長かった・・半年間の経過観察も無事に過ぎました。現在 節約や貯蓄メインで新たなブログを書いています。以後はそちらをメインにしていきますので、もし、お付き合い下さる方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。お金が大好きって叫んでいいですか?このブログの今後ですが、主に胞状奇胎に関する記事を、新ブログに移してしまおうと思います。その後閉鎖するつもりです。複数を同時は無理なので、今後は新しい方でゆるく...
半年~1年、妊活をお休みしなくてはいけない。ということは、このブログで書いていくネタももうないのかなと思いました。そこで、このブログの更新を休むと決めました。***前回やるべきことがあると書きました。それは、自分と自分の周りの環境作り。検査薬で妊娠を知ってから、妊娠するとこんなことに気をつけなくちゃいけないのかと驚くことが一杯。安静にと言われてから、どれだけ不自由であったか。食事一つとっても、困ること...
手術が終わって3日が経ちました。下腹部痛も出血もなく、吐き気や眠気といったつわりが嘘のようです。まるで、妊娠なんてなかったようで、痛みが長く続けばいいのになんて思いました。薄情な(現実的な?)我が肉体にびっくりです、(-∀-)今までの胞状奇胎について書き始めた記事は、同じように悩み、不安を抱えている方のお役に立てればと思い、自分の気持ちは極力出さないように、あくまでも、「状況」に重きを置いて書いたつもり...
どこかで書いたかも知れませんが、胞状奇胎の場合、掻爬手術は二回に分けて行われます。処置の内容は全く同じことですが、日帰りの方もいれば一泊入院の方も。その辺は、病院や医師によって変わってくると思います。以下、手術内容に触れていきます。性的なこと、痛みやグロテスクな表現が苦手な方はスルーでお願いします。***AM10:00 入院の受付を済ませ、入院する病棟まで行きます。ナースステーションにて部屋を案内して頂き...
手術が終わり、落ち着いてきました。そこで、この病気について書き残しておこうと思います。以下、病気の説明が続きます。手術内容については別記事にまとめます。***受精卵は胎児になる胎芽細胞、卵膜や胎盤になる絨毛細胞と分かれて成長していきます。所が、胞状奇胎は絨毛細胞のみが異常に増殖してしまう病気なのです。水ぶくれの様に増えていき、昔はそれがブドウの様に見えるとして、「ブドウっ子」などと呼ばれていたそうで...
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