冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。冬の須崎半島へ
夏の竹取塚公園は蚊が多くて大変です。しかし、冬の公園はゆっくりと自然観察するのに最適の公園になっています。竹類はもちろん、コケありシダあり縁起の良い植物ありでぜひ冬の散歩に出かけてみて下さい。冬の竹取塚公園
公園に一歩入ると踏み石の周りはネジクチゴケの浅い緑が綺麗に見られました。冬の竹取塚公園
この公園のメインはモウソウチクですが、キンモイモウソウの黄色い稈が目立ちました。冬の竹取塚公園
テンダイウヤクの木が正面に生えていました。花芽がたくさんついていました。春が楽しみな公園です。冬の竹取塚公園
なぜかホシダが目立ちました。冬の竹取塚公園
ヒガンバナとスイセンの葉が目立ちました。冬の竹取塚公園
この牢獄みたいな周りにたくさんのシダが見られました。冬の竹取塚公園
キチジョウソウはとっくに花が咲き終わっているのに枯れ花が残っていました。冬の竹取塚公園
陽だまりの石の上にエゾスナゴケが・・・湿っていたり乾いていたり・・・私の好きなコケです。冬の竹取公園
公園の一番奥にたつシダレザクラ!初めて見ました。花が咲くころに来ようと思いました。冬の竹取塚公園
今日は、寒い日でしたが、我が家から1時間ほどの腰切り塚展望台に向かいました。45分で水が塚駐車場に着きました。車もほとんど見られません。東京からでも2時間もかからずにこの駐車場につくはずです。腰切り塚展望台からの風景
こんな登りやすい道です。周りはコケがいっぱいですが地上に生えるコケは、凍り付いていて、採取が出来ません。腰切り塚展望台からの風景
こんな登りやすい登りをゆっくりと登って行きました。腰切り塚展望台からの風景
登り始めて10分ほどで樹幹につく目立たないコケを見つけました。腰切り塚展望台からの風景
樹木についていた目立たないコケですが、キリシマゴケに違いなさそうです。水に濡れると綺麗になるはずです。腰切り塚展望台からの風景
家に帰って顕微鏡で調べてみると、やはりキリシマゴケでした。腰切り塚展望台からの風景
家に帰って顕微鏡で調べてみると、やはりキリシマゴケでした。綺麗なコケです。腰切り塚展望台からの風景
水が塚駐車場から15分で展望台に着きました。腰切り塚展望台からに風景
今年できた展望台の上に登りました。腰切り塚展望台からの風景
まさに絶景です。しかし、誰一人いませんでした。腰切り塚展望台からの風景
展望台からの風景腰切り塚展望台へ
二つの違いについて書いてみました。エノキとムクノキ
少し離れて眺めると違いが分かりません。エノキとムクノキ
葉も似ていますが、葉縁や手触りが違います。ムクノキは、十円玉磨きには最高ですがエノキに葉でも綺麗になりますよ。エノキとムクノキ
明らかに違いが分かる実エノキとムクノキ
樹形の肌も良く似ていますが、違いが分かりますか?エノキとムクノキ
いろいろな物につくカビゴケをまとめてみました。カビゴケをまとめてみまいた。
ヒナノハイゴケのサクが目立ちました。ある小学校の自然
ケヤキの幹にハクテンゴケがついていました。ある小学校の自然
シラカシのドングリがたくさん落ちていました。ある小学校の自然
クスノキのは枝にはまだ実がついていました。ある小学校の自然
アジサイの葉の跡ある小学校の自然
どこにでもあるアカメガシワの葉ある小学校の自然
ヘクソカズラの実が綺麗に輝いていました。ある小学校の自然
コゴメゴケはケヤキの幹についていました。ある小学校の自然
至る所にハマキゴケある小学校の自然
ススキある小学校の自然
まとめてみました。ある小学校の自然
まとめてみました。ある小学校の自然
「ブログリーダー」を活用して、自然発見・自然遊びさんをフォローしませんか?
冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。冬の須崎半島へ
イソギクの花がわずかに残っていました。冬の須崎半島
元気満々のオニヤブソテツです。冬の須崎半島
タイトコメは、正に葉が米粒のようです。冬の須崎半島
街角に一年中咲くヒメツルソバとは違って海岸線に咲くツルソバです。冬の須崎半島
ツルナは、花を残していました。冬の須崎半島
ネノコシタは、葉をしっかりと残していました。葉を触るとまさに猫の舌の感触」です。冬の須崎半島
地衣類は、ハマカラタチゴケです。冬の須崎半島
ホラシノブは海岸型のハマホラシノブになっています。冬の須崎半島
フウトウカズラは、実を残していました。冬の須崎半島
昨日、雨の上がった竹取塚公園に行ってみました。入り口には黄緑色のネジクチゴケが広がっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取り塚公園だけあってモウソウチクを初めとしてb10種類ほどの竹が植えられています。富士山南麓竹取り塚の自然
テンダイウヤクのほかに木々が多い公園になっています。富士山南麓竹取り塚の自然
今の時期は、花はスイセンだけです。ジャノヒゲの実とヤブランの実がこぼれ落ちていました。富士山南麓竹取り塚の自然
園内の舗装された通路はハマキゴケで綺麗な薄緑色の道になっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取塚の中心地のお墓の前の土の上には昨夜からの雨に濡れたコバノチョウチンゴケが綺麗でした。富士山南麓竹取り塚の自然
園内にある溶岩の上にはエゾスナゴケがいっぱいでした。富士山南麓竹取り塚の自然
最近、このタチスズメノヒエが急速に増えています。同じ外来種のシマスズメノヒエは少なくなっています。外来種同士で競い合っているのでしょうかタチスズメノヒエについて
実はシマスズメノヒエの方が小さいです。両方共に実の表面に白い柔らかい毛が生えています。タチスズメノヒエについて
タチスズメノヒエの茎でシャボン玉液につけて吹くとシャボン玉が出来ます。いろいろなイネ科の茎でやってもシャボン玉は出来ませんでした。タチスズメノヒエで遊ぶ
箱根湿性花園に行ってきました。2023年4月20日
展示場でのユキモチソウ:ほかにもいろいろ見られます。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
トサミズキの花2023年4月20日の箱根湿性花園の花
の花2023年4月20日の箱根湿性花園の花
シロヤシオの花が目立っていました。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
水辺にはミツガシワの花が終わりに近づいていました。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
ミツガシワ2023年4月20日の箱根湿性花園の花
オオバキスミレの花2023年4月20日の箱根湿性花園の花
高山の花:ミヤマアダマキですが、簡単に見れて嬉しいやらつまらないやら2023年4月20日の箱根湿性花園の花
高山の花;ミヤマアズマギクがしっかりと咲いていました。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
高層湿原に行かなければ見られないヒメシャクナゲが簡単に見られる良さがあります。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
サワオグルマが湿性地に咲き出しています。周りのミズバショウは終わりです。2023年4月20日の箱根湿性花園の花
シロバナエンレイソウがシロバナエンレイソウが木陰の中で輝くように咲いていました。2023年4月2日の箱根湿性花園の花
最後は、ニリンソウの花が林の中に一面咲いていました。2023年4月20日に箱根湿性花園の花
コクサギは、目立たない低木ですが、春には一斉に花を咲かせます。しかし、余程注意して探さないと気がつかない花です。葉に隠れていて目立ちません。しかし、穂状に10個ほど咲く黄緑色の花は、繊細で魅力のある花です。コクサギの魅力
周りのコクサギの木を調べてみますと雌花が見つかりました。雄花と違って花柄がある一つの花です。コクサギの魅力
葉のつき方は、枝に2枚ずつ左右につきます。コクサギの魅力
できた種は、図のように2段式ロケットのように飛ばします。コクサギの魅力
咲き始めました。よく似たクロモジと比べて見たくなりました。アブラチャンの花が
開き始めました。もうじき葉も開きそうです。クロモジも花が