛。 これだけである。 有り体に言えば、狩人は三日目まで生存して占い師を守ることができれば最低限の仕事をしたと言ってもいい。 とりあえず三日目まで生存を目標に頑張ってみよう。

人狼での勝手

最終的に1人でも生き残れば勝ちである。 これが簡単なようで、難しい。だけど面白い。 狼に言いたいことは一つだけ。狼はエンターテイナーであれ。 何でもいいから勝てばいい、のではなく、ただ楽しませればいい、のでもなく。 村人を楽しませ、それでいて勝つ。 そのための技術を考えていこう。

ボロ雑巾と呼ばないで

村陣営で最も価値が低いのは共有者でも村人でもなく、この霊能者だと思う。 対抗が出たらローラーされ、例え1人しかいなくともまず護衛されない、 出方が悪かっただけで1人しかいなかろうがすぐ吊られる。 ボロ雑巾も納得のひどい扱いである。 さらに14Dでは、初日の●でもない限り、ラインを見て判断するという余裕がないことが多い。 吊り数と人外数が同じなため、グレラン挟んで狼が吊れていなかったなんて時、次…

背徳者の勝手

背徳者が考えるべきは「如何に占い師を始末するか」この一点のみ。 あらゆる策謀を弄し占い師を始末しよう。 占い師さえいなければ狐陣営の勝率は飛躍的に上昇する。

占い師になったら

自分が村で最も重要な役職であることを自覚しよう。 君が一日でも長く生きればそれだけ村の勝率が上がる。 生存せよ。村の誰よりも長生きせよ。

村人という重要役職

いわゆる素村。だが14Dにおいての素村は、他の配役より重要度は高い。理由は2つ まずひとつめ、君の他にもう1人素村がいるだけでもう役職欠け確定。 共有者より早く村の危機を察知できる役職なのである。 ふたつめ、14Dは基本的に吊り数に余裕がない。 1人でも村側が吊れると一気に村の勝率が下がってしまう。 グレランも本気で挑もう。

14Dとは

汝は人狼なりや？というゲームのプレイサーバーのひとつ、「るる鯖」における14人D配役の事。 具体的内訳は↓ 村2/狼3/占1/霊1/狩1/共2/狐1/信1/背1/猫1 村陣営8人に対し、狼陣営4人、狐陣営2人と非常に人外が多いのが特徴。 吊り縄の数は13＞11＞9＞7＞5＞3＞1の6本(銃殺、GJなどの吊り数の変動が無いとした時) つまり、人外の数と吊り縄の数が同じである…