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モリスのアパート経営 http://morisapart.seesaa.net/

アパート経営を軸にアーリーリタイヤを目指すサラリーマンの、不動産経営の体験談です。

モリス
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2015/02/15

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  • 太陽光発電の利回り

    最近、太陽光発電設備の設置業者の方に聞いた話ですが、 太陽光発電の表面利回りは、業者によって計算方法が大分違うそうです。 不動産の場合には計算方法が大分確立していますが・・・ 例えば、シミュレーションが楽観的か悲観的か。 1%程度違うこともあるそうです。 また、土地代や連系費用を計算に入れて表面利回りを出しているか、どうか。 2%も違えば、ほぼ融資の利息分に匹敵するので、 利回りの根拠…

  • 費用にならない借入金利息

    確定申告の時期が近づいてきました。 アパート経営初年度の方が意外に知らないことの一つとして、 「土地の借入金は、損益通算の対象にならない」 ということがあります。 結果面からいうと、不動産経営が赤字でも、 土地の利息分は、サラリーマンとしての給料と合算できない。 すなわち、給料からの還付の対象になりません。 なお、このあたり、 オンライン申告の場合は間違わないので、 そういった意味でもオン…

  • マイナス金利と不動産市況

    29日の金融政策決定会合で、日銀がマイナス金利導入を決定しました。 このニュースを聞き、 「銀行に預金すると金が減る!」と言っている方が身近に何人かいましたが、、、 そんなことはありません。 まず、今回のマイナス金利とは何か。 資金繰りが悪化したときに備え、 民間銀行は、日銀にいくらか預金をしなければなりません。 これが準備預金です。 そして、準備預金以上の預金につき、 年利を+0.1%⇒−0…

  • 保有物件には足を運ぶ

    物件を純粋に投資のツールと考えて、 物件にあまり足を運ばない人もいますが、 私は、物件には足繁く通うべきだと思っています。 物件を見ることで、気づいてくることも少なくありません。 空室対策や修繕などなど。 また、管理会社も人間。 見られているほど、しっかり管理をするようになります。 掃除をしていなかったとか、 修繕が不完全だったとか、そんな話はよく聞きます。 さらに、精神論ですが、 しっ…

  • メゾネットタイプのメリット

    私は、メゾネットタイプの物件を保有する気はありません。 自分が他人と距離が近いのが苦手だからです。 もちろん、自分と世の中のニーズは別ですが、 運営上、いいところを理解することができないということです。 それでも最近、 メゾネットの長所で、なるほどと思うことがありました。 メゾネットは外に露出している部分が少ないので、 修繕も少なくて済むことが多いようです。 確かに、これは納得いきますし、…

  • 政策金融公庫からの融資

    皆さんは、政策金融公庫は利用していますか? 意外に知られていないのですが、 公庫は、 融資手数料 抵当権設定のための登録免許税 繰上返済違約金 この3つが全てゼロであるうえ、 金利も2%前後という、資金調達の強い味方です。 ただ、当然デメリットもあります。 融資期間が短い 融資金額の上限が低い 銀行ほどには不動産購入への融資に積極的でない などです。 また、審査も少し独特な目線で…

  • 海外不動産への投資

    国内不動産の値上がりに伴い、 ここ数年、海外不動産への投資が話題に上ることが増えています。 確かに、海外不動産は(地域により)値上がりも見込め、 また、外貨を持つと同様の資産分散効果もあります。 しかし、私は中々手が出ません。 課税の仕組み、 管理会社の動き、 法規制、不動産売買の仕組みなどなど。。。 国内とは異なる商慣習や制度の壁を勘案すると、 国内取引より魅力を感じられないのです。 …

  • 難民のニュース

    ヨーロッパへのシリア難民流入に関するニュースが、 連日メディアを賑わせています。 日本の昨年の難民認定数は、 申請5000件に対し僅か11人だったそうで。 国の経済的な負担や社会不安の問題といった、 難民認定に伴う根本的な問題はさておき、 この種のニュースを耳にする度に、難民受入が積極的にされれば、 随分と賃貸需要の後押しになるのにと思います。 なお、難民には4万円程度の公的家賃支援があり…

  • 自分で施工会社を探す

    皆さんは、修繕はどのようにされていますか。 管理会社経由で依頼するのか、 直接、施工会社に依頼するのか。 前者のほうが楽ではありますが、 直接に施工会社に依頼したほうが、安上りで、出来もよいことがあります。 こんなことを書いては怒られるかもしれませんが、 キックバックをもらっている管理会社もあると聞きますし、 施工会社も、オーナーの顔が見えないと手を抜いてしまうかもしれません。 (もちろん…

  • アパート経営に役立つ知識

    アパート経営に役立つ、お勉強的な知識は何でしょうか。 私的には、税務の知識が役立っています。 経費が何で、税金がどのくらいで… という計算が容易にでき、CFをすぐに考えられます。 ただ、ある程度は、役立つというより必須の知識ですね。 ほかに、私は宅建を持っていますが、 アパート経営には、ほとんど役に立っていません。 建物の構造について若干は勉強するので、その知識程度です。 修繕に役立てるた…

  • 不動産経営は打ち出の小槌ではない

    一応不動産経営のブログですが、 今日は少し申し訳ない記事を書きます。 最近、不動産経営の盛り上がりとともに、 実質給与アップとか、定年後の副収入、 といったフレーズを耳にする機会が増えました。 しかし、不動産経営は打ち出の小槌ではありません。 収入が返済を下回ること=持ち出しになれば、 実質給与ダウンですし、 副収入どころか、破産の危険だってあります。 比較的安全サイドのビジネスなので…

  • 人民元のSDR準備通貨採用

    今日は、不動産経営にあまり関係のないお話です。 ここ半年ほど、 中国人民元のSDR準備通貨採用に関連するニュースを耳にする機会が増えました。 しかし、SDR(特別引出権)とは何かわからないという方も多いので、 簡単な解説を試みようと思います。 SDRとは、 「IMF(国際通貨基金)加盟国から外貨を借りられる権利」であり、 貸主は、IMFが指定します。 SDR準備通貨とは、借りられる外貨であ…

  • スルガの融資姿勢変更

    前の持ち主が、スルガ銀行から融資を受けた物件の購入については、 スルガ銀行は融資をしないという話があり、 不動産投資に二の足を踏む人も出てきています。 確かに、一般に他行借入が難しい物件もあり、 その種の物件の購入については、 自分が将来売ろうとしても、 スルガから融資を受けられる人が減る懸念において、 多少は出口の心配はあります。 しかしながら、銀行の融資姿勢は変わるものです。 スルガのよ…

  • 建蔽率オーバーの物件

    「建蔽率オーバーの物件は違法建築物であり、融資がつかない」 という話がありますが、 これには2カ所誤りがあります。 �@ 建蔽率オーバーでも、違法建築物とは限りません。 建蔽率の基準は変わりますので、 建築時に基準を満たしていた建築物が、 後に基準を満たさなくなることが少なくありません。 なお、一般に、 この種の建築物を不適格建築物といい、 最初から基準を満たしていない建築物を違法建築物とい…

  • チューリップバブル

    不動産市場はバブルか、と言われ始めています。 確かにここ数年は価格が高騰していますが、 収支が合わないような売買は多くなく、 私としては、バブルという印象は受けていません。 バブルの典型例といえば、 「三銃士」で有名な大デュマの小説、「黒いチューリップ」にも描かれている、 17世紀オランダの”チューリップバブル”があります。 オスマントルコで非常に美しい花として珍重されていたチューリップ。…

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